『実用、科学、雑学』の電子書籍一覧
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水洗トイレ・冷蔵庫からジェトコースター、スケート、虹、オーロラ、飛行機、人工衛星・GPSまで身の回りにある物や現象のしくみが面白いほどよくわかる!文系の人でも理解できるよう、とにかくわかりやすく、またとにかく図を使ってうまく説明しました! 本書で扱ったテーマは、身の回りにそれとなくある物や現象です。それらの仕組みを知らなくても生きてはいけますが、知っていればなかなか楽しく暮らしていける、そんなものばかりです。物理の醍醐味は、いろいろな現象を少数の法則や定理そして少しの仮定で取り扱うことができるところにあると思います。 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
頭の中では浮かんでいるのに、それをうまく言葉にできない。
伝えたいことや心情にマッチする言葉が咄嗟に出てこない。
語彙力を高めるとは、具体的になにをすればいいのかわからない。
あなたもこんなふうに悩んでいませんか?
言葉選びがうまくて説明が分かりやすい人がいる一方、言葉の引き出しが少ないと抽象的な表現になってしまいます。
例えば「やばい!」という便利で多用しやすい言葉もありますが、便利な反面、ポジティブにもネガティブにも捉えられるため、具体的な感情が伝わりにくい言葉でもあります。
これに限らず、具体的な言葉で伝えることが少なくなると、語彙力はあっという間に落ちていくことを私も体感しました。
そこで、今回は「語彙力アップ」について掘り下げてお伝えします。
本書では、基本的な言葉の収集およびそれらを語彙力に変える方法、1日30分でできるトレーニングもご紹介しています。
ちょっとしたワークも用意しましたので、ぜひ実践してみてくださいね。
オンラインが主流な現代においても、言葉を適切に使いこなす語彙力が求められます。
さっそく本書を使って、あなたの言葉の引き出しを増やしてみましょう。
【目次】
本書の使い方
レッスン1 語彙力とコミュニケーション
レッスン2 語彙力の元になる言葉の集め方
レッスン3 言葉遊びを使って言葉を引き出してみよう
レッスン4 集めた言葉を語彙力に変えるには
レッスン5 感情を具体的な言葉で表現してみよう
レッスン6 語彙力アップトレーニング
【著者紹介】
鬼川桃果(オニカワモモカ)
本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
今回は「語彙力アップ」をテーマに、数ある言葉の中からどのように語彙を拾い、語彙力に変えていくかについてまとめたものである。 -
身のまわりの「便利なモノ」にはすべて、「便利さの理由」があります。でも、私たちはそれをよく知らないまま、日々生活していることがほとんどではないでしょうか。本書は、家電からハイテク機器、身近な家庭用品まで、私たちが日頃よく使うモノに関する素朴な疑問を図解で解説。「モノ=科学技術の結晶」たる所以がこれでわかります!
第1章 街で見かけるモノの技術/第2章 外出先で触れるモノの技術/第3章 身近にあるモノの技術/第4章 生活で使うモノの技術/第5章 ハイテク時代のモノの技術(目次より) 便利なモノにあふれる日本に住む者として、「科学技術の結晶=便利なモノ」のしくみをザックリとでも把握しておきたいものです。本書は、家電からハイテク機器、乗り物、さらには家庭用品まで、私たちが日頃よく使っているモノの技術に関する素朴な疑問を、図解とともにわかりやすく解説している「雑学科学読本」です。 -
20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!
まえがき
まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
「空気、読めないね」
「こんなこともできないの?」
「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
他人から、こういうことを言われた経験と―
「頭の中が色んな思考でいっぱい」
「集中力がない」
「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。
著者紹介
真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋 -
1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。
北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦沢さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。
北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦澤さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。
私の釣りは漁ではない。かといって、スポーツでもない。
数字を示す必要など、どこにでもないではないか。
私にとっては、どんな山女魚にも価値がある。
対手は、森と川と山女魚、あまりに偉大だ。
私は旅人として、山女魚の里の風景、そのすべてを瞼の奥に焼きつけたかった。
【収録河川】
北海道尻別川
岩手県志戸前川
岩手県
山形県鼠ヶ関川
福島県黒谷川
福島県鱒沢川
山梨県芦川
山梨県雨河内川
富山県小矢部川
岐阜県跡津川
岐阜県高原川
岐阜県小八賀川
島根県高尻川
宮崎県鹿川
熊本県緑川
川の位置情報がわかる日本地図や当時の川や芦澤 一洋さんの写真もお楽しみいただけます。 -
「身近で起こる化学物質による事故」「悲惨な四大公害病」「資源の枯渇と地球環境問題」――知れば知るほど怖くなる「元素」のはなし。
知れば知るほど怖くなる「元素」のはなし。――すべては「元素」で始まり、世界は「ヒト」が終わらせるのか!? 本書では、“元素”という視点から「身の周りにあふれる、危険な化学物質」「日本史上、悲惨な四大公害病」「核戦争への脅威」「技術革新による資源の枯渇と地球環境問題」などを取り上げています。身近で起こる化学物質の事故から、人々を魅了した悪魔の物質、地球の資源・環境問題まで幅広くご紹介し、現代社会を生きる人々へ向けて、警鐘を鳴らす一冊です。 ◇本書のおもな内容:ヒンデンブルク号炎上事件が水素を恐怖の代名詞にした!/目に見えず、臭いもなく忍び寄る一酸化炭素中毒の恐怖/悲痛の代名詞「イタイ、イタイ!」という叫びから名づけられた公害病/ニュートンがもっとも精力を傾けたのは錬金術の研究だった/地球環境問題の「窒素汚染」とは何か?/最先端機器に必要な「産業のビタミン」レアメタルで中国が世界制覇 など……。 -
■日本が5カ国目の快挙! 人類が成し遂げた月面着陸
2024年1月20日午前0時20分、日本の小型月着陸実証機(SLIM)が月面着陸に成功した。
これは日本として初めて、世界でも旧ソ連(現在のロシア)、アメリカ、中国、インドに続いて5カ国目の快挙となった。
■「H3」ロケットの打ち上げ成功!これからの日本は宇宙の時代!!
本書は、メソポタミア、ギリシア文明などの古代の天文観測から、コペルニクスなどの天文史、そしてダークマター、ダークエネルギーなど最新宇宙論までを網羅した、カラー図鑑です。
宇宙の成り立ちはもちろん、宇宙科学まで理解できる、教養として身に着けておいたほうがいい宇宙の基礎知識を1冊にまとめています。
職場や学校、家庭、人間関係、生きていく上で何かと役に立つ宇宙図鑑です。
●人類が成し遂げた月面着陸
●地球を回る国際宇宙ステーション
●「はやぶさ」と「はやぶさ2」の目的と成果
●ブラックホールとは何者なのか?
●地球外生命体はいるのだろうか?
●天の川銀河はどんな構造になっている?
●宇宙は最初、火の玉だった――ビッグバン宇宙論
●人類がとらえたもっとも遠くにある銀河とは?
●ハービッグ・ハロー天体とは?
●アメリカを中心に進むアルテミス計画と有人探査の未来
※カラーページが多いので、カラー表示を備えた端末で読むことに適しています。 -
いままででもっとも美しくてわかりやすい、元素図鑑の決定版。思わず見とれてしまう元素写真と、優しくていねいな解説による一冊。
きらめく元素の世界へようこそ。本書は、ポイントをおさえたわかりやすい解説と超美麗な結晶写真による元素図鑑です。国立科学博物館特別展「元素のふしぎ」に数多くの写真を提供した[WEBサイト「結晶美術館」管理人]田中陵二氏の、幾度も眺めたくなる美しい写真を豊富に掲載。また、科学教育の第一人者である法政大学教授 左巻健男氏による解説は、文系の人でも理解できる、やさしく・わかりやすい内容となっています。万物を織り上げている大元である元素はそれぞれに個性的です。読者の皆さんも「周期表という地図」を携えて、美しい元素の世界を楽しんでいただければと思います。(「おわりに」より抜粋) -
世界各地で恐竜や太古の哺乳類の化石発掘を行う研究者が古生物学の魅力を語ります.「化石ハンター」アンドリュースの探検のエピソード,「卵泥棒」と名付けられたオビラプトル,硬いよろいで覆われたピナコサウルス,史上最大の陸生肉食哺乳類アンドリューサルクスなど絶滅動物の姿や進化をわかりやすく解説します.
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読んだ瞬間話したくなる、「統計・確率」の面白い“門前”話!
「数学なんて将来役に立たないし」と、学生の頃テスト前にぼやいていた人は多いはず。
しかし実は、「世の中のほとんどのことは統計と確率で読み解ける」としたらどうでしょう?
統計だから最低限の数学知識がないとわからないんだろうと、「知らず嫌い」でいるのはもったいない!
そこで本書では、文系の人が“知識ゼロ”でも楽しめるように、身の回りにある統計と確率の面白い話を紹介します。
・優秀な人材を採用するには最初の4割を無条件で落とす!?
・コンビニのくじが700円なのはなぜ?
・「チンチロリン・ハイボール」は参加したほうがいい?
・マークシート試験を勘で解いたらどうなる?
・「シャッフル再生」は見せかけのランダムだった
・カンニングしたことを正直に答えさせる方法がある!?
・「直感」は信じたほうがいい? 変えたほうがいい?
・人気YouTuberになれる確率は?
・「酔っぱらいの千鳥足」は世界の役に立っていた!?
小難しい話はすべて横に置いておいて、統計学に入門する“門前”で統計を「いいとこ取り」してしまいましょう。
きっと本書を読んだ瞬間、誰かに話したくなるはずです! -
■「自分を洗脳すれば、目標達成はできる!」
本書は、昨今の脳ブームを作り、
オウム真理教信者の脱洗脳でも有名な著者・苫米地英人の
ベストセラーの新書化です。
「頭でわかっていても、心と身体が言うことを効かない理由」を解説し、
「誰でも目標達成できる技術「プライミング」を公開します!
■本書でわかる主なこと
・ダ・ヴィンチやモーツアルトが持っていた「共感覚」とは?
・人間の身体が持つ同調作用「ホメオスタシス」とは?
・人によって見えているものが違う「認知のカラクリ」とは?
・どんなことでも習慣化できる「アンカー」と「トリガー」とは?
・「ストックホルム症候群」とは?
…など、最新の脳科学の成果で、あなたの人生を変えます!
しかも、「誰でもできる」「どんなことでも習慣化できる」
トマベチ流トレーニング付き!
■本書の方法を使えば、自分が変わるだけでなく、
まわりも変えることができます。
人は人との関係で生きているので、まわりの環境を変えることはとても大切です。
そして本書を読み終えたあと、
あなたは「本当の自分」に出会うことができるはずです。
・目標が達成できない!
・実力が発揮できない、認められない!
・悪い習慣(タバコなど)をやめられない!
・お金を貯めることができない!
・投資がうまくいかない!
・・・など、上記のどれか1つでも感じたことがあるなら、
本書は大いに役立ちます!
※本作品は2006年に刊行されたものを再編集いたしました -
テーマパークやカジノ、大麻など、日本に住んでいると不思議に思うユニークな授業が、世界にはたくさんある。本書は、サイエンスライターとして世界各国の科学関連のニュースに触れる著者による、「所変われば学びも変わる」異文化事情を伝える1冊。
「所変われば品変わる」は研究の世界でも言えることで、世界は風変わりな学びにあふれている。当事者にとっては生活の当たり前の一部なのに、地域性があまりに強いが故に、外からしてみたらちょっとヘンなものがたくさんある。本書では、世界の各地域で、その地域だからこそ行われている学びの場について紹介する。
学びの中でも、地域ならではの娯楽や生活の中の楽しみに関わるものがある一方で、地域特有の課題を対処し、生き抜いていくために重要なものもある。さらに、その知識を受け継いでいくために、独特な授業で教えることもある。そんな一面にももれなく着目していきたい。
世界は狭いようで広い――本書で登場するのは、世界のヘンなお勉強のほんの一握りのはず。軽くかじるくらいのゆるい気持ちで、お楽しみください。 -
【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】知れば知るほど、雑草が好きになる。色づく秋の美しい草花たち! 「秋が深まり、木々の葉が色づき、やがて木枯らしと共に葉を落とす頃、林の下草の中から細い茎を伸ばして、その頂きに紫紺の花を、一年の最後を締めくくるように、静かに咲かせるリンドウの花があった。それは侘しさと共に、心に残る晩秋の粧いであった」(本文より) 道端や空地で出会う雑草の魅力を端正な文章とイラストでガイドした『柳宗民の雑草ノオト』が、装いもあらたに登場です。かつて2冊で刊行された旧版を季節ごとに「春」「夏」「秋」3冊に再編集。イラストもより自然に近い美しい色合いに生まれ変わりました。最終巻となる第三弾は「秋」編。実りの季節をおだやかに彩る秋の草花たちが勢揃いしています。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
展覧会も開かれるなど、注目されている「毒」。本書は、最強の毒を持ついきものの図鑑から、毒の基本、そして、細菌やウイルス、麻薬、毒が起こした大事件など、毒に関する項目を網羅した世界一わかりやすい毒の入門書。図鑑は、毒々しいいきものを迫力の写真で紹介。毒の基本は、科学的知識がなくても読める内容。誰でもわかる毒ワールドの一冊だ! -
【第17回出版甲子園 審査員大絶賛!】
鬼の正体は「人間の死体」?!
タタリの原因は「都市開発」?!
迷信、妖怪、奇病、超能力…
といった超常現象を現役医大生が徹底解剖!
魔法、怪物、妙薬、祈祷、そして呪い。
論理で説明できない不思議な力は、
はるか昔から私たち人間の心を鷲掴みにしてきました。
これらの事柄をテーマとする創作物は、
日本国内だけでなく、世界各地でも人気を博しています。
本書では、我々を惹きつけてやまない「呪い」を紐解いていきます。
主に医学を中心とした科学知識に基づき、
人体の内外で起こる恐ろしい事象を、徹底的に解剖します。
今までの摩訶不思議な怪奇現象と決別し、
新たな呪いの楽しみ方を探っていきましょう
<目次>(仮)
第1章 「外」の呪い
第2章 「内」の呪い
第3章 「未知」の呪い -
初代ウルトラマンから最新のトリガーまで、ウルトラシリーズで展開された数々のエピソードや名場面を科学的に検証、解明。「宇宙」の仕組みを解き明かし「生命」の謎に迫ります。小学生高学年からシニアまで楽しめる科学図書!
◆著者
高水裕一(たかみず ゆういち)
1980年東京生まれ。早稲田大学理工学部物理学科卒業。東京大学大学院、京都大学大学院を経て、英国ケンブリッジ大学理論宇宙センターに所属し、スティーブン・ホーキング博士に師事。現在、筑波大学計算科学研究センター研究員を務める。専門は宇宙論。著書に『時間は逆戻りするのか』『宇宙人と出会う前に読む本』(講談社)、『物理学者、SF映画にハマる』(光文社)など。 -
【SF科学雑学エッセイ「時の常識」】
時という不思議なSF、科学の世界に飛び立ってみませんか?
Q&Aでよくわかる暮らしのなかの“時”の疑問。長年このテーマに取り組み「時の研究家」として世に知られる著者が簡明に答えるSF科学雑学エッセイ。
・【天文学者】は天体の動きの中から正確な地球の時間を導き出そうと試みを重ね、
・【物理学者】はモノに付随する時間の働きを解明しようと努力し、
・【哲学者】は「時」そのものに真正面から取り組み悩み、
・【文学者】は言葉によって時間の表現を試み、
・【音楽家】は時間を舞台に自分のテーマに挑み……
というように、人類は、『時』を解明するために、それぞれの分野で数千年の努力を重ねているのですが、まだ結論が出せていません。
それだけ人間にとって『時』のテーマは大きいのです。
お気に入りの時計を眺めながら、“身近でありながら不思議な時の世界”に旅立ってみませんか?
五〇〇〇から六〇〇〇年間にわたる先輩たちの試行錯誤や研究成果をかじってみると、新たな時の世界が拓けてきます。
≪目次≫
第一章 未来の“時”はこう変わる
ニューヨークへの日帰り旅行は実現するか
コンピュータはヒトの時間意識まで変える?
宇宙船で使われているのはどの国の時間?
国際宇宙ステーションで使われる標準時とは?
(中略)
第二章 あらためて知りたい標準時の決め方
一年の始まりは何を根拠に決められたの?
一週間はどうして七日なの?
一日はなぜ二四時間なのか
一秒の長さはどうやって決まったのか
一秒未満の単位はどうして一〇進法なの?
うるう秒はどんなタイミングで入れるの?
(中略)
第三章 素朴な“時”の疑問
浦島太郎伝説がタイムトリップだとすれば
日本人がせっかちになったのはいつから?
せっかちから脱却する方法は?
古畑任三郎はなぜ時間にこだわるか
電話の報時サービスが始まったのはいつ?
(中略)
第四章 知っていると便利、最新“時のマナー”
パーティではなぜ「遅刻が礼儀」なのか?
時間厳守はなぜ必要か
早めに到着しておくメリットとは?
(中略) -
FXで勝率(利益を得られる確率)を上げるコツはいくつかありますが、
最も有効なのは「トレンドを見極め、そのトレンドに沿ったトレードをする」です。
本書で紹介するのはトレンドラインを使ったトレード手法です。
ロスカットのタイミング、利食いの目安を解説しています。
また、演習問題を50問出題しています。
解説を読み、演習問題を解けば、トレンドライン・トレードができるようになることでしょう。
トレンドラインを使ったトレード手法をマスターし、有利な状況でトレードができるようになってください。
■目次
Chapter1 トレンドライン・トレードを始めよう
Chapter2 トレンドラインの引き方をマスターしよう
Chapter3 チャートを使い分けよう
Chapter4 トレンドラインでトレードタイミングの見極める
Chapter5 トレンドライン・トレードの基礎力をつける20問
Chapter6 トレンドライン・トレードの勝率を上げる20問
Chapter7 トレンドラインでリスクを見極める10問
■著者 二階堂重人(にかいどう・しげと) -
周波数の高い音が低く聞こえる.右にある音が左に聞こえる.同じ音の聞こえ方が変化する.存在しない音が聞こえる.そんな不思議な錯聴を体験できるウェブサイト〈イリュージョンフォーラム〉を知っていますか.聴きどころの紹介から,錯聴の背後にある脳内の音の処理メカニズムの解説まで,耳と脳にビンと響く一冊です.
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ユーモアは最強の生存戦略であり、笑いは最強の武器である。
人を魅了し、人間関係を円滑にし、いかなる苦難をも「笑い飛ばす」力が、ユーモアにはある。
笑いたいという欲求は世界共通であり、あらゆる人たちが笑う。
しかし、ものすごくウケるジョークがあれば、まったくウケないジョークもある。
何を言っても面白く聞こえる人もいるのに、何を言ってもつまらなく聞こえる人もいる。
本書では、大昔から伝わる古びないジョークや、
鋭いウィットに富んだ政治や社会を風刺する現代のジョークまで、
100以上の傑作ジョークを紹介しつつ、
エディンバラ大学の進化生物学研究所教授が、
「間違いと不調和の解消」という、進化がもたらした「笑い」の本質に迫る。
・笑いはなぜ、どのように誕生したのか?
・笑いは何の役に立っているのか?
・なぜ芸人はモテるのか?
・面白い人は知能が高いのか?
・なぜ笑いは伝染するのか?
・文化によるユーモアの違いとは?
・ユダヤ人のユーモアセンスの由来とは?
あなたのジョークを洗練させ、あなたを人気者にする(かもしれない)
ユーモアセンスを磨くための必読書!
「ジョナサン・シルバータウンはユーモアの進化についての、滅法面白い、博識で抱腹絶倒の作品を書いた」
ーーフィオーナ・キャップ(シドニー・モーニング・ポスト)
「本書でジョナサン・シルバータウンは、世界で最も古いジョークを数多く紹介し、最新の科学で解説する。また、文化によるユーモアの違いや類似性も明らかにする……知的な作品である」
ーーロス・フィッツジェラルド(スペクター・オーストラリア)
「面白い本だ。男も女も、みんな本書を楽しめるだろう」
ーーサンデータイムズ -
データがなければAI研究も始まらない。ビッグデータ解析といえども、扱うデータはあくまでも全体の一部だ。その一部のデータからなぜ全体がわかるのか。データの偏りは避けられるのか。統計学の基本中の基本であるデータの集め方、すなわちサンプリングの考え方やしくみを社会調査や生態調査の例を使ってわかりやすく解説する。
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まさか、教科書が、こんなに進化しているとは!
最強の学びなおしツールを読み解いた。
いまどきの中学校教科書はすごい。「なぜ、勉強しなくちゃいけないの?」と心が折れかけた子どもたちにも楽しく学べる工夫に満ちているから、長いこと勉強と無縁だった大人が学び直すのにも最適のツールといっていい。地理、歴史、公民、理科、国語、数学、英語、そして道徳まで。激動の世界を爆走し続ける池上彰、佐藤優の両巨匠が12社54冊を読み解いた。中学校教科書で足元を固めよう。ポストコロナ世界、AI社会を生き抜くためには、付け焼刃の知識じゃ太刀打ちできない。基礎力を鍛え直せば社会の深層が見えてくる。
【公民】自分を支配する社会のシステムを再点検しよう
【理科】日常を成立させる科学の基礎を理解する
【地歴】世界を鷲掴みにするために、地理と歴史は欠かせません -
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理系の原理は何度詳しい解説を聞いても、やっぱりわからない……。そんな人でも楽しく理解できるようになる本ができました!●「オーロラ」のしくみは「蛍光灯」でわかる!●「地球内部」のしくみは「ゆで卵」でわかる!●「氷河の動き」は「キャラメル」でわかる!・・・など、自然科学、宇宙、気象、電気、生物といった壮大な理系のしくみ50項目を、解説図解を使いながら身近なものと紐づけて読み解いていきます。 -
個人単位のスキルを重視! 自ら主張することが評価される! 「世間体」という概念はない!
隣国といえど、中国文化には日本人にとって不思議な感覚ばかり。しかし、その理由や背景を理解すれば合理的と感じられることもある。マイナスと思われる面ばかりに目を向けて決めつけるのではなく、それを育んだ歴史的な背景にも目を向けると、私たちの「常識」がむしろ特別なものであることに気付かされる。
中国出張、赴任の前にさくっと読める、「中国人に言ってはいけない5つのフレーズ」などのコラムも充実。
失敗談から学ぶ中国流ビジネス習慣を、そのバックグラウンドとなる地理・歴史と一緒に学べる教科書。 -
地球、太陽系、銀河系、宇宙の果てまで……
天文オタクとしていくつもの情報を収集し、「地球にも寿命があるのか」「宇宙エレベーターが放射性物質の処理を解決?」「ブラックホールのメカニズム」など意外と知られていない話や、「ウルトラマンの生まれ故郷は何処にある?」「アルマゲドンはロケットで回避できるか?」など、宇宙にまつわる雑学を計24話にまとめました。
難しい理屈はできるだけ避けて、イメージで理解できるように表現しています。
読めば誰かに話したくなったり、子どもにも教えてあげられるネタが満載の1冊!
【購入者特典】
「大人も眠れないほど面白い宇宙の雑学・特典編」付
【著者プロフィール】
著者:木下好則
名古屋出身。
子供のころから天体望遠鏡での観測や、カメラでの天体写真撮影を楽しんできた、天文オタク歴45年の親父です。
自営業の工場を営みながら趣味の一環として宇宙の情報を入手しては、様々な知識を身につけてきました。現在は工場をたたんで、ブログ「宇宙の星雲、惑星など、ワクワクする楽しみ方」(http://utyuu-tanosimu.net/)を運営しています。 -
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この本では、学校や家のまわり、水辺、雑木林やひくい山など、自然のなかに生えていておもに春(3~5月)に花をつける植物と、春に身近で見られる生きものを紹介します。春に見られる身近な植物や生きものを150種類以上掲載、種類を見分けるポイントもいっぱい。 -
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「400t近くもあるジャンボ機がなぜ空中を飛びまわれるのか?」
旅客機を操縦する『パイロット』をはじめ、客室内の管理運営する『キャビン・アテンダント』、空港からの出発・着陸を指示する『管制塔』、空を飛行する飛行機の全てを把握し目に見えない飛行ルートを確実に誘導する『航空局』、旅客の案内・荷物の積み出し・機体整備を行う『空港運営』が、どのように連携し、あの巨体を動かしているのか? 操縦席にいるパイロットとのやり取りを通じて旅客機の飛ばし方を解き明かします!
まさに旅客機の離陸から着陸・メンテナンスまでパイロットになった気分で味わえる!
また普段、航空関係者しか知ることのなかった裏側もまとめて大公開!空の旅が好きであれば気になる
●大柄の人が乗るとき、運賃はどうなるの?
●旅先でフライトが突然キャンセルなったら費用はだれが払うの?
●滑走路上の夜間灯火はジャンボ機に踏みつけられてもなぜ壊れない?
など旅客機・空港に関するさまざま疑問をQ&Aで紹介!本書の半分はQ&Aで応える形式なので、空の旅好きな一般読者にも手に取りやすい内容です。空の旅がもっともっと面白くなる一冊!
社団法人日本図書館協会選定図書。 -
鏡の前に置いたものが、鏡の向こうで消えたり、変身したりする驚きの錯視作品で、錯覚コンテストの世界大会に入賞し話題となった明治大学の杉原厚吉教授が、古今東西のおもしろい錯覚を選び、解説を加えて図鑑としてまとめました。
大きさが違って見えるもの、形がへんに見えるもの、明るさが変わるもの、止まっているはずが動いて見えるものなど、脳がだまされる不思議を体感できる作品を広く集め、錯視研究の第一人者・杉原教授がわかりやすく解説。
日常生活と錯視との関係、錯視効果を強くする実験、しくみを解き明かす研究、解明したしくみを応用して錯視作品を創出するプロセスなど、著者ならではの解説で、世界中の錯覚作品をより深く楽しむことができます。
本書は2012年に出版した『錯視図鑑』から、著者の新しい作品や研究成果を加筆・修正し、16ページを追加した増補・改訂版です。
前作から、一部視覚効果のより強い作品例に置き換え、「変身立体」「透身立体」「トポロジー攪乱立体」「高さ反転立体」「鏡映合成立体」「3方向多義立体」といった話題の最新錯視作品を追加しています。 -
野菜や果物の中に入っているタネって地味に気になる存在ですよね。
もちろん、よく見かける木や草花たちの多くもタネをつくって次の世代を育てています。
色や形もさまざまで、小さくてふだんは気づかないけれど、きれいなもの、カッコいいもの、賢いものにヘンなもの、タネの世界はまさに多種多様なんです。
動物や昆虫、風、水など、自然をうまく利用する戦略も実にあっぱれ。
その工夫やアイデアの面白さを知ったらきっとタネのとりこになるでしょう。
本書では、そんな実とタネをキャラクター化して紹介。
その特徴をわかりやすく知ることができます。
イラストだけでなく、きれいな写真や植物の科学的な知識が学べるコラムも豊富に収録。
散歩のおともにすれば、道端にひっそりとたたずむ植物たちの生き生きとした姿が見えてきます。 -
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雲や風のメカニズム、異常気象からエルニーニョ現象までオールカラーイラストで解説
「天気予報」がいつ、どんなきっかけで始まったかご存知でしょうか? 「天気」と「気象」の違いってなんでしょうか? この本ではそのような天気や気象のことを基礎からわかりやすく、少し雑学を交えて楽しくまとめてあります。天気や気象に関する基礎知識はもちろん、日本の天気の特徴や世界の気象の最近の傾向、歴史に残る気象変動や異常気象のこと、天気と暮らしの不思議な関係、それからテレビや新聞、ネットでよく目にする天気図の読み方なども紹介してあります。不思議で楽しい天気と気象の世界をご堪能ください。
【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。
●表紙
●巻頭特集「近年、迫りくる自然の猛威」
●第一章「気象とはどんなもの」
●第二章「もっと知りたい日本の気象」
●第三章「もっと知りたい世界の気象」
●第四章「気象とくらしの不思議な関係」 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
雪の結晶は気温で変わる?台風の異常発生は気候変動のせい?空に浮かぶ雲ができるしくみとは?大きな被害を残す竜巻の原因は?「天気予報」はいつ、どんなきっかけで始まったのか?「天気」と「気象」の違いは?そんな天気や気象のことを基礎からわかりやすく、雑学を交えて楽しくまとめました。図解オールカラーでわかりやすく解説しているので、子供から大人までお楽しみいただけます。
【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。
●表紙●第1章「気象ってなんだろう?」●第2章「もっと知りたい!日本の気象」●第3章「もっと知りたい!世界の気象」●第4章「歴史に残る気候変動」●第5章「天気とくらしの不思議な関係」●第6章「天気予報のつくり方」●第7章「自分で天気を予測してみよう」●第8章「いろいろあるぞ!天気予報」 -
『雑草手帳』などで知られる著者がおなじみの身近な雑草約70種をキャラクター化
散歩中の雑草を見る目が変わります!
雑草のユニークな生き方を紹介してきた著者初のキャラクター図鑑。
都会でよく見かける雑草を、その性格や生存戦略をもとに大胆に擬人化しながらわかりやすく解説しました。
「スター性アリ」「実は性悪」「知性派」「悪役気質」などなど、各植物をキャラの特徴で章立てしている新感覚の図鑑です。
雑草の世界を新しい視点で眺めてみると、実は都会ぐらしや競争社会の人間が参考にしたい世渡り術がいっぱい。
自分に似ているキャラを見つけると、人生をしたたかに、そしてしなやかに生きるヒントが得られるかもしれません。 -
タランチュラに並ぶ不思議な造型をした「奇虫」たち。
数は多いとはいえないものの、根強い固定ファンが多く、最近ではペットショップの一角に専用コーナーがもうけられるシーンも増えています。
分類的には「節足動物」に含まれ、ムカデやヤスデ、ヒヨケムシ、カギムシ、サソリ、サソリモドキ、ウデムシなどが挙げられます。
いずれも別次元の生き物のような、エイリアンの名が相応しいものばかり。
豊富な写真と、いったいそれがどういった生き物なのかという正しい解説で構成し、愛好家のみならず、さまざまなモチーフ材料として幅広いクリエイターにもアピールするサブカル的性格も持つ本となります。
書籍や雑誌などで取り上げられる機会もほぼなく、資料的価値も高い一冊です。 -
春になると日本に渡って来て、人間の生活圏で営巣をして繁殖するツバメ。身近な生物ですが、実は渡り、繁殖行動など詳しいことはわかっていません。
オス、メスで協力して巣を作り、仲良く子育てをするツバメですが、実は「浮気もの」で、同じ巣の中に父親が違う子ツバメがいることがあるのです。複数の夫を持つ妻は、夫のツバメを格付けし、その子への給餌も差別するという、ちょっとこわい行動をとることがあるようです。
そんな謎めくツバメの生態、行動をわかりやすく紹介するとともに、科学的な考え方の基本についても著者の視点で語ります。 -
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世の中にはこびる、カガクっぽいものを検証&一刀両断!
ホメオパシー、マイナスイオン、デトックス、コラーゲンやウコンのサプリ、小顔になるゲルマローラーなどなど……科学的でないのに科学的な根拠があるふりをする“ニセ科学”たち。こういった本当かウソかわからないような健康情報、出所のあいまいなマスコミ報道/口コミ情報などが世にはびこる案件をピックアップし、(架空の研究所である)渋谷研究所Xの亀さんと六さんという二人の研究員が、ボケたり突っ込みを入れたりしながら、その真相に迫ります。また、本文とあわせて大阪大学教授である菊池誠氏による、“学術的な視点での見解”も掲載。本書を読めば “ニセ科学”の本質が鮮明に見えてくるはずです。 -
身近な動物タヌキの素顔にせまる
なぜ「化かす」と思われていた?
ポンポコはどこからきている?
津波後の海岸にヒトより早く戻ってきたって本当?
野生動物とうまく共存していくために知っておきたい
長い間人のそばで生きてきたタヌキの真実
昔話でもおなじみ、古くから人とともに行きてきたタヌキは、現代人にとっても最も身近な野生の哺乳類である。
東京23区すべてに生息が確認されているほど、都会でもたくましく生きる野生動物だが、その生態はほとんど知られていない。
そのわりに、昔から化かす動物と思われていたり、タヌキおやじなど抜け目ない生き物の代表として使われたりと、さまざまなイメージがついてまわるふしぎな動物でもある。
そこで、生態等の基礎知識を紹介しながら、そんなタヌキのイメージをじっくりひもといていくのが本書である。
どこに住んでなにを食べているのか、どうして化かすと思われたのか、本当に腹鼓を打つのかなどを、野生動物の専門家がひとつひとつわかりやすく解説する。
タヌキのたくまくしさは都会ばかりではなく、東日本大震災の被災地でも確認された。
街も植物も流された仙台海岸に人間よりも早くタヌキが戻ってきていたのである。
本書ではそんな最新事情まで知ることが出来る。 -
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『世界における日本の現在地を見ていくと、おもしろい発見がザクザク出てくる』
というのが、本書のコンセプトです。
日本の立ち位置は大きく変わり続けています。日本のここがスゴイと思っていたことがすでに落ち目になっていたり、
その逆に見向きもしていなかった分野で世界有数の国となっていたり・・・。
知識として、そして雑学として楽しみながら、ビジネス上の発想のタネ、また視野を広げるきっかけとなる一冊です。 -
「世界最先端の地」シリコンバレーでは、日々Googleの自動運転車が涼しい顔をして公道を走っている。いま、日本が誇る自動車産業は、その誕生以来最大の危機を迎えている─。 【WedgeセレクションNo.56】目次■PART1米IT企業が先行する「自動運転」開発 壊れだした自動車業界のパワーバランス 文・川端由美・Wedge編集部■PART2自動車メーカーは置き去り Googleが目指す完全自動運転 文・自動車業界関係者■PART3欧米自動車メーカーが続々参入 なぜいまカーシェアなのか?文・宮田拓弥※この電子書籍は、月刊『Wedge』2016年6月号に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
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高速増殖炉「もんじゅ」ってなに?「プルトニウム」、クレオパトラの美の秘訣はここに「アンチモン」、パーマはなぜ温泉の臭い?「硫黄」、えっ! 毒入り歯磨き粉?「フッ素」、ゴッホが愛した元素「カドミウム」、大量の尿から発見される「リン」などなど、誰もが一度は暗記したことのある元素をテーマ別にイラストとともに解り易く解説。※電子版では、紙で出版された内容と一部異なる場合や、削除及び修正している写真、イラスト、ページなどがある場合がございます。予めご了承の上、お楽しみください。 -
MotoGPマシンそのものを一般公道で走らせる
という夢を実現するにあたり、
Hondaが採用した手法は、
1台数億円とまでいわれるMotoGPの
ワークスレーサーを作るのと同じ工程で製作することでした。
その製造過程を、北は北海道の室蘭にある製鐵工場、
南は九州・熊本にある最終の製造現場であるホンダ熊本製作所まで、
部外者は絶対に入り込むことのできない現場で
貴重なシーンの数々をカメラに収めました。
また、スペインのバルセロナサーキットで行われた
正式発表会などの舞台裏にも密着。
日本のバイクファンのみならず、
世界中のバイクファンが待ち望んだ夢のマシン
「RC213V-S」の誕生秘話が詰まった写真集です。
※電子版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。 -
元素がますます好きになる
イラストによる元素のキャラと相関図がひと目でわかるビジュアルたっぷりの本書は、「なかなか理解できない…。もう少し楽しく元素について知りたい!」と興味はあるけれど躊躇気味の方たちにもピッタリの新しいかたちのガイドブック。
元素周期表をマンションに置き換え、その住人として元素をマンガによるキャラに仕立てました。
1人1人個性的な元素キャラが見開きで登場し、その暮らしぶりを伝えることで、これだけは知っておきたいという特徴や構造、元素の相関関係、発見のエピソード、知っておきたいうんちくなどがずばりわかります。 -
脳を鍛えるアウトプットのコツ
脳を鍛えるなら
インプットよりアウトプットのほうが大切だった!
記憶の正しい「引き出し方」に着目した一冊
記憶力を鍛えるといえば、暗記術のようなインプットの話ばかりが溢れています。
でも社会人に必要なのはアウトプットのコツ。
記憶力を鍛えるとは、実は「記憶の引き出し方」を鍛えることだったんです。
人やものの名前を急にど忘れしたり、思い込みでミスしてしまったりしたことはありませんか?
これは「記憶の引き出し方」のメカニズムを知れば、防げるようになります。
解説は名古屋大学で脳神経科学を専門に第一線で研究している澤田先生。
記憶にまつわる脳の本質的な機能をわかりやすく語りながら、本当に正しいと考えられている記憶の鍛え方を紹介。
記憶を引き出しやすくするための具体的なノウハウも満載です。
すぐに役立つアドバイスだけでなく、デジャブ(既視感)の謎、思い出が美化される不思議など、脳が記憶を引き出すときのおもしろいクセも解き明かされ、記憶のみならず脳の意外な正体もわかってくるサイエンス読みものです。 -
昆虫の「顔」を観察する方法を伝授
身近な公園や庭、雑木林で昆虫採集、観察を続ける著者が、子供たちに昆虫たちの「顔」を観察する方法を伝授します。
見ているだけでもおもしろいド迫力の虫の顔の写真がいっぱい!
不思議な形の口や目、なんだか誰かに似ているような顔、まるで宇宙生物みたいな姿を見ながら、なんでそんな形をしているのか、どうやって観察するのかを科学的にわかりやすく解説する1冊です。
実は、子供たちが観察できる身近な昆虫ほど、研究が十分進んでおらず、生態の科学的な情報が不足しています。
本書では、長年にわたり昆虫観察を続ける著者が、その目で見た昆虫の姿、生き方を写真やイラストで見せていきながら、貴重な観察エピソードを紹介していきます。
まるで自然観察教室に参加しているかのように、子供たちはワクワクしながらページをめくっていく昆虫の本です。 -
DNA型鑑定、3Dスーパーインポーズ法、自動指紋認証システム、ガスクロマトグラフィー…etcすべてがわかる!
追うべきは、ただひとつ。『真実』をひたすら求めて前に進む!
被害者が残したダイイング・メッセージ。最期の命の灯火から真実を紡ぎだす。
世界人口69億人の中からひとりを識別できる脅威の精度。遺伝子の声を聞いて「たったひとり」を特定する。
鑑定の王道といわれる「指紋鑑定」は、人間の嘘を暴く科学捜査の切り札だった!
血痕、体液、毛髪、足跡…。微細な遺留品が犯人を追い詰める!
現場に残された「モノ」から犯人を囲い込む。証拠は真実しか語らない!
画像解析の技術も日々進歩! 暗闇での犯行も、もはや筒抜け。
もっとも身近な科学捜査。現場の状況から真実を解き明かす! -
幽霊粒子ニュートリノ、ダークエネルギー、超ひも理論、巨大天体ヒミコ、ガンマ線バースト、人工ブラックホール……etc.宇宙の最新理論があなたの常識をひっくり返す!新たな宇宙の素顔を探す旅に出てみませんか?
1. 宇宙の誕生と星の秘密 ビッグバンから「ヒミコ」まで我々の宇宙に宿る秘密を解明!
2. 地球を狙う天体の脅威 阻石、超新星、ガンマ線バースト…地球に迫り来る刺客の正体とは!?
3. 宇宙を支配する暗黒の謎 ブラックホール?ダークマター?宇宙に潜む暗黒の真相を暴く!
4. 宇宙と時間の不思議 宇宙飛行はタイムトラベル?時空を越える不思議な現象とは?
5. 人間vs宇宙の運命 天動説vs地動説、アメリカvsソ連を経てさらに激化する人間と宇宙の闘い
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