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『エッセイ、心理学(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全237件

  • シリーズ174冊
    5831,595(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリーズ1704冊
    102549(税込)
    著者:
    星乃たまこ
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「英語学習が続かない」そう感じている人は、きっと少なくないはずだ

    今度こそ頑張ろうと思って始めても、いつの間にか手が止まってしまう

    その度に、自分は英語に向いていないのではないかと不安になることもあるだろう

    英語学習に限った話ではないが、『習慣化』することは、思った以上に難しいのである

    私が高校で英語を教えていた頃、同じような悩みを抱える生徒を見てきたし、たくさん関わってきた

    本当はもっと英語を頑張りたいのに、学習が続かず途切れてしまう

    やる気が出ない日もあって、三日坊主で終わってしまう

    でも実は、続かないのはやる気が足りないからではない

    むしろ、やる気に頼っていること自体が、続かない原因になっていることも多いのだ

    大切なのは、無理に頑張ることではなく、自然と続いていく形をつくること

    本書籍では、そんな『ラクに続く英語学習』のヒントを、私のこれまでの経験をもとにお伝えしていければと思う

    興味をもって、納得しながら読み進めていただければ嬉しい

    続かない自分とは今日でバイバイ!楽しく前向きに、英語と関わっていこう!


    【目次】
    続かない自分を悪く思わないで
    やる気に頼る学習が苦しくなる理由
    英語学習が続く人は習慣を味方にしている
    1日5分から始める英語学習もある
    完璧主義をやめると英語は続きやすくなる
    勉強ではなく生活の中に英語を取り入れる
    気分が乗らない日の英語との向き合い方
    モチベーションよりも環境を整えよう
    周りと比べるな、昨日の自分と比べよう
    英語学習に休息が必要な理由
    小さな継続が大きな自信になる
    英語はもっとラクに、長く続けよう


    【著者紹介】
    星乃たまこ(ホシノタマコ)
    都内在住。英語コーディネーター。石神井公園がお気に入りの場所。
    地方の公立高校の英語教員を11年、都内で国際会議運営専門員を1年半、その後はオンライン英会話の英語アドバイザーを経験、英語の解説600問以上の作成に携わった。
    定期的に英語に関する発信もしている。
  • シリーズ792冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ135冊
    109880(税込)
    著者:
    万里ちひろ
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    まえがき
    【雪女】
     近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
     そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
     もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
     そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
     この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
     ──雪女の純愛を紡ぎたい。
     夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。

    著者紹介
    万里ちひろ(ばんりちひろ)
    1月5日生まれ、埼玉県在住x。
    小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
    執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
    著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
    その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋
  • 日本の世界自然遺産の登録すべてに関わった第一人者が、世界遺産の矛盾をするどく切る!
    日本における世界自然遺産の過去・現在・未来を問い直す。

    1993年に日本で最初の世界自然遺産が登録されて25周年。
    日本の世界自然遺産登録の経緯や登録後の「ブーム」が沈静化して、地域には何が残ったのか? 
    日本にとって最後の自然遺産となる可能性が高い「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」は申請延期となったのはなぜか?

    「人と自然の相互関係を守る」はずだったユネスコ世界遺産条約。
    ユネスコがその理念を離れ、「自然遺産」と「文化遺産」の分断が進んだことで招いた弊害とは?
  • シリーズ163冊
    0300(税込)
    編:
    PHP編集部
    レーベル: 月刊誌PHP
    出版社: PHP研究所

    2014年12月号では、歌手の西城秀樹さんのインタビューをはじめ、他のエッセイで、「気分がすっきりしないときの解消法」について考えます。

    もうすぐ年末、心のモヤモヤを来年に持ち越してはいけません。新年からすっきりした気持ちでスタートするために、自分としっかり向き合い、心を整えておきたいものです。2014年12月号では、歌手の西城秀樹さんのインタビューをはじめ、料理研究家の大原千鶴さん他のエッセイで、「気分がすっきりしないときの解消法」について考えます。特別企画では「毎日が楽しくなるノート術」について紹介。ぜひ、ご一読ください。
  • シリーズ23冊
    8801,500(税込)
    著:
    加谷珪一
    レーベル: ――

    給料は下がるのに、物価は上がる――
    「最悪の未来」(スタグフレーション)を回避するため、
    日本はいま、何をするべきなのか?

    コメンテーターとして、テレビ・ラジオに引っ張りだこの著者が、
    「日本経済を復活させる」唯一の方法を初めて明かす!

    本書では、多くの日本人が衝撃を受けるであろう真実を提示しています。
    それは「日本の高度経済成長は単なる偶然だった」ということ――。
    私たちはこの”間違った成功体験”に固執しすぎるあまり、
    沈みゆく経済を前にしても、効果的な対策を講じられなかったわけです。
    日本経済に対して正しい認識を持てば、
    自ずと「経済復活の処方箋」が見えてくるのです。 ――著者

    【目次・内容例】
    第1章 日本は「経済政策」では復活しない
    ・結局、どの政権でも「低成長」
    ・「現役世代の消費低迷」という大問題
    ・「新しい資本主義」も期待できない
    ……
    第2章 高度成長は“単なる偶然”だった
    ・中国の失敗による「ライバル不在」
    ・日本は「輸出+消費」のハイブリッド
    ・「政府に頼らない産業ばかりが生き残る」という皮肉
    ……
    第3章 IT拒否社会ニッポン
    ・なぜ、日本でイノベーションが生まれないのか?
    ・「IT化の遅れ」が経済衰退のきっかけ
    ・「組織文化」がIT化を妨げる
    ……
    第4章 日本は製造業大国ドイツになれるのか?
    ・半完成品を売る日本、最終製品を売るドイツ
    ・日米貿易摩擦で日本が見せた驚くべき反応
    ・ドイツの巧みな外交戦略
    ……
    第5章 経済成長のエンジンとしての「消費」
    ・「円安がメリット」の時代は終わった
    ・「将来が不安」だと人はお金を貯め込む
    ・異質な「人件費削減策」がもたらしたもの
    ……
    第6章日本が成長する唯一の方法
    ・世界はブロック経済に向けて動き出している
    ・輸出立国を続けるには中国に従うしかない
    ・「1億人の国内消費」を喚起するのがもっとも効率的
    ……
  • 受験生から哲学者まで。
    頭を使う人ほど、歩いてる。

    散歩とは、心の世界を耕しながら、世界と私のあいだにある微妙な“間(あわい)”を感じさせる営みです。公認心理師・臨床心理士という立場で、“心の回復”の場面に身を置いてきた著者は、さまざまな心の支援の局面において、散歩の要素が関係していることに気がつきます。散歩と心の関係をひもとく、稀有な一冊。

    この本は、散歩に関心のある皆さんに、その豊かな人間回復の世界を見出していただければという願いのもとに書かれた本でもあります。いろんな時空を散歩するような気軽な気持ちで、読んでいただけると幸いです。

    ===
    【目次】
    第1章 散歩という営み
    第2章 散歩は時空を超える
    第3章 散歩は交配する
    第4章 散歩は世界と私を接続する
    第5章 散歩は世界と私のあわいにある
    ===
  • たとえ癒しがたい哀しみを抱えていても、傷がそこにあることを認め、受け入れ、傷の周りをそっとなぞること。過去の傷から逃れられないとしても、好奇の目からは隠し、それでも恥じずに、傷とともにその後を生きつづけること――。バリ島の寺院で、ブエノスアイレスの郊外で、冬の金沢で。旅のなかで思索をめぐらせた、トラウマ研究の第一人者による深く沁みとおるエッセイ。解説 天童荒太
  • 歌手・円広志が15年以上に及ぶ、パニック障害との闘病を赤裸々に告白。15年前、テレビ収録中に発症したパニック障害。一時はテレビ番組もすべて降板して療養に入り、ひどい時は外出すらできなくなった著者。しかし、周囲の支えと、本人の辛抱強い療養生活もあり、徐々に仕事復帰を遂げ、いまでは以前と変わらぬように仕事をこなせるまで回復。本書ではその闘病生活とともに、「パニック障害は必ずよくなる」というメッセージが同病の方へのエールとともに語られます。また、病気とのつき合いの中で考えた「幸せの意味」「ストレスとの向き合い方」などにも触れ、働き盛りの中高年への応援メッセージとなっている。(以下、著者からの言葉)50歳までは生きられないだろう・・・病状のひどいときは、そんなふうに思い、将来についても絶望していた。でもそんな僕も、還暦を過ぎた。まだ、体調の悪い日もときどきあり、病気とのつき合いは続いているが、だいぶよくなった。仕事も以前のようにこなしている。そう、パニック障害は必ずよくなるのだ。この本でそのことが、皆さんにわかってもらえたら僕はうれしい。
  • ☆全米ベストセラー(NATIONAL BESTSELLER)

    ☆2025年ストーンウォール賞ノンフィクション部門オナー賞受賞

    ☆2025年ラムダ文学賞トランスジェンダー・ノンフィクション部門最終候補作品

    ☆本書に寄せられた賛辞の一部
    「かれらの語る物語は、情報提供の役割を果たし啓発にもつながる。この国のトランスの人々にいま起きている事態をまだよくわかっていない層に警笛を鳴らすものであり、すでに気づいている人々にとっては、次の行動を起こす刺激的な呼びかけになるはずだ。」
    ――スーザン・ストライカー博士、『トランスジェンダーの歴史』著者

    「『トランスジェンダー・ティーンネイジャー』は、反トランス法案や偏見が増す一方の社会で生きる現代のトランス・キッズとその家族の人生を知るための美しい――往々にして前向きで、ときに胸が引き裂かれそうな――窓を開いている。トランス・キッズについてもっと知りたければ、政治家や自称専門家たちには耳を貸さず、この本を手に取るように。」
    ――ジュリア・セラーノ、『ウィッピング・ガール』著者

    「ラングはユーモアと思いやりをもって十代のトランスたちの実像を描いている。本当の自分へと成長し、うちに秘めた可能性を最大限に花開かせようとするべく、日々を精一杯生きている子どもたちの姿を。各章はまるで十代そのもののように深遠で、浅はかで、内省的で、甘く、賢い。」
    ――マイア・コベイブ、『ジェンダー・クィア』著者

    ☆本書の内容
    今、この世界で、トランスジェンダーの子どもたちやその家族がどのように生きているか、私たちは知っているだろうか。ときにセンセーショナルに報じられる陰で、肝心の子どもたちの声は、かき消されてしまっていないだろうか。

    自身もノンバイナリーであるジャーナリストの著者は、およそ1年間を費やし全米を旅した。トランスジェンダー(ノンバイナリーやジェンダーフルイド含む)のティーンネイジャーとその家族の生活を記録するために。

    地域も、人種も、宗教も、政治意識も、多様な8人とその家族の肉声を通じて、現代においてトランスジェンダーとして成長するとはどのような経験であるかを、本書は伝える。

    「あなたがかれらの話を聞いて、その声に耳を傾けることで、人々は行動を起こすきっかけを得ることができます。私たちのことを一番よくわかっているのは、私たちです。私たちには伝えたい物語があります。それを伝えなきゃいけないんです」
    ――カイより(本書に参加できなかった10歳のトランスジェンダーの少女)

    本をひらき、一人ひとりの語りの複雑さや揺らぎに、注意深く耳を傾けてほしい。そこには、トランスジェンダーであるがゆえの苦悩もあれば、十代であれば誰しもが抱くであろう悩みや葛藤が(当然ながら)存在する。かれらは自分なりに考えながら、日々を生きている。

    「トランスであることが、私の物語のすべてじゃないんだよね」
    ――カイリーより(カリフォルニア州トーランス、17歳のトランスジェンダーの少女)

    いずれにせよ、差別的な政治家や評論家やメディアが信じさせようとしていることとは裏腹に、トランスジェンダーであることもひっくるめて、より良い社会とより明るい未来を求めているのは、子どもたち自身なのだ。

    的外れな議論を始める前に、必読の一冊。
  • シリーズ132冊
    7702,200(税込)

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦澤さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    私の釣りは漁ではない。かといって、スポーツでもない。
    数字を示す必要など、どこにでもないではないか。
    私にとっては、どんな山女魚にも価値がある。
    対手は、森と川と山女魚、あまりに偉大だ。
    私は旅人として、山女魚の里の風景、そのすべてを瞼の奥に焼きつけたかった。

    【収録河川】
    北海道尻別川
    岩手県志戸前川
    岩手県薬師川
    山形県鼠ヶ関川
    福島県黒谷川
    福島県鱒沢川
    山梨県芦川
    山梨県雨河内川
    富山県小矢部川
    岐阜県跡津川
    岐阜県高原川
    岐阜県小八賀川
    島根県高尻川
    宮崎県鹿川
    熊本県緑川

    川の位置情報がわかる日本地図や当時の川や芦澤 一洋さんの写真もお楽しみいただけます。
  • 堕落は、美の最終形態である

    ボードレールは売春を芸術の本質を照らす行為として捉えた。『悪の華』『パリの憂鬱』を読み解き、穢れと聖性が交錯する逆説の美学に迫る。
    花のように咲き、闇のように堕ちる。
    ボードレールが見つめたのは、人間の最も低い場所に潜む美の輝きだった。
    売春という行為を通して、彼は芸術の宿命と人間の欲望を描き出す。
    そこにあるのは、救済なき世界でなお美を求める魂の姿である。
    堕落と崇高さがせめぎ合うボードレールの思想を、鋭く、そして詩的に読み解く。
  • シリーズ10冊
    1,4302,200(税込)
    著:
    石黒浩
    レーベル: ――

    ロボットやAIで、私たちの生活はどう変わるか? 衣食住から恋愛・仕事・創造の方法まで、ロボット研究の第一人者・石黒浩が、自身の経験や日々の過ごし方を交えて、「新しい世界を拓く楽しさ」と人生、そして「ロボットと生きる未来」を率直に語る。
    〇全編語り下ろし。「未来の生き方」を考えるヒントが見つかる1冊です。
    〇カバーと本編のイラストは、マンガ『孤食ロボット』の岩岡ヒサエ先生
    〇世界思想社創業70周年記念新シリーズ「教養みらい選書」第1弾
  • シリーズ19冊
    1,3221,550(税込)
    編集:
    コトバ編集室
    レーベル: kotobaデジタル版
    出版社: 集英社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    特集
    生きているマイケル・ジャクソン

    「キング・オブ・ポップ」マイケル・ジャクソンは、
    20世紀のエンターテインメントのあり方そのものを書き換えました。
    同時に、彼が楽曲に込めた平和や愛、人種差別への抵抗、
    地球環境へのまなざしは、分断と不安が深まる現代において、
    以前にも増して切実な響きを帯びています。
    なぜマイケルは「過去」にならないのか――。
    コトバは、映画『Michael/マイケル』を契機に、多彩な書き手や語り手とともに、
    あらためてマイケル・ジャクソンという存在を見つめ直しました。
    本特集を通して浮かび上がるのは、単なる「懐かしのスター」ではありません。
    いまなお世界に問いを投げかけ、論争を巻き起こす、ひとりの表現者の姿です。

    Part1 終わらない革命
    西寺郷太 2009年6月26日からのマイケル・ジャクソン
    高橋芳朗 映画『Michael/マイケル』がもたらす覚醒
    吉岡正晴 楽曲や発言から読み解くキング・オブ・ポップの哲学
    長谷川町蔵 なぜミュージック・ビデオを短編映画と呼んだのか

    Part2 KINGは何を引き受けたのか
    湯川れい子×西寺郷太 スーパースターの孤独
    ピーター・バラカン マイケルと音楽チャリティ全盛の時代
    町山智浩 「父を乗り越える物語」はなぜ繰り返されるのか
    渡辺将人 ポップとポリティクス オバマとマイケルから考える、人種社会アメリカ

    Part3 それぞれのマイケル・ジャクソン
    小室哲哉 MJ&TK、幻のコラボレーション
    ドリアン助川 〈創作〉バブルスのブリック・ロード
    堂本光一 マイケルはエンターテインメントの究極形
    平野レミ 和田家で愛された“マイちゃん”のこと

    インタビュー
    斎藤幸平 絶望の時代に抗う思想――「暗黒社会主義」という選択
    しりあがり寿 福島原発事故からの一五年と、忘れないための「忘れられる日」

    鼎談
    谷川嘉浩×朱 喜哲×杉谷和哉 “報われ”とネガティヴ・ケイパビリティ

    短期集中連載
    腹巻猫 劇伴哲学 戸田信子
    磯部 涼 ルポ 川崎2

    連載
    大岡 玲 写真を読む
    山下裕二 美を凝視する
    山極壽一 ますます「サル化」する人間社会
    石井光太 〈新連載〉災害遺族をケアする 日本DMORTの挑戦
    三宅陽一郎 文学がなければ人工知能はない
    入不二基義 〈新連載〉脳梗塞、のち哲学
    足立倫行 古代史を考えなおす
    橋本幸士 物理学者のすごい日記
    宇都宮徹壱 法獣医学教室の事件簿
    キリーロバ・ナージャ 〈新連載〉マルチリンガル・サバイバル
    町田麻子 ことば万華鏡 ミュージカルの訳詞の妙技
    南陀楼綾繁 愛と憎しみの積ん読
    木村英昭 月報を読む 世界における原発の現在
    おほしんたろう おほことば

    著者インタビュー 常見陽平『日本の就活 新卒一括採用は「悪」なのか』
    マーク・ピーターセン 英語で考えるコトバ
    大村次郷 悠久のコトバ
    吉川浩満 問う人
    町山智浩 映画の台詞

    ※本書はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 知床二人旅の道中で父を亡くした悲しみの底、インドでの瞑想体験で出会った言葉は「あなたの人生にとって無駄なことなんて1ミリもない」。そこから、自分の心や体を愛することの大切さを深く気づかされた著者による、「人生を愛するコツ」を詰め込んだ初のメッセージブック。
    本書の出版企画を自ら立ち上げ、2025年秋にクラウドファンディングにて目標金額を上回る285万円1,710円を達成し、書籍制作を遂行した。

    ・父との突然の別れによる悲しみから得た愛という気づき
    ・アーユルヴェーダに基づく知識と体験が教えてくれた心と体をいたわる方法
    ・人間関係やコミュニケーションに悩んだ経験×ホステス経験が導いてくれた真の人間力
    ・メンタルセラピストとして多くの人に寄り添いながら伝え続けた「自分らしさ」を活かす生き方
    などエッセイ4本+メッセージ35本で構成し、著者のやわらかな感性と愛にあふれた言葉で綴る一冊。

    こんな方にぜひ読んでほしい本
    ・大切な人を失ってつらい思いをしている、後悔を抱えながら生きている
    ・幸せになりたいけれど、今はなかなか前を向けない
    ・つい他人や世の中の声に振り回されてしまい、自分の本当の思いがわからない
    ・周りと比べるのではなく自分の人生を歩んでいきたい
    ・頑張り続けるより自分のペースで軽やかに生きていきたい
    ・自分と人生を愛していきたい
  • 気持ちが落ち込んだときに回復するには

    つらい日もある、迷う日もある。それでも心穏やかに生きるには? 「本当のイエスを言う」「身体と心の声をきく」「時間どろぼうから遠ざかる」「きちんと年を取る」――。日々積み重なるストレスを上手に解消し、感情を整え、〈いい気分〉を貯めよう。心療内科医が語る、心の回復力を上げるとっておきのヒント集。各章に大幅加筆した決定版!
  • シリーズ10冊
    1,4081,782(税込)
    著者:
    佐藤直樹
    レーベル: ――

    本書は、東京藝術大学で実際に行われている講義に基づいて作られた西洋美術の入門書です。通史的に作品を概説するのではなく、著者の視点で選んだ個々の作品について、そこに込められたメッセージをわかりやすく読み解きます。クローズアップや補助線の導入など、読者の理解を助けるビジュアルも多用。楽しみながら、知らず知らずのうちに鑑賞眼が鍛えられることを意図しています。カルチャー・センターなどでは学べない作品も多数掲載。
  • いつの時代も、老若男女問わず、人々は悩みながら、その時代を生き抜いてきました。その積み重ねの過程で、現代を生きるわれわれも、古の人の人と同じく、「悩む」という作業を続けています。そして、平均寿命の伸長により、「人生百年時代」という長い航海の日々をわれわれは生き抜いていかなければならなくなりました。
    長寿は祝福であると同時に、「悩み」の時間も倍増する可能性を秘めています。情報過多、希薄な人間関係、そして絶え間ない選択の連続の中、仕事、家族、健康、老い、そして死への不安を抱えながら、私たちは、これまで以上に多様で深い「悩み」と向き合いながら生きていかなければなりません。
    本書は、精神科医として多くの人々の心に寄り添ってきた著者が、悩みを「敵」ではなく「成長の糧」として捉えるための知的な羅針盤を提供する一冊です。精神医学、心理学、歴史、文学、哲学の知見を融合させ、「悩み」との向き合い方を丁寧に紐解いていきます。
    「悩み」のない人生を生きていくことはできませんが、色々な「悩み」について洞察を深めることができるなら、「人生百年時代」をよりよく生きていくことにつながります。「人生百年時代」をしなやかに、そして力強く生き抜くヒントがここにあります。
    本書では、「精神医学」を専門とする著者が、日々の「悩み」といかに向き合い、対処しながら激動の「人生百年時代」を生き抜いていくのか、様々な視点からアドバイスします。
  • 糖尿病という言葉には、「食べ過ぎ」「だらしない」「自己責任」といったレッテルが付きまといがちです。
    ですが、真面目に治療や食事、運動を続けても数値が改善せず、自分を責めてしまう人は少なくありません。
    でも、もし「糖尿病になってしまった」ことや、「頑張っても良くならない」原因が、
    あなたの努力や根性が足りないから、ではないとしたら――?
    この本は、「最新の糖質制限」や「奇跡の血糖値改善法」といった、
    特別なテクニックを紹介する本ではありません。
    本書でお伝えしたいのは、糖尿病という病気の捉え方を見直し、
    「自分のせいだ」という思い込み(スティグマ)から、解放されるための「視点」です。

    鍵を握るのは、膵臓の「β細胞」。
    血糖を下げるインスリンをただ一手に担うこの細胞が、
    現代の生活習慣や環境で過重労働に陥っているのです。

    しかも、日本人はそもそもβ細胞の量や増える力が欧米人より弱い可能性があるのです。
    体質や環境など、本人の努力では変えられない要因が複雑に絡み合う病気だからこそ、
    「責める」のではなく「守る」ケアへと考え方を変えて欲しいのです。

    実践編では、完璧より続く方法だけを厳選。
    たとえば食事は、まず「1日100kcalだけ引く」から。
    厳密な計算に追われる代わりに、毎朝の体重で微調整する。
    そんな現実的なコツが、挫折のない変化を積み上げます。
    運動も「消費カロリー稼ぎ」ではなく、インスリンの効きをよくしてβ細胞の負担を減らすために。
    だからこそ、ジムで追い込むより、生活の中の「身体活動」を少し増やす発想が必要です。

    第1章では誤解や思い込みの正体に光をあて、
    第2・3章では「なぜ、うまく付き合う発想が必要か」をβ細胞の視点から解説。
    第4章(食事)と第5章(運動)では、「これなら続けられる」と思える具体策だけを収録しました。

    流行情報に振り回されるのではなく、基本に忠実で、前向きに続く土台づくりへ。
    本書は、今日の選択を小さく変え、
    半年後・一年後の体を確実に変えるための、いちばん現実的なガイドです。
  • シリーズ50冊
    8381,320(税込)
    著:
    長谷川櫂
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    大震災後に歩む、芭蕉の「みちのく」
    松尾芭蕉の『おくのほそ道』は単なる紀行文ではなく、周到に構成され、虚実が入り交じる文学作品である。東日本大震災の被災地とも重なる芭蕉の旅の道行きをたどり、「かるみ」を獲得するに至るまでの思考の痕跡を探る。ブックス特別章として、芭蕉による『おくのほそ道』全文を収載。

    [内容]
    はじめに―『おくのほそ道』への旅
    第1章 心の世界を開く
    第2章 時の無常を知る
    第3章 宇宙と出会う
    第4章 別れを越えて
    ブックス特別章 『おくのほそ道』全文
    松尾芭蕉 略年譜
    あとがき
  • 『アンネの日記』を断ち切ったのは誰か?
    元FBI捜査官率いるコールドケース・チームが
    歴史的迷宮入り事件を徹底検証した迫真のルポ。

    世界的ベストセラー『アンネの 日記』を書いた
    15歳の少女を密告したのは誰なのか?

    世紀の未解決事件を解明するため、
    元FBI捜査官を筆頭にプロファイラー、
    歴史学者、データ・サイエンティストら20名を超える各方面の専門家が結集。
    最新技術とテクノロジー、プロファイリング、法医学検査、人工知能など
    現代の捜査法を駆使し、真相に迫る――。

    誰もが知る結末を、彼女は知らない。
    “アンネ・フランクの物語”の基本的なアウトラインはほとんどの者が知っている――第二次世界大戦中、ナチスの占領下に置かれたオランダで、ユダヤ人の十代の少女が両親、姉、一家と親しくしていた何人かと共に、二年以上のあいだアムステルダムの屋根裏に隠れて暮らしていた。最後はついに密告されて全員が強制収容所送りとなり、のちに生還できたのはアンネの父親オットー・フランクだけだった。わたしたちがこうしたことを知っているのは、主として、八月のその日にナチスが人々を連行しにやってきたとき、アンネの貴重な日記が置き去りにされたからだ。(序文より)

    【目次】
    序文 〈追悼の日〉と自由を奪われた日々の記憶

    第一部 〝密告事件〟の背景
    第1章 摘発と緑衣の警官
    第2章 アンネの日記
    第3章 コールドケース・チーム
    第4章 利害関係者たち
    第5章 「あの男に何ができるか見てみよう!」
    第6章 ひとときの安全
    第7章 猛攻撃
    第8章 プリンセンフラハト二六三番地
    第9章 身を隠す
    第10章 頼まれたから承知したのです
    第11章 恐怖の事件
    第12章 摘発の詳細
    第13章 ヴェステルボルク通過収容所
    第14章 帰還
    第15章 対独協力者
    第16章 娘たちは帰ってこない

    第二部 迷宮入り事件の調査
    第17章 調査
    第18章 ドキュメンツ・メン
    第19章 もうひとつの本棚
    第20章 最初の密告
    第21章 脅迫者
    第22章 近所の人々
    第23章 ナニー
    第24章 もうひとつの説
    第25章 ユダヤ人ハンターたち
    第26章 V - フラウ
    第27章 実質的な証拠ゼロ PartⅠ
    第28章 仲間のユダヤ人のところへ行きなさいよ!
    第29章 記憶を探る
    第30章 フランク一家を逮捕した男、ウィーンで発見される
    第31章 ミープが知っていたこと
    第32章 実質的な証拠ゼロ PartⅡ
    第33章 八百屋
    第34章 ユダヤ人評議会
    第35章 見直し
    第36章 オランダの公証人
    第37章 活動を始めた専門家たち
    第38章 友達のあいだのメモ
    第39章 タイピスト
    第40章 孫娘
    第41章 ハウトスティッケル事件
    第42章 爆弾
    第43章 厳重に守られた秘密

    おわりに 幻影の街
    あとがきにかえて
    謝辞
    公文書館と機関
    用語解説
    原注
    参考文献
  • 笑いあり、涙あり。引きこもりコンビがお届けする、山あり谷ありだけど優しくてあったかな毎日

    2人の引きこもりがいるおうちは、笑顔と優しさであふれていた――。
    不登校と鬱病を機に学校や会社に行けなくなった、“引きこもり同盟”のおいとおば。外出するのが苦手なおばと、人と交流するのが苦手なおいは、お互いの苦手なところを補い合いながら、少しずつ自分たちの世界を広げていく。
    みんなと同じじゃなくていい、違いを強みに変えればいい。
    学校に行けなくても、会社に行けなくても、笑えるようになる日はきっと来る。同じ悩みを持つ人たちに贈る、明日がちょっと楽しみになるようなエッセイ。
  • これを読んで「思い出す」だけでいい人生が身軽だった“わたし”の再起動がはじまります!

    実は、「未来は過去にある」と知っていましたか?
    あなたの人生を最高の未来に導く、鍵は過去のあなたが握っているのです。
    だから、もう一度人生をやり直したいとき、必要なことは、新しいことを学ぶより、「思い出す」ことが先なんです。
    いまから、あなたの運命の脚本が書き変わります。

    この本は、作家ひすいこたろうの息子、ユータロー君が幼稚園の頃から、高校2年生になるまでに、実際にあったやりとりをまとめたものです。
    ユータロー君は、成績的にはできの悪い息子だけど、学校からは毎日のように「今日が一番楽しかった」と言って、過去最高を更新して帰ってきていました。
    読み進めるうちに、「あ、自分もこんなことあったな」とか、自分の子ども時代のことをたくさん思い出せると思います。
    もう一度、あなたの中のワンダーチャイルドが目覚めてきます。
    この本は、あなたの心をゆるゆるに再びやわらかくしてくれることでしょう。
    すると、ゆるんだ人からうまくいく。
    ハートがゆるむと、不思議といろんなことがうまくいくようになります。
    子どもの頃、よく聞いてた音楽を聴きながら、お楽しみください。

    ―プロローグより―

    ※本書は2019年に発刊した『できないもん勝ちの法則』を加筆、再編集しています。
  • 「続けたいのに、続かない」そんな悩みを何度もくり返していませんか?本書は、三日坊主をくり返しながらも、日々の発信や記録、読書と向き合い続け、気づけば4000日に迫った著者が見つけた「続ける方法」と「続ける認識の変え方」をまとめた実践的な実用×エッセイです。

    多くの人は「続ける=やめないこと」だと考えがちですが、本当に大切なのは“やめても戻れること”。一度止まっても、また自然に再開できるような「習慣の設計」こそが、長く続けるための最短ルートなのです。

    飽きっぽい性格の著者が10年以上にわたり、SNSでの発信、日記、読書といった小さな習慣を無理なく続けてこられた背景には、心理学や行動科学の知見をもとにした“自分を責めない仕組み”があります。モチベーションに頼らず、気まぐれを味方にすることで、「続ける」を無理なく日常に溶け込ませることができるのです。

    本書では、そんな著者の試行錯誤と気づきをもとに、三日坊主を前向きに活かす「リスタート思考」や、飽きっぽさを武器に変える発想法、“やめても続く”習慣の育て方を紹介。努力や根性に頼らない、やさしい続け方を提案します。「続ける」をやめたとき、あなたはきっと“本当に続けられる人”になれる――。それが、この本が贈る“気まぐれギフト”です。
  • 涙の先にはきっと、美しい景色と光が待っている

    心友との語らい、新しい家族、愛犬とのひととき。
    不安や恐怖で閉じこもりがちだった著者が、さまざまな出会いと別れで流れる涙を通じて自分自身を見出していく。
    人生をより深く生きるための涙が織りなす物語。
  • シリーズ6冊
    9501,650(税込)
    著者:
    西原理恵子
    レーベル: ――

    【注 電子書籍では読者プレゼントは行っておりません。あらかじめご了承ください。】情け容赦なきおばさん、〈りえさん〉がやってきた!! 累計250万部突破「毎日かあさん」につづく新シリーズ開幕!! 卒母したサイバラかあさんが、自由な翼でパワーアップ。もはや怖いモノなし!? 人生のお楽しみはこれからじゃ! 「新たな描き下ろし」や「ガチに役立つ筋トレ対談」も収録。
  • 2,090(税込)
    著:
    春日武彦
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    人はなぜ自滅するのか。
    「死の欲動」が暗躍する闇世界に、なぜ引き摺り込まれ、沈みゆくのか──。

    精神科医・春日武彦が描く、「自滅」をテーマにした13篇の文学案内。
    海外編7作、日本編6作を取り上げ、破滅へ傾く人物たちの姿を描いていく。
    紹介作品は、パトリシア・ハイスミス、ジョン・チーヴァー、デルフィーヌ・ド・ヴィガのほか、吉行淳之介、林芙美子、松本清張らの短篇も含まれ、名作もあれば、忘れられた小品もある。
    これら作品の自滅者たちを紹介しつつ、著者自身の記憶や妄想が交錯する断章を織り交ぜて、読者をほの暗い精神の深淵に引きずり込む。
    好評既刊『自殺帳』の姉妹編とも言うべき内容。
    ────────────────────────

    “わたしは今までの人生で、自滅していく人たちを案外沢山目にしてきたような気がする。彼らは自暴自棄に陥っていたり、ふて腐れた挙げ句のセルフネグレクト的な生き方であったり、チープな「滅びの美学」に酔っていたり、緩慢な(あるいは生煮えの)自殺であったり、罪悪感の清算であったり、傲慢であったがための必然的な報いであったり、怠惰と自己欺瞞の結果そのものであったり、世間知らずゆえの悪因悪果であったり等々、さまざまな経緯から自滅へと到達していた。ではそのときに彼らはどのような心持ちであったのだろうか。”(「はじめに」より)

    ────────────────────────

    【目次】
    はじめに
    01 淫景 松本清張『断崖』
    02 満ち足りた生活 デルフィーヌ・ド・ヴィガン『子供が王様』
    03 いじましい人 吉行淳之介『痴』
    04 束の間の救い パトリシア・ハイスミス『手持ちの鳥』
    05 トランジスターグラマー 林芙美子『牛肉』
    06 死に際して思い返す景色 ウィリアム・トレヴァー『ピアノ調律師の妻たち』
    07 なめるなよ 笠原淳『サイモンの塔』
    08 異物 H・E・ベイツ『愛ならぬ愛』
    09 不死の人 丹羽文雄『虚実』
    10 はたらくこども アレクサンダー・マクラウド『ループ』
    11 隻脚の画家 有馬頼義『小隊長、前へ』
    12 蟹っぽい ジョン・チーヴァー『ライソン夫妻の秘密』
    付録 犀を贈る トム・フランクリン『ダイノソア』
    おわりに

    ────────────────────────

    春日武彦(かすが・たけひこ)
    1951(昭和26)年、京都府生まれ。日本医科大学卒業。医学博士。産婦人科医を経て精神科医に。都立中部総合精神保健福祉センター、都立松沢病院精神科部長、都立墨東病院精神科部長などを経て現在は成仁病院名誉院長。甲殻類恐怖症。猫好き。著書に『臨床の詩学』『病んだ家族、散乱した室内』(医学書院)、『恐怖の正体 トラウマ・恐怖症からホラーまで』(中公新書)、『無意味なものと不気味なもの』(中公文庫)、『鬱屈精神科医、占いにすがる』『奇想版 精神医学事典』『屋根裏に誰かいるんですよ。 都市伝説の精神病理』(河出文庫)、『自殺帳』(晶文社)等多数。
  • “だって、川柳に出会わなければわたしはとっくにこの世にいなかったのだから。”

    東京のいわゆる「恵まれた」家庭に「女性として」生まれ、教育にたくさんのお金を費やされたのに、期待どおり「東大」に行けず、望まれた「バリキャリ」にもなれなかったわたし。人間関係もうまく築けず生活は破綻。ノンバイナリーかつアロマンティックだけど、そこに帰属意識も見出せない。心を殺して自罰的にしか生きてこられなかったわたしは、「私たちはモノじゃない、人間だ」「悪いのはあなたじゃない」というまっとうな言葉に、自分が救われることを許せなかった。

    そんなわたしを助けてくれたのが、川柳だった。

    “わたしの心には「自分が悪い」という考えが無限に湧き出る大きな穴が空いていて、これを直接手当てすることは難しい。一方、身体にはすぐに限界がくる。虚弱な身体を頼りなく思うこともあったけれど、身体は常に心の問題を「手当てができるかたち」にしようとがんばってくれていたのだ。/川柳も、わたしを「無限」や「永遠」の世界から救い出してくれた。「症状」と言うと語弊があるが、川柳も目に見えるし、有限だ。川柳はわたしが初めて手に入れた身体だった。”

    川柳しながら経験する世界は、アナーキーで自由だ。本書は、自分には〈人間をうまくやれない〉と思わされてきた者たちに贈るエッセイ集であり、極私的な回復記でもある。

    業界最注目の川柳人による、初のエッセイ集。
  • 4度の入籍、ギャンブル漬け、借金地獄…。クズは繰り返す、俺は俺だ。子供の頃、若い劇団員時代を追想し役者稼業の日々を綴る半自伝的エッセイ。「オッサンは敢えて言わせて貰いたい。『私、必ず失敗しますから』。全然駄目である。しかし、ここぞという時の強烈な失敗が、人の痛みを知る薬になり、遠回りが本当の道を示す道しるべになると僕は思っている」(「まえがき」より) 解説 横内謙介
  • 「迷惑をかける」とは「お世話になる」ということ。仏教では「人は一人では生きていけない」と当たり前のようにとらえています。誰もが誰かの手を借りて、あるいは誰もが誰かを支えることで、共に生きています。「人間は迷惑をかけながらしか生きられない」。そう思うと、周りのすべてに感謝できるのではないでしょうか。一方、「人に迷惑だけはかけるな」と、日本人の心根に深く教え込まれている道徳観もあります。だけど、人は必ず衰えて、誰かに必ず迷惑をかけることになる。「上手に甘える」「してもらう」心を持って生きたほうが、人間らしい。ラクである。そして、自分も迷惑をかけるなら、他人から何か迷惑を被ったときに、受け入れることができる。枡野住職が説く、生き方指南書です。
  • 医師とはどうあるべき職業なのか――

    医師を志すすべての若者に向けて
    湘南鎌倉総合病院院長が
    これからの医師のあり方を説く提言書

    医師という職業は、多くの人にとって「強い使命感と責任感を持つ職業」というイメージがあります。しかし、湘南鎌倉総合病院の院長を務める著者は、「現実には、特に若手医師の多くが、医療に携わる者としてこれからどう生きていくべきか確かな信念を持てずに、模索し続けている」と語ります。
    著者自身も、かつては同じように悩みを抱える一人でした。医師として働き始めた当初、強い信念や高邁な志はなく、ただ父の言葉に背中を押されるまま医学部を志し、医師の道を歩み始めたといいます。
    それでも、日々の臨床に真摯に向き合い、患者一人ひとりの命と向き合うなかで、少しずつ「自分なりの使命感」が芽生えていきました。こうした経験から、「若い頃から明確な信念を持つ必要はなく、目の前の患者に誠実に向き合い、ひたすら経験を積むことこそが大切であり、そうした積み重ねが、やがて自分らしい医師像を形作るのである」と著者は主張しています。
    現代の医療現場では、知識だけでなく、患者一人ひとりの人生を見据えた治療方針を考え、寄り添う姿勢がより求められています。単なる知識の提供者ではなく、愛情や情熱を持ち、「目の前の患者を何とかしたい」と願う思いこそが、まさに医師としての本質的な資質だといえます。
    本書は、医師としての道に迷う若手医師や、これから医学部を目指す受験生たちに向けて、「医師としてどう生きるか」を見つけるためのヒントを、著者自身の経験をもとに記した内容となっています。
    悩みや迷いを抱えるすべての医療従事者に寄り添い、未来を照らす力強いメッセージが詰まった一冊です。
  • 世の中は騒々しく、人々が浮き足立つ時代になってきた。そんなやかましい時代を、静かに豊かに生きるにはどうすればいいのか? 人生を幸せに生きるとはどういうことか?

    作家森博嗣が自身の日常を観察し、思考した極上のエッセィ。「書くこと・作ること・生きること」の本質を綴り、不可解な時代を生き抜くための智恵を指南する。
    〈無駄だ、贅沢だ、というのなら、生きていること自体が無駄で贅沢な状況といえるだろう。人間は何故生きているのか、と問われれば、僕は「生きるのが趣味です」と答えるのが適切だと考えている。趣味は無駄で贅沢なものなのだから、辻褄が合っている。〉(第5回「五月が一番夏らしい季節」より)。

    他者と競わず戦わず、孤独と自由を楽しむ生き方のヒントに満ちた書です。
    2024年1月発売のエッセイ、文庫新版で登場です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    SNS投稿で1100万回以上の「共感」を集めた人気カウンセラーが、“誰にも打ち明けられない重たい悩み”にそっと寄り添う一冊。

    モラハラ、男性への恐怖、子供の引きこもり、上司との関係、毒親への悩み、そして現代をとりまく子供の課金に対するスタンスなど、令和を生きる女性のリアルな葛藤を具体的なエピソードと共に取り上げ、「心がふわっと軽くなる」実践的な心の処方箋を詰め込みました。

    ◆本書で得られること
    ・「私だけじゃない」と感じられる“共感”と“安心”
    ・カウンセラー歴21年の著者が実践してきた、明日から使える自己対話メソッド
    ・家事・育児・仕事で自分を後回しにしてきた人が、再び自分を大切にするための視点

    ◆この本がユニークな理由
    ・実際のカウンセリング現場で寄せられた「実際にあったご相談」を起点に“気づき”を得られます。
    ・専門用語ゼロ、さらっと読みやすく、すぐに試したくなる“心のストレッチ”もたくさん。

    ――

    心の痛みは、決してあなたが悪いわけではありません。
    本書は“悩みの種類”よりも“あなたの心”に着目し、抱え込んだ思いをそっと受け止める“心の薬箱”です。
    ページを開いた瞬間から、あなたの味方はここにいます。
    たまには「あなた自身のために」一冊手にとって、心を軽くしてあげてくださいね。
  • 『生きがいについて』『こころの旅』と並ぶ、ハンセン病治療につくした精神科医・神谷美恵子の代表作新書判の初文庫。弱い自分を支える、人間を越えるもの、恩恵、使命感の意味を問い直す。
  • これが「なぜAV女優になったか」の答えだ。

    早稲田大学在学中にAV女優「渡辺まお」としてデビューし、人気を一世風靡する。
    ホス狂い、身バレ、ストーカー、死の予感…。現役を引退し、「神野藍」として活動。AV女優時代の「私」を赤裸々に綴った衝撃のエッセイ。

    魂の叫びに感涙必至。

    二十歳のとき、私はビデオカメラの前で裸になった。思わず目を細めてしまうほどの照明の中、沢山の人間に囲まれてするセックスは思いのほかあっけなかったのを覚えている。快楽も衝撃もないまま、渡辺まおとしての人生は始まった。
    現役の間、無我夢中に走り続けた。ぽっかりと空いた何かを埋めるように、撮影を詰め込んでいた。私が欲しかったのは人気でもお金でもなく、抱えている苦しみから目を逸そらすための痛みだった。私は自分の抱えている苦しみの正体が分からなかった。
    裸になることで失ったものなのか、決断したことへの後悔なのか、渡辺まおになる前からあったものなのか。もしかしたら、その全てなのかもしれない。
    私はそっと蓋をした。目を逸らして何もなかったことにすれば大丈夫だと。痛みは痛みで塗り替えればいい。全て塗り潰してしまえば、もう何も見えない。
    二十二歳のとき、私はビデオカメラの前で裸になるのをやめた。渡辺まおと決別し、私として新しい道を歩むはずだった。なぜか身動きが取れなかった。
    知らず知らずのうちに、私は私に呪いの茨を巻き付けていた。
    「私は幸せになれない」「私は汚い」 灼けつくような感情に襲われる。蓋をして見て見ぬふりをしていたものたちが、甘い言葉を囁いてくる。「一緒に溺れてしまえば、楽になれるよ」と。
    それでも良いと思った。何もせず、何も考えないまま「私って幸せになれない」と思っている方が、進みはしないが新たには傷つかない。
    でも、本当に何もしないことが私にとっての救済なのだろうか。進んでいるようで、進んでいない人生をなぞることが私のためになるのだろうか。
    私の呪いを断ち切れるのも、私を救い出せるのも私だけだ。
    他の誰かに任せてはいけない。
    私の身体に刃を突き立て、溢れ出た血で言葉を残す。
    -神野藍
  • 858(税込)
    著者:
    宮地尚子
    レーベル: ちくま文庫
    出版社: 筑摩書房

    米国で何者かになろうと海を越えた青年、夫の海外転勤に合わせて渡米した女性、人生に詰んで海外へ拠点を移した男性──。異国の地で、不安定さや傷つきに揺れながらも、そのとき成しえる最良の力で人生にぶつかっていく。その語りに、若き日の著者が耳を傾け、生きるということを同じ目線で考えた記録。解説 奈倉有里
  • シリーズ7冊
    1,0001,300(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※『特別付録 18色のカラーステッカー』は付属しておりません。
    ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

    しいたけ. カラー心理学

    CONTENTS
    【巻頭エッセイ】
    色の力

    TEST1
    まずは、当てはまるものをチェック!
    あなたの真の姿。

    しいたけ.コラム1
    出会いを求めるあなたへ。

    TEST2
    Webにアップする写真でわかる!
    春から開運する方法。

    しいたけ.コラム2
    2019年の年の色。

    TEST3
    惹かれる職業でわかる!
    人間関係のクセ&活かし方。

    しいたけ.コラム3
    仕事にやる気が出て金運が上がる方法。

    TEST4
    言われるとドキッとするフレーズでわかる!
    あなたの弱点克服法。

    しいたけ.コラム4
    気持ちを伝える言葉。

    TEST5
    気になる「色」で毎朝チェック!
    今日の運勢を知ろう。

    しいたけ.コラム5
    結婚したいあなたへ。
  • かつて地球には、
    私たちとはまったく異なる人類が生きていた――

    かれらはなぜ滅んだのか? 
    美意識はあったのか? 
    その精神構造とは? 

    現生人類(サピエンス)に都合のいい幻想から脱却し、人間という存在を「ありのまま」に理解しようとする情熱的探究の成果! 

    赤道直下から北極圏まで駆けまわり、30年にわたり洞窟の地面を掘り続けた、第一人者にして考古学界の異端児による初の一般書。

    “この先で、もうネアンデルタール人を同類とみなさないこと、つまりかれらは私たちの諸側面を投影した存在ではないのだと考えることが、なぜ重要なのかを説明しよう。完全に絶滅したこの人類は、私たちの抱く幻想をすべて足し合わせても及ばない存在なのに、私たちの視線でがんじがらめにされてしまった。私たちはかれらを同類に仕立てあげ、ありもしない姿に作りあげた挙げ句、無理やり歪めている。だから、ネアンデルタール人に固有の異質さを取り戻すためにも、私たちが抱いているおなじみの親しみやすさを取り除かなければならない。”(「はじめに」より)
  • 累計60万部突破名言セラピーシリーズのひすいこたろう最新刊!
    「いつ最後の日が来ても後悔はない」。そう胸をはって言える人生を送っていますか?

    人は、なぜかみな、「自分だけは死なない」と思っているものです。
    でも、残念ながら、みな、いつか必ず死にます。それを受け止めることこそ、「生」を輝かせることにつながります。自分が「いつか死ぬ身である」ということをしっかり心に刻み込めば、自分のほんとうの気持ちに気がつき、もっと自分らしく、人生を輝かせることができるのです。
    本書では、ひすいこたろうが、27の質問を投げかけます。「あなたが両親を選んで生まれてきたのだとしたら、その理由はなんだろう?」「いま抱えている悩みは、たとえ人生最後の日であっても、深刻ですか?」「もし今日が最後の日だとしたら、今日やろうとしていたことをする?」などといった質問のほか、自分の墓碑銘や死亡記事を書いてみるワークも。今生きているということこそ、奇跡であることを受け止め、新しい自分で、新しい人生を歩き始めてみませんか?
  • ベストセラー作家 森博嗣の『道なき未知』『静かに生きて考える』に続く、人生を豊かにする〝思考のツール&メソッド〟を教えてくれる珠玉のエッセィ集第3弾。
    人生に疲れてしまった人たちへー。
    作家森博嗣さんの日常はまさに〝工作する哲学者〟。「ミクロ思考」と「マクロ思考」の往復運動から導き出された「人生とは何か」「人間とは何か」が面白い!本書を読めば、あなたの日常は180度変わる!
  • 個人的でありながらも共通する体験でもあり、連帯する基盤ともなるフェミニズムとの出会いを綴るリレーエッセイ。
  • 人間の形をした我々は、ゾンビだ!
    「クズ化宿命説」を提唱する著者の持論は、今の地球上の人類が2種類しかいないこと。自らを「人間の屑」と自覚した人か、していない人か。

     そういえば、ワタクシが尊敬する方々は、その大半が自らを「人間の屑」と自覚しているような気がします。人間が世の中で生きる意味を知るには、きっと自らを「人間の屑」と認識することにあるのかもしれません。(本文より)
  • 愛が照らす、子どもたちの未来
    36年間の小学校教員等、常に教育の現場に立ち続けている著者が、教育への深い愛と洞察を物語、随筆、詩で表現した一冊。
    ルソーやフレーベルとの夢での対話、子どもたちとの心温まる思い出、そして教育の本質を探る哲学的考察まで、幅広い内容を収録。
    教育者に求められる「愛」という普遍的なテーマを、独自の詩的感性で描き出す。
    教育に携わる人はもちろん、人間の成長と可能性について考えたい全ての人に贈る作品。
  • <内容紹介>
    私たちは年齢とともに「怒り」や「不安」に取りつかれ、笑う機会は激減します。しかるに、笑うことは健康にプラスに作用するのみならず、パフォーマンスの改善にも絶大な効果を発揮し、周囲の人々をも幸せにします。本書では、医学専門家による研究結果や、ビジネスの現場における実例などを交えながら、「笑い」の神髄に迫ります。

    <目次>
    第1章:「笑う」ということ(笑う門には福来たる 他)第2章:怒りは身を亡ぼす(笑いの対極にあるのは「怒り」他)第3章:心も風邪をひく(日本人は世界一不安な民族 他)第4章:仕事を「楽」に進める方法(「今」に集中する 他)第5章:笑う職場に勝機あり(笑顔を仕事に活かす 他)

    <著者情報>
    中山 てつや(なかやま てつや)
    1956年、東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。日系製造メーカー及び外資系IT企業を経て、主にグローバル人材を対象としたキャリアコンサルティングの仕事に携わる。
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    「黒い自分」との向き合い方が分かる一冊。

    妬み嫉み僻みが止まらない
    わけもなく不安が募る
    SNS検索をやめられない
    「普通の幸せ」が手に入らなくて落ち込む
    ――痛くて苦しくてツラいこの沼から這い出るには、どうしたらいいの?

    不安。それはときに呪いや妬みといった黒い感情を引き寄せる、やっかいな感情。
    病気ではないので明確な治療法はないし、周囲の理解や共感も得にくいから、沼にハマると苦しくなります。

    やがて心は疲弊し、血流は悪化、体調は最悪に。心と体は一体だからです。

    女性鍼灸師のやまざきあつこさんの元には、そんな患者さんがたくさん訪れます。

    この本では、8万人におよぶセッションを通じて彼女が導きだした、薬や医療に頼らないで沼から這い出る方法のヒントを伝えます。

    <もくじ(一部)>
    いじられキャラ/断らなければ感謝される/人間関係で躓く/完璧主義者/「迷惑かけちゃダメ」信仰/他人の成功や幸せが心に障る/いつもイライラ/私って便利屋さん?/この世は不平等!/突然の「縁切り」/誹謗中傷書き込みに「ざまーみろ」 etc.

    (底本 2025年2月発売作品)
  • 非正規雇用、賃金格差、病や障害、ハラスメント──ロスジェネ世代の著者が〈働けない〉側から日本の労働を考えるエッセイ集。
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    つらいこと、悲しいことがあった時に、読むだけで、気持ちが軽くなる癒しの本です。SNSで発信中の「まいにちパン子」の主人公パン子は食パンの女の子。毎日学校や仕事で頑張るあなたを応援したり、上手くいかない人間関係に疲れたあなたの心をもっちりとした食パン生地でふんわり包み込みます。不器用で、HSP気質で常に周りを気にしてネガティブで自信がなくて…そんなあなたにパン子は優しく寄り添います。枕元に置いて一日の終わりに読んだり、手に取る質感だけでも安心感が得られたりするような、SNSとはまた違った良さがある1冊です。一つ一つのページのタイトルを悩み事にしているので、「今、こんなことで悩んでいる…」という内容を目次から見つけてもらえるかと思います。もちろん全部に目を通してもいいし、自分に必要な部分だけを見てもいい。順番通りに読まなくたって大丈夫です。あなたにとって楽な方法でお付き合いください!
  • あなたは心を見つけ出す

    夫が嫌いな上品な老婦人、段ボールにひきこもる少年、悲劇のヒロインを演じる女性……臨床心理士の著者は、日々の出来事やカウンセリングを通して出会う人々の大きな重荷を背負った心が変化する瞬間を掬い上げる。あなたが見失ってしまっている心にもう一度出会うためのヒントが詰まったエッセイ集。
    解説・辻村深月

    単行本 2021年9月 文藝春秋刊
    文庫版 2025年2月 文春文庫刊
    この電子書籍は文春文庫版を底本としています。
  • SNSフォロワー40万人超! 人気メンタル系イラストレーターの体験型コミックエッセイ・プチうつを自力でリセット! 心を元気に。・生き延びるための休み方のアイデア。・「メンタルにいいこと」を3ステップで実践!多忙な毎日に心身が疲れてイライラしたり、ちょっとしたことで傷ついたり。そんなときは、セルフケアでストレスを上手にリセット! メンタル弱めイラストレーター・なおにゃんが、20種類の「メンタルにいいこと」を3ステップで実践。入院したつもりになっておうちでとことん休養する「おうち入院」、「ご近所ソロ活」、「初体験チャレンジ」と、スモールステップを踏みながら自分自身を取り戻していく体験型コミックエッセイ。読むだけで心が癒され、生きる活力が湧いてきます。おすすめ度や費用、専門家の解説つき。
  • 1,485(税込)
    著:
    二松まゆみ
    レーベル: ――
    出版社: WAVE出版

    0婚、1婚、2婚・・どの階層でも幸せになれるのが女の人生

    白馬の王子さまは何度でもあらわれる

    再婚はむずかしい。
    離婚はもっとむずかしい。
    しかし、幸せを手に入れた人を知れば、現在の状況を打破できる。
    そんな勇気を与えるメッセージの本
  • 1,980(税込)
    著:
    城アラキ
    レーベル: ――

    淳子さん――。
    僕があなたを失って14年が経った。
    あの日、あなたに言われて約束したよね。
    「無理心中なんて嫌だからね。後追い自殺もダメ」。
    僕はまだ、生きている。あなたを失った時間を――。

    2010年1月26日。
    振り返ると青山アンデルセンの小さな袋を手にした淳子さんは、
    そのまま僕の前を横切り、左横に座りながら、
    それはあまりに突然の言葉だった。
    「膵臓がんだって。
     もう一度正確な検査しないとハッキリしないけど、
     まず間違いないって。レントゲン見たけど、
     肝臓にも3か所転移があって、結構大きい。
     ステージⅣのbだから、手術するのも無理。
     助からないみたい」

    『バーテンダー』など数々のヒット作を生み出した
    漫画原作家の城アラキは、最愛の妻から突然の余命宣告を受ける。
    混乱して子供のように泣き出す夫と、どこまでも冷静な妻。
    「ふたりだけのことだから、最後までふたりだけで生きたい」
    妻の願いにより、残された数か月をほぼふたりきりで過ごす夫婦。
    共に過ごした30年間の、更に濃密な3か月間。
    愛して、愛して、愛した妻の、最期の言葉――。
    「淳子さんの心の本当の奥底にあった孤独感は、
    やはり僕には分からなかった」
    妻を失って壊れた心は、簡単には戻らない。
    もう戻ることはないのかもしれない。
    それでも、美しくて、強くて、聡明だった淳子さんを残したい。
    同じように誰かを失くした、誰かのために。
    城アラキが2年以上の歳月をかけ、悩み、迷いながら綴った、
    妻への愛と後悔のエッセイ。

    喪失の対象はさまざまだろう。
    時に妻であり夫であり、子供であり、両親であり、
    祖父母であり、恋人や友人のこともあるはずだ。
    ただ、唯一無二のかけがえのない「その人」。
    世界のすべてと交換しても、
    もう一度会いたい、もう一度取り戻したい。
    そう思える誰か。
    そんな誰かを失ったあなたに、読んでほしい。

    あなたのためだけに本書を書き始めたい。

    城アラキ
  • わがまま上等!自分中心OK!な~んにもしなくっていい!!

    自分の人生を、堂々と生きて、愛されちゃお 尽くさないから愛される

    彼氏がいない、彼氏や夫がいてもうまくいかない、「頑張っているのに、なぜかうまくいかない」……それにはちゃんと理由があります!

    デート服専門のパーソナルスタイリストだった著者に寄せられた恋愛相談の数々。アドバイスしたところ「大好きな人とお付き合いができた」「プロポーズされた」と嬉しい報告が続出。

    それをきっかけに、男女の考え方の違いや、恋愛・結婚でのコミュニケーション力を全国の女性に向けて発信しているのがかわいい鬼嫁コンサルタント”として人気の著者。

    恋愛は苦しい涙を流すものではなくて「ご褒美」。女性がラクに幸せに、ありのままの自分で愛されるマインドを身につければ、不安がなくなり、余計な妄想に苦しまなくなり、パートナーも優しく変わる
    それだけでなく、まわりの人間関係も、仕事も好転。自由になるほどパートナーから感謝されて、ますます溺愛される

    「自分の人生を堂々と生きる。だから愛される」。
    生き方や人生まで、まるごとハッピーになれるノウハウをお教えします!
  • 精神科医が独り立ちする娘に、思い通りにならない世の中を軽やかに渡り歩く37のメッセージを送る。韓国で20万部超のベストセラー。40年の診療経験から得た精神医学や心理学の知見を交え、女性の悩みに答える。哲学者や作家の名言を引用し、深い人生観を示す。生きづらい世の中でも前向きに生きる気持ちになれる本。
  • ―鮮明に思い出せることほど、ほんとうは忘れられたことなのかもしれない。

    忘却と喪失。停滞と安寧。異端の言語感覚で綴られる、過ぎ去った日々の心象。
    随筆。小説。詩。日記。変幻自在に境界を超える筆致が織りなす待望の随想集。


    装画:つくみず
    装丁:名久井直子


    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

    小さなころの夢は石になることで、いま夢みるのも石になること。
    もの言わず、もったりと、ただそこにあるだけのものでありたい。
    水と風に磨かれて、つやつやしたからだにひかりを溜めていたい。
    ときどき拾われて、飾られたり投げられたりするのも、悪くない。
    むきだしのみじめさを武器にも鎧にもしないで、そこにありたい。
    『石の日』より

    ……きっと、何者にもなれない。そんな言葉を聞いて、煮物にもなれない、と思った。
    何者にもなれない、という十の音のつらなりは、その九つを煮物にもなれないが占める。
    『煮物にもなれない』より

    ことばはすべて、こころの翻訳だから、決して明かされない秘密を持っている。ちょうど湖の水を手にすくいとったとき、手の中の水はもう湖ではないように、そんなふうにしかことばをあつかうことはできないのだと、しずかにあきらめている。
    『コンサバ』より

    深淵をのぞくとき深淵もまたひとりぼっち。しーん。えーん。
    『めそめそメソッド』より

    神は細部に宿るのではなく、細部を見つめる視線に宿る。
    それか、細部にすました耳に。こまやかさをこぼさないよう、ふるえる手つきの中に。
    『ゴッホとズボン』より

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  • 《人生折り返し地点を過ぎたと思ったら、心の整理をはじめなさい。》

    ●人間関係のしがらみや、背負わなくてもいい責任、見栄や世間体、思い込み、執着などなど、年をとるほどに重くのしかかってくるものたち。精神科医・和田秀樹氏が、60歳を過ぎたらやめる・手放す・あきらめる「心の整理法」を指南。

    ●どれだけ蓄財があろうと、人間、死ぬときは体ひとつ。人生の折り返し地点を過ぎ、自身を一度きちんと見直して残りの人生を豊かにしたいという人に向けて、スッキリ身軽で、気楽な老後を迎えるためのコツが満載!

    ●親子で、あるいはパートナーと一緒に、これからの人生を考える上での”気づき”が得られる一冊。


    序章 60歳を過ぎたら“しなくていい”7つのこと
    1 病気予防のための食事制限
    2 認知症予防のための脳トレ
    3 健康を優先させた食事
    4 過度な運動
    5 がんの早期発見・早期治療の心がけ
    6 医者が処方した薬を続ける
    7 運転免許証の自主返納

    第1章「感情に振りまわされる」のをやめる
    ・感情的でいい でも振りまわされてはいけない
    ・すべての元凶は「感情の老化」にあり
    ・あなたの感情年齢をチェックする感情老化度テスト
    ・感情コントロールの基本は“黙殺”にあり
    ・内向きになるといつまでも不機嫌が続く
    ・感情の悪化を防ぐコツは「期待しない」こと

    第2章 「不安」を手放す
    ・「知らない」を減らすと「不安」は減っていく
    ・いくつになっても誰にでも「別の選択肢」はある
    ・不安の8割は取り越し苦労
    ・不安につぶされないためには、やるべきことに没頭する
    ・「不安な自分」を武器にする
    ・どんな不安もいずれはかならず消える

    第3章 「引きずる」のをやめる
    ・放っておけば嫌な気持ちは勝手に消えていく
    ・他人の失敗なんて誰も覚えていない 気に病む必要なし!
    ・「他人の不機嫌」に引きずられてはいけない
    ・引きずりやすい人はじつは「できる人」でもある
    ・「手段はいくらでもある」と別のやり方をストックしておく
    ・「思考停止」は感情を整理するテクニック
    ・問題が起きたら即、誰かに話してシェアすべし!
    ・正しいことを「正しい」と言い過ぎるのはNG

    第4章 「一喜一憂する」から解放される
    ・”生きがい”なんて、無理に探さなくていい
    ・健康診断の結果に一喜一憂するのをやめる
    ・60歳を過ぎたら「スピード感」なんていらない
    ・イライラは”心の導火線”自分のリズムを守る
    ・気長な人にこそ、周囲は心を開いてくれる
    ・一喜一憂しなくなる簡単な方法は「催促」をやめること
    ・催促をやめるとかえって物事は進んでいく
    ・一喜一憂をやめると、本当にやりたいことが見えてくる

    第5章「いい人」をやめる
    ・「いい人」をやめるなら「断る」からはじめよう
    ・”忙しいアピール”は大いにしてよし
    ・あなた本来?の「いい人キャラ」には利用価値がある
    ・「いい人」をやめるのは一度だけでも効果あり
    ・誰かも好かれようなどと思わない
    ・人の話を聞くときは「いい人」に戻ろう

    終章 「楽に、雑に生きる」をはじめてみる
    1 楽に生きている人のほうが免疫力は高くなる
    2 楽な方法を探すのは私たちの本能
    3 いい加減でいられるのは、気持ちにゆとりがある証拠
    4 もっと雑になったほうがいいのはこんな人
    5 迷ったらとりあず楽なほうを選ぶ
    6 今より楽なやり方を探すクセをつける
    7 臆病なあなたへ 雑になる勇気を持とう
  • 伝説の音楽グループ,フォーク・クルセダーズで活躍し,また作詞家として数々のヒット曲を手がけながらも,その後,精神科医となった著者の自伝.父親との葛藤,マスコミ体験の苦悩,親友との別れ…….波乱に満ちた人生と「心」の軌跡を振り返りながら,しぶとく生き続けるヒントを説く.鴻上尚史氏との対談を新たに収録.
  • 小さな罪悪感に苦しんでいるママたちへ

    ダメなママでもいい。
    私がそう思えれば、子どもも変わっていく。
    「こんなお母さんでごめんね」と思うことは母親だったら一度ならずある。

    「ダメなママでもいいんだ」
    「私がそう思えれば、子どもも変わっていくんだ」

    と、自信が持てるようになる本。
  • 最初から夫婦円満なんてチョー奇跡!!
    夫婦がうまくいかない理由をとうとう発見!!!!!!

    「めっちゃ属・ふーん族」に加え、新説「飛ぶ族・飛ばね族」の違いを知れば、「性格の不一致」なんて言葉もなくなります。
    喧嘩が絶えない夫婦がドロドロの葛藤を経てラブラブ夫婦へ。
    年収も仕事も人生もすべてアップするパートナーシップの秘訣。
  • ぬくもりが恋しいとき、
    人生に行き詰ったとき、
    心と体の栄養補給をしたくなったとき、
    レズ風俗というすてきな選択があります。

    さびしくなくても大歓迎!
    たくさんの女性が「レズビアン風俗」で人生前向きになりました。

    コミックエッセイ『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』で話題沸騰!
    レズビアン、バイセクシャル、ストレート。
    大阪のレズ風俗店には、今日も様々な女性が訪れています。
    女性が女性にサービスする異色風俗店の10年。

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