ふしぎの国のバード 1巻
作品情報
- シリーズ
- ふしぎの国のバード（HARTA COMIX）
- 著者
- レーベル
- HARTA COMIX
- 出版社
- KADOKAWA
- カテゴリ
- マンガ
- ページ概数
- 231
- 配信開始日
- 2015/5/15
- 底本発行日
- 2015/5/13
- 対応端末
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- PCブラウザ
ビューア - Android
(スマホ/タブレット) - iPhone / iPad
- 推奨環境
- PCブラウザ
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682円〜814円(税込)
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マンガ ふしぎの国のバード 12巻
アイヌの里で青年・ピピチャリに出会ったバードと伊藤は、
今まで語られることのなかった、本当のアイヌの暮らしを垣間見ることにーー。
文字を持たない人々の生活を記録する最後の旅がはじまった！ -
マンガ ふしぎの国のバード 11巻
函館を離れ、ついにアイヌの人々が暮らす土地に踏み入れたバード。
そこでの暮らしは、これまで見てきた日本の暮らしとは全く異なるもので!?
英国人冒険家と往く日本。待望のアイヌ編スタート！ -
マンガ ふしぎの国のバード 10巻
ついに北海道に辿り着いたバード。
喜びも束の間、伊藤が失踪してしまう。その行き先はーー!?
大人気、英国人冒険家と往く日本。最新刊！ -
マンガ ふしぎの国のバード 9巻
1878年6月。
横浜からはじまった英国人冒険家イザベラ・バードの旅は
日光から新潟を通り、秋田を抜けて、ついに本州最北の地・青森へ。
梅雨の東北地方でバードを待っていたのは
降り続く雨と、荒れ狂う川。
そして、その過酷な自然の中であっても、工夫を凝らして生きる
日本人のたくましさだった。
東北編最終章の第９巻！ -
マンガ ふしぎの国のバード 8巻
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そして、日本人の考える、家族とは？ 家とは？
英国人冒険家と往く日本！
シリーズ最新刊
マンガ ふしぎの国のバード 12巻
アイヌの里で青年・ピピチャリに出会ったバードと伊藤は、
今まで語られることのなかった、本当のアイヌの暮らしを垣間見ることにーー。
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「ふしぎの国のバード 1巻」評価・レビュー
おすすめコメント
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Michi （BOOK☆WALKER スタッフ）
イギリス人女性冒険家から見た明治の日本
本作は実在のイギリス人女性冒険家「イザベラ・バード」が江戸時代の面影が残る明治11年に日本を旅行した際の記録。
彼女の目から見る「未開の国、日本」が面白い。
通じない言葉とエキゾチックな文化。
貧しくて、虫だらけで野次馬気質な人たち。
裸同然で働く車夫や変な髪型の子供。
同じ日本人でも、140年後に生きる私たちには奇異に映る。この点において、読み手の目線も「異人さん」と同じ。
正直言うと、「現代に生まれて良かった」と思ったりもする。でも、明治の人々の顔は明るく幸せそうで、その笑顔の理由はバードがこれからの旅で見つけてくれるでしょう。
最近人気のジャンルである「日本を旅する外国人旅行者」モノの元祖版。古くて新しい日本を発見できる作品です。
本作の元になった「イザベラ・バードの日本紀行」も配信中ですので、併せてどうぞ。2016/05/14
