『著者センター、柳井政和、1円~(実用)』の電子書籍一覧
1 ~22件目/全22件
-
ダンジョンを探検するアクションゲームの全コードを掲載して解説した本です。HTML5+JavaScriptで、ライブラリを使わずにゲームを開発します。
ダンジョンを探検するアクションゲームの全コードを掲載して解説した本です。HTML5+JavaScriptで、ライブラリを使わずに開発しています。
サンプルのコードが付いており、実際に遊ぶことができます。遊んだり、改造したりしながら、ゲームの中身を確認できる技術書です。
ゲームは、以下の特徴を持っています。
・画面をタップして、その方向にキャラクターが移動する。
・迷路の要素を含んだダンジョンを自動的に生成する。
・鍵を取って、ゴールの扉まで移動するとクリアという、イベント要素が入っている。
・イベントが起きると、ドット絵のダイアログを表示する。
・移動速度やアルゴリズムの違う敵が、ダンジョン内を徘徊している。
・敵に当たると死亡する。
・レトロゲーム風に、ドットのみで構成された画面を表示する。
・外部ライブラリを使わない。
本書を通して、ゲーム開発の楽しさを体験していただければと思います。
目次は以下になります。
- 目次 -
・第1部:枠組み
・ 第1章:ゲームの構造と素材
・ 第2章:HTML、CSS、main.js他
・ 第3章:ゲームの基本処理
・第2部:ゲーム本体
・ 第4章:タイトル シーン
・ 第5章:ゲームのデータ
・ 第6章:ダンジョン生成1 アルゴリズム
・ 第7章:ダンジョン生成2 コード
・ 第8章:敵
・ 第9章:移動処理
・ 第10章:マップ シーン1 初期化
・ 第11章:マップ シーン2 移動とイベント
・ 第12章:マップ シーン3 描画
・第3部:基本処理
・ 第13章:基本処理
・ 第14章:リソース
・ 第15章:ユーティリティ
・ 第16章:UI部品
-
JavaScriptのエラー メッセージについて、サンプル コードと、Chrome、Firefoxでのログを掲載して解説した本です。JavaScriptのエラーについて詳しくなれる研究本です。
JavaScriptのエラー メッセージについて、サンプル コードと、Chrome、Firefoxでのログを掲載して解説した本です。
プログラミングの初心者は、エラー メッセージを読まないことが多いです。そのため、エラー メッセージを読むこと、その内容を調べることをよく伝えます。また、MDNの「JavaScript エラーリファレンス」をすすめます。
本書では、MDN の「JavaScript エラーリファレンス」を元に、その全てをサンプル コードを書いて検証しました。実際に実行すると、Chrome と Firefox でエラー メッセージが異なっていたり、挙動が違っていたりすることが分かります。本書では、このサンプル コードとエラー メッセージを全て掲載して解説しています。
本書で取り上げている項目は、2022年9月1日時点で MDN の「JavaScript エラーリファレンス」に掲載されているものです。サンプル コードとともに、実際にはどのようなエラーが発生するのかを確認してください。
目次は以下になります。
- 目次 -
まえがき
第1章:ReferenceError
第2章:SyntaxError
第3章:TypeError
第4章:RangeError
第5章:URIError、InternalError、Error
第6章:Warning
あとがき
巻末付録 -
『Node.js』の導入から、Webスクレイピングの実施まで、サンプルコードを中心に学ぶ本です。『Node.js』の開発環境の構築やコマンドの習得、プロジェクトの作成から始めて、モジュールの利用や作成、ファイルのダウンロードや保存、HTMLのパース、Webブラウザの操作までおこないます。
・2023-12-20:ver 1.1.0。最新の情報に更新。
『Node.js』の導入から、Webスクレイピングの実施まで、サンプルコードを中心に学ぶ本です。
『Node.js』の開発環境の構築、nodeやnpmのコマンドの習得、プロジェクトの作成から始めて、モジュールの利用や作成、ファイルのダウンロードや保存、HTMLのパース、Webブラウザの操作までおこないます。
この本では、以下の知識をまとめています。
・『Node.js』の開発環境の構築。
・「node」や「npm」コマンドの利用方法。
・JavaScriptの駆け足での基礎知識。
・コア モジュール、npmモジュール、自作モジュール。
・require、importの利用。
・「node-fetch」「jsdom」を利用したファイルのダウンロードやHTMLのパース。
・「Puppeteer」を利用したWebブラウザの操作や情報の取得。
サンプルコードもダウンロードすることができます。
目次は、以下の内容になります。
- 目次 -
前書き
第1章 前提知識と開発環境の構築
第2章 nodeコマンドとnpmコマンド
第3章 プロジェクトの作成と実行
第4章 JavaScript速習
第5章 コア モジュールとnpmモジュール
第6章 シンプルなアプリケーションの作成
第7章 fsモジュールとpathモジュール
第8章 自作モジュール
第9章 ダウンロードとパース
第10章 Puppeteerを利用したスクレイピング
第11章 Puppeteerを利用したフォーム操作
後書き -
『Visual Studio Code』の拡張機能を開発して公開する本です。標準Markdown表示に処理を追加して、コード ブロックのアスキーアートをSVG化したり、HTMLファイルを保存したりします。
『Visual Studio Code』の拡張機能を開発して公開する本です。
標準Markdown表示に処理を追加して、コード ブロックのアスキーアートをSVG化したり、HTMLファイルを保存したりします。
本書では、以下のような機能を実現します。
● 標準Markdown表示に処理を加えて、コード ブロックのアスキーアートをSVG化する。
適用するコード ブロックの種類を自由に設定可能。アスキーアート化する際の挙動を、設定のJSONで自由に指定可能。
● コマンド入力で、標準Markdown表示の内容をHTMLファイルに保存する。
HTMLのテンプレートを自由に適用する。実行フォルダごとにテンプレートを用意可能。
● 標準Markdown表示の末尾に、追加の表示をおこなう。
HTMLをコピー可能なテキストエリアを追加する。
- 目次 -
前書き
第1章 前提知識と開発の流れ
第2章 開発の準備
第3章 package.json
第4章 extension.js 1: activate関数
第5章 extension.js 2: Config、EditorInfクラス
第6章 extension.js 3: その他のクラス
第7章 マーケットプレイスへの公開
後書き -
『Node.js』と『Puppeteer-core』を使い、Windows用の軽量GUIアプリを、JavaScriptとHTMLで作る本です。ローカルの『Google Chrome』をHTMLのレンダリングエンジンとして使用します。
2022-11-20 ver 1.1.0
・puppeteer-core v19.2.2 に対応。
『Node.js』と『Puppeteer-core』を使い、Windows用の軽量GUIアプリを、JavaScriptとHTMLで作る本です。ローカルの『Google Chrome』をHTMLのレンダリングエンジンとして使用します。
EXEファイルやアイコンの作成、Node.jsとWebアプリの連携、Google Chromeの操作、ファイルダイアログの作成、Node.jsの自動ダウンロードと配置などを、実装していきます。
本書では、以下のような機能を実現します。
●GUI部分をWindowsのアプリっぽく呼び出す
アドレス欄を消す。自動操縦の警告を消す。ウィンドウ位置とサイズを設定。アイコンを設定したEXEファイルから起動。実行時引数を受け取る。
●GUI部分の作成、Node.jsのプログラムと連携
WebアプリからNode.jsの命令を呼び出す。リンククリックで、規定のブラウザでURLを開く。
●ネイティブアプリとして足りない機能を補う
Node.jsとC#のプログラムでやり取りして、ファイルを開く/保存ダイアログを使用。
●Node.jsの有無で処理を分ける
node.exeの同梱の有無で処理を分岐。Windowsの機能を利用してNode.jsを自動でDL。ZIPファイルからnode.exeを取り出して配置。
前書き
1章 開発前
2章 開発計画
3章 Node.js 1 - Puppeteer-coreの利用
4章 C#でアイコン付きEXEファイルを作成
5章 Node.js 2 - Chrome DevTools Protocol
6章 Node.js 3 - HTMLに公開する関数
7章 Node.js 4 - ファイルダイアログ
8章 Webアプリのプログラム
第9章 PowerShellによるNode.jsのDLと展開
後書き -
タワーディフェンス ゲームの全コードを掲載して解説した本です。HTML5+JavaScriptで、ライブラリを使わずに開発しています。サンプルとして『Defense++』と『アマビエディフェンス』という、2本のタワーディフェンス ゲームが付属します。
タワーディフェンス ゲームの全コードを掲載して解説した本です。HTML5+JavaScriptで、ライブラリを使わずに開発しています。サンプルとして『Defense++』と『アマビエディフェンス』という、2本のタワーディフェンス ゲームが付属します。
実際に遊べるタワーディフェンス ゲームを試しながら、その中身を確認できる技術書です。シンプルなコードなので理解しやすいです。
本書を通して、ゲーム開発の勘所をつかんでいただければと思います。
-目次-
前書き
第1章 全体像
1-1 作る「タワーディフェンス」の仕様
1-2 大まかな分類
1-3 js-game/utl.js
第2章 HTML、CSS、main.js他
第3章 タイトル シーン
第4章 ディフェンス シーン
第5章 ゲーム処理
5-1 Defense
5-2 Enemy
5-3 Tower
5-4 Bullet
第6章 描画処理
6-1 基本
6-2 Enemy, Tower, Bullet
第7章 ゲーム基本関数
第8章 リソース管理関数
後書き -
JavaScriptを使い、リバーシゲームを作り上げる全コードを掲載して解説。コードの全ての行を徹底的に解説します。
ライブラリを使わずに、全てのコードを書いて、リバーシゲームを作り上げるところまでを徹底解説した本です。コードの全ての行を解説しています。大ボリュームで徹底的に解説します。
サンプルとして実際に遊べるリバーシゲームが付属します。プログラミング言語はJavaScriptですが、低レベルな命令から作り、ゲームを完成させるまでの作業は、他のプログラミング言語にも応用できます。
ゲームのプログラムには、簡単なアニメーションによるエフェクトが入っており、簡易な思考アルゴリズムも実装しています。
本書を通して、ゲーム開発の勘所をつかんでいただければと思います。
-目次-
序章 はじめに
第1章 イントロダクション
第2章 リバーシゲームの構造
第3章 ◆◆ 基本処理を作る ◆ ◆
第4章 キャンバスの初期化
第5章 game.coreその他
第6章 画像の読み込みと管理
第7章 フォントの読み込み
第8章 サウンドの読み込み
第9章 アニメーションの管理
第10章 UIの管理
第11章 画像の縮小
第12章 ◆◆ リバーシの描画を作る ◆◆
第13章 背景の描画
第14章 盤面の描画
第15章 石の描画
第16章 スコアの描画
第17章 手番プレイヤーの描画
第18章 描画キャッシュの作成
第19章 エフェクト
第20章 盤面クリック
第21章 ◆◆ ゲームを作る ◆◆
第22章 ゲームの初期化
第23章 リバーシゲームのシステム
第24章 ゲームの進行
第25章 COMの思考
第26章 終わりに
-
落ち物パズルゲームの全コードを掲載して解説した本。HTML5+JavaScriptで、ライブラリを使わずにゼロから開発しています。サンプルとして『Cthulhu Drop』という落ち物パズルゲームが付属します。
『テトリス』や『ぷよぷよ』に類似した落ち物パズルゲームの全コードを掲載して解説した本です。HTML5+JavaScriptで、フルスクラッチで開発しています。サンプルとして『Cthulhu Drop』という、落ち物パズルゲームが付属します。
実際に遊べる落ち物パズルゲームを試しながら、その中身を確認できる技術書です。シンプルなコードなので理解しやすいです。
サンプルゲーム『Cthulhu Drop』の紹介もします。横2列、縦1~3列のブロックが落ちてきます。落下物は時計回り、反時計回りに回転できます。
落下後、重力に従ってブロックは落下します。そして、縦横斜めに3ブロック以上連続していると消去できます。また、消えたブロックに隣接する同種のブロックも消滅します。連鎖が終了するまで、消え続けます。
本書を通して、ゲーム開発の勘所をつかんでいただければと思います。
-目次-
前書き
第1章 全体像
1-1 作る「落ち物パズルゲーム」の仕様
1-2 キー操作
1-3 ファイル構造
1-4 大まかな分類
1-5 js-game/nest.js
1-6 シーンのファイルの構造
第2章 HTML、CSS、main.js他
第3章 タイトル シーン
第4章 ドロップ シーン
第5章 描画処理
第6章 ゲーム処理
第7章 ゲーム基本関数
第8章 リソース管理関数
後書き
-
iモード向けにシミュレーションRPGを作っていた2003年当時の回顧録。ハード的な制約をいかに乗り切って、SPGを動作させるかに苦心した苦闘の歴史をつづっています。また、滅び行く携帯電話ゲーム文化の足跡をしるす記録でもあります。
※ 本書は技術書ではなく、技術系エッセイ(回顧録)です。
iモードの新規申し込み受付が2019年に終わった。そのニュースを見た時、胸に込み上げてくるものがあった。
2003年、著者はiモード向けのiアプリに参入して、シミュレーションRPGの開発を始めた。
縦120ドット、横120ドットという狭小の画面。実行ファイル30KB、データ100KBという極小の容量。そうした厳しい条件の中で、初めての商業開発に挑み、ゲームを作っていく。
これは、苦闘と苦難の歴史である。そして、滅び行く携帯電話ゲーム文化の足跡をしるす記録である。
-目次-
第1章 家庭用ゲーム機、パソコン、携帯電話
第2章 2003年3月
第3章 2003年4月
第4章 2003年5-7月
第5章 2003年8月
第6章 iアプリ開発に奔走した数年間
第7章 iアプリ開発をやめた理由
第8章 iアプリの経験と現在 -
レトロゲーム風RPGの全コードを掲載して解説した本。HTML5+JavaScriptで、ライブラリを使わずにゼロから開発しています。サンプルとして『OheyaQuest』という、マップ自動生成タイプのRPGが付属します。
レトロゲーム風RPGの全コードを掲載して解説した本です。HTML5+JavaScriptで、ライブラリを使わずにゼロから開発しています。サンプルとして『OheyaQuest』という、マップ自動生成タイプのRPGが付属します。
実際に遊べるRPGを試しながら、その中身を確認できる技術書です。シンプルなコードなので理解しやすいです。
サンプルゲーム『OheyaQuest』の紹介もします。広いマップを自由に旅して、街を回ってアイテムや呪文を集めます。最後は城に行き、闇の王を倒すとクリアです。10分ほどで遊べます。
本書を通して、ゲーム開発の勘所をつかんでいただければと思います。
-目次-
前書き
第1章 全体像
1-1 作るRPGの仕様
1-2 ファイル構造
1-3 大まかな分類
1-4 js-game/nest.js
1-5 シーンのファイルの構造
第2章 HTML、CSS、main.js他
第3章 ゲーム基本関数
第4章 リソース管理関数
第5章 タイトル シーン
第6章 マップ シーン
第7章 イベント シーン
第8章 バトル シーン
後書き -
8bit風RTS「TinyWar」のアルゴリズムを、コード付きで解説した本です。全5章で「ゲームのルール」「データ構造」「マップの生成」「ユニットの移動」「敵の建物配置」という構成になっています。
8bit風RTS「TinyWar」のアルゴリズムを、コード付きで解説した本です。「マップの自動生成」「ユニットの自動移動」「敵の建物自動配置」の処理を掲載しています。
2017年12月に、コミケで8bit風RTS『TinyWar』をリリースしました(RTS=リアルタイムストラテジー)。続いて2018年2月にSteamで、名前を『TinyWar high-speed』に改めて販売を開始しました(以下、全て『TinyWar』と表記)。
2018年4月に『技術書典4』にサークル参加したところ「TinyWarのアルゴリズム本が欲しい」と複数の人から言われました。過去に『TinySRPG アルゴリズムブック』という、SRPGのアルゴリズム本を出しているので、そのRTS版が欲しいという要望です。
そこで、本書『TinyWar アルゴリズムブック』を執筆しました。『TinyWar』のアルゴリズムをコード付きで解説する本です。『TinyWar』は、非常に機能が絞られているのでコードも短いです。
楽しく遊べるゲームでも、中身は単純に作れることを知っていただければと思います。実際のゲーム『TinyWar high-speed』もプレイして動作を確認していただくと、よりよく理解できます。
-目次-
前書き
コードについて
第1章 ゲームのルール
1-1 大まかなルール
1-2 必要なアルゴリズム
第2章 データ構造
2-1 マップ
2-2 ユニット
2-3 建物
第3章 マップの生成
3-1 生成の種類
3-2 土地の生成
3-3 街の生成
3-4 エリア分け
第4章 ユニットの移動
4-1 移動の概要
4-2 移動コスト表の作成
4-3 移動経路の作成
第5章 敵の建物配置
5-1 AIの思考方法とパラメータ
5-2 渦巻き状の処理
5-3 各マスの処理目次 -
2018年1月7日から準備を始めて、2018年2月22日にSteamでゲームをリリースした時の経験をマニュアル的にまとめた本です。Steamworksへの登録準備から初めて、ストアの公開やアプリの登録、発売前後の広報や販促活動について一通り書いています。
2018年1月7日から準備を始めて、2018年2月22日にSteamでゲームをリリースした時の経験をマニュアル的にまとめた本です。
Steamworksへの登録準備から初めて、ストアの公開やアプリの登録、発売前後の広報や販促活動について一通り書いています。
2017年12月に、コミケで8bit風RTS『TinyWar』をリリースしました(RTS=リアルタイムストラテジー)。続いて2018年2月にSteamで、名前を『TinyWar high-speed』に改めて販売を開始しました(以下、全て『TinyWar』と表記)。
販売したゲームは、8bit風RTS『TinyWar high-speed』になります。
-目次-
前書き
第1章 はじめに
第2章 Steamworksへの登録
第3章 アプリ登録前の基礎知識
第4章 ストアの作成
第5章 アプリの準備
第6章 リリースまでの広報販促
第7章 リリース後の広報販促
第8章 おわりに -
二次元ゲームのワールドマップを自動生成するための本。小中大の3種類のマップサンプルを元に、ワールドマップを自動生成する方法を、勘所とともに解説していきます。
二次元ゲームのワールドマップを自動生成するための本です。
小マップから、大マップまで、3種類のサンプルを元に、ワールドマップを自動生成する方法を、勘所とともに解説していきます。
コードは、実際にリリースしたゲームのコードを一部改造して用いています。それぞれのゲームのコードを元に、サンプルとして分かりやすいように簡易化してまとめています。
・『解像度「低」のマップ』
・生成比率で粗いマップを作成。
・『解像度「中」のマップ』
・高度生成、高度比率による地形創造。
・一定以上離散した町の生成処理。
・各町の領地を求めるエリア分け処理。
・『解像度「高」のマップ』
・畳み込みによる町候補地の算出。
・町間のネットワーク形成。
・地形を考慮した街道の生成。
本書を通して、二次元ワールドマップの自動生成の勘所をつかんでいただければと思います。サンプルコードを確認できますので、実際にコードを動かしてみると、よりよく理解できます。
-目次-
前書き
第1章 マップ自動生成の基礎知識
1-1 ゲームの目的に合わせたマップ生成
1-2 擬似乱数と再現性
1-3 マップの解像度と生成方針
第2章 コードについて
2-1 js/game.core.js
2-2 js/ui.js
2-3 index.html
第3章 解像度「低」のマップ
3-1 比率表による生成
3-2 全体のコード
第4章 解像度「中」のマップ
4-1 全体のコード
4-2 高低差の生成
4-3 比率表による生成
4-4 町の生成
4-5 エリア分け
第5章 解像度「高」のマップ
5-1 全体のコード
5-2 町候補地の生成
5-3 町間の接続の生成
5-4 道路の生成
第6章 おわりに -
HTMLレンダリングエンジンのWebkitに、JavaScriptの実行環境node.jsが合体した『Electron』。『Atom』や『Visual Studio Code』など、多くのソフトウェアで採用されているこの開発環境を利用して、GUIアプリケーション(WinwosのEXEファイル)を作成する方法を解説します。
2022-11-17 ver 1.4.0
・Electron 21.0.1 に対応。
2021-10-09 ver 1.3.0
・Electron 15.0.0 に対応。
・preload版、Node使用版同梱。
・28→38ページに増量。
HTMLレンダリングエンジンWebkitに、JavaScriptの実行環境node.jsが合体した『Electron』を利用すれば、HTML5の知識を利用してGUIアプリケーション(WinwosのEXEファイル)を作成できます。
『Electron』は、『Atom』や『Visual Studio Code』など、多くのソフトウェアで採用されている開発環境です。
この『Electron』を使って、GUIアプリケーションを作成する勘所を、本書ではまとめています。
サンプルとしてシンプルな「マークダウンエディタ」を作り、その全ソースコードを掲載しています。
-目次-
前書き
第1章 環境構築
1 nodistを利用したNode.jsの環境構築
2 Electronの環境構築
3 package.json
4 [preload利用] はじめの一歩
5 [Node利用] はじめの一歩
6 実行
第2章 Electron特有の知識
1 Node.jsとElectronの機能
2 メインとレンダラー 2つのプロセス
3 IPC - プロセス間通信
4 メニューとショートカット
第3章 配布用パッケージの作成
1~6
第4章 [preload利用] メイン プロセス側のコード
1~5
第5章 [preload利用] レンダラー プロセス側のコード
1~9
第6章 [Node利用] メイン プロセス側のコード
1~2
第7章 [Node利用] レンダラー プロセス側のコード
1~6
後書き -
JavaでARマーカー認識プログラムを、フルスクラッチで書いた時のレポート。各種アルゴリズムを解説。
Javaで「NyARToolKit」互換のARマーカー認識プログラムを、フルスクラッチで書いた時のレポートです。
入力画像からマーカーを検出して、3D上に配置するまでのアルゴリズムを解説しています。
ARマーカーを認識する基本的な処理の流れとともに、その処理の内容を、文章と図で説明しています。
-目次-
● はじめに
AR マーカー
ARToolKit
独自ARマーカー認識プログラム開発の経緯
独自ARマーカー
● アルゴリズムの大枠
はじめに
処理の流れ
用語解説
● プログラムを書く前に
GC対策
オブジェクトの参照
ループの判定内で計算を行わない
キャストを避ける
配列のコピーには、System.arraycopyを使う
その他細かな無駄を省く
● 画像の加工
ガウス・フィルタ
2値化
ラベリング
ラベルの排除
ラベルに付随して記録する値
通常のARマーカーを認識する方法
● パターン認識
ラベルのソート
パターン形成
4×4の行列を符号化
● 空間認識
はじめに
モデル・ビューのX軸、Y軸、Z軸を計算
Z方向の移動量を計算
X、Y方向の移動量を計算
モデル・ビューの行列を生成
● 終わりに
-
JavaScript向け形態素解析器『kuromoji.js』を使って日本語の解析を行なう方法を、『node.js』の環境構築から解説した本です。
本書は、形態素解析器『kuromoji.js』を使って日本語の解析を行なう方法を、『node.js』の環境構築から解説した本です。
私は2016年に『裏切りのプログラム ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬』で小説家デビューをしました。とはいえ私は、文学畑の人間ではありません。小説の執筆についても、ソフトウェアの開発のようなアプローチで行なっています。そうした取り組みの一つが、『小説推敲補助ソフト「Novel Supporter」』の開発と公開です。
そうした、「小説をプログラミングで見る」際に役立つのが「形態素解析」です。「形態素解析器」(形態素解析を行えるツールやライブラ)を使えば、日本語の文章を品詞レベルで分解して、プログラムで詳しく見ていくことができます。
本書で扱うのは、JavaScriptから手軽に扱える形態素解析器『kuromoji.js』です。それでは、この『kuromoji.js』を使い、形態素解析で遊んでいきましょう。
第1章 序章
1-1 kuromoji.js について
第2章 環境構築編
2-1 nodistを利用した開発環境の構築
2-2 package.jsonの作成
2-3 index.jsの作成と実行
2-4 実行用バッチファイルの作成
2-5 使用モジュール
第3章 プログラム 基礎編
3-1 基本部分
3-2 引数の取得 getArgv関数
3-3 パスの初期化 getPths関数
3-4 ファイルの読み込み readFl関数
3-5 形態素解析の実行 tokenize関数
第4章 プログラム 応用編
4-1 形態素解析の結果そのまま fltrObj.plain関数
4-2 区切り位置で分割 fltrObj.split関数
4-3 読み方取得 fltrObj.yomi関数
4-4 単語集計 fltrObj.count関数
4-5 マルコフ連鎖 fltrObj.markov関数
第5章 おわりに
5-1 おわりに
-
禁止文字つきコードゴルフを1年以上出題して、その解答ノウハウをまとめた本です。
「+や%の演算子が使えない」「if文が使えない」「Mathが使えない」「数字や文字列が使えない」。そんな過酷な環境でのベストプラクティス。
コードゴルフは、コードを短く書く遊びです。ショートコーディングとも呼びます。
この本は、禁止文字付きコードゴルフを1年以上出題して、その解答ノウハウをまとめたものです。
以下、詳細です。
「CodeIQ」というサイトで出題してきた、特殊なコードゴルフ「ダンジョン問題」の解答ノウハウをまとめました。
「ダンジョン問題」では、レベルが上がるごとに、「+ - * /」などの演算子、「if」や「eval」などの予約語、「Math」などの組み込みオブジェクトが禁止されていきます。その制約の中で、短いコードを書かなければなりません。
筆者は、この「ダンジョン コードゴルフ」を出題するとともに、解説を書いてきました。そうした解説記事の中から、特定の処理を別の書き方で書いたコードをまとめた本を作りました。
-目次-
前書き
JavaScript コードゴルフの基本
値を得る
各種演算
文字列処理
その他
おまけコード
-
Web技術で同人ゲームを作るノウハウ本
著者は、HTML5+NW.jsで同人ゲームを多数作成しました。そこで、NW.jsで同人ゲームを作るための基礎知識の本を書きました。
NW.jsは、JavaScriptの実行環境node.jsと、ブラウザのレンダリングエンジンWebKitが合体したものです。ファイルアクセスなどのローカルの処理をnode.jsのavaScriptで、表示はHTML内のJavaScriptで行えます。
NW.jsの環境には、色々と癖があり、それをあらかじめ知っておけば、面倒な試行錯誤をしなくても、ゲームを作ることができます。
各種バッチファイルや、リソース読み込みの関数などは、全てソースコード付きです。
配布用実行ファイルを、自動作成するバッチファイルも掲載しています。また、サウンド関係は、BGMの管理やSEの同時発音などを可能にしたライブラリにしており、そのまま使えます。
第1章 NW.jsについて
・ NW.jsとは
・ ドキュメント
・ 開発環境を作る
第2章 アプリの構成とファイル
・ ディレクトリ構成
・ package.jsonの作成
・ プログラムの実行
第3章 配布用実行ファイル
・ exeの仕組み
・ exeの作成
第4章 WebとNW.jsの処理の分岐
・ 環境判定用コード
第5章 カレントディレクトリ
・ 開発環境と本番環境の違い
・ 違いを吸収する処理
・ パスの解決
第6章 ファイル操作
・ テキスト読み込み 同期
・ テキスト書き込み 同期
・ ファイル削除 同期
・ 実行 同期
第7章 リソースの読み込みと利用
・ 全体の構成
・ 画像
・ Webフォント
・ サウンド
-
肥大するChromeのデータを自動軽量化するプログラムを開発するノウハウ本です。
いつの間にか、「Google Chrome」が「Internet Explorer」のシェアを圧倒して、けっこうな時間が経ちました。この「Google Chrome」のユーザーデータは、気付くとすぐに肥大化して、1GBを平気で超えるサイズになります。
そこで、数年前から「Google Chrome」のユーザーデータを、自動処理でメンテナンスしているのですが、そのことをまとめた本を書こうと思い立ちました。私以外にも、似たようなことを考えている人はいるだろうし、そのノウハウは別のことにも転用できるはずです。
というわけで、node.jsを使い、「Google Chrome」のユーザーデータを、自動処理でメンテナンスするプログラムを開発する本を作りました。是非、お手にとってください。
-目次-
第1章 序章
1-1 はじめに
1-2 環境
1-3 ユーザーデータの引っ越し
第2章 環境構築編
2-1 nodistを利用した開発環境の構築
2-2 package.jsonの作成
2-3 index.jsの作成と実行
2-4 実行用バッチファイルの作成
2-5 使用モジュール
2-6 メンテナンスの概要
第3章 プログラム編
3-1 ファイル構成
3-2 mod_report.js
3-3 mod_del.js
3-4 mod_clean.js
3-5 mod_db.js
3-6 index.js
第4章 終章
4-1 メンテナンスの実例
4-2 実行後
4-3 おわりに
-
Javaの基本が丁寧なマンガで分かる本。全1165ページ(うちマンガ832ページ)で、Javaの基本を学べます。
「マンガで分かる Java入門講座 基本~オブジェクト編」をすべてまとめた電子書籍です。
全1165ページ(うちマンガ832ページ)で、Javaの基本を学べます。
紙の書籍では無理な、圧倒的なページ数で、分かりやすく解説していきます。また、Webとは違い、広告がなく、ページを分割していないので読みやすくなっています。
Javaの基礎の基礎から、Javaのオブジェクトまで学習できます。
- 目次 -
第1章 開発環境の準備
第2章 アプリの作成
第3章 プログラミングの基本
第4章 数値変数と演算子
第5章 様々な処理
第6章 文字列と配列
第7章 クラスとオブジェクト1
第8章 メソッド
第9章 クラスとオブジェクト2
第10章 クラスとオブジェクト3
-
RPG特有の処理やアルゴリズムをコードと共に解説した本です。
小さな手作りシミュレーションRPG「TinySRPG」のアルゴリズムを、コード付きで解説した本です。
全7章で、「計算編」「マップ描画編」「マップ操作編」「戦闘編」「思考編」「マップ作成のTIPS」「レベル機能のTIPS」という構成になっています。
著者は、2016年のコミケ90(夏コミ)以降、「TinySRPG」というシミュレーションRPG(SRPG)のシリーズを出しています。また、過去のiモード時代に、iアプリとして多くのSRPGを出してきました。
そうした知見を元に、SRPGのアルゴリズムをまとめた本です。
この本には、実際に「TinySRPG」で使用されているアルゴリズム部分のコードが、そのまま載っています。SRPGを作る際の参考にしてください。
-目次-
1章 計算編
第2章 マップ描画編
第3章 マップ操作編
第4章 戦闘編
第5章 思考編
第6章 マップ作成のTIPS
第7章 レベル機能のTIPS
-
JavaScriptの実行時エラーを100以上収集して、分類して、1行コードを添えた本です。
- The Art of Runtime Error -
実行してみないと発生しない「実行時エラー」は、プログラムを書いた時点では発見できない、厄介なエラーです。
本書では、100以上の手法で、実行時エラーを起こしていきます。また、それらを分類して整理していきます。
様々な実行時エラーを見ていくことで、「どういった時に実行時エラーが出るのか」といった知見を得ることができます。
また、普通にプログラミングしていたら見ることのできない、様々なエラーメッセージに出会うことができます。
本書では、実行時エラーを発生させる1行コードとともに、実際に出力されるエラーメッセージを掲載しています。
-目次-
第1章 基本
第2章 eval
第3章 パースやエンコード
第4章 toString
第5章 正規表現
第6章 Object
第7章 DOM操作
第8章 XMLHttpRequest
第9章 Canvas
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。