『子供の科学(実用)』の電子書籍一覧
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大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★【特集】キミはアナログ派? それともプログラム派? プロクリエイターが教える ゲームのつくり方
みなさんはどんなゲームが好きですか? たくさん種類がありますが、「こんなゲームがあったらいいな」と思うこともあるのではないでしょうか。「ないなら自分でつくってみよう!」ということで、プロのクリエイターにつくり方を聞きました。まだ世に出ていない新しいゲームをつくって、友達や家族と遊んでみましょう!
●これからの宇宙進出へミライをかけた H3ロケット打ち上げ成功!
2024年2月17日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が中心となって開発した新型ロケット「H3」の打ち上げが成功しました。成功までの道のりや、これから打ち上げられる宇宙機を紹介します。
●新連載まんが/にゃんと! CSI 猫科学捜査班
いつものようにゆるゆるとお昼寝をする、ネコのフェマ。そこへ双子のアンノとウンが飛び込んできて、「ジャムビンのフタがあかない!」と駄々をこねます。これを解決するために、フェマが立ち上がりゴーグルを着用すると…。にぎやかな「猫科学捜査班」のまんががスタートです!
●KoKa今昔物語/最新情報 これがスーパーファミコンだ!!(1990年12月号)
『子供の科学』は今年、創刊100周年を迎えます。そこで、編集部員がこれまでの『子供の科学』から、注目の記事をピックアップ。5月号では、家庭用ゲーム機「スーパーファミコン」を紹介した記事を解説しています。読者の親世代は思わず懐かしく感じるかもしれません。
●別冊付録/いきものづきあい MINIルールブック 外来種に注意! 野外に放してはいけない身近な生きもの
採集したいきものを勝手に野外に放すことは、種類によっては禁じられた行為で、罰則があることも。いきものが大好きだからこそ注意が必要な外来種について、ストーリーまんがでわかりやすく紹介します。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
※デジタル版の別冊付録「Koka手帳2023」「文房具選びに役立つMINIブック」は書き込むことができません。
【特集】キミのお気に入りの文房具が見つかる!! 文房具大調査
勉強やお絵描き、工作など、子供たちに身近な文房具を大特集。気になる科学者たちの筆箱の中身を紹介しながら、文具王こと高畑正幸さんにそれぞれの解説をしてもらいました。元JAXA宇宙飛行士の山崎直子さんや恐竜博士の小林快次先生はどんな文房具を愛用しているのでしょうか? それを選んだ理由とは? さらに、読者になじみ深い「コクヨ」のノートができる様子も取材しました。
●ダーウィンもファーブルも注目していた!? ”死んだふり”をする生き物
“死んだふり”は人間以外の生き物にも見られる行動です。では、一体どんな生き物が何のために死んだふりをするのでしょうか。そこで本企画では、生き物の死んだふりに詳しい昆虫学者の宮竹貴久先生を直撃。昆虫が死んだふりをするメリット・デメリットまで教えてもらいました。
●恐竜博士 小林快次先生に聞く 恐竜研究★最前線
映画『恐竜超伝説2 劇場版ダーウィンが来た!』の公開を記念して、映画の監修を担当した恐竜博士の小林快次先生にインタビュー。映画では、最新の研究結果も交えながら、巨大隕石衝突を生き延びた恐竜たちを描いています。それらを監修する中で感じたことから現在の恐竜研究まで、詳しくお話を聞きました。
●おめでとう! 日本初! SLIM&SORA-Q 月面着陸
2024年1月20日、JAXAの小型月着陸実証機「SLIM」が月面に着陸しました。探査機の月面着陸は日本初、世界では5か国目の快挙です。SLIMや小型月面ロボットの挑戦を豊富なビジュアルとともにわかりやすく解説しています。
●新連載 学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術/自然災害から生き残れ!
2024年の元旦に起きた令和6年能登半島地震。知識として理解していた大地震の本当の被害を、テレビ中継などで初めて直に見た読者も多かったのではないでしょうか。今後、必ず起きるとされる大地震に備え、今できることを徹底的に紹介していく連載がスタート。生き残るために必要な知識を身につけましょう!
●【別冊付録1】KoKa手帳2024
2024年で100周年を迎える『子供の科学』。今年の手帳は、過去の表紙をコラージュした特別感たっぷりです。また、週間カレンダーの右下には、KoKaが100年間で紹介した科学トピックについてのクイズを掲載。公式ウェブサイト「コカネット」の特設サイトにアップされた解答とあわせて楽しめる仕様です。他に四季の星座や日本の地形、動物の進化、元素周期表や公式集等、資料ページも大充実。
●【別冊付録2】文具王プレゼンツ 文房具選びに役立つMINIブック
ボールペンのインクやペン先、接着剤など、いつも使っているのに種類の違いまではよくわかっていない文房具を、細かいところまで解説しているのがこちらの付録。文具王・高畑正幸さんによるマニアックな解説文を読んでいるうちに、文房具沼にハマってしまいます。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
※デジタル版の別冊付録は取り外しできません。
★【特集】ハマればハマるほど世界のしくみがわかる! 118種から探せ! 推しの元素
世の中のものはすべて元素でできています。約100種類の元素が組み合わさって、ヒトの体をはじめ、身の回りのあらゆるものができているのです。それらの元素の中から自分のお気に入りを見つければ、ますます元素がおもしろくなって、世界の見え方が変わるかもしれません。まずはどんなところに、どんな元素が使われているかを写真とともに紹介します。後半では、宇宙、古生物、医学などのプロフェッショナルたちに推しの元素を聞きました。みなさんの推しの元素を探す手がかりになるはずです。
●手で折らない?! すぐに折れる?! オートマティック“折り紙”
折り紙が自動的に複雑な立体へ変化する研究をしている、東京大学大学院工学系研究科特任講師の鳴海紘也先生を取材しました。加熱すると収縮するシートに折れ目を印刷。熱湯に浸すと自動で立体物に折れていきます。自動変形の折り紙技術を、身近にあるもので真似する方法も紹介しています。
●世界を変えた科学と実験/風がビンを回りこむ? コアンダが見出した流れの現象
水道の蛇口から流れ落ちる水に指をそっと入れると、水は跳ね返らずに指に沿って流れます。今月はこの流体の性質を調べる実験にトライ。ビンの向こう側にロウソクを置き、火をつけてふーっと吹くとどうなるでしょうか? 簡単な実験装置で、空気の向きが変わることがわかります。
●新連載 まんが ロジカル・ミステリー・ツアー/スイーツ・ツアー1 チョコが固まらない!?
コカネットで人気のまんが連載が、本誌に場所を変えてスタート! 第1シーズンでは生物の能力で南の島を冒険した主人公たち。次に冒険するのはスイーツの世界です。甘いものが大好きなケンタたちが訪れたケーキ屋さんでは、お菓子づくり初心者のミクが店を任されていて…。科学の力でスイーツづくりを究める物語が始まります。
●【別冊付録】市岡先生と一緒に盛り上がれ! 元素周期表
特大サイズの元素周期表ポスター。それぞれの元素にメモ欄がついていて、推しポイントを書き込める仕様。特集を読みながら、わかったことやおもしろいと思った点をどんどん書き込んでいき、オリジナルの元素周期表をつくりましょう! 完成したら編集部へ投稿を。市岡元気先生に見てもらいます♪ -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
※デジタル版の別冊付録は取り外しできません。
★【特集】キミのパートナーになる! 生成AI
絵も上手に描けるし、どんな質問にも答えてくれる生成人工知能(AI)。うまく使いこなせば私たちの能力をさらに引き出すパートナーになってくれるようです。そこでこの特集では、生成AIができることから使い方、活用のポイント、これからの未来像まで、たっぷり紹介します。
●岩石からカンタンに絵具ができるぞ! 地球がつくった色で絵を描こう!
絵を描くときに使う絵具は、身近にある石からもつくることができます。身近な道具を使って石を粉にしてのりと混ぜれば、絵具の出来上がり。石によってできる色は想像以上にバラエティ豊かです。地球の力を感じながら、絵具づくりに挑戦してみましょう。
●KoKaで紙飛行機の連載を49年間続けた二宮康明先生、大空へ
『子供の科学』といえば、紙飛行機の付録を連想する人も多いかもしれません。紙飛行機の世界的権威、二宮康明先生が、2023年11月15日に97歳で永眠されました。二宮先生が生涯つくって飛ばし続けた、紙飛行機のすごさについて紹介します。
●コドモノカガク製作所/びよ~んと伸びる! マジックハンド
長いアームで物をつかむ「マジックハンド」を段ボールでつくります。高い所や離れた所にある物を取るのに便利なマジックハンドですが、今回は一緒に遊べるパズルも工作してみましょう。
●最終回 まんが ミステリーキャッチャーズ/CASE.19 幽が残した謎
身近に起こる不思議な現象を読み解いていくまんが連載。いよいよ最終回を迎える今号は、ミステリアスな男の子・幽(かすか)の存在についてその謎が明かされて…! 消えかかっている幽はいったいどうなってしまうのか、意外な結末をぜひ見届けてください。
●【別冊付録】想像を超える移動手段がいっぱい! 未来のモビリティ MINI図鑑
2023年秋に東京ビッグサイトで開催された「ジャパンモビリティショー」。クルマだけでなく、さまざまな移動手段が集まり、一緒に考えたり体感できるイベントとして注目されました。ここでは、その中からとくに未来を感じる乗り物をピックアップ。まだ見ぬ新しい未来を一緒に考えてみましょう。動画QRコード付き。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
※デジタル版の別冊付録のカレンダーは取り外しできません。
★【特集】鳥類学者・川上和人先生が観察術と最新研究を伝授 知れば鳥の見方が変わる! めざせ! 鳥マスター
冬は鳥の観察には絶好の季節。ただ鳥を眺めても楽しいですが、ちょっとしたコツを知ればもっとおもしろくなります。鳥類学者の川上和人先生に、鳥の観察がおもしろくなるコツを教えてもらいました。また、先生の研究テーマである小笠原と西之島での最新研究のお話も紹介。これを読んで、鳥マスターをめざしましょう!
●おもしろい発明が生まれる瞬間に密着! 藤原麻里菜の「無駄」ができるまで
無駄を愛し、無駄なものをつくるプロである藤原麻里菜さん。ミッションカレンダー12月のミッションも提案しています。そのお題は「いらない物をくっつけて新しい物をつくる」。このミッションを遂行するためには、どんなアイデアや手順が必要なんでしょうか? 藤原さんのアトリエを訪問し、普段の作業風景を見せてもらいました。記事を参考に、12月のミッションに取り組んでみてください。
●2024年で子供の科学は100周年を迎えます!
1924(大正13)年の創刊から100年。私たち『子供の科学』は、科学への好奇心にあふれる子供たちを応援し続けています。100周年となる2024年、『子供の科学』は科学技術の発展に貢献し、未来をもっとおもしろくするために、好きなことを探究し、チャレンジする子供たちをサポートする「KIDS START PROJECT」を立ち上げます! また、100周年アンバサダーに就任したサイエンスアーティスト・市岡元気先生も登場。総勢100名のお年玉プレゼントも!!
●大西卓哉JAXA宇宙飛行士スペシャルインタビュー
2023年11月14日に2025年のISS長期滞在を発表した、JAXA宇宙飛行士の大西卓哉さんから、宇宙飛行士が参加する訓練とはどんなものなのか、特別にお話を伺いました。
●ヘルドクターくられ先生のあやしい科学を疑え!/Vol.5 お笑いとお勉強
お笑いとお勉強。全然関係のなさそうなこの2つが、実はすごく深いつながりがある!? あやしい科学に囲まれた毎日を過ごすくられ先生が、お笑いとお勉強の意外な関係性を深ボリします。
●【別冊付録】科学ミッションカレンダー2024
昨年大好評だった「科学ミッションカレンダー」2024年バージョン! 12人の究める先生が毎月のミッションを提案しています。ジャンルはさまざまで、生物、工作、料理、実験、恐竜……と幅広い内容。ミッションをクリアして編集部へ報告すると、自然と科学する心が身につくというスグレモノ! 2024年をこのカレンダーとともに過ごしましょう。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★【特集】実はすごい! 生き物たちの毛! 毛!! 毛!!!
誰もが知っているけれど、あまり注目されることのない「毛」。今回の特集では、すべての生き物に生える「毛のようなもの」について、その働きを6つに分けて紹介。奥深い毛の世界を楽しみつつ、その働きを比べてみてください。
●宇宙移住時代の農業研究最前線 宇宙で野菜をつくれるか?
近い将来に計画されている月面探査が行われると、より長く宇宙飛行士が宇宙に滞在することになります。その際、宇宙で植物を育て、食料を生産することが望まれています。宇宙で植物を育てるということは、地上での農業とどう違い、どんな技術が必要なのでしょう? 研究の最前線をお届けします。
●自然科学3賞は誰の手に!? 2023年ノーベル賞発表!
2023年10月初めに行われた、ノーベル賞受賞者の発表。残念ながら日本人が受賞することはありませんでしたが、生理学・医学賞、物理学賞、化学賞が贈られると発表されたのはいずれも素晴らしい研究ばかり。どこよりもわかりやすく、その内容を紹介しています。
●たくさん知って、もっと会いたくなる 動物園の動物/ライオン
動物園にいる動物たちの意外な進化の過程や、動物園の新しい取り組みを紹介する連載。今月、取り上げているのはライオン。嗅覚が優れているため、尿の匂いでナワバリを主張すると考えられているとか!? ライオンの嗅覚を利用した、ユニークな動物園のしかけにも注目です。
●何が流行ってる? 習い事は? 読者データ白書2023
全国の読者たちが送ってくれる、毎月のハガキやコカネットのアンケートを集計・分析。その結果を大発表しちゃう毎年恒例のコーナー。みんなは何をして過ごすことが好き? 学校で流行っている遊びは? 将来の夢は? 気になるあれこれを見てみましょう。
●【別冊付録まんがBOOK】ヒトの毛のフシギ
小学3年生のリコは、毎日自分の髪の毛を乾かすのが面倒に感じています。「髪の毛なんてなければいいのに!」というリコに対して、祖母のモージャ博士がヒトの毛の解説をはじめて…。ヒトに生えている鼻毛、まつ毛、ひげなど、あらゆる毛のヒミツを楽しくまんがで展開しています。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
※デジタル版のとじ込み付録の型紙は切り取りできません。
★【特集】危機に瀕するワケとは? “種”を守る最新研究に迫る! 救え!絶滅危惧種
パンダ、トラ、チンパンジー…。どれも人気が高い動物ですが、個体数を減らし絶滅が心配されています。それは一体なぜなのでしょう? 野生生物が減ってしまう要因から、それらを救うために進められている最新の研究まで詳しく紹介します。
●進化する! IoT自動販売機
街を歩けば気軽に飲み物が買える、お馴染みの自動販売機。それが今、薬や文具が買えたり冷凍食品を扱ったりと進化を遂げています。デジタル技術が駆使された自動販売機の世界を見てみましょう!
●Pick Up!/月探査機「SLIM」の打ち上げが成功!
2023年9月7日に小型月着陸実証機「SLIM」を載せたH-IIAロケット47号機が打ち上げられました。今後、日本初の月面着陸を目指してどのような計画が立てられているのか、写真でわかりやすく紹介しています。
●たくさん知って、もっと会いたくなる 動物園の動物/ゾウ
動物園にいる動物たちの意外な進化の過程や、動物園の新しい取り組みを紹介する連載。今月はゾウが主役です。なぜゾウの鼻はあれほど長くなったのか? それは、体の巨大化に理由が隠されているようで…。
●世界を変えた科学と実験/木炭が磁石から逃げる!? ブルグマンスが発見した反磁性を調べる
鉄は磁石にくっつきますが、反対に磁石と押しのけ合う物質もあります。木炭と磁石を使って、この「反磁性」を実験します。糸で吊り下げた木炭に磁石を近づけると…!? さらに、ストローの両端にミニトマトを突き刺したおもしろい応用実験も!
●【とじ込み付録】超リアルでカッコイイ! 絶滅危惧種スマトラトラ ペーパークラフト
巻末の型紙を使って「スマトラトラ」をつくってみましょう! スマトラトラは、現在生存しているトラの中では最小で、最も南に分布している亜種。絶滅に瀕している動物の1つです。動物園で実物を観察したり、図鑑やWebで調べたりしながら、本物そっくりのペーパークラフトに挑戦してみてください。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
※デジタル版の付録は取り外し・書き込みはできません。
★【特集】創刊99周年特別企画 最先端科学が描きだす! ミライ大図解
今月号で創刊99周年を迎える『子供の科学』。現在の世界は99年前の科学者が描いていたミライに近いかもしれません。そして今、私たちが描くミライはどんなものでしょう? 最先端の研究により、現実味を帯びてきたミライの可能性を図解で楽しく紹介します。
●「地上の星」が誕生して100周年 ここまで進化した! プラネタリウムのいま・むかし
近代的な光学式プラネタリウムが誕生してから、今年で100周年を迎えます。世界初のプラネタリウムから最新式プラネタリウムまで、どんどん進化を続けるプラネタリウムの技術をたっぷり紹介します。
●たくさん知って、もっと会いたくなる 動物園の動物/オランウータン
動物園にいる動物たちの意外な進化の過程や、動物園の新しい取り組みを紹介する連載。今月は、「森の人」という名のついたオランウータンが主役です。他の多くの霊長類とは違い、オランウータンは単独行動派だそうで…。そんな生態をいかした動物園の取り組みも紹介しています。
●ヘルドクターくられ先生のあやしい科学を疑え!/悪はどうして負けるの?
『図解アリエナイ理科ノ教科書』シリーズなどでおなじみ、くられ先生による連載。みんなの探求心や好奇心を満たすお手伝いのために、あやしい科学に囲まれた毎日を過ごすくられ先生。あやしい科学から身を守るため、いつもどんなことを考えているのか、頭の中をこっそりのぞいちゃいましょう! 今月は、どうして悪が負けるのか、その理由を独自の視点で語ります。
●【別冊付録】みんなのあったらいいなでつくる ドキドキ ミライ予想図
全自動運転の空飛ぶ車が街を飛んでいたり、チューブ状の動く歩道で移動していたり…。見ているだけで心がおどるミライ予想図ポスター! これは読者アンケートの答えをもとにつくり上げた、子供の科学読者による、子供の科学読者のためのポスターです。空欄部分に自分のミライ予想を書き足せるようになっていて、公式Instagramでは投稿キャンペーンも実施します! -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
※デジタル版のとじ込み付録の型紙は切り取りできません。
★【特集】ビックリ!! 自分の体が変わっちゃう?! フシギな錯覚体験 だまされる体
自分の体が伸びたり縮んだり、柔らかくなったり硬くなったり、他人の手や腕と入れ替わったするように感じてしまう錯覚。それが「からだの錯覚」です。からだの錯覚を通して「これが自分のからだである感覚=身体所有感」の研究を行っている名古屋市立大学の小鷹研理先生にお話を伺いました。すぐにトライできる錯覚体験をたくさん紹介しています!
●たくさん知って、もっと会いたくなる 動物園の動物/#1 シロクマ(ホッキョクグマ)
9月号から、動物園にいる動物のことをくわしく知ることができる新連載がスタート! サイエンスライターの五十嵐杏南さんが、動物園にもっと行きたくなるようなおもしろい生態のひみつを教えてくれます。第1回目は、世界で起きている動物園の変化について、ニューヨークの動物園で数多くの展示デザインを考えてきた本田公夫さんのお話も紹介しています。
●ヘルドクターくられ先生のあやしい科学を疑え!
『図解アリエナイ理科ノ教科書』シリーズなどでおなじみ、くられ先生による新連載。みんなの探求心や好奇心を満たすお手伝いのために、あやしい科学に囲まれた毎日を過ごすくられ先生。あやしい科学から身を守るため、いつもどんなことを考えているのか、頭の中をこっそりのぞいちゃいましょう! この号では、SNSで流行しているあやしい情報がウソかホントか、どうして見極められないのかについて深ボリします。
●Pick Up!/構想2年!! マシンガンズ・西堀亮さんの発明が商品になった!
お笑いコンビ・マシンガンズの西堀亮さんが構想に2年をかけたという発明が、商品化されることになりました。このための調印式の様子をレポート。これから発明をしてみたいと考えている人にメッセージをもらいました!
●【とじ込み付録】まるでアート! 切り起こしペーパークラフト 風車のある風景
1枚の紙に切り込みを入れ、切り出した部品を組み立ててつくる「切り起こしペーパークラフト」。とじ込み付録の型紙を使って立体的な風車と小屋をつくります。のりは使わず、部品同士をかみ合わせて組み立てていくのがポイント。彫刻のように繊細で、インテリアとしてもカッコイイ作品にぜひ挑戦してみてください。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
※デジタル版の別冊付録のすごろくは取り外しできません。
★【特集】アストロバイオロジー入門 宇宙生命体はいる?
「地球以外の宇宙に生命はいるのか?」。読者から日々編集部に届く壮大な疑問を追及する学問が「アストロバイオロジー」です。宇宙生命発見を目指して一丸となっている研究者のみなさんに、「アストロバイオロジー」とはどんな学問なのか、本当に宇宙生命は見つかるのか、徹底取材をしてきました!
●カガクで花火大会をドドーンと盛り上げろ!
最近の花火大会は音楽とシンクロしたり、今までにない形の花火が見られたりと、より華麗に盛り上がるイベントになっています。最先端の花火大会の演出方法や打ち上げなどを紹介します。イベントづくりの裏側を知っていると、花火大会がもっと楽しめるはずです。
●【別冊付録(1)】身近な公園から水辺や山まで 昆虫・植物を見つけて調査だ! 生き物観察自由研究BOOK
今年の夏は、外へ出かけて昆虫や植物を実際に観察してみましょう! 身近な昆虫や植物の特徴や、自由研究のおすすめテーマが満載の1冊。全国の科学施設にも協力してもらい、地元で調査するのにおすすめの昆虫と植物も聞きました。さらに、アプリ「バイオーム」を使った分布マップ調査も提案。他の子とひと味違った自由研究が手に入ります★
●【別冊付録(2)】バイオシグニチャーを撮像せよ! 宇宙生命体発見すごろく
特集「宇宙生命体はいる?」特集と連動したすごろく。2ステップに分かれたユニークなすごろくで、1ステップ目では2チームに分かれてコマを進めます。2ステップ目では2チームが協力して、宇宙生命体の証拠を撮像するためにポイントをたくさんゲットします。さぁ、宇宙生命体の撮像に成功できるでしょうか…?
●おかえりなさい! 若田宇宙飛行士帰還 KoKaスペシャルインタビュー
2023年3月に国際宇宙ステーション(ISS)の長期滞在を終え、地球に戻ってきた若田光一宇宙飛行士。スペースシャトルでの飛行を含め、5回目の宇宙飛行はどんな体験だったのでしょうか。船外活動の様子など、インタビューに詳しくこたえてくれました。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
※デジタル版の別冊付録のマイ空想地図キットは切り取りできません。
★【特集】街のしくみや歴史・地形まで見えてくる! 地図を読もう! つくろう!
地図の使い方は、知らない場所を探したり、目的地までの行き方を調べたりするだけじゃないんです! 地図が「読める」ようになると、ワクワクするような発見があります。この特集では、空想地図作家の今和泉隆行さんに、おもしろい地図の読み解き方やウェブ地図のカスタマイズなどを教えてもらいました。
●潜入! 飛行機の整備工場
遠くの外国にも短時間で連れて行ってくれる便利な乗り物、それが飛行機。その安全で快適な空の旅を地上で支えているのが航空整備士の方です。飛行機の整備とはどんな仕事なのか。羽田空港にあるANAグループの整備場で、実際の作業を見てきました!
●【別冊付録】住んでみたい街をつくろう! マイ空想地図キット
自由に地図がつくれるキット。「市街地」、「住宅地」、「農地」などの地図模様と、「建物パーツ」、「台紙」がまとまっています。つくり方はとても簡単で、切り取った台紙にシートを並べて貼っていくだけ。頭の中であこがれの街をイメージしたら、自由に地図をつくってみましょう!
●世界を変えた科学と実験/水槽の中に木漏れ日をつくる!? ティンダルが発見したティンダル現象
水をはった水槽に牛乳を数滴たらし、懐中電灯で光を当てると…? 光が透明なものを通り抜けるとき、細かな粒が含まれていると光が散乱します。この「ティンダル現象」を簡単に見られる実験を紹介しています。
●“好き”を深める学校を直撃! 教えてセンパイ!/東京都立園芸高等学校 昆虫部
今回直撃したのは、東京都立園芸高校の昆虫部のセンパイたち。緑豊かな校内での昆虫採集に同行し、取材しました! クロアゲハを発見したときは部員同士で声を掛け合い、ダッシュして追いかける姿も! 捕まえたかわいい昆虫の姿も必見です。
■目次
Pick Up!/40年越しのめぐりあわせ 中学時代に見つけた化石を調べたら、貴重なカイギュウ化石だった!
コカトピ!
コカプレ!
[特集]街のしくみや歴史・地形まで見えてくる! 地図を読もう! つくろう!
潜入! 飛行機の整備工場
えいせいくんがご案内! スカパーJSATのゆかいななかまたち/役目を終えた通信衛星はどうなるの?
ロボット体験モニター結果報告!!
「科学ミッションカレンダー2023」今月は…伝声管づくりのミッションに挑戦だ!
藤原麻里菜の無駄からはじめよう/Vol.9 相づちが打てるマスク
世界を変えた科学と実験/水槽の中に木漏れ日をつくる!? ティンダルが発見したティンダル現象
なぜ? なぜ? どうして?
ビーカーくんがゆく/ビーカーくん、iPS細胞を観察する!?の巻
読者の写真コンテスト こんなの撮れた!
ポケデン/パラパラ影絵箱Pi
星座をめぐる天体のサイエンス/はくちょう座
錯覚道/浮き上がる錯視(実践編)
はじめようジブン専用パソコン/スクラッチのゲームをネットに公開しよう
“好き”を深める学校を直撃! 教えてセンパイ!/東京都立園芸高等学校 昆虫部
学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術/ロープワークの基本を覚えよう!
ベジフル新聞/古代人も食べていた歴史が古~い モモ
めざせ! マスマジシャン/クレジットカード番号に隠されたマスマジック!?
コドモノカガク製作所/折りたためる! 段ボールハウス
コカネットFUN!
目次
KoKaひろば
まんが ミステリーキャッチャーズ/CASE.12 占いのヒミツ
[別冊付録]住んでみたい街をつくろう! マイ空想地図キット -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★【特集】近くにいる! 毒のある生き物
夏が近くなると生き物の活動も活発になり、人も薄着になって屋外の活動が増えます。そんなとき、刺されたりかまれたりすることで、毒の被害にあってしまうことも…。そこで今月は、私たちの身近にいる、毒のある生き物たちを徹底紹介。毒の被害にあう行動ごとにさまざまな生き物を紹介する他、生き物が毒を持つ理由やメカニズムを解説しています。
●こんな未来が2050年に? タイフーンショット計画
地球温暖化が進むと、台風がこれまで以上に強い勢力を保ったまま日本に接近するかもしれません。そんな脅威を増す台風に対し、将来は人の手で勢力を弱めたり、台風のエネルギーを利用したりしようとする「タイフーンショット計画」が進んでいます。このスゴイ研究アイデアの全様と、台風研究の魅力を掘り下げます。
●【別冊付録】出かけるときはチェックしよう! 毒のある危険生物遭遇マップポスター
市街地や山、田んぼ、沿岸、海辺など、場所によってどんな毒のある危険生物が潜んでいるのかがひと目でわかる特大ポスター! 自分で調べた危険生物を書き込んだり、写真を貼り付けたりすれば、オリジナルマップにもなります。
●ポケデン/オバケスコープ
電子工作の人気連載では、スコープののぞき穴から見ると、ときどきオバケが現れる作品を紹介。これは透明板の光の反射を利用していて、LEDの明るさによってオバケが現れたり消えたりするしくみです。チョコレートクッキーの菓子箱を利用してつくってみましょう!
●世界を変えた科学と実験/トイレットペーパーで紙をつくる!? 蔡倫が行った製紙のアレンジ実験
中国の蔡倫が考えたという製紙法を、現代の材料を使ってつくります。用意するものは、トイレットペーパーやキッチンペーパー、水切りネットなど、家にあるものばかり。実験を通して、紙がどのようにできているかを考えることができます。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
※デジタル版のとじ込み付録の型紙は切り取りできません。
★【特集】斜め!? 動く!? ジグザグ? びっくり建築ワールドツアー
どうやって建てたの!? と思うような、びっくりな建築が世界から大集合しました。奇抜なデザインにはどんなからくりがあるのか、たっぷり紹介します。後半は、建築を支える構造を体験できるコーナーも。エッフェル塔やサグラダ・ファミリアといった名建築も登場します。
●自分のカラダは増やせるか? 「自在化身体プロジェクト」に迫る!
もし背中から羽が生えていたらどんな気分でしょう? 親指がもう1本あったら便利でしょうか? そもそも自分の体って何!? このような疑問を追求し、社会で通用する技術をつくろうとしている「稲見自在化身体プロジェクト」を取材しました。
●【とじ込み付録】もう1本増えると、どうなる!? 「6本目の指」ペーパークラフト型紙
「自在化身体プロジェクト」の1つである「6本目の指」を研究しているチームと協力し、手に装着できるペーパークラフトの指をつくりました。型紙からは2本の指が製作可能。輪ゴムで自分の手に装着し、どのような感情の変化が起こるか体験してみましょう。
●【新連載】どんなことにハマってる? 突撃! みんなのご自慢ルーム/#01 味噌づくり
読者のみなさんのハマりごとを紹介する新連載がスタート! 毎日どんなことをして、どんなことが楽しいのか? 好きな教科は? 習い事は? 初回は味噌づくりにハマっている姉弟が登場します。
●世界を変えた科学と実験/重曹とクエン酸でソーダ水? プリーストリーがつくった炭酸水
今月は重曹とクエン酸を使って炭酸水をつくる実験をご紹介。重曹とクエン酸の反応で発生した二酸化炭素が、ストローをつたってペットボトルの中へ入ると…!? 水が炭酸水へ変化したかどうかを確かめる方法も解説しています。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
※デジタル版のとじ込み付録の型紙は切り取りできません。デジタル版の別冊付録「Koka手帳2023」は書き込むことができません。
★【特集】ティラノサウルスだけじゃない!? “最強”の恐竜
白亜紀末の北米大陸で頂点に君臨したといわれているティラノサウルスは、「“最強”の恐竜」として知られています。
でも、そもそもどこが、どんなふうに最強なのでしょう?
他に最強の恐竜はいなかったのでしょうか?
筑波大学で恐竜を研究する田中康平先生に、最新の研究成果を踏まえて解説してもらいました。
●【とじ込み付録】超リアル! ティラノサウルス ペーパークラフト
ティラノサウルスの強さのヒミツを読んだ後は、型紙を使ってリアルなティラノサウルスのペーパークラフトをつくってみましょう!
ブルーのカラーリングが目を引くカッコいいデザインは、友達に自慢したくなるはずです。
●【別冊付録】KoKa手帳2023
毎年恒例の、4月はじまりの科学ポケットブック。
今年は月間カレンダーが追加されてバージョンアップ!
ウェブサイト「コカネット」から表紙の別バージョンや科学データページをダウンロードして、自由にカスタマイズすることも可能。
他にはないオリジナルの手帳をつくって、1年間を楽しく過ごしてください。
●燃えにくい! 水に強い! 軽くて丈夫! 追跡! 進化する段ボール
中にモノを入れて運んだり、工作の材料としてもおなじみの段ボール。
とても身近な存在ですが、実は形も機能も日々進化しています。
そこでこの特集では、段ボール工場に潜入し、段ボールがつくられる工程から最新のびっくり段ボールまで、くわしく紹介します。
●【新連載】星座をめぐる天体のサイエンス
星座の中で輝くある天体に注目し、その星についてくわしくお話をする新連載。
今月は「こぐま座」にある「北極星」を取り上げています。
北半球で「天の北極」として輝く北極星ですが、実はいつも同じ星と決まっているわけではなく、時の流れとともに少しずつ移り変わっているというお話です。
●世界を変えた科学と実験/ミラーシートでカラフル模様! ブルースターの万華鏡
おもちゃとして見かけることの多い万華鏡ですが、自分でつくることもできます。
ここでは、黒い紙とミラーシートでつくる万華鏡を紹介しています。
鏡を三角形にすることで、見ているモノがまるで華のように広がり、美しい模様として目に入ります。
そのしくみや原理をしっかり解説しています。 -
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★【特集】見るだけでも楽しい! 探すともっと楽しい!! 鉱物超入門
鉱物といわれて思い出すものは何でしょう? ダイヤモンドなどの宝石? ゲームの「マインクラフト」に出てくる、ものをつくる素材?
今回はそんな鉱物の魅力をまるっと紹介しています。
さまざまな形の鉱物を見て楽しむのはもちろん、身近なものの中にある鉱物を探したり、石ころに潜む鉱物を観察したりする方法も紹介します。
●【とじ込み付録】自分だけのミネラルボトルをつくろう! 鉱物結晶ペーパークラフト
鉱物結晶のペーパークラフトをつくってみましょう!
型紙を組み立てるだけで簡単にできるので、工作初心者にもおすすめ。
好きな色を塗ってボトルに入れれば、ちょっとしたインテリア雑貨に☆
友達や家族へのプレゼントにもなります。
●見るとついつい押したくなる! 今話題 島田電機製作所のエレベーターボタン工場へ潜入!
壁いっぱいのボタンが押し放題の「1000のボタン」など、ユニークな工場見学で注目を集める島田電機製作所。
毎回すぐに予約が埋まってしまうという人気ぶりです。
人気の秘密にせまるため、工場内の様子を潜入リポートしました!
●映画『日本列島生きもの超伝説 劇場版ダーウィンが来た!』公開記念 QuizKnock こうちゃん×須貝駿貴 特別インタビュー クイズで科学がもっとおもしろくなる!
NHKの人気自然番組「ダーウィンが来た!」の劇場版『日本列島生きもの超伝説 劇場版ダーウィンが来た!』が絶賛公開中。
映画の中で日本の生きものたちにまつわる楽しいクイズを出題してくれた東大発の知識集団“Quiz Knock”のこうちゃんこと渡辺航平さんとナイスガイの須貝駿貴さんに、クイズと科学の話や映画の魅力を教えてもらいました。
●星空と時を刻んで 追悼 藤井 旭先生
2022年末に逝去された藤井 旭さん。
『子供の科学』では約29年間、星空にまつわる連載を担当し、星空観察の楽しみ方を教えてくださいました。
藤井先生の星仲間であった大野裕明さんに、藤井先生との思い出を寄稿してもらいました。
●【連載】世界を変えた科学と実験/金具が強力磁石に変身! スタージャンの電磁石実験
「電磁石」は、理科の実験で習った人もいるかもしれません。
クギにエナメル線を巻くと磁力が強くなりますが、クギ以外の材料だとどうなるのでしょうか?
割りばしを使って実験をしてみました。
●【連載】ポケデン/コーセンジュポ
SF映画やアニメなどでヒーローが持つ武器といえば、光線銃。
光ったり、不思議な音が鳴ったり、それだけでも楽しいアイテムです。
今回はそんな光線銃のような装置を電子工作でつくります。
銃口へ向かって流れるような光を、青色LEDを順番に光らせることで表現しています。 -
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★【特集】かわいくて新しい!! ロボットがうちにやってくる!
一緒にいるだけで心が少しほっこりする。楽しくなる。笑顔になる。
それが家庭用コミュニケーションロボットです。
少しずつ身近になってきた新しいロボットの姿を一挙大公開。
会話をするRomiをはじめ、人になつくLOVOT、犬型のaibo、モフモフしたMoflin……。
それぞれどんな特徴やポイントがあるのかをまとめました。
家で一緒に過ごせる体験モニターも大募集しています!
●【別冊付録】部品がまる見え! 愛されるロボット LOVOT大解剖ポスター
ペンギンのようなフォルムをしたロボット「LOVOT」は、約1万個の部品でできています。
特徴的な頭の上のホーン(ツノ)にはさまざまなセンサーが集中。
これらの細かな部品を実際の写真で紹介しています。
広げて見ると圧巻!
●食糧問題・環境問題もおいしく解決!? 新時代のスーパーフード コオロギが地球を救う!
人口増加が止まらず、このままでは近い将来食糧生産が追いつかなくなると心配されています。
その切り札と考えられているのが昆虫です。
中でもコオロギは飼いやすい上、味もよく、次世代のタンパク源として有望視されています。
食用コオロギの生産を手掛ける株式会社グリラスにお話を聞きました。
●【連載】世界を変えた科学と実験/水とホースで水平がわかる! 大畑才蔵の水盛台の実験
ホームセンターなどで売られている、透明で泡が入った「水準器」。
建物の面や線が垂直かを確認する道具です。
この道具とはしくみが少し異なりますが、「水盛台」と呼ばれた歴史的な水準器をつくる実験を紹介します。
●【連載】医師・医療のおしごと大解剖! ドクターズ・リレー/フライトサージャン 樋口勝嗣先生
「フライトサージャン」とは、宇宙医学に関する知識を用いて、宇宙飛行士を診る専門医のこと。
JAXAでフライトサージャンとして活躍している樋口勝嗣先生に仕事の内容や幼少期のことを聞きました。
この仕事に就くまでには、夢をあきらめない粘り強い精神があったようです。 -
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★【特集】みんなが知りたいギモンをまるっと解決! 月の10大ミステリー
2023年はウサギ年。ウサギといえば月!
地球の衛星である月は、とても身近ですが実際はわからないことも多い天体です。
編集部に寄せられる質問の中でも、月に関する質問の多さはナンバー1。
そこで今回は、それらの質問の中から10のギモンをピックアップ。
それぞれの謎を解明していきます。
●【別冊付録1】12人の究める先生がキミの探求心に火をつける! 科学ミッションカレンダー2023
毎月さまざまなジャンルのミッションが掲げられ、それをクリアしていくという前代未聞のカレンダー!
ミッションに挑むことで自然と探究心が育ち、達成するとステキなプレゼントももらえます。
さぁ、2023年はこのカレンダーとともに過ごしましょう!
●【別冊付録2】クレーター観察ガイド付き 月面マップ
月の表裏をまるまる掲載した特大ポスター。
主要なクレーターや海の場所がわかり、月の観察ガイドも紹介しています。
月特集とあわせて読めば、より理解が深まるしかけです。
●伊藤園さんにきいてみた! おいしいお茶を科学で淹れよう!
緑茶に紅茶、中国茶……。
お茶の種類はたくさんありますが、いったい何からできているのでしょうか。
お茶がどうやってできるのか、さらにおいしい淹れ方のコツまで、とことんヒミツに迫ります。
●【連載】ポケデン/イルミラマBB
電子工作の人気連載「ポケデン」。
1月号では、箱を開けるとLEDがピカピカ光る「イルミラマBB」をつくります。
さらに、その「イルミラマBB」と、「ジブン専用パソコン」がコラボした「光と音の電子工作プログラミングキット」も登場!
これを使えば、「イルミラマBB」と「ジブン専用パソコン」をつないで素敵なサウンドイルミネーションがプログラミングできます。
●【連載】“好き”を深める学校を直撃! 教えてセンパイ!/N高等学校 eスポーツ部
好きなことや興味を突き詰められる高校を紹介している連載。
今月はネットの高校、N高のeスポーツ部を取り上げています。
部のエースであるrre選手は、どんなゲームをプレイして、どんな活動をしているのでしょう?
eスポーツ好きの子は必見です。 -
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★【特集】解剖学で「ストランディング」に迫る! 海の哺乳類 クジラの謎
国立科学博物館の田島木綿子先生は、クジラやイルカなどの海の哺乳類を研究しています。
“ストランディング”と呼ばれる現象により、海岸に漂着した死体を解剖しているのです。
では、ストランディングはなぜ起こり、どんなことが明らかになっているのでしょうか。
クジラの体内から見つかった海洋プラスチックや地球温暖化との関連についても教えてもらいました。
●キミも今すぐできる! あ~っと驚くAIアート
最近、「人間が描いた絵と見分けがつかない!」と話題になっている「AIアート」。
その不思議な魅力に迫るため、AI技術を取り入れた斬新な作品で注目されているアーティスト・岸裕真さんにお話を聞きました!
アプリを使ってできるAIアート体験の方法もご紹介!
●2022年ノーベル賞研究解説
優れた研究を成し遂げた研究者に贈られるノーベル賞。
2022年の受賞者の発表が、10月3日の生理学・医学賞を皮切りに行われました。
これらの研究を図解入りでくわしく紹介しています。
●【別冊付録】地球最大の哺乳類! シロナガスクジラまるわかりポスター
世界中の海に生息するクジラ類の中で、最も大きなシロナガスクジラ。
この巨大なクジラの骨格と内臓がわかる、特大&横長サイズのポスター。
人間と同じ哺乳類の仲間なので、人間とはどこが同じでどこが違うか、新しい発見に出会えるポスターです。
●読んでいるのはどんな人? KoKa読者白書2022
読者のみんなが送ってくれるハガキやコカネットのアンケートから、集計・分析した結果を発表!
読者には何年生が多いのか? どんなことをして過ごすのが好きなのか? 習い事は? ……などなど、みんなの人物像が見えてきます。
●【連載】藤原麻里菜の無駄からはじめよう/Vol.2 スマホから顔面守るくん
“無駄づくり”を続けるコンテンツクリエイターとして大活躍中の藤原麻里菜さんが、とっておきの作品を紹介する連載。
今月は、「スマホやゲーム機を手に持って寝ているときに、手がすべって顔に落ちてくる」のを防ぐ作品を紹介。
思わずクスッと笑ってしまう楽しい作品には、発明のヒントが詰まっています。
●【連載】学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術/日用品でサバイバル
日本は自然災害大国。
もし、自分が被災者になってしまったら……?
身の回りの日用品を工夫して、災害から生き残るテクニックを紹介。
ペットボトルでつくるサンダルやフェイスシールド、ガムの包装紙で火おこしする方法など、覚えておいて損はないテクニックが満載! -
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★【特集】算数がニガテでもおもしろい! 数の謎解き大冒険
不思議な数の世界には、まだまだ謎がいっぱい。
円周率の森からスタートして、おもしろい数の世界を一緒に冒険する特集です。
読み終わるころには、算数脳が自然とバージョンアップしているかもしれません。
●実はおしゃべりする!? 意外な魅力がいっぱい モルモットの真の姿を追え!
かわいくて身近なモルモットの生態や特徴などを知らない人も多いはず。
そこで、モルモットの魅力や飼育のポイントなどをまとめて紹介。
アニメ『PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL』の監督インタビューも要チェックです。
●テレビを飛び出して、スクリーンデビュー チコちゃんに聞いてみた!
人気番組「チコちゃんに叱られる!」(NHK 総合)の舞台が映画になって全国ロードショー中です。
番組のMCで初舞台も成功させたチコちゃんに、いろいろな話を聞いてきました。
●【別冊付録】永久保存版 円周率10000桁ポスター
1万桁の円周率がプリントされたおもしろいポスター。
どこまで記憶できるか挑戦したり、1万桁のどこかにある誕生日や電話番号などを探したりして遊ぶことができます。
●【新連載】KoKa今昔物語/鉛筆の製造―山出しの材木と鉱物が見る見るうちに文明の利器と変る
『子供の科学』は2024年に創刊100年を迎えます。
そこで、これまでのKoKaの中から注目の記事をピックアップし、内容をくわしく紹介します。
●【新連載】藤原麻里菜の無駄からはじめよう/Vol.1 侍ネギバッグ
コンテンツクリエイターとして大活躍中の藤原麻里菜さんが、今月から新連載をスタート!
たくさんの“無駄づくり”を続けている藤原さんに、とっておきの作品を紹介してもらいます。 -
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★【特集】どう進歩した? 実は変わっていない!? 日本の鉄道ヒストリー
鉄道開業150周年を記念して、動力システムの進歩や、昔から変わらない技術を紹介しています。
1ページにまとめた「150年の鉄道ニュース!」では、1世紀にわたる鉄道の進歩を、写真とともに一気見せ。
また、2022年9月23日に開業する西九州新幹線「かもめ」の情報も盛り込んでいます。
●100年使える目をつくろう! 視力まるわかり!
10月は「目の愛護デー」や「世界視力デー」があり、改めて視力について考えるのに最適です。
そこで、目でものを見るしくみから目が悪くなる原因、視力の測り方まで、東京医科歯科大学の五十嵐多恵先生にくわしくお話を伺いました。
●【別冊付録】98年分の子供の科学が伝えた! 鉄道Bigニュースポスター
子供の科学は創刊当時から鉄道の情報を誌面で伝えてきました。
98年間を振り返ると、鉄道の重大ニュースが見えてきます!
●コドモノカガク製作所/コロコロ下って上る! ビー玉コースター
ベルトコンベアのリフト装置でビー玉が上り、レーンを下ってまた戻ってくる「ビー玉コースター」。
段ボールでつくる本格的な工作です。
●世界を変えた科学と実験/放射線が見える!? ウィルソンの霧箱の実験
人工的に雲を発生させる実験を重ね、実験装置「霧箱」で放射線が飛ぶ様子を見ることに成功した科学者・ウィルソン。
ここでは、手に入るもので放射線を見る実験を紹介しています。
●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術/縄文ポシェットをつくってみよう!
縄文時代の地層から発見された「縄文ポシェット」のつくり方を紹介しています。
肩ひもを取り付けて肩から下げれば、縄文人気分が味わえる♪ -
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★【特集】どんな世界でもつくれる? 自分の「分身」ができる? 体験! メタバース
最近よく耳にする「メタバース」。
この特集では、まずはメタバースとは何なのかをわかりやすく解説。
その上で、メタバースのワールドでの遊び方や、自分でワールドをつくる手順を紹介しています。
未来の技術として注目されるメタバースの魅力や可能性を存分に味わえる内容です。
●高さ18mの巨大ロボのしくみとは!? 「動くガンダム」を徹底解剖
横浜で公開されている「動くガンダム」は高さ18m。
巨大な人型ロボットが動く様子は新しい体験です。
さまざまな関係者の異なる技術を組み合わせてつくられたこの「動くガンダム」のしくみを、テクニカルディレクターの石井啓範さんに解説してもらいました。
●ポケデン/連載100回SP! テレビキソ
連載100回目を記念して、通常より増ページしてお届けする電子工作連載「ポケデン」。
つくるのはテレビの基本的なしくみを再現した装置。
調整に少し手間はかかるけれど、その分画像が表示されたときの感動はひとしお!
●世界を変えた科学と実験 金属と塩水で電流が発生!? ボルタの電池の実験
金属板の間にはさんだフェルトに食塩水をしみ込ませると……不思議!
金属板につないだモーターが動き、プロペラが回転!
なぜこのような結果になるのか、しくみを図入りで解説します。
●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 キャンプ・災害時に役立つ ポリ袋料理に挑戦!
ポリ袋を使って、1つの鍋でいろいろな種類の料理をまとめて行うことができる「ポリ袋料理」を紹介。
はじめは災害時の調理法として知られていましたが、最近では時短料理やエコ料理として注目されています。 -
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★【特集】身のまわりの元素調査隊
私たちの体をはじめ、目に見えない空気も大きな星も、すべてのものは元素でできています。
身のまわりにある元素について、調べたり実験したりする方法を提案。
元素記号や原子番号だけではわからない、元素のおもしろさを体感できる特集です。
●友達に自慢したくなるモーター工作 速い! 曲がる! くねくね★ドリフトカー
初級編では真っすぐ走るクルマを、上級編ではくねくね曲がるクルマを紹介しています。
カッターナイフの使い方やパーツの切り出し方など、工作の基本も掲載しています。
●【別冊付録ポスター】オリジナル元素周期表
表面はカラフルに色分けされた元素周期表。
裏面は白紙の元素周期表になっています。
調べたことをレポートにまとめれば、自由研究として発表もできます。
●【別冊付録】スマホが1つあればいい! 動画制作スタートBOOK
PART1では、どうすれば自分の考えている動画が撮れるのかをわかりやすく解説。
PART2では、ユーチューバーの3名に、実践で参考になるアドバイスをたくさんもらっています。
●世界を変えた科学と実験 小さな穴で画像が写る!? ピンホールカメラ実験
小さな穴をあけた段ボールの箱にトレーシングペーパーを貼り、光の方をのぞいてみましょう。
レンズを使わなくても像が映るしくみを「ピンホールカメラ」で実験しています。
●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 原始の火おこし キリモミ式発火法に挑戦!
木の摩擦熱を利用した、火おこしの中でも最も原始的な「キリモミ式発火法」に挑戦。
手の腕の力や体力が試される発火法ですが、コツをつかめば数十秒でできるようになります。 -
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★【特集】おもしろ実験で体感! すごすぎる! 人体
何気ない動きも、体の機能がしっかり働いているからこそできること。
そんな人体のすごさを感じるために、まずは簡単な実験をしてみましょう。
実験を通して人体のメカニズムを知ることで、より体への理解が深まるはずです。
●メニューは? 味は? ここまできた宇宙の食事 宇宙食のヒミツを探れ!
宇宙で食べるものは、地上の食べ物とは何が違うのでしょうか。
種類や味、食感など宇宙食のいろいろなギモンについて探ってみました。
●【別冊付録】体に当てると内臓がまる見え!? 人体スケルトンポスター
内臓を立体的に表したポスターです。
裏面にはくわしい臓器の解説が載っています。
●天の川銀河中心のブラックホールをとらえた!
2022年5月12日、天の川銀河の中心にある巨大ブラックホール「いて座A*」の影を撮影した画像が発表されました。
このニュースをくわしく解説します。
●世界を変えた科学と実験 色の変化でわかる!? ビタミンCの量比べ実験
紅茶にレモンを入れると色が薄くなります。
このしくみを利用して、さまざまな飲料にビタミンCがどれくらい入っているかを調べます。
●“好き”を深める学校を直撃! 教えてセンパイ! 東京工業大学附属科学技術高等学校マイコン制御部のセンパイ
今月はロボコン大会に向けて準備を進める、東京工業大学附属高校のマイコン制御部を取材しました。
試行錯誤しながらチームでロボットをつくり上げていく姿は必見です。
●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 アドベンチャー・タープで秘密基地をつくろう!
誰でも短時間に立てられるテントや、さまざまな形のタープを、1枚のシートから組み立てます。
秘密基地はもちろん、キャンプにも災害時にも役立つスグレモノです。 -
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★特集 梅雨~夏の天気を読む! 雲ハカセになろう
空を見上げてみると、いろいろな形の雲が浮かんでいます。
季節によって現れやすい雲が違ったり、その量や動きから天気の変化を予想することもできます。
梅雨~夏へと変わる時季には、どんな雲が見られ、どんな空模様になるのでしょう?
この時季ならではの天気と雲の特徴を知って、雲ハカセを目指しましょう!
●ホームセンターで入手できる 木っ端でDIY
ホームセンターでは、余った木の切れ端(=木っ端)が売られていることもあります。
この木っ端を使った楽しいDIYを提案します。
専門の道具がなくても、木っ端から家具やおもちゃをつくることができるんです。
●医師・医療のおしごと大解剖! ドクターズ・リレー 第3回 東京大学 岡田康志先生
みなさんは医師や医療のおしごとについてどれくらい知っているでしょうか?
今回は、東京大学で「分子モーター」を研究している岡田康志先生を紹介します。
●世界を変えた科学と実験 電流と磁場で力が発生!? フレミングのブランコ
電流が流れると磁場ができます。
この電流と磁場の向きの組み合わせで、力の向きも決まります。
ペットボトルと割りばし、エナメル線を使って、しくみを調べてみましょう。
●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 意外な道具で野外料理に挑戦! 植木鉢でオーブン料理をつくろう
「素焼きの植木鉢」はいろいろな料理が簡単にできるオーブンに変身します。
簡単でおいしいアウトドア・クッキングに挑戦してみましょう。 -
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★特集 キミは驚きの変身術を見破れるか!? ふしぎな昆虫の擬態
他のものに似た姿になる生き物たちがいます。
敵から身を守るために周囲の環境に溶け込んだり、逆に威嚇するように目立たせたり。
他のものに似せることを擬態といい、生き物の不思議がいっぱい詰まっています。
そこで今回は“擬態の名人”昆虫に注目。
長年、擬態に関心を寄せて昆虫の写真を撮り続けてきた海野和男先生にお話を聞きました。
●最先端技術が集結! 「2022国際ロボット展」に行ってきた!!
世界最大規模のロボットの展覧会「2022国際ロボット展」が2022年3月に開催されました。
「ロボットがつなぐ人に優しい社会」をテーマに、高度な技術を持ったロボットが大集結!
くわしいレポートをお届けします!
●医師・医療のおしごと大解剖! ドクターズ・リレー 第2回 山岳医 大城和恵先生
みなさんは医師や医療のおしごとについてどれくらい知っているでしょうか?
今回は、「山岳医」のおしごとについて紹介していきます。
●新連載 “好き”を深める学校を直撃! 教えてセンパイ!
科学への飽くなき興味を突き詰められる、高校・高専の授業や部活動を隔月で紹介します。
第1回はムササビを飼育する中央大学附属高等学校の生物部が登場です。
●世界を変えた科学と実験 回転すると力が発生!? マグヌス効果の実験
サッカーのバナナシュートや野球のカーブがどうして曲がるか、不思議に感じたことはありませんか?
回転する物体にはたらく力について調べてみましょう。
●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 必ず工作がうまくなる! 高性能折り紙飛行機をつくろう
紙飛行機づくりは工作の技術を磨くのにぴったり。
「高性能折り紙飛行機」をつくって、たくさん飛ばしてみましょう! -
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※デジタル版の別冊付録「Koka手帳2022」は書き込むことができません。デジタル版の別冊付録「Koka手帳2022」は「memo」を収録しておりません。
★特集 AI×ゲームで生物多様性を守れ!! いきものクエスト
自然の大切さが語られるようになって久しく、国連が掲げるSDGsでも、海や陸の生物多様性の保全が目標に掲げられています。
株式会社バイオームは、誰もが利用できるアプリ「バイオーム」を開発。
身近な生き物の画像を投稿することで、各地域の生物多様性の質を評価できるしくみを確立しました。
このアプリは、いったいどんなしくみで生物多様性を評価できるというのでしょうか。
同社の藤木庄五郎さんにお話を聞きました。
●でんじろう先生に聞く サイエンスショーの舞台裏
アッと驚く楽しい実験のステージはどうやってつくられているのか、今回はその舞台裏についてインタビューしました。
●マインクラフトパイリボーンで「サバイバル生活」にチャレンジ!
「ジブン専用パソコン4」の発売を記念して、「マインクラフト」を「ジブン専用パソコン4」を使ってチャレンジする方法をご紹介します。
●新連載 医師・医療のおしごと大解剖! ドクターズ・リレー 第1回 京都大学iPS細胞研究所教授 山中伸弥
この連載では、さまざまな分野で活躍する医師や医療のおしごとについて紹介していきます。
●世界を変えた科学と実験 小さな音を聞く! ラエンネックの聴診器
医師が使っている聴診器は、体の中の小さな音を聞く装置です。
今回はこの聴診器をつくり、そのしくみを体験してみましょう。
●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 つるす木がなくてもOK どこでもハンモックをつくろう!
地面が石でゴロゴロしていたり、水たまりがあったりしても、気にせずに寝ることができる、優れたアウトドアの道具「ハンモック」のつくり方をご紹介。 -
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★特集 注目映画の制作チームが舞台裏を大公開! アニメーションができるまで
私たちをドキドキワクワクさせてくれるアニメーションは、どうやってつくられているのでしょう?
この特集では、話題の作品『地球外少年少女』の制作スタジオに突撃取材。
細部までこだわりが詰め込まれた作品の裏側を特別に大公開します。
1965年の『子供の科学』に掲載された名作『ジャングル大帝』との比較にも注目!
●たくさん覚えて思い出せる 記憶術をやってみよう
漢字や人の名前など、暗記することが「苦手」という人も多いかもしれません。
そこで注目したいのが「記憶術」。
身につければ漢字や英単語などを覚えることができ、しかもちゃんと思い出せるというスゴいワザ。
この記憶術について、記憶力を競う数々の大会で好成績をおさめてきた専門家の方にお話を聞きました。
●世界を変えた科学と実験 クリップが磁石に!? キュリー温度の実験
放射能の研究をはじめ、さまざまな業績を残したピエール・キュリーの実験に、手軽な材料を使ってチャレンジします。
磁石の性質と温度の関係を確かめてみましょう。
●はじめようジブン専用パソコン 写経でプログラミングがうまくなるか?
プログラミングの世界にも写経があります。
こちらの写経は、コピー&ペーストを使わずに、プログラムをキーボードで打ち直すこと。
今回は、プログラミング学習教材の「ぷよぷよプログラミング」を使った写経のやり方を紹介します。
●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 333の心構えで大地震から身を守れ!
日本は地震、台風、豪雪、火山の噴火など、自然災害の多い国です。
今回は災害、その中でも特に「大地震」が起きたとき、どうしたら身の安全を確保し、命を守ることができるかを見ていきましょう。 -
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★特集 世界初の偽造防止技術とは? キャッシュレス決済の未来はどうなる? 新しいお金のしくみ
みなさんはもう、新しい500円硬貨を手に入れましたか?
2024年からはお札のデザインも新しくなりますよね。
そこで、最新技術を駆使した貨幣の偽造防止策から、キャッシュレス決済のしくみや、暗号資産まで、みなさんに知ってほしい「新しいお金」の情報を紹介します。
●ノーベル物理学賞受賞 真鍋淑郎先生はココがスゴい! 気候モデルってなんだ?
昨年のノーベル物理学賞は、地球の気候変動を予測する「気候モデル」の開発に貢献した、プリンストン大学の真鍋淑郎先生らに贈られました。
そこで、気候変動の研究をしている海洋研究開発機構の河宮未知生先生に「気候モデル」について解説してもらいました。
●世界を変えた科学と実験 ペットボトルに雲が発生! ボイル&シャルルの気体の体積・温度実験
近代化学の基礎を築いた科学者の一人であるイギリスのロバート・ボイルと、気体を熱したときの膨張について研究を行ったフランスのジャック・シャルル。
彼らによって確立された有名な法則を、手軽な材料を使って実験で試してみましょう。
●はじめようジブン専用パソコン 古くて新しい? BASIC言語を使ってみよう
今から40年ほど前、趣味としてのパソコン(マイコン)が家庭に入り始めました。
そのために使われていたのが「BASIC」というプログラミング言語。
今月は、このベーシック言語にチャレンジしてみましょう。
●学校でも塾でも教えてくれない生きる技術 身近にある食料を食べてみよう
日本ではこの30年間で、天候不良による米の不作と、東日本大震災後、つまり2度、日本で食糧危機が起きています。
今回は、身近にある食料を確保する方法と、食べるための工夫を見ていきましょう。 -
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★特集 知られざる戦国~江戸時代の科学技術が結集 お城へGO!!
かつて、日本に4~5万ものお城があったのを知っていますか?
お城は戦うための要塞であり、城主が政治を行う施設でもありました。
迫り来る敵を撃退する知恵と工夫があちこちに隠され、城主の威厳を示す豪華なお城にするための技術がたくさん詰まっています。
最近は科学的な調査によって、そうした400年前の技術が解き明かされつつあります。
知られざる、強さと美しさの秘密に迫ってみましょう。
●キミの企画がKoKaをつくる! 第2回読者編集会議採用企画
「やってほしい!」と思う企画のアイディアを読者のみんなが提案し、編集部と一緒に内容を練り上げて実現する企画が「読者編集会議」です。
第2弾となる今回は、2人の読者の企画が採用され、「メディアアーティスト」と「プログラマー」のお仕事についてお話を聞いてきました。
●世界を変えた科学と実験 1枚の翼で滑空! リリエンタールの単翼グライダー
エンジンつき飛行機はライト兄弟が最初といわれていますが、グライダーのように滑空する飛行機は、それ以前に何人かが有人飛行に成功しています。
今回は、その代表的な人物、ドイツのオットー・リリエンタールが考えたアイディアをもとに、単翼グライダーをつくって「よく飛ぶしくみ」を調べてみましょう。
●学校でも塾でも教えてくれない生きる技術 生きのびるための移動術
人が移動すると、それだけで何らかの危険に出会う可能性があります。
自然災害などが発生し、今いる場所が安全でなくなったときは、すぐに移動を考えなければいけません。
今回は「荷物を持って安全に移動する技術」を一緒に見ていきましょう。 -
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★特集 次世代を担う新技術! 水素エネルギー
水素はさまざまな物質からつくることができ、使用時に二酸化炭素(CO2)を出さないクリーンエネルギーです。
脱炭素や気候変動対策としても、水素は大きな注目を集めています。
水素はなぜ利用価値が高いのでしょうか? どうつくり、どう運び、社会の中でどう利用するのでしょう?
水素社会実現に向けた最新の取り組みを紹介します。
●2021年ノーベル賞研究解説
今年は医学・生理学賞を皮切りに、物理学賞、化学賞が発表されました。
いずれも、私たちの社会に大きな影響を与える重要な研究ばかりでした。
この3分野それぞれについて、受賞対象となった研究を解説します。
●地球の歴史を秘めた驚きの痕跡 ウンチ化石のミステリー
恐竜などの古生物を研究する上で欠かせないのが化石です。
生物の行動が痕跡として残された「生痕化石」の研究が行われています。
生痕化石の中でも古生物の排泄物の化石、つまり“ウンチ化石”を研究している千葉大学の泉賢太郎先生に、生痕化石やウンチ化石の研究についてくわしくお話を聞きました。
●世界を変えた科学と実験 静電気をためる! フランクリンのライデンびん
今回は、プラスチックのコップやアルミホイルなどを使って静電気をためる実験をご紹介。
成功するとパチンと音がして火花が飛ぶおもしろい実験で、放電のしくみもわかります。
●学校でも塾でも教えてくれない生きる技術 ナイフを使ってみよう!
「生きる技術」の中で、ナイフを正しく使えることは最も重要です。
もちろん、災害時にもとても役立つ道具です。
もし、あなたがナイフを使ったことがないなら、ここで紹介する方法でナイフの正しい使い方をマスターしましょう。 -
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★特集 脱炭素はナゼ必要? 今すぐ知りたい!! 気候変動
近年は世界各地で大洪水や熱波、山火事、干ばつといった現象がたびたび起こり、地球の「気候変動」が大きな問題になっています。
そもそも気候変動とは何なのでしょうか?
地球環境にどんな影響があり、どうすれば温暖化を止められるのでしょう?
報告書作成に携わった2人の気候科学研究者にお話を聞きました。
●先端技術で楽しくて快適な食事をサポート! 飲食店のロボットたち
新型コロナウイルス感染症や人手不足の影響で、飲食店に変化が現れています。
感染予防に役立つ非接触・非対面という利点だけでなく、より快適に食事を楽しむためにも、ロボットが活用されています。
そんな飲食店の最先端を取材しました。
●読んでいるのはどんな人? KoKa読者白書2021
読者のみなさんが送ってくれるアンケートを集計・分析し、その結果を大発表する特別企画。
読者の学年や都道府県、習い事、将来の夢、おうち時間の過ごし方まで、さまざまなQ&Aを紹介。
『子供の科学』の読者像に迫ります!
●世界を変えた科学と実験 水蒸気の力で缶が回転! ヘロンの元祖・蒸気タービン
火力発電や原子力発電の基本のしくみがわかる実験をご紹介。
まずは蒸気で回転する装置をつくり、低電圧で光るLEDを使って、発電にチャレンジします。
●別冊付録 モノのしくみがよくわかる サイエンス&テクノロジーまる見えポスター エレベーターとエスカレーターのしくみ
身近なモノを徹底解剖するポスター付録第2弾!
今回のテーマは「エレベーターとエスカレーターのしくみ」です。
普段見ることのできない内部構造や各パーツの働きを、たっぷりの絵や写真とともに紹介します。 -
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★特集 キミはどっち派? 最高の相棒決定戦!! イヌVSネコ
ペットの王道といえば、イヌとネコ以外には考えられません。
しかしイヌやネコを飼っている人でも、どんな動物なのかは案外知らないのではないでしょうか?
そこで、イヌやネコに詳しい動物学者の今泉忠明先生にお話を聞きました。
●発酵と腐るはどう違う? おいしさをつくる微生物のはたらきに迫る! クサ~い食べ物のヒミツ
世の中にはクサ~い食べ物がたくさんあります。
それらがクサ~いのに食べられる理由は、「発酵」というしくみが鍵を握っているようです。
発酵ってなんだろう? 腐っているのとは違うの? そんな疑問について知るために、明治大学の中島春紫先生にお話を聞きました。
●世界を変えた科学と実験 100円ショップのレンズで挑戦! ヨハネス・ケプラーのケプラー式望遠鏡
月がきれいに見える日は、望遠鏡で見てみたい人も多いはず。
でも、残念ながら望遠鏡を持っていない、そんな人におすすめなのが、100円ショップで手に入る材料でつくる「ケプラー式望遠鏡」。
なぜ遠くの物が大きく見えるのか、その原理も解説しています。
●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 たき火で料理をつくって食べよう!
たき火料理をおいしくつくるには、炎の状態をしっかり見ることが大切です。
手軽な串焼きから、かたまり肉の調理、本格的なバウムクーヘンまで、おいしいたき火料理をつくってみましょう!
●別冊付録 モノのしくみがよくわかる サイエンス&テクノロジーまる見えポスター デジタルカメラのしくみ
身近なモノを徹底解剖するポスター付録が登場!
第1弾のテーマは「デジタルカメラのしくみ」です。
カメラや写真が好きな子に超オススメです。 -
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★特集 信号も渋滞もない道を走る!! 空飛ぶ未来の乗り物
「鳥のように空を飛びたい」。
これは古くからの人類の夢です。
これまでいろいろな人たちが、この夢を追いかけてきましたが、2021年の今、空飛ぶ乗り物はどこまで進化しているのでしょうか?
この特集では、空飛ぶ乗り物の代表格である飛行機にはじまり、空飛ぶクルマの最新情報、無人航空機ドローンの注目の研究をお届け。
あの“超人気アニメ”に登場する乗り物も!?
●13年ぶりの募集に期待! めざせ“新”宇宙飛行士
今年の秋、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が新しい宇宙飛行士の募集を開始します。
前回の募集から、実に13年ぶりのこと。
なぜ今、新しい宇宙飛行士を募集するのか?
どのような人材が求められているのか?
JAXAで募集や選抜などのプロジェクトに携わる川崎一義さんにお話を聞きました。
●世界を変えた科学と実験 真夏でも雪結晶を観察! 中谷宇吉郎の人工雪実験
暑い日が続く今にピッタリの「つめた~い実験」をご紹介。
きれいな形で知られる「雪の結晶」ですが、空気中の水蒸気を結晶させれば、夏でも見ることができます。
巨大な冷蔵装置などを使わなくても、ペットボトルや100円グッズを駆使して、おうちでできる雪の結晶の実験&観察にチャレンジしてみましょう。
自由研究にもオススメです。
●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 ペットボトル製太陽熱蒸留装置で飲み水をつくろう!
生きる技術の中で、「火の確保」と同じように重要なのが「水の確保」です。
今回は、身近なペットボトルで「太陽熱」を利用した「蒸留装置」をつくり、海水や川の水、泥水からでも「飲料水」を確保する方法をご紹介します。 -
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★特集 5つの力を駆使して挑め! 謎解きのつくり方
みなさんは謎解きをやったことがありますか?
最近では大ブームになっているので、解いたことのある人も多いはず。
でも、解くだけではなく「つくったこともある」という人はどれくらいいるでしょう?
この特集では、「ひらめき力」、「注意力」、「分析力」、「推理力」、「持久力」の5つの力に対応した例題をもとに、「謎解きをつくる」ための方法や考え方を紹介。
おうちでできる「脱出謎解き」のヒントも掲載しています。
豪華プレゼントがもらえる「読者の謎解きコンテスト」も!
●第1回 読者編集会議 採用企画
読者が「やってみたい!」と思う企画を提案し、編集部と一緒にワイワイ企画を練り上げる「読者編集会議」。
記念すべき第1回で提案された企画の中から、「古生物発掘あるある」と「植物油のつくり方を知りたい!」の2企画が実現しました。
企画を提案してくれた子は、オンラインでの取材にも参加し、インタビューも体験。
専門家の先生たちから貴重なお話を聞きました。
●夏休みおすすめ実験 飼育が簡単! 自由研究にもぴったり! メダカはどう飼う? 何食べる?
生き物の飼育や観察を始めたいと思っているなら、夏休みがチャンス!
特に親しみやすくて飼いやすいメダカはおすすめです。
今の記事では、メダカの飼い方のコツとエサについて知るべく、基礎生物学研究所の成瀬 清先生にお話を聞きました。 -
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★特集 Scratchでできる プログラミングで図鑑をつくれ!
今、あなたが夢中になっているのはどんなことですか?
好きなものは調べたり、集めたりするはずです。
その調べたことや集めた結果を「分類」して、わかりやすくまとめることができれば、あなただけの図鑑をつくることができます。
そこで今回は、初心者でも始めやすいプログラミング言語の「Scratch」を使って、「分類図鑑」をつくる方法を紹介。
オリジナル図鑑ができるので自由研究にも超オススメです!
●文具王が解説する最新テクノロジーに注目! スゴイぞ!! 日本の文房具
勉強に、工作に、毎日使う文房具。
この特集では、 文房具のスペシャリスト“文具王”に突撃取材!
2017~2021年の4年間に発売された新しい文房具を中心に、文具王おすすめの注目アイテムを紹介してもらいました。
小さな文房具に詰め込まれた、スゴイしくみや機能を見てみましょう!
●『科捜研の女 -劇場版-』公開記念 おしごと解剖 科学捜査研究所
この連載では9月公開予定の映画『科捜研の女 -劇場版-』を記念して、主要キャラクターたちのお仕事を紹介していきます。
初回は主人公の榊マリコが担当する「法医」。
実際の科捜研ではどんな活動が行われているのか?
科学捜査に詳しくなりましょう!
●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 釣り道具をつくって食料を確保しよう!
「食べ物がなくなる」。
今の日本で、こんなことが起こるでしょうか?
実はこの30年間に2度、日本でも食べ物がなくなる食料パニックが起きています。
今回は道具のほぼすべてを手づくりして、自然の中の食べ物「魚」を確保する方法を紹介します。
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★特集 散歩で出会える! いつもの通学路が楽しくなる! 雑草たちのサバイバル大作戦
通学路や公園、街の中など、どこにでも生えている雑草。
「たくましい」、「力強い」といったイメージが思い浮かぶかもしれませんが、実は、競争に弱い植物なのです。
その弱い雑草が、なぜ生き残っていられるのか?
そこにはきっと、過酷な環境をくぐり抜ける秘密があるはずです。
そこで、雑草学の専門家であり、昆虫など身近な生き物にも詳しい静岡大学教授の稲垣栄洋先生にお話を聞きました。
●工作の“ともだち” マブチモーター徹底解剖
電池をつなぐとブ~ンと回転するモーター。
工作ではおなじみのアイテムですが、これを使いこなせると作品のレベルがグッと上がり、つくれる種類も幅広くなります。
この小型モーターがどんなしくみで動いているのか、どんな所で使われているのか、「世界一のモーターメーカー」として小型モーターをつくり続けている、マブチモーター株式会社の植西英史さんに、お話を聞きました。
●はじめようジブン専用パソコン ゴルトンボードシミュレーターで玉を落としてみよう
板に打たれた釘の間からたくさんの玉が落ちて、下にたまっていく「ゴルトンボード」という器具があります。
これは、19世紀のイギリスの統計学者、フランシス・ゴルトンが「中心極限定理」という考えを確かめるために発明したもの。
今月号は、これをコンピューターで再現して、玉がどのように落ちるのか実験してみましょう。
●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 野外で飲み水をつくろう!
大災害が起きて、飲み水がなくなってしまったらあなたはどうしますか?
今回は野外で飲み水を確保する方法を紹介。
みなさんも一緒にやってみましょう!
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★特集 100億人の未来を支える足元に広がる小宇宙 土の可能性
世界の人口は増え続けており、2050年には100億人に達するとの予想もあります。
私たちは100億人を養うほどの食糧を生産できるのでしょうか?
その上、農地があっても農作物を生産できなくなっているといいます。
そもそもよい土とはどんなもので、世界にどれくらいの種類があるのでしょう?
そこで、土を研究している森林総合研究所主任研究員の藤井一至先生に取材。
土の基本から“最強の泥だんご”のつくり方まで、土に関するいろいろなお話を聞いてきました。
●神経科学に残された最大の謎を解け! 眠気の正体と人工冬眠の未来
私たちヒトなどが毎日眠るときの「睡眠」と、冬越えをする生物にみられる「冬眠」。
この2つの眠りのメカニズムについて、最近わかってきたことがあります。
「どうして長く起きていると眠気が生じるのか?」、「ヒトも冬眠できるのか?」、そして「2つの眠りをコントロールできたら、どんなことが可能になるのか?」。
これらのヒミツを睡眠研究の第一人者・柳沢正史先生に聞きました。
●はじめようジブン専用パソコン Google(グーグル)を使いこなして検索王になろう
インターネットには大量の情報があります。
今回は、世界で最もよく使われている検索サービスである「Google(グーグル)」を例に、使い方の基本から、目的のページを見つけるための便利な使い方をご紹介します。
●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 カセットコンロで春巻きをつくろう!
カセットコンロは「非常時の王様」です。
今回は、そのカセットコンロを使って、おいしくておもしろい料理をつくってみましょう!
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★特集 少数精鋭でつくられたゲームの舞台裏に迫る ゲームクリエイター最前線
実はいま、小・中学生の“なりたい職業"として「ゲームクリエイター」が人気急上昇中。
そこで、人気クリエイターの方々にお話を聞き、ゲームの魅力と制作背景を取材しました。
「リアルすぎる稲作」で大きな話題を呼んだ 『天穂のサクナヒメ』、カップ頭の兄弟が活躍する横スクロールの王道アクションゲーム『Cuphead』、モンスターが棲む地底世界を冒険するRPG『UNDERTALE』など、話題のゲームが続々登場!
ゲームを「遊ぶ」だけでなく、「つくる」とはどういうことなのかを考えていきましょう。
●大地のハンターが大集合!! 知られざる捕食動物の正体
肉食動物が草食動物を捕らえて食べる行為は残酷なのでしょうか?
そこで、哺乳類に詳しい国立科学博物館・動物研究部の川田伸一郎先生に、捕食動物の真の姿についてお話を聞いてみました。
●別冊付録 KoKa手帳2021
科学の情報盛りだくさんのスペシャル付録「KoKa手帳」。
単位や記号、元素周期表、天文現象、気象、地形、人体などなど、豊富なデータをこの1冊に収録。
科学にまつわるおもしろ豆知識も掲載しています。
※デジタル版の別冊付録「Koka手帳2021」は書き込むことができません。
※デジタル版の別冊付録「Koka手帳2021」は「memo」を収録しておりません。
●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 ロープワークでつくる三脚ベンチ・ハンモック
今回は、ロープワークを駆使して、ハンモックにもなるおもしろいベンチをつくります。
●おもしろ工作開発現場 コドモノカガク製作所 起こすと動き出す ゆらゆら招き猫
寝ているときはじっとしているけど、起こすとゆらゆらと動き出す「招き猫」のかわいい工作をご紹介。 -
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★特集 そのとき何が起きた? 復興はどこまで進んだ? 東日本大震災10年目のいま
2021年3月11日で「東日本大震災」から10年になります。
この日本中を大混乱に陥れた大災害では、地震と津波によって死者1万9729人、行方不明者は2559人にものぼる被害が生じました。
また、津波は東京電力福島第一原子力発電所の事故を引き起こし、放射線の影響で今も避難している人が大勢います。
今回の特集では、この大災害を振り返るとともに、10年の間で復興や研究がどこまで進んだかを知るべく、専門家の先生方にお話を伺いました。
●はじめようジブン専用パソコン Linuxのコマンドを使ってコンピューターと文字で対話しよう
先月号ではスクラッチを使って、人とコンピューターが会話する「スマートスピーカー」のしくみをつくりましたが、人とコンピューターが会話するしくみは他にもいろいろあります。
例えば、アイコンをドラッグ&ドロップするなど、画像を使った会話のしくみもあります。
また、同じことをコンピューターに言葉で命令することもできます。
今回は、このような文字を使った命令「コマンド」を使ってみましょう。
●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 自分の位置を知らせて救助を求めよう!
大地震による津波や、台風や豪雨による川の増水で家に取り残されてしまったら……。
地震で建物が壊れ、がれきの下敷きになってしまったら……。
こんなとき、みなさんならどうしますか?
自分がいること、生きていることを知らせて救助を求めたいけれど、どのような方法なら救助してもらえるでしょうか。
今月は、身近なモノを使って合図や信号を伝える方法を紹介します。
※デジタル版のとじ込み付録の型紙は切り取ることができません。 -
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★特集 新たな時代をつくる圧倒的計算能力 量子コンピューターってなんだ!?
「量子コンピューター」とは、“未来のコンピューター”です。
私たちの身の回りで使われているコンピューターとは違う原理で動作し、特定の計算分野では、これまでのコンピューターの性能をはるかに凌駕するともいわれます。
これまでのコンピューターとは何が違うのか、どんなしくみで、何ができるのかを知るべく、量子コンピューター開発を引っ張る日本IBMの研究者の方々に取材。
量子コンピューターの基本や最新マシンIBM Quantumのことを教えてもらいました。
●ガラスの化石が地球の歴史を解き明かす!? 不思議な生物 放散虫のヒミツ
5億年も前から生きている「放散虫」は、とても美しく、不思議な形をした生物です。
でも、ただ形がおもしろいだけではありません。
放散虫の化石を調べると、その化石が見つかった地層の年代や環境を知ることができるのです。
放散虫研究の専門家・松岡篤先生と一緒に、その不思議な世界をのぞいてみましょう!
●はじめようジブン専用パソコン 人と会話するスマートスピーカーのしくみをつくろう
人と会話できる「スマートスピーカー」。
今回は「スマートスピーカー」の機能のうち、人と会話をする部分をスクラッチでつくってみます。
スマートスピーカーがどんなしくみで動いているのかを想像しながら、プログラミングをしていきましょう。
●学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術 簡単織機をつくって「布」を織ってみよう!
布をつくる道具「織機」をつくって布を織ってみましょう。
今回は、重要な発明となった「布を織る技術」のエッセンスを紹介。
バレンタインの贈り物をつくることもできます。
※デジタル版のとじ込み付録の型紙は切り取ることができません。 -
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★特集 身近にひそむ驚きを探せ! おもちゃのふしぎ
今回は、読者のみなさんにも体験し、理解してほしい、とっておきの「おもちゃ」を紹介するために、スタンフォード大学教授の時枝正先生にお話を伺いました。
時枝先生はプロの数学者として活躍しながら、物理・数学的な驚きを人々と共有するため「おもちゃ」を使った講演を行い、世界中で人気を博してきました。
その中でもみなさんにおすすめする「紙一枚でできる手品のようなおもちゃ」を紹介します。
ぜひ、自分で手を動かしてつくり、ふしぎを体験してみましょう!
●別冊付録 遺伝子の基本からノーベル賞受賞研究まで ゲノム編集まるわかりBOOK
ゲノムとは、生物が持つすべての遺伝情報のこと。
それを正確に書き変える技術が「ゲノム編集」です。
この付録では、遺伝やDNAのしくみからスタートして、ゲノム編集の基本とCRISPR-Cas9の何がスゴいのか、そして、医療や産業への応用まで、順番に紹介していきます。
生物学者でゲノム編集のスペシャリスト・山本卓先生と一緒に、生命の謎に迫る探検に出ましょう!
●はじめようジブン専用パソコン3発売記念スペシャル マインクラフトパイをインストールしてスクラッチで地上絵を描こう
3D世界の中で自由にブロックを掘ったり積んだりして、いろいろなものがつくれるマインクラフトパイをご紹介します。
プログラミングはスクラッチを使用。
ナスカの地上絵のような絵を描いてみます。
●新連載 歴史に残るスゴい発見・実験をお手軽モードで体験しちゃおう! 世界を変えた科学と実験
このコーナーでは「歴史的な発見にまつわる実験」をテーマに、家庭や学校など身近な環境で試せる実験をご紹介します。
案内役のモジャ先生とメモルちゃんと一緒に、歴史上の超スゴい発見や発明のエッセンスを体験しましょう。 -
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★特集 地球帰還記念! おかえり はやぶさ2
小惑星「リュウグウ」に向かった「はやぶさ2」がいよいよ地球に帰還します。
特集では、これまでのミッションを振り返るとともに、カプセル回収や拡張ミッションなど、「はやぶさ2」の今後を知るべく2人の専門家を取材。
今回のプロジェクトでミッションマネージャを務めた、JAXA宇宙科学研究所准教授の吉川真先生と、長年JAXAの宇宙探査に関わってきた、はまぎん こども宇宙科学館館長の的川泰宣先生にお話を聞いてきました。
●2020年ノーベル賞はこれだ!
2020年のノーベル賞受賞者が発表されました。
自然科学3分野はいずれも注目の研究ばかり。
「医学・生理学賞」に輝いた「C型肝炎ウイルスの発見」、「物理学賞」に輝いた「ブラックホールの存在証明」、「化学賞」に輝いた「ゲノム編集技術の開発」。
この3分野それぞれについて、受賞対象となった研究を解説します。
●第4次産業革命はもう始まっている 人工知能(AI)が今できること
新しい技術が社会の構造やしくみまで変えてしまうことを「産業革命」といいます。
実は今はまさに第4次産業革命の真っ最中!
その主役の1つは人工知能(AI)です。
新しい社会をつくり出すAIの技術について、2020年の締めくくりに考えてみましょう。
●はじめようジブン専用パソコン 最新最強、ジブン専用パソコン3爆誕!
子供向けパソコンキット「ジブン専用パソコン」がリニューアル!
小型コンピューター「ラズベリーパイ」の中で最高の性能を誇る「Raspberry Pi 4 Model B」を使った新キットが誕生しました。
どこがスゴいのか、その特徴を詳しく紹介していきます。
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★特集 感染は広がる? 数値の見方は? ワクチンはできる? この冬どうなる!? 新型コロナウイルス
2019年12月に中国の武漢で発生し、またたく間に世界中へ広がった新型コロナウイルス。
いまだ終息する気配を見せていませんが、それでも徐々にウイルスの特徴が明らかになり、その成果をもとに対策が進められるようになっています。
そこで、新型コロナウイルスについて、これまでに明らかになったことや最新の研究を知るべく、公衆衛生・数理モデル・ワクチン開発、この3分野の専門家にお話を聞きました。
●スペシャルインタビュー 日本人初のクルードラゴン乗船に期待! JAXA宇宙飛行士 野口聡一さん 3度目の宇宙へ
野口聡一宇宙飛行士が、アメリカの民間企業スペースXが開発した新型宇宙船クルードラゴンに乗って、もうすぐ宇宙に向かいます。
自身にとって3度目の宇宙滞在となる今回のミッションはどんな挑戦になるのでしょうか?
出発を間近に控えた野口宇宙飛行士にインタビューし、今回のミッションで行われること、クルードラゴンのスゴさ、新型コロナ影響下でどのような訓練を行ったのかなど、お話を聞きました。
●KoKa読者白書2020
全国の読者たちが送ってくれる毎月のハガキや、ウェブサイトに寄せられたアンケートを集計・分析。
その結果を大発表する11月号恒例のコーナーです。
今年の読者はどんな子たちなのか、年齢層、将来の夢、習い事、勉強の悩みなど、データから読者の姿に迫ります。
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★特集 ダーウィンから最新研究まで 生き残った進化論
現在、地球上には実に多様な生物が棲息し、それぞれが暮らす環境に適した姿形を獲得しています。
では、こうした多様な生物はどのようにして進化してきたのでしょうか。
過去、多くの研究者によっていろいろな進化論が提唱され、議論が続けられてきましたが、一方で進化論に対する誤解も生まれ、2020年6月にも進化論の誤用が話題になりました。
この特集では、誤解されがちな進化論を改めて知るため、進化論に詳しい東京大学総合研究博物館の更科功先生にお話を伺いました。
●豪雨災害はなぜ起こる? 河川はどうして氾濫する? 洪水予測モデル最前線
今年7月、九州や東北地方で次々に豪雨災害が発生しました。
日本各地では近年、豪雨災害が繰り返されていますが、なぜ川は氾濫するのでしょうか?
そもそも洪水の予測はできるのでしょうか?
京都大学防災研究所で、独自の洪水予測モデルを開発した佐山敬洋先生に、洪水のメカニズムと最新の発生予測について聞いてみました。
台風や水害に備えて、読者のみなさんにぜひやってほしい災害対策も紹介します。
●はじめようジブン専用パソコン クローンを使って神経衰弱をつくろう
「神経衰弱」というトランプゲームを知っていますか?
裏返したカードを2枚めくって、同じ数字が出たらそのカードを取り、違ったら裏に戻して次の人の番へ。
そして全部のカードがなくなったとき、一番たくさんカードを持っている人が勝ちというおなじみのゲームです。
今回はスクラッチを使って、この神経衰弱をプログラミングしてみましょう。
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★特集 富岳世界一記念! スーパーコンピューターはなにができる?
理化学研究所と富士通が共同で開発を進めてきたスーパーコンピューター「富岳」が、スパコンの計算速度を競う世界ランキング「TOP500」で1位を獲得しました。
日本のスパコンとしては2011年に1位になった 「京」 以来、8年半ぶりの快挙です。
今後、「富岳」を用いてさまざまな研究が行われることが期待されていますが、そもそもスパコンとはどんなコンピューターで、私たちが普段使っているパソコンとどのように違うのでしょうか?
そして、スパコンを利用して、どんな研究が行われようとしているのでしょうか?
「富岳」の開発に関わった理化学研究所の佐藤三久先生に詳しく解説してもらいました。
●72年前の工作がよみがえる 藤子・F・不二雄先生も夢中になった! 復刻 まぼろしの幻灯機
世代を超えて愛され続ける『ドラえもん』が2020年で誕生50周年を迎えました。
その作者である藤子・F・不二雄先生は、実は少年時代に『子供の科学』を読んでいたというエピソードがあります。
つまり、先生はみんなの“先輩読者”。
昔の『子供の科学』を読んで、当時の工作記事で紹介されていた「幻灯機」をつくったかもしれない、という話も残っています。
「幻灯機」とは、写真や絵を映し出す映写機の原型で、先生の作品の中にも登場します。
この特集では、藤子・F・不二雄先生のものづくり秘話と、当時の工作「幻灯機」のつくり方を特別に復刻して紹介します。
●はじめようジブン専用パソコン ジャバスクリプトでスクラッチを拡張しよう
前回の記事ではスクラッチとRubyを使って、ブロック型とテキスト型のプログラミング言語の違いについて考えてみました。
でも、どのようなときにテキストでプログラムを書けばよいのでしょうか。
そこで今回は、ジャバスクリプトというテキスト型のプログラミング言語を使ってみます。
ブロックだけではプログラムを書くのが難しいときに、スクラッチの機能を拡張する例を紹介しながら、テキストでプログラムを書く意味を考えていきましょう。
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★特集 実験教室のスペシャリスト 市岡元気先生の超・実験術
科学のことをおもしろく&わかりやすく人々に伝える、今大注目のサイエンスアーティスト・市岡元気先生。
2019年9月には科学系YouTuberとしても活動をスタートし、実験動画を紹介するYouTubeチャンネル「GENKI LABO」をオープン。
今回の特集は、そんな大人気の市岡先生が『子供の科学』読者のために、とっておきの実験を教えてくれます!
おうちでできるインパクト抜群の科学実験や、実験の発想法を伝授してくれるので、習得した技を駆使して、家族や友だちにサイエンスショーを披露できちゃいます。
さらに、市岡先生がYouTube動画をつくっている「秘密のラボ」も特別に初公開!!
●釣りを通じてお魚研究!? ルアー開発現場へGO!!
スポーツフィッシングの代名詞ともいえるルアーフィッシング。
エサ釣りとは違って、プラスチックや金属、木などでできたルアーで魚を釣り上げる方法です。
でも、どうして魚たちは、食べられないルアーに食らいつくのでしょう? ルアーを知ることで、魚のことをもっとよく知ることができるのでは?
そう考えて、国内有数のルアーメーカー・株式会社ジャッカルに取材。
ルアー開発の秘密を教えてもらいました。
身近な材料でできる自作ルアーのつくり方も紹介します。
●別冊付録 キミのまわりに眠るお宝コードを探せ! QRコードプログラミングBOOK
小さなスペースにたくさんの情報を記録できるQRコード。
今回の別冊付録では、そんなQRコードを組み合わせたおもしろいプログラミングの方法をご紹介。
巻末には、QRコード開発者の特別インタビューも掲載しています。
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★特集 食材を操るサイエンスを知ろう 料理のロジック
新型コロナウイルスの影響で外出しづらい状況が続いています。
みなさんもお家で過ごす時間が増えているはず。
そんな今、お家でできる活動として注目の「料理」を特集しました。
調理中に起こる化学反応や、科学技術を使って生み出される新しい料理などをたっぷり紹介!
お家でできる実験も収録しています。
●小さな博物館の大きな挑戦 ティラノサウルス復元模型製作記
化石を扱う博物館にとって、「恐竜化石」はぜひとも展示したい標本です。
実物の化石ではなくても、精巧な復元模型があれば多くの人々の興味を引くことができ、その模型を使って来館者に説明をするのにも役立ちます。
しかし、従来の復元模型は高価であり、導入は簡単なことではありませんでした。
そんな中、北海道の小さな博物館が「常識を覆す新たな挑戦」を行っています。
この驚きのプロジェクトに迫り、新時代の模型づくりについてお話を伺ってきました。
●はじめようジブン専用パソコン 感染症拡散シミュレーション
緊急事態宣言の解除が発表されましたが、3密(密閉、密集、密接)を避けたり、移動を控えたりといった、「新しい生活様式」が求められています。
でも、こうした対策をしないとどうなるのか、直感的にはわかりにくいかもしれません。
そこで、今回はコンピューターが得意とするシミュレーションをプログラミングして、感染症が広がる様子を見てみましょう。
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★特集 災害、非常時、ものづくりにも役立つ サバイバルロープワーク
今月の特集は、今こそみなさんにやってほしい実践チャレンジ企画「サバイバルロープワーク」を紹介。
これは家の中でも練習することができ、頭を使ったほどよい運動にもなります。
さらに、これを身につけておけば、災害時や非常時に役立つだけでなく、工作やものづくりにも応用できます。
みなさんの家にあるひもを使って、どこまでできるか挑戦してみましょう!
●生命進化の秘密を握る 古細菌アーキアを追え!!
ヒトを含む「真核生物」の祖先に最も近い生物「アーキア」。
海洋研究開発機構の井町寛之先生を中心にした研究チームは、この「アーキア」を培養することに世界で初めて成功しました。
そしてこの研究によって、謎に包まれていた真核生物誕生の道筋が明らかになりつつあります。
進化生物学や微生物学の分野に世界的なインパクトを与えた研究について、井町先生にお話を伺いました。
●はじめようジブン専用パソコン マイクロビットの「逃げゲー」を完成させよう
プログラミング学習ツールとして人気のマイクロビット(micro:bit)を使ったゲームづくりを紹介。
今回はマイクロビットの加速度センサーを使ってキャラを動かし、スプライトから逃げるゲームを完成させます。
●おもしろ工作開発現場 コドモノカガク製作所 立体コロコロ迷路
段ボールを使って、ビー玉を転がす迷路をつくりましょう。
スタートからゴールまで、分かれ道、行き止まり、トンネル、落とし穴など、いろいろな仕掛けを設置して、バリエーション豊かなコースをつくる方法を紹介します。
※デジタル版の別冊付録はすごろくとして使用することができません。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 みんなを守る人体のメカニズムに迫れ! 体から出る“モノ”大解剖
うんち、おしっこ、汗、鼻くそ、つば……。
生きていると、日々いろいろなモノが体から出てきます。
これらは、一見無駄なモノのように思うかもしれませんが、どんなモノも、私たちが生きるための大切な役割があって出てきています。
この特集では、みなさんの体から出るモノがかわいいキャラクターになり、それぞれの役割を楽しく紹介。
人体の不思議なメカニズムに迫ります。
●プロのゲームクリエイターも使う開発エンジン Unityで超スゴいゲームをつくろう!
「Unity」とは、プロのゲームクリエイターも使っているゲーム開発エンジンです。
このUnityを使うとどんなゲームをつくることができるのか、使いこなすためのステップなど、その魅力と始め方を紹介。
ゲーム制作に興味のある子は必見です!
●ウイルスと病気の特徴、予防法、検査のしくみがわかる! 正しくおそれる新型コロナウイルス
世界的な大流行が問題となっている新型コロナウイルス。
全国の子供たちも、休校をはじめ生活に大きな影響を受けています。
そこで、感染症研究の第一人者である川崎市健康安全研究所所長の岡部信彦先生にお話を伺い、ウイルスの基本からPCR検査のしくみ、未来の新型ウイルスまで、詳しく解説していただきました。
●とじ込み付録 論理的思考力が身につく! 算数パズル 大陸をつくろう
この春以降、全国の小学校でプログラミング教育が本格化します。
そして、そこでみなさんに求められるのが「論理的思考力」という力です。
そこで今月は、この「論理的思考力」が身につく算数パズルをご紹介。
楽しくパズルを解いて、未来に役立つ力を身につけましょう!
※デジタル版はとじ込み付録の型紙を切り取ることができません。 -
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★特集 未来をつくろう! チャレンジ! AIプログラミング
「人工知能」(AI)と聞いたとき、みなさんはどんなイメージを思い浮かべるでしょうか?
今回は、AI技術の最前線で活躍する「Google」のエンジニアに直撃取材!
「AIがどう使われているのか」を教えてもらいました。
さらに、特集の後半には実践編を収録!
AIの一種「機械学習」を使った「Scratch」のゲームを実際につくり、AIを使う体験ができます。
●別冊付録 KoKa手帳2020
科学の情報が盛りだくさんのスペシャル付録・KoKa手帳がついてくる!
単位や記号、元素周期表、公式集、外国語まで、科学に関する豊富なデータをこの1冊に収録。
2020年版は東京オリンピック・パラリンピックを記念して、連載記事の人気キャラクターが表紙に大集合!
※デジタル版は別冊付録「KoKa手帳2020」に書き込むことができません。
●世界一過酷な極限レースに挑戦 アドベンチャーランナーに迫る!
みなさんは「アドベンチャーマラソン」って知っていますか?
地球上の超厳しい環境を何百kmも走るもので、“世界一過酷なレース”といわれているものです。
そんなサバイバルレースに挑戦し、日本人で初めて7大陸を制覇したアドベンチャーランナーの北田雄夫さんに、想像もつかないようなスゴいお話を聞かせてもらいました。
●obnizでつくろうスマートホーム 傘を写すと今日の天気がわかる!
obnizには、知りたい場所の天気がわかる機能や、カメラで写したものを見分ける機能がついています。
今回はそれらの機能を組み合わせて、スマートフォンのカメラに傘を写すと、LEDの色で天気がわかる装置をつくってみましょう。 -
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★特集 地球環境のためにできることを考えよう! ゴミのゆくえ
便利な生活と引き換えに、私たちは日々、大量のゴミを排出しています。
私たちが出したゴミは一体どこへ行っているのでしょうか?
今回は、自然界に漏れ出たプラスチックの問題と、貴重な金属を回収するための“都市鉱山""について見ていきます。
●恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た! 公開記念 常識をくつがえす恐竜の姿を最新科学はどう解き明かしたか
この特集では、どのような研究成果をもとに恐竜が描かれたのか、監修に当たった小林快次先生と、NHKエンタープライズの植田和貴監督にインタビュー。
さらに、驚きのCG映像はどうつくられたのか、NHK製作技術センターのVFXアドバイザー・CGディレクターである松永孝治さんにもお話を伺いました。
●obnizでつくろうスマートホーム! 表情でエアコンをコントロールしよう!
obnizを使えば、スマートフォンのカメラに向かって笑ったり怒ったりするだけでエアコンを操作できるようになります。
今回は、そんな魔法のリモコンのつくり方を紹介していきます。
●micro: bitでレッツプログラミング! 時計をつくろう
最終回はいよいよ時計づくりにチャレンジします。
これまで連載で学んできたプログラミングテクニックを駆使して、時刻を設定したり、経過時間を計算し、micro: bitに時計の機能をつけてみましょう。
●なんでもコントローラー「KeyTouch」でつくってあそぼう オリジナルゲームコントローラーをつくろう
今回は、世界で1つだけのカッコいいゲームコントローラーをつくります。
コントローラーの使い方はプログラミングで設定。
ゲームのクオリティをグッとレベルアップさせることができます。 -
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★特集 おいしさに秘められたスゴい技術を大紹介! お菓子のテクノロジー
今月の特集は、みなさんもよく知っている名作チョコ「パイの実」をはじめ、「ねるねるねるね」や「うまい棒」など、大人気のお菓子に秘められたメーカーこだわりのテクノロジーを紹介します。
さらに、今回はスペシャルゲストが登場!
“科学のおねえさん”として活躍する五十嵐美樹さんが、「KoKa特製バレンタインチョコ」のつくり方を伝授します。
●情景師アラーキーが教える “超スゴイ”ジオラマ
“超リアル”なジオラマをつくる作家・情景師アラーキーさんにインタビュー。
細部までリアルに再現されたジオラマの世界をたっぷり紹介します。
作品が出来上がるまでのヒミツや、驚きの“超絶テクニック”を知り、“超スゴイ”ジオラマにチャレンジしてみましょう!
●obnizでつくろうスマートホーム! スマホを振って、部屋にいる家族を呼び出そう!
「ご飯ができたから、みんなを呼んできて」こんなお願いをされること、ありますよね。
こんなとき、部屋まで呼びに行くのはちょっと面倒ですが、obnizを使えば簡単に解決できます。
今回は、離れた場所からでも家族を呼べる装置をつくってみましょう。
●micro:bitでレッツプログラミング! 関数を使いこなそう
プログラムの中で「入力する値を変えて同じ動作を繰り返したい」、そんなときに役立つのが関数です。
今回は、この関数プログラミングのやり方を紹介していきます。
●なんでもコントローラー「KeyTouch」でつくってあそぼう 「電子ウッディーオカリナ」をつくろう
今回はキータッチを使って小さな笛をつくります。
ラップの芯とアルミホイル、ネジを組み合わせて、Scratchのプログラムで電子音を鳴らします。 -
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★特集 国内外のおもしろかわいい種類を大紹介 ネズミがわかれば哺乳類のヒミツがわかる!? ネズミ研究最前線
2020年は干支のスタートとなる「子年」。
この子年にちなんで、世界と日本のネズミが大集合!
ネズミの分布や進化の過程を知れば、他の哺乳類のヒミツがわかると考えられています。
ネズミの基本をおさえて、奥深いネズミ研究の世界を見てみましょう!
●別冊付録 リチウムイオン電池まるわかりBOOK
リチウムイオン二次電池を開発した功績によって、吉野彰先生が2019年ノーベル化学賞を受賞しました。
この付録では、そんなリチウムの基礎知識から、利用のされ方、そしてノーベル賞の受賞につながったリチウムイオン電池までマスターするまるわかりBOOKです。
さらに、電池のしくみがわかる、吉野先生のオススメ実験も収録。
●奇想天外アーティスト 明和電機の発想術
青い作業服を身にまとい、活動を行うアーティスト「明和電機」。
一見何の役に立つかわからないマシーンをつくり、展覧会、ライブ、おもちゃ製作などを精力的に行う彼らですが、その発想の源とは?
大ヒット作品「オタマトーン」を中心に、名作の数々と、ものづくりに役立つ発想術を紹介します。
●obnizでつくろうスマートホーム! いすに座るとバースデーソングが流れだす!
誕生日会に、座るとバースデーソングが流れるいすがあったら、きっとみんなを驚かせることができますよね。
今回はobnizで、そんなしくみをつくってみます。
●新連載 なんでもコントローラー 「KeyTouch」でつくってあそぼう
キータッチは、何でもコントローラーにしちゃう発明ツールで、使い方はとってもかんたん。
今回は身近にあるものを楽器にしてあそぶ方法を紹介します。 -
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★身近にあるけど意外と知らない!? くすり開発のヒミツに迫れ!
今回は、新薬をつくっている製薬会社に突撃!
くすりがどんなふうに開発されているのか、ドクターKこと薬学博士・小上淑子先生のナビゲートでその秘密を探りにいきます。
●祝! 吉野彰先生 2019年ノーベル化学賞 研究解説&特別インタビュー
2019年のノーベル化学賞について、わかりやすい研究解説とともに、「ここでしか読めない」特別インタビューを掲載します。
●ギネス世界記録(R)に挑戦! 世界一よく飛ぶ折り紙飛行機をつくろう
アメリカで「紙飛行機野郎」の呼び名で親しまれるジョン・コリンズさん。
設計した紙飛行機「スザンヌ」を69.14m飛ばし、2012年にギネス世界記録を樹立。
そんなコリンズさんに世界記録挑戦のことやスザンヌのつくり方を聞いてみました。
●obnizでつくろうスマートホーム! 誰かが部屋に近づいたらスマホにお知らせ!
自分の部屋で勉強中に、息抜きでゲームをしていたら、見つかってしかられたなんてことないですか?
誰かが自分の部屋に来たことがわかるしくみがあれば、しかられずにすむのにって思いますよね。
今回はobnizでそんなしくみをつくってみましょう。
●micro: bitでレッツプログラミング! くりかえしを極めよう
プログラムで何度も同じことをやりたいときには、「くりかえし」が便利です。
MakeCodeにも複数のブロックが用意されていますが、どのように使うのかくわしく紹介します。
●2019年ノーベル賞医学・生理学賞&物理学賞はこれだ!
化学賞に先立って発表された医学・生理学賞と物理学賞は、いずれもノーベル賞にふさわしい、現代科学の基礎をつくった重要なものばかり。
ここではその研究のポイントを解説します。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 肉眼では見えない科学のふしぎを集めろ! 瞬間写真ハンターになる
水道の蛇口から流れる水、蚊取り線香の煙、キミは見たことがあるよね?
でも、水が飛び跳ねる瞬間や、煙が渦を巻いた瞬間を見たことってある?
実は、身の回りで日常的に見られるこんな瞬間を「ストップ」してみると、見たことのないオドロキの映像が現れてくるんだ!
そして、この「決定的瞬間」には、水や煙の動きなど、科学のふしぎを解き明かすヒントがたくさん詰まっている。
この特集では、科学写真の専門家であり、瞬間写真の“スゴ腕ハンター""こと「いちジイ」と一緒に「決定的瞬間」をたくさんゲットしていくぞ!
●落ち葉を拾って観察しよう! 身近な紅葉大集合
身近な場所で紅葉する木もよく観察すると、とってもおもしろいんだ。
今回はそんな「身近な紅葉する葉っぱ」を集めて大紹介。
今年の秋は、身の回りにある落ち葉で紅葉を楽しもう!
●新連載 obnizでつくろうスマートホーム obnizにチャレンジ!
「スマートホーム」って知ってるかな?
いろいろなものをインターネットにつないで遠隔操作できる家のことだよ。
IoT(Internet of Things、モノのインターネット)によって実現するんだ。
この連載では、それを簡単にできるobnizというシステムを使っていくよ。
●micro: bitでレッツプログラミング! 変数を使いこなそう
今回からはプログラムをつくるときに使うブロックについて、もうちょっと詳しく紹介していくよ。
まずは「変数」だ。
●KoKa読者白書2019
読者のみんな、毎月のハガキや「コカねっと!」のアンケートに答えてくれてありがとう。
編集部でヒミツの編集会議を開いて、みんなの回答を集計・分析したよ。
KoKa読者の姿が明らかに!? -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 創刊95周年!! スペシャル特集 最先端をゆく研究者が大予測 95年後の未来はこうなる!
創刊95周年を迎えた本誌にちなんで、95年後、科学の発展によってどんな未来が待ち受けているかを、研究者たちが大予測! 宇宙人に会える? iPS細胞を使った医療はどうなる? AI(人工知能)は人類を超える? 宇宙・医療・AI、3分野の最新研究から科学技術の未来予想図を描きだす!
●おいしいまずいはどう決まる? 味覚のメカニズムに迫れ!
「食欲の秋」がやってきたね。キミの好きな食べ物は何だろう? ところで、キミがそれを好きなのは“おいしいから”だよね。でも、その“おいしい”ってどうやって感じているんだろう? そんな味覚のメカニズムに迫るべく、専門家の先生にお話を聞いてきたぞ。
●IoT開発ボード“obniz”で インターネットから動かす電子工作を体験しよう!
センサーやモーターを使った電子工作を、インターネットから動かしたい! でも、プログラミングや電子回路に加えて、ネットワークの知識まで必要となると、ちょっとハードルが高いよね。そんなときに強い味方になってくれるのが“obniz”だ!
●micro:bitでレッツプログラミング! ジンバルをつくってみる
ジンバルは、1つの軸を中心にして、物を回転させる回転台だ。デジタルカメラやドローンなどで動画を撮影するときに、ぶれを補正する目的で使われるよ。今回は、このジンバルのしくみを再現してみよう。
●はじめようジブン専用パソコン プログラムで音楽を演奏しよう
みんなはどんな音楽が好き? 聞くだけじゃなくて、演奏するのも楽しいよね。でも、楽器は練習しないとなかなかうまくならない。そこで、今回はスクラッチのプログラムで音楽を演奏してみよう。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 “ワクワクさん”でおなじみの久保田さん直伝! つくりながら腕前が上がる! オモシロ工作自由研究
今回の工作は、つくりながら工作のテクニックが身につくようになっているゾ!
使うものは身近なものだけ。
久保田さんと一緒に楽しい工作にチャレンジしよう。
さらに、つくった工作のしくみや自由研究のポイントを物理学者の山崎先生に解説してもらったよ。
●映画『天気の子』で磨く 空の観察眼
天気・気象をメインテーマに据えた、新海誠監督の新作アニメーション映画『天気の子』。
そこで新海監督に、子供時代の空の観察秘話や作品に込めた想いを聞いたよ。
後半では、映画の気象監修を務めた雲研究者・荒木健太郎先生に、気象表現の見どころを紹介してもらった。
この夏、『天気の子』を見て、空の観察眼に磨きをかけよう!
●micro:bitでレッツプログラミング! 水平器をつくってみよう
micro:bitは2方向の角度が検出できるけど、今回はこの機能を使って、角度が調べられる水平器のプログラムをつくってみよう。
サーボモーターやフルカラーLEDを使った応用も紹介するゾ!
●お母さんに教えたい! 生態を知って撃退しよう バイバイ“Gセンパイ”
夏の時期、どこからともなく現れる“Gセンパイ”ことゴキブリ。
地球上に出現したのは約2億年前で、「生きた化石」ともいわれる。
つまり、生物としてはキミたちの大先輩なんだ。
そんなGセンパイのことをよく知る専門家の先生に聞いた好きなもの、嫌いなもの、生活の仕方といった生態の話から撃退法までを紹介し、Gセンパイの正体に迫ってみるぞ!
●はじめようジブン専用パソコン スクラッチでロボシャークをプログラミング
3回にわたるロボシャークづくりもいよいよクライマックスだ!
今回はロボシャークをプログラムで動かすゾ! -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
※デジタル版は、とじ込み付録「ペーパークラフトむかわ竜」の型紙を切り抜くことができません。切り抜きたい場合は本誌をご利用ください。
★特集 見る! 知る! つくる! 日本の恐竜
この夏、いよいよ国立科学博物館で「むかわ竜」の全身復元骨格が公開される。
そこで今回は、むかわ竜に至るまでの日本における恐竜研究史を振り返りながら、むかわ竜の“スゴさ”に迫ってみるぞ。
これまで日本ではどんな恐竜化石が見つかっていて、むかわ竜はどこがスゴいのか。
今、日本の恐竜研究は大きな“転換期”を迎えている。
そしてキミはその“目撃者”になるんだ!
●別冊付録 micro:bitプログラミング自由研究BOOK
この別冊付録では、micro:bitでScratchのプログラムやサーボモーターを使ったロボット、フルカラーLEDをコントロールする方法を紹介するよ。
また、micro:bitを基板そのままではなく、オリジナルコントローラーにするための工作方法なども紹介するぞ!
●世界初のブラックホール写真 そのスゴさに迫る!
2019年4月10日、ブラックホールの姿をとらえた画像が公開され、歴史的な1枚として大きな話題となった。
このブラックホールの画像がどれだけスゴいものなのか、写真を撮影した国際研究チームの日本グループ責任者である、本間希樹教授にお話を伺ってきたよ! -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
※デジタル版は「雲の観察シート」をコピーすることができません。コピーをしたい場合は本誌をご利用ください。
★特集 めざせ! 雲の観察マスター
雲は見上げるだけで観察できる身近な自然。気温や風、地形の影響を受けながら変化していくので、自然観察のテーマにぴったり。特に、夏は雲の観察のベストシーズン。わた雲がにゅうどう雲に変化したり、台風が過ぎたあとには多彩な種類の雲が現れたりして、「雲の展覧会」と呼ばれるほど。雲の観察マスターになれば、雲の量や動きから天気の変化を予測できるように。観察方法の基本とウラ技を習得して、この夏、すごい自由研究に挑戦しよう!
●はじめようジブン専用パソコン 3回連続プログラミング+工作スペシャル! ロボシャークでロボットの基本をマスターしよう
ロボットに共通しているのが、外の様子を調べるためのセンサーと、物を動かすためのアクチュエーター、それらを制御するコントローラーを備えていること。今回から3回にわたって、サメ型のロボット「ロボシャーク」を実際につくりながら、そのしくみを学んでいこう。
●micro:bitでレッツプログラミング! 通電テスターをつくろう!
今回は、電気の流れやすさを調べるプログラムをつくって、探検ウォッチに通電テスター機能をつけてみるよ。そこから発展させて、簡単な楽器や新しい通信方法のプログラムにもチャレンジするゾ!
●第二のサン業革命をおこせ!! 「生物工場」カイコ大解剖!
カイコはカイコガというガの幼虫で、何千年も前から家畜として人に飼われてきた虫なんだ。カイコがつくるまゆからは、絹糸がとれ、さらに最近では医薬品をつくる“生物工場”としても注目されているよ。そんなカイコについて、研究者に聞いてきたゾ。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 英語学習のつよ~い味方! 音声研究で迫る ことばのふしぎ
学校で習う英語だけを勉強していても、外国人が話す英語はなかなか聞き取れません。
英語をはじめとする外国語は、どうして聞き取りにくいのでしょうか。
日本語のように聞き、話すことはできないのでしょうか。
そこで、音声学を研究する慶應義塾大学言語文化研究所准教授の川原繁人先生に、日本語と英語の違いから、外国語習得の極意、
そして、音声学とはどんな研究なのか、いろいろなお話を伺ってきました!
●意外すぎる生活の実態が明らかに! 大解剖! ミツバチの巣
ミツバチはとっても身近な昆虫だけど、実は他の昆虫にはないおもしろい特徴をたくさん持っている。
どうやって巣をつくるのか? 巣の中でどんなことが起こっているのか?
キミの知らないミツバチの驚きの生態が明かされる!
●壊れても自然に治る!? 自己治癒材料最前線!!
壊れたもの(材料)は、接着剤や溶接でカタチは直せても、完全に元には戻らない。
そんな常識をくつがえす、すごい材料が登場しつつある。
壊れても自分で治る「自己治癒材料」だ。
どんな原理で治るのか? そしてどんな所に使われるのか、さっそく見に行ってみよう!
●micro:bitでレッツプログラミング! センサーの値を観察しよう!
micro:bitにはいろいろなセンサーがあるけれど、実はそのセンサーの値をリアルタイムにパソコンで見ることができるんだ。
自動的に記録もできるから自由研究に役立つかも!
●はじめようジブン専用パソコン スクラッチでしゃべる翻訳機をつくろう
最近、深層学習という技術を使った機械翻訳が実用的なレベルまで進化してきた。
じゃあ、もう英語を勉強しなくてよくなるのかな? スクラッチ3.0の翻訳機能を使って確かめてみよう。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。