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『【20%OFF】インプレスグループ、NextPublishing(実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全76件

  • 業界定番、19年目を迎えた業界必読のインターネット年鑑

    1996年から続く「インターネット白書」の最新刊。人々の生活からビジネスまで、あらゆる分野に大きな影響を与えてきたインターネット。その最新動向を30人以上の識者の寄稿と統計資料で読み解きます。2015年は、スマホの普及が進み、ゲームや動画などのデジタルコンテンツやEコマースが活況となるなど、ライフスタイルのデジタル化が一層進み、その次に来るウェアラブルコンピューティングやIoT(Internet of Things)の世界も近づいています。こうしたデジタル社会の進展とともに、信頼性を確保するための取り組みも活発になっており、サイバーセキュリティ対策や通信業界の構造変革が進行。ますます面白くなるインターネット。その最前線この一冊で展望します。
    【目次】
    10大キーワードで読む2015年のインターネット
    第1部 ネットビジネス動向
    1-1 メディアとアプリケーション
    1-2 広告とマーケティング
    1-3 Eコマース
    1-4 新ビジネス
    1-5 ネットビジネス関連統計資料
    第2部 クラウド・データセンター事業者動向
    2-1 クラウド事業者
    2-2 データセンター事業者
    2-3 クラウド・データセンター関連統計資料
    第3部 通信事業者動向
    3-1 国内通信事業者
    3-2 海外通信事業者
    3-3 通信行政
    3-4  通信関連統計資料
    第4部 インフラストラクチャー動向
    4-1 ドメイン名
    4-2 IPアドレス
    4-3 トラフィック
    4-4 基盤運用
    4-5 インターネットガバナンス
    4-6 セキュリティ
    4-7 インフラストラクチャー関連統計資料
    第5部 製品・技術動向
    5-1 デバイス
    5-2 Web
    5-3 ネットワーク
    5-4 製品・技術関連統計資料
    第6部 社会動向
    6-1 法律
  • マタハラからブラック企業、情報漏洩まで! 職場のトラブルの素朴な疑問に弁護士が答えます!

    「時間外労働」「パワハラ」「マタハラ/パタハラ」といった労働問題から、「情報漏洩」「インサイダー取引」など組織の根幹をゆるがす事件まで、世間を騒がせる企業のトラブルは後を絶たず、あなたの職場でも起こり得る身近な問題になっています。本書はそうした職場のトラブルを実際にあった事例をモチーフに、弁護士である著者が法律面から解説します。ヨミウリオンラインの大人気連載を最新の法制度に合わせて大幅に加筆。難しい法律問題もケーススタディー形式でやさしく解説していますので、企業の法務・人事担当だけでなく一般の会社員、管理職にも必読です。
    【目次】
    第1章 情報漏洩に関する事件簿
      CASE1 相次ぐ個人情報漏洩事件、企業における防止対策の決定打とは?
     CASE2「産業スパイ」事件、うちの会社は大丈夫?
    第2章 ハラスメントに関する事件簿
      CASE3 セクハラに対する企業の処分が、急速に厳罰化しているって本当?
     CASE4 社員から「パワハラ」の訴え、防止策は?
     CASE5 出産後にマタハラ、無事に職場復帰できる? パタニティーハラスメントの解説と共に
    第3章 時間外労働に関する事件簿
      CASE6 話題のブラック企業、自分の会社がそう言われないためには?
     CASE7 実態が伴わない“名ばかり管理職”、残業代を請求できる?
     CASE8 50時間もの残業代、年俸制だと請求できない?
    第4章 人事異動や退職に関する事件簿
      CASE9 嫌がらせ同然の上司による退職勧奨、法的に問題は?
     CASE10 関連会社への出向命令、無効になる場合とは
     CASE11 転勤辞令、「子どもの通学」理由に拒否できる?
    第5章 組織の不祥事に関する事件簿
      CASE12 ライバル企業の社員の引き抜き、どこまで許される?
     CASE13 内部通報で報復人事、配転の取り消しは可能?
     CASE14 社内情報で妻や他人名義で株売買、インサイダー取引になる?
    第6章 経営に関する事件簿
      CASE15 当社も上場? 企業にとってのIPOの意味とは?
     CASE16 監査役への就任、賠償責任で全財産を失う?
  • Googleの最新機械学習ライブラリを使ってみた!

    【TensorFlow 1.1.0に対応した最新改訂版!】

    本書はGoogleが公開している機械学習ライブラリ「TensorFlow(テンソルフロー)」を初めて使う読者のためのチュートリアルガイドです。画像の多クラス分類問題「CIFAR-10」テーマに、機械学習に初めて触れるエンジニアのためのTensorFlowの基礎、実際に画像を使った機械学習に取り組むための初歩的な知識を掲載しています。

    【目次】
    TensorFlowの基礎
     TensorFlowとは
     データフローグラフ
     変数とプレースホルダー
     Tensor(テンソル)
     TensorBoardによるグラフの可視化
    CIFAR-10の学習と評価
     データの読み込み
     推論(inference)
     学習(learn)
     評価(evaluate)
    データ保存とフィルターの可視化
     学習データの保存
     フィルターの可視化
    CIFAR-10奮闘記
     正規化層を追加する
     訓練データを加工する
     ドロップアウトを設定する
     VGGNetのモデルを使う
     最適化アルゴリズムを変更する 
     バッチサイズを増やす
  • 「日本一知的なアニラジ」初の大阪でのイベントを書籍化!

    【人気番組「上坂すみれの文化部は夜歩く」初の大阪公録イベントの模様を完全収録!】

    ラジオ大阪の人気ラジオ番組「上坂すみれの文化部は夜歩く」初の大阪公録イベントが書籍になりました!まず第一部のロリーターファッションショーの模様を美麗な写真で収録。そして第二部公録イベント本編の内容はもちろん、音声で聴いただけではわかりにくい用語については随時注釈を掲載。イベント中の写真や番組宛に投稿されたイラストも掲載しています。さらにはパーソナリティー上坂すみれへのスペシャルインタビューも収録。イベントに参加できなかったリスナーにはそのカオスな内容を、参加したリスナーにはもう一度振り返るための資料としてお役立ちのアイテムです。
    【目次】
    第一部 ロリータの部(うめきたガーデンで行われたロリータファッションショーの模様を収録)
     上坂すみれインタビュー①
    第二部 ソビエト連邦の部 ゲスト:斎藤勉(産業経済新聞社)
     合宿発表
     ""ゆるふわ""と""つるふさ""
     新聞記者とウォッカ
     プーチンさんお渡し会
     言論の自由
     真実を書きすぎる新聞
     金正男とトロツキー
     ソフホーズとコルホーズ
     スターリンゴシック
     スターリン再評価
     ブレジネフ時代は『まんがタイムきらら』
     上坂すみれインタビュー②
  • カードから始める思考のエクササイズ! 発想力を高めて人工知能(AI)やロボットを使いこなす人間になろう

    くぼたつ式思考カードは、プランナーのくぼたつこと久保田達也が40年間の企画業務で実際に使っている思考方法を54枚の絵にまとめたものです。日常的な思考やアイディア出し、アイディアを整理・編集して提案を完成させるまでに役立つ方法を網羅しています。新しいことを考え出すことは、世の中を変える発明や社会課題を解決するイノベーションの源泉です。時間に追われ、情報に振り回され、じっくり考える時間がないと感じている人も、カードの絵をヒントに考える習慣を身につけ、オリジナルの発想を目指しましょう。
    【目次】
    1章 思考の姿勢を整えるカード 
    2章 思考を研ぎすますカード
    3章 具体的に思考するカード
    4章 思考を整理するカード
    5章 思考をまとめるカード
  • アニサマファン必読の一冊!アニサマアーティストインタビューを公式フルカラーライブ写真とともに掲載!

    世界最大のアニソンライブイベント「アニメロサマーライブ」に密着!アニサマ出演アーティストへのロングインタビューを、フルカラーのアニサマ公式写真とともに掲載しています。アニサマ「ハコ推し」ファンはもちろん、次回アニサマへの参加を考えているアニソンファン必見の1冊です。
    【目次】
    ◆バックヤードインタビュー
     井口裕香/May'n/早見沙織/内田真礼/Minami
    ◆motsuインタビュー
     アニサマは僕にとっての“クラブ”だったんです
    ◆黒崎真音インタビュー
     先輩方が築いてきたアニサマの“形”がお客さんにも息づいているのを感じます
    ◆黒沢ともよインタビュー
     アニサマってひとつの“カンパニー”だと思うんです
    ◆沼倉愛美インタビュー
     まず“やりきる”ことが目標でした
    ◆三森すずこインタビュー
     三森すずこの世界観を多くの人の心に引っ掛かってくれたら
    ◆データで探るアニサマファン・アンケート結果より
    ◆生の声からみたアニサマファン・アンケートコメント欄より
    ◆読者プレゼント
    【目次】
    ◆バックヤードインタビュー
     井口裕香/May'n/早見沙織/内田真礼/Minami
    ◆motsuインタビュー
     アニサマは僕にとっての“クラブ”だったんです
    ◆黒崎真音インタビュー
     先輩方が築いてきたアニサマの“形”がお客さんにも息づいているのを感じます
    ◆黒沢ともよインタビュー
     アニサマってひとつの“カンパニー”だと思うんです
    ◆沼倉愛美インタビュー
     まず“やりきる”ことが目標でした
    ◆三森すずこインタビュー
     三森すずこの世界観を多くの人の心に引っ掛かってくれたら
    ◆データで探るアニサマファン・アンケート結果より
    ◆生の声からみたアニサマファン・アンケートコメント欄より
    ◆読者プレゼント
  • Web制作の基本を理解するための最初の1冊

    第1章ではHTMLやCSSの仕様そのものや、過去の制作アプローチなどについて、読み物的に触れます。
    第2章以降ではHTML5とCSS3を中心に、技術や考え方について基本事項を扱います。
    特に、近年ではモバイル対応の重要性が増しているので、モバイル対応の基本的な部分についても触れていきます。
    全体としてはサンプルのWebサイトを制作するようなチュートリアルものではなく、文書のマークアップを理解するための情報を適宜提供しています。
    (本書は2014年発売の『今、見直すHTML』と『今、見直すCSS』を合本し、改訂したものです)
    【目次】
    第1章:今、HTML&CSSを考える
    第2章:HTMLマークアップの基本
    第3章:CSSスタイルシートの基本
    第4章:HTML学習の次のステップに向けて
    第5章:CSS学習の次のステップに向けて
  • なぜ日本だけマイナスなのか、失われた20年の真相とは、日本のIT産業の構造的欠陥、アベノミクス3本目の矢、次なるステージ「IoT」など、これまで誰も語らなかった本質を伝える書。

    本書は、現、一般財団法人インターネット協会理事長が語る、現在の日本の経済・経営状況についての問題提起およびその解決への方途といえる一冊です。
     まず1994年を起点にした「失われた20年」を題材し、現状、日本が世界において劣勢に甘んじている理由を論じています。その端的な事実は、世界の主要各国を眺めてみても、日本のGDPだけが減少しており、その最大の原因は、日本だけが「インターネットというイノベーション」への対応ができていない点に尽きます。
     1994年、日本でインターネットの商用化が始まり、日本だけでなく世界においても、数多くのインターネット企業が設立されました。その後、世界の国々は、インターネット前提社会へと大きく変化しました。しかし、日本では、インターネット・インフラの整備だけは進みましたが、インターネットの利活用は一向に進まず、インターネットがなかった時代と変わらない時代が続いているのです。
     以上のような背景から、第1章では、世界の主要国との比較において、過去の20年間に日本のGDPだけが減少した点について、第2章では、世界経済に構造変化をもたらしたインターネットの衝撃について、第3章では、失われた20年を打破する成長戦略の担い手について、第4章では、失われた20年を打破する成長戦略に立ち塞がる「岩盤規制」について、第5章では、日本が負けないための処方箋について、述べています。
     世界的にもそうですが、日本もまた、インターネットを基盤とした変化の時代の渦中にあります。その変化の時代に、日本はやみくもに変化をするのではなく、理論に沿った意味のある変化を起こすべきではないでしょうか。本書にて、この日本が今後変わるべき有効な方向・そのあり方を示唆したいと思います。
  • 検索エンジンを米国に牛耳られた失敗を繰り返すな!

    フェアユースとは、利用目的が公正であれば、著作権者の許諾なしにその著作物の利用を認める米国の著作権法の規定です。一方、日本の著作権法では、著作物を利用する際に、著作権者の許諾をとらなければならないこと(「オプトイン」)が原則です。
     この結果、日本市場まで米社のサービスに制圧されてしまう現象が発生しています。たとえば、米国のグーグルなどは、著作権者が自分のホームページ検索対象を希望しなければ、検索対象から外せる(「オウトアウト」する)方法を用意し、フェアユースの規定をバックにオプトアウトしない膨大な数のホームページを検索対象にした検索エンジンを提供しました。しかし、著作権者に逐一許諾をとっていた日本製の検索エンジンは、検索対象も少なく、まさしく米国勢に「牛耳られて」しまったのです。小保方事件で脚光を浴びた論文剽窃検出サービスでも、まったく同じ現象が再現し、日本の教育・研究機関は事件発生後、一斉に米社のサービスに走りました。
     オプトインを原則としている日本の著作権法は、創作文化にも影響を与えています。同人誌、コミケなどの二次創作は著作権者の許諾を得ていないケースも多いですが、それらは権利者が「お目こぼし」しているからです。フェアユースを導入すれば、権利者のお情けにすがることなく、二次創作文化を花開かせることも可能となります。
     日本は、図書館・博物館などの収蔵品をデジタル化して保存する「デジタルアーカイブ化」でも、欧米に遅れを取っています。デジタルアーカイブ化する際の最大の障害が「孤児著作物」(著者の死亡などで著作権者が不明な著作物)です。欧州は孤児著作物を利用しやすくするようオプトアウトの発想を取り入れた著作権法改革で、フェアユースのある米国に対抗しています。
     オプトインの原則に固執するあまりオプトアウトへの転換が遅れると、欧米がしのぎを削るデジタル覇権戦争にも取り残されてしまいます。本書は、日本の著作権法にもフェアユース導入に代表されるオプトアウトの発想への転換を提案しています。今後の日本の種々の創作文化、ひいては経済の障壁になりうる著作権法への警鐘となる一冊です。
  • 正確な地図サービスを支えるのは更新し続ける人たちと最新技術!

    いまやスマホで手軽にナビゲーションが使える時代、地図サービスは現実の世界を素早く反映し、更新することが求められています。本書はデジタル地図や位置情報サービスの最前線を追う著者が、大手地図会社や国土地理院、地図コミュニティー、IT企業の地図制作現場を取材。アナログで地道な人手の作業からデータをデジタル加工して更新していくその過程をレポートします。INTERNET Watch連載「趣味のインターネット地図ウォッチ」の内容に書き下ろしを加えて書籍化。これを読むとあなたも地図LOVEになること間違いなし!
    【目次】
    ゼンリン~全国1000人の調査員による地図更新~
    インクリメントP~実走調査による画像を使った高品質なネットワークデータ~
    昭文社~デジタルと紙の融合、山と観光の地図~
    国土地理院~他組織との連携で効率よく地図を更新~
    OpenStreetMap~市民の手で自由な地図データを構築~
    ヤフー~日本人に使いやすい地図を追究した「Yahoo!地図」~
  • 何から手をつけ、どう進めるか。ITの現場で役立つ情報セキュリティのポイントを網羅

    IT管理者が知っておきたい情報セキュリティのポイントを網羅した解説書。第1章では中小規模組織のIT管理者が最低限留意すべき情報セキュリティ上の項目を解説。第2章以降では、セキュリティの基本であるリスク管理の考え方、組織のマネジメント、脅威の情報収集やインジデントの対応、アウトソーシングにおける注意点、増加する標的型攻撃など高度な脅威に対する考え方まで解説。本書を読めばIT管理者が組織に必要な情報セキュリティの全体を俯瞰し、何から手をつけ、どう進めるかを学ぶことができます。また、ITエンジニアは自分の興味のある分野から読んでいくことで、自分の仕事にセキュリティの要素を取り込むヒントが得られます。
     中小企業から大企業、大学など規模・業態を問わずあらゆる組織におすすめの一冊です。
    【目次】
    第1章 一般的なセキュリティ対策
    第2章 想定される「脅威」と「リスク
    第3章 セキュリティ対策を支える組織とマネジメント
    第4章 脅威情報の収集とインシデント対応
    第5章 ITアウトソーシングと情報セキュリティ
    第6章 高度な脅威への対応
    附録
  • 2012年7月27日から8月12日までイギリスのロンドンを舞台に開催された第30回夏期オリンピック・ロンドン大会は、TwitterやFacebookといったソーシャルメディアが本格的に普及して初めてとなる大会であったことから、「ソーシャリンピック」と呼ばれました。その呼び名の通り、開催期間中の合計ツイート数は1億件を超え、北京大会の125倍以上に膨らみました。本書は、このソーシャルメディア、ライブストリーミング、五輪専用アプリなど、会期中、提供されていた様々なネットサービスとその利用実態を、さまざまなデータをもとにふり返.ります。
  • 社会の課題を解決! 国内・海外のオープンデータの取り組みを一気に紹介

    公共性のあるデータを開放し、誰でも自由に加工、再利用できるようにするオープンデータ。市民と行政が一緒に社会的課題を解決したり、新サービスを開発したりするオープンガバメントのムーブメントとも重なりつつ、注目が高まってきています。本書はオープンデータの中でも特に政府や自治体などが保有する公共データのオープンデータ化を中心に、日本・海外の取り組みを解説。オープンデータとは何だろうと思い始めた初心者におすすめの一冊です。
    【目次】
    第1章 オープンデータの役割
    第2章 オープンデータ先進国・米国の取り組み
    第3章 欧州・アジア・アフリカ各国の取り組み
    第4章 自治体や地域、政府の取り組み
    第5章 オープンデータを活用したビジネスへの展開
  • 村井純氏推薦! 本当のIoTはクルマから始まる

    近年、クルマに急速にITが採用され、さまざまな車両内データをリアルタイムで収集・交換できるようになり、その仕組みは移動通信網の発達によって、安価に実現きるようになってきました。こうしたクルマで扱われるデータを収集する仕組みは「プローブカー」と呼ばれ、クルマ版のビッグデータとして注目されています。本書はプローブカーの仕組み、サービス事例を解説するとともに、自動車の周辺ビジネスとの関わりを分析し、これからどんな新しいマーケットが生まれるのか、その可能性を展望します。
    【目次】
    第1章 転換期を迎えた自動車産業
     1.1 自動車関連産業の市場概況
     1.2 クルマを利用した旅客・物流事業
     1.3 クルマを取り巻くその他のビジネス
     1.4 クルマデータをとらえればビジネスの可能性
    第2章 インターネットにつながるクルマ
      2.1 インターネットにすべてのモノがつながる時代
     2.2 社会の動きをデータとして捉える
     2.3 集約されるデータの価値
     2.4 デジタル情報の利便性とプライバシー保護
    第3章 クルマは走るセンサー
     3.1 クルマは移動手段
     3.2 多種多様な情報をモニタリングしているクルマ
     3.3 通信手段と電力を持ち合わせているクルマ
    第4章 プローブの情報システム
     4.1 プローブ情報システムの概念
     4.2 プローブ情報システムの機能
     4.3 プローブ情報システムのアーキテクチャ
    第5章 世界のプローブカー最前線
     5.1 日本のプローブカー
     5.2 海外でも注目されるプローブカー
     5.3 国際標準化
    第6章 プローブカーが切り拓く新市場
     6.1 新たなマーケットは1兆円規模
     6.2 行動予測が観光・物品販売を変える
     6.3 車内エンターテイメント環境とコンテンツサービス
     6.4 常時接続された車両が物流を変える
     6.5 ヒヤリ・ハット予知がドライブを変える
  • MacとWindows、いいとこ取り!

    本書は、Mac用アプリケーション「VMware Fusion」を使って、MacでWindowsを使えるようにする手順を紹介するものです。
    はじめに、VMware Fusionの導入と利用に際して、一般ユーザーでも知っておきたい程度に限定して仕組みと用語を解説します。あわせて、VMware Fusionのメリットとデメリット、Boot Campとの比較も簡単に紹介します。
    続いて具体的な作業へ移ります。必要な製品やインストール環境の準備、インストール、実際の利用方法について解説します。最後に、日々利用する上でVMware Fusionを使いやすくするカスタマイズについても紹介します。
    なお、本書は「VMware Fusion 8」およびWindows 7?10に対応しています。
    【目次】
    1章 予備知識
    2章 「VMware Fusion」のポイント
    3章 必要なものを準備しよう
    3.1 Macパソコンの仕様を確認する
    3.2 VMware Fusionを購入、または評価版を入手する
    3.3 新規インストール可能なWindowsを購入する
    3.4 インストーラがDVD-ROMディスクの場合は
    4章 インストールしよう
    4.1 VMware Fusionアプリケーションをインストールする
    4.2 仮想マシンを作成し、Windowsをインストールする
    4.3 VMware Tools
    5章 MacでWindowsを使おう
    5.1 仮想マシンの動作を管理する
    5.2 仮想マシンの設定を変える
    5.3 仮想マシンを追加する
    5.4 キーボードとマウスの設定を変える
    5.5 表示方法を切り替える
    5.6 MacとWindowsでファイルを交換/共有する
    5.7 アプリケーションメニューを使う
    5.8 Time Machineの設定に注意
    5.9 仮想マシンの削除
  • スマートフォンは、人々の行動履歴を記録することができるため、アプリ事業者はその情報を元に便利なサービスを提供できる一方で、利用者情報の取り扱いを間違えると、プライバシー侵害に至ってしまうことがある。本書はアプリ開発者・提供者がそうした事態に陥らないために、知っておきたいスマートフォンプライバシーの基本的な知識を解説。総務省の「スマートフォン プライバシー イニシアティブ」と、これに則って整備されている業界ガイドラインをもとに、具体的な知識を提供する。
  • Adobeのアプリを自動化する!

    デザイナー、イラストレーター、DTPオペレータなどAdobeユーザーのための作業を自動化するAdobe JavaScriptのコマンドリファレンスです。500あまりのAdobe JavaScriptコマンドを32のジャンルに分けて解説します。サンプル図版多数掲載。なお、本書はCS6ベースで作成しています。CS5以前のバージョンでは一部の命令が動作しない場合があります。
    【目次】
    目次
    はじめに
    本書の使い方
    01 Instruction(命令)
    02 Array(配列)
    03 Boolean(論理型)
    04 Date(日付)
    05 Error(エラー)
    06 Function(関数)
    07 Global(グローバル)
    08 Math(数学/計算)
    09 Number(数値)
    10 Object(オブジェクト)
    11 RegExp(正規表現)
    12 String(文字)
    13 Debugger(デバッガ)
    14 File(ファイル)
    15 Folder(フォルダ)
    16 GUI(ウィンドウ)
    17 GUI(ウィンドウイベント)
    18 GUI(コントロール)
    19 GUI(コントロールのプロパティ)
    20 GUI(コントロールのイベント)
    21 ScriptUI
    22 ScriptUI(グラフィックス)
    23 BridgeTalk(オブジェクトクラス)
    24 BridgeTalk
    25 Socket
    26 Reflection
    27 Localize
    28 XML(クラス)
    29 XML(オブジェクト)
    30 Namespace(名前空間)
    31 QName(名前空間)
    32 UnitValue
    著者紹介
  • 最も刺激的な中国のネットビジネス、ネット社会。真実の姿がこの1冊でわかる

    好評の既刊『日本人が知らない中国のインターネット市場[2011.11-2012.10]』の続刊。年間3億台を出荷し急速に普及するスマートフォン、手頃な価格で人気を集めるスマートTV、LINEも苦戦するコミュニケーションサービス市場、活性化するEコマース、そしてますます強まるネット検閲や規制。日本人ITジャーナリストがこの1年で起こった中国のITニュースを振り返り市場やビジネスの現状を読み解くとともに、現地にいて肌で感じた中国ネット社会の真実を伝えます。
    【目次】
    第1章 2014年の中国ネットトレンド
    第2章 ネット世論
    第3章 ネット検閲
    第4章 事件・社会動向
    第5章 スマートデバイス
    第6章 モバイルアプリ
    第7章 SNS・コミュニケーション
    第8章 オンラインショッピング
    第9章 ネット株・ネット関連経済
    第10章 民間サービス
    第11章 統計・インフラ動向
  • 昨今、政府機関や先端技術を持つ企業、重要インフラ事業者などに対するサイバー攻撃が後を絶ちません。日本でも国の政府機関・企業から機密情報を盗む狙いと思われるAPT(Advanced Persistent Threat)による攻撃が多発し、大きな話題となっています。
    本書は、日本セキュリティ監査協会が蓄積してきた知見をもとに、企業・組織のシステム管理者に最低限知っておいてほしいAPT対策の基礎知識をまとめた初めての本です。
    セキュリティ対策は、企業・組織にとっては避けては通れない問題となっています。特に、このAPTによる攻撃では、特定の相手に狙いを定め、その相手に適合した方法・手段を適宜用いて侵入・潜伏し、数か月から数年にわたって継続することが特徴です。そのため、システム管理者だけでなく、企業・組織のマネジメント層の方にも読んでいただきたい内容となっています。
  • 若き起業家志望者に贈る、孫泰蔵氏推薦の書!

    27歳で初めて起業し、その後ネットバブルの波にのってインターネットリサーチ事業を手がける株式会社インタースコープを創業。大成功を収めるも、三度目の起業では惨敗。現在、サンブリッジ グローバルベンチャーズの代表取締役として、また、法政大学経営大学院(MBA)客員教授として若手起業家を支援する著者・平石郁生が、過去の三度の起業体験と挫折続きの人生を振り返ります。経営理論と著者自身の体験をあわせて分析することで、起業家を襲う困難と、それを乗り越えていくプロセスをたどり、起業家にとって最も重要な希望の見出し方を提示しています。孫泰蔵氏推薦の書。
    【目次】
    第1章 徒手空拳での起業
    第2章 ネットバブルの最終列車
    第3章 卒業~イグジットの方法
    第4章 僕の原点
    第5章 新事業の誤算と挫折
    第6章 「晴読雨読」の日々
    第7章 人生はすべて必然
    第8章 僕が挑戦を続ける理由
  • 一週間で学ぶJava言語

    本書は1日目?7日目の7分冊として提供します。各パートは4つのセクションからなり、実際の入門講座でも使用できるように、ひとつのセクションが約1時間を目安に完了するように構成されています。
    1日目では、まずJava言語の概要とJDKのインストールに付いて説明し、その後で簡単なアプリケーションを作成しながらJavaプログラムの基本構造についてわかりやすく解説します。
    【目次】
    [1時間目]Java言語の概要を知ろう
    1-1 Javaってどんなプログラミング言語だろう
    1-2 マシン語と高級言語
    1-3 「コンパイラ方式」と「インタプリタ方式」
    1-4 Javaはオブジェクト指向言語
    1-5 3種類のJavaエディション
    [2時間目]プログラムを作成するための予備知識
    2-1 Javaプログラミングに必要なもの
    2-2 コマンドラインの使い方(Windows編)
    2-3 コマンドラインの使い方(Mac/Linux編)
    [3時間目]Javaの環境設定
    3-1 JDKをインストールする(Windows編)
    3-2 デモを見てみよう(Window編)
    3-3 JDKをインストールする(Mac編)
    3-4 デモを見てみよう(Mac編)
    [4時間目]Javaプログラムを作成してみよう
    4-1 プログラム作成の流れ
    4-2 Javaソースファイル「Hello.java」を作成する
    4-3 ソースファイルをコンパイルする
    4-4 完成したプログラムを実行する
    4-5 ソースプログラムの中身について
    4-6 ソースプログラムの見やすさと字下げについて
    4-7 コンパイルでエラーが起きた場合
  • スマートフォン5000万台時代のモバイルビジネス新戦略

    『スマホ白書』の最新刊が電子書籍にも対応していよいよ発売。スマートフォンの普及で様変わりするモバイルコンテンツビジネスの最新動向を統計データと識者の寄稿で解き明かします。メディアや広告関係者、アプリの企画・開発者、Eコマースの担当者など、スマートフォンを対象にビジネスを展開するあらゆる人におすすめです。アップルとグーグルだけでは終わらない、2014年以降に起こる変化をこの一冊で展望できます。
    【目次】
    第1章 スマートフォン利用動向
    第2章 コンテンツ・アプリビジネス動向
    第3章 OS・プラットフォーム動向
    第4章 通信事業者動向
    第5章 社会動向
  • シリーズ2冊
    1,2101,320(税込)

    僕たちはなぜ独立を選んだのか? 夢をかなえるために8人が起こした行動。

    20代で独立した人たちの談話集。前編となる本書は、地域おこしに携わる人や、貧困問題解決に取り組む起業家、ブログで好きなことを書いて生活する人、出産を機に会社をやめて起業した女性、若手農家集団を率いるプロデューサーなど、自分の夢をかなえるために行動を起こした8人が登場します。若くして独立を決意し、夢をかなえた人たちは、どんな思いで、どのように行動し、新しい道を切り拓いたのでしょうか。その実体験を語っていただきました。いつか独立したい、働き方を変えたい、そんな人におすすめの一冊です。
    【目次】
    vol.1 吉川 優子さん
    「就職難」「待機児童問題」に直面、双子の成長を見守りたいと起業
    vol.2 イケダ ハヤトさん
    ブログで生計を立てる「プロブロガー」、“炎上”は新しい情報発信ができた証
    vol.3 カイ ユリコさん
    海外のウェブサービスを発信し、注目を集める現役女子大生
    vol.4 川田 智明さん
    「前例のないことにチャレンジしたい」。スポーツ青年が独学でITプロジェクトリーダーに
    vol.5 本村拓人さん
    年間330日以上は海外生活。世界の貧困問題解決をめざす若き起業家
    vol.6 山口 拓也さん
    千葉県・金谷で1年間のフリーランス期間を経て起業
    vol.7 武田 昌大さん
    農業で地元・秋田を元気に! 平均年齢29歳の、男前農家集団「トラ男」
    vol.8 公文 紫都さん
    「仕事の恩は、仕事で返す」――名刺2000枚の人脈フル活用でライターに
  • 「ぷよぷよ」の生みの親、ゲーム作家米光一成の硬軟取り混ぜごった煮書評集!

    人気ゲーム『ぷよぷよ』監督のゲーム作家、米光一成が2005年から2006年の2年間にわたって「本の雑誌」に連載した書評集の2005年版です。森達也『いのちの食べ方』や角川春樹『わが闘争』、佐藤幹生『自閉症裁判』、みうらじゅん『正しい保健体育』など新旧、硬軟取り混ぜた“ごった煮書評集”。うねる文体のグルーブ感、ドライブする本へ愛をお楽しみください。
  • シリーズ3冊
    1,3201,980(税込)

    アップル、グーグル、Netflix、Shazamほか競争を勝ち抜くのはどこか?

    長い間メディアの王様として君臨してきたテレビが、デジタル化とスマートデバイスとの連携の中で生まれ変わる兆しが見える。本書はスマートTV、ソーシャルTVと言われるこの新市場に向けて、家電メーカー、IT企業のさまざまな取り組みを紹介するが、この(上)では、特にアップル、グーグル、マイクロソフトといったIT巨人のこれまでの取り組み、Hulu、Nexflixといった動画ビジネス、Shazam、ZeeBoxといったアプリ、そして入力インターフェイスの企業など欧米のIT企業が開拓する、これまでテレビにはない製品とビジネスを中心に解説する。
  • オブジェクト指向言語Rubyで、楽しく学ぶプログラミング

    このテキストは、他の参考書なしにプログラミングの学習を進められるように細かいところまで説明しています。プログラム例を実際に走らせては、その働きを理解することで、プログラミングへの理解を深めることができます。初歩的なプログラミングの手ほどきから初めて、より実用的なプログラムを作成する上で、必要なアルゴリズムを学んでいくことが主な目的です。
    【目次】
    章目次
    第1章 プログラムを書いてみよう
    第2章 プログラミングの基礎知識
    第3章 条件判断
    第4章 ループと配列
    第5章 基本的なアルゴリズム
    第6章 ファイル入出力の基本
    第7章 やや進んだプログラミング手法
    第8章 オブジェクト指向プログラミング
    第9章 さまざまなデータ構造
    第10章 データをソートする
    第11章 文字列とテキスト処理の技法
    第12章 正規表現とその活用
    付録 A 資料
    付録 B 解答と解説
    索引
  • コンピュータ・情報通信技術は今日、社会生活においてなくてはならないものになっています。本書では、20世紀初頭に萌芽を見せ、インターネットの誕生など大きな発展を遂げたコンピュータ・情報通信技術の歴史において、多大な貢献を果たした科学技術計算の父 バネバー・ブッシュをはじめ、15名の科学者たちの伝記を掲載。やがて「標準技術」へと結実することになる、彼らの手探りの努力に触れることで、現代社会が広く享受している恩恵の源流を探ります。
  • 大手との違いから通話料の節約法までを凝縮した決定版

    本書では、通信業者として定評のあるIIJの「みおふぉん」を、人気のスマートフォン「iPhone」で利用するための情報を1冊にまとめて紹介します。
    最初に、ごく簡単にそれらを選定した理由とメリット&デメリットを述べる。続いて、購入と契約の方法、設定の手順、日々の利用における注意点やヒントを順に紹介します。
    また、アプリの入手法など一般的なiPhoneの使用法については扱いませんが、購入直後の初期設定やWi-Fiの設定など、あまり一般になじみがない操作については解説しています。
    なお、本書は「みおふぉん公式ガイド iPhone編」(2015年1月刊)を、最新のサービス内容にあわせて全面改訂したものです。
    【目次】
    1 「みおふぉんでiPhone」始めませんか?
    1-1 格安iPhone生活を始めよう
    1-2 使い方で選べる3つのプラン
    1-3 こんなとき、どのプラン? そしていくら?
    2 買いに行こう
    2-1 SIMフリーiPhoneを買おう
    2-2 BIC SIM音声通話パックを買おう
    2-4 契約中の携帯電話を切り替える場合
    2-5 みおふぉんの契約を申し込もう
    3 設定しよう
    3-1 お下がり、機種変更の場合
    3-2 SIMカードをセットしよう
    3-3 iPhoneを初期設定しよう
    3-4 みおふぉんでつなごう
    4 みおふぉんを使おう
    4-1 すべての情報は会員専用ページから
    4-2 公式アプリ「みおぽん」で節約しよう
    4-3 データ通信の浪費を防ごう
    4-4 Wi-Fiスポットを活用しよう
    4-6 2台目を追加したくなったら
    4-7 災害に備えよう
    4-8 iPhoneのアップデートの前に
    4-9 Q&A
  • 導入事例と解説から新しいゲーム開発基盤Google Cloud Platformの全貌に迫る!

    本書はゲームインフラエンジニア向けのGCP解説書です。AWS一本のインフラ構築からマルチクラウドへとニーズが変化していく中でゲーム業界でもGCPの検討は進みつつあります。コンソール系、アーケード系、モバイル系などそれぞれの分野で必要な情報を横断的な情報をまとめ、GCPの全体的な紹介から事例までをわかりやすく解説します。【執筆者:野下 洋、芝尾 幸一郎(株式会社Aiming)、野邉 宏一郎、岡田 正之、渡邊 宏樹(シリコンスタジオ株式会社)、長谷川 祐介(株式会社grasys)、橋口 剛】
    【目次】
    第1章 GCPの概要
    GCPのサービス概要/GCPの各サービスにおけるゲームインフラとしてのユースケース
    第2章 GCPの特徴
    “The Datacenter as a Computer”/一般的なクラウドサービス、オンプレミスとの比較
    GCEのベンチマークとコスト比較
    第3章 ゲームインフラとしてのGCP
    ゲームインフラの特徴/最近のトレンド/GCPのゲームでの活用/ゲームインフラとMSP
    第4章 オンプレミスからGCPへ
    シリコンスタジオゲームフレームワークの概要/事例: 開発途中にGCPへ移行、運用中ゲームタイトルの移行、新規の運用予測
    第5章 Aimingでのゲームサーバ構築事例
    GCPへの移行について/GCPでのサーバ運用
    第6章 GCPでのゲームサーバアーキテクチャ
    ゲームインフラ構築/ゲームアーキテクチャ事例/データベース構成/常時接続/構築・運用からみた他社クラウドの違い
    第7章  Aimingでのデータ分析環境の紹介
    過去の分析環境/BigQueryを使った分析環境/データ分析環境/ログを収集、集計、可視化/データの活用とKPI/BigQueryのコスト/SQL実例
  • 2020年東京大会への課題は何か、元開発者がオリンピックを支えるITの進化史を解説

    本書は日本IBM時代、アトランタ、長野大会においてリザルトシステム(協議結果の集計送信)開発者としてオリンピックのITにかかわってきた著者(現在、スポーツITコンサルタント)が、オリンピックで生まれた情報処理技術の進化史を振り返るととともに、現代のオリンピックITシステムの礎となった大きな転換点を、当時の状況にそって解き明かしたものです。オリンピックは初期の段階からは現代に至るまで、あるときは報道のために、あるときはテレビ放送のために、後には大会運営のために、開催のたびにITサービスを強化してきました。その変遷をたどりつつ、2020年東京大会への課題を展望します。
    【目次】
    第1章 オリンピックITの始まり~戦前から1990年代までの間
    第2章 オリンピックITの統合期~IBM社がTOPスポンサーをやめるまでの経緯
    第3章 ITマルチベンダー協業期~IOCの大博打、一社委託からマルチベンダー方式へ
    第4章 オリンピックITのその後~オリンピックITはその後、発展したのか
    第5章 まとめ:2020年東京大会へ向けて~オリンピックはイノベーションを開花させる
  • 「隠れうつ」を見逃していませんか?

    本書は、子供の問題行動に悩む家族のための対応ガイドです。子供の不登校、粗暴な行為、自傷行為の裏には発見が難しい子どものうつ病が隠れていることが多く見られます。これは早期発見早期治療がなりよりの処方となります。いち早くための”ヘルプサイン”=体の不調(頭痛や胃腸不良、息苦しさ、微熱、イライラ、無気力、小さな自傷行為など)に着目し、これに気づき、対応するためのポイントや、その後の対処法について事例ごとにコンパクトにまとめます。
    【目次】
    自殺した少年からの手紙
    第1章 子どもにもうつはある
    ヘルプサインを見逃すな/子どもにうつ病はあるか/ひきこもってしまったら
    第2章 頭痛や腹痛
    「アイドル志望の女の子」(眉毛を抜く)/お母さんの問題/お父さんの存在感のなさ
    第3章 ひきこもり
    「教師のいじめ」(白雪姫の悲劇)/環境に対する過剰適応
    第4章 イライラ
    「粗暴な行動」(トンカチでなぐる)/焦燥型うつとは/R15を意識する
    第5章 頭髪を抜く
    「抜毛症の女の子」(帽子を脱がない美少女)/反抗期との見分け方/うつと自傷行為
    第6章 リストカット
    「思い通りにならない」(愛情不足の女の子)/隠れ自傷患者は一人で来院する
    第7章 成績が落ちる
    「下痢が止まらない」(隠れうつの存在)/うつと成績の関係/早期発見早期治療の大切さ
    第8章 よくある質問
    受診に関する疑問/不登校に関する質問/子どもの環境に関する質問
    エピローグ「自殺について」
    うつと自殺願望/死ぬしかないという思い込み/最後の逃げ場
    病院の選び方ガイド
    小児うつ病院リスト
  • 新時代の教育エコシステムを作る「教育プラットフォーム」構想。子どものために、親、先生、企業がいま、なすべきことは何か。

    タブレットやデジタル教科書の導入など、教育のICT化が話題になっている昨今が、日本の教育現場はまだ海外に比べて遅れをとっており、一部の先進的な学校が動き出した段階にすぎません本書は、日本のICT教育の現状に危機感をいただいた著者が、国内・海外の事例を用いながら、これから子どもたちのために何をなすべきかを問いかけます。先生や親、企業がその現実を把握し、協力してICT化を進めるために、「教育プラットフォーム」構想を軸に、新しい教育のエコシステムの形を提言します。
    【目次】
    第1章 「教育のICT化・デジタル化」を巡る日本の現状と動向
    第2章 学校教育の事例と課題
    第3章 学習塾等の事例と課題
    第4章 親たちの現状と課題
    第5章 スマート教育先進国・韓国の状況
    第6章 教育プラットフォーム構想
  • 個人情報を適切に運用するための決定版マニュアル!

    日々進歩を続ける高度な情報通信技術により、電子化された個人情報はネットワークを通じて交換されています。それは、消費者に利便性をもたらす一方で、プライバシー(個人情報)漏洩問題やセキュリティに関する懸念を生じさせています。2013年に起こった米国でのスノーデン事件しかり、2015年に日本で発生した日本年金機構での100万件を超える個人情報漏洩事件しかりです。
     このような事件・事故に適切に対処するには、個人情報を扱うシステムの構築にあたって、事前にそのリスクを評価し、情報の提供者である個人の安心感を高める必要があります。
     プライバシー影響評価(PIA:Privacy Impact Assessment)は、上記の問題を解決するための新しいリスク対策手法として注目されています。それは、個人情報を取り扱う情報システムの導入や改修に際して、個人情報への影響を「事前」に評価する評価手法で、個人情報漏洩や改変などの問題の回避・低減に有効です。
     本書は、個人情報を扱う情報システムを構築・運用する者、個人情報を提供する個人、PIAを実施する専門家などのステークホルダーが、新しい個人情報保護の知識を共有することを目的とした、個人情報保護評価(プライバシー影響評価)の実践的なマニュアルです。
     個人情報を扱う実務者(たとえば、国が整備するマイナンバー制度に関わる行政担当者・システム構築技術者、個人情報を経営資産として利用する民間組織のシステム導入者など)にとって現場できわめて有効なマニュアルであり、また、プライバシー教育、研究に関与する大学教員、大学院生にも有益な知見となるように工夫されています。
  • 中国のインターネット利用者は5億人を超え市場が加熱している一方で、ネット規制など中国では無視できない状況があります。本書は、普段現地でよく取材している筆者が、スマホ、ソーシャルメディア、検閲、反日デモとネット世論などに関するさまざまな出来事をピックアップして分かりやすく紹介しています。いま中国のインターネットの状況がどのようになっているのか、体系的に1 冊にまとまっていて、現地での取材にもとづいた貴重な資料となっています。
  • 軽い気持ちでソーシャルメディアに投稿した「つぶやき」が大きな騒ぎになったり、ITが社会に浸透して便利になった一方で、これまでにないトラブルが生活からビジネスまでさまざまな場面で起こっている。本書はネットにまつわる生活のトラブルやビジネスへの影響を法律面から解説する。法律ケーススタディ。YOMIURI ONLINEの大人気連載大幅加筆。ソーシャルメディア時代の法律解説書の決定版。
  • 拡張機能とアプリとでここまで便利に使いこなせる!

    WindowsもしくはMacのマシンをお持ちで、ブラウザにChromeをご愛用の方も多いでしょう。あるいは、新しいPCに強いご関心を抱かれておられる方なら、Chromebookはご存知のことと思います。もう入手されておられる方も多いかもしれませんね。
     本書では、そのChromeあるいはChromebookを効果的にカスタマイズできる拡張機能やアプリを精選してご紹介します。
    「ブラウザをもっと便利に使いたい」「Web上での操作をさらに強化したい」「画像・動画・キャプチャなどを使いこなしたい」「クラウドの機能・サービスの使い勝手を向上させたい」「評判のよい定番アプリにはどんなものがあるのか」といったあなたのご要望に合った拡張機能・アプリを、ぜひお選びいただきたいと思います。
     本書をご参考に、「自分ならではのChrome・Chromebook」に進化させる有益な拡張機能やアプリを、とことん利用してみてください。
  • 市場規模、アンケート結果、シェア、アクセス解析…。調査データはビジネスビジネスマンなら誰でも、調査データを読む機会は多いが、結果を読み間違えると、正しいビジネス判断ができなくなる。本書は、サンプリングや誤差の計算など、統計資料がどのように作られているかという手法を解説するととともに、ビジネスグラフを正しく読むために確認すべきポイントを解説する。
  • Macなら、Windowsにもなる

    本書は、Mac OS Xの内蔵機能「Boot Camp」を使って、MacでWindowsを使えるようにする手順を紹介するものです。
    はじめに、Boot Campの導入と利用に際して、一般ユーザーでも知っておきたい程度に限定して仕組みと用語を解説します。あわせて、Boot Campのメリットとデメリット、仮想PCとの比較も簡単に紹介します。
    続いて具体的な作業へ移る。必要な製品やインストール環境の準備、インストール、実際の利用方法について解説します。最後に、Macの買い換えなども想定し、削除の手順までフォローします。
    なお、本書はWindows 7?10に対応しています。
    【目次】
    1章 予備知識
    2章 「Boot Camp」のポイント
    3章 必要なものを準備しよう
    3.1 Macパソコンの機種を確認する
    3.2 内蔵ディスクの空き容量を確保する
    3.3 新規インストール可能なWindowsを購入する
    3.4 Windowsのインストールディスクを変換する
    3.5 8GB以上のUSBメモリ
    3.6 USBメモリはFAT形式に
    3.7 Macシステムを更新する
    3.8 バックアップを作成する
    3.9 電源を確保する
    3.10 ブロードバンド回線を確保する
    4章 インストールしよう
    4.1 作業上の注意
    4.2 Macシステム側で準備する
    4.3 Windowsシステムをインストールする
    5章 MacでWindowsを使おう
    5.1 起動するOSを指定する
    5.2 キーボードやトラックパッドの設定を変える
    5.3 Boot Campの設定をすばやく操作する
    5.4 「かな」「英数」キーで日本語入力を切り替える
    5.5 MacとWindowsでファイルを交換する
    5.6 Windows用パーティションを削除する
  • 日本で一番使っている著者が初めてでも失敗しない全ノウハウを公開!
    『クラウドソーシングの衝撃』著者監修

    PowerPointによるプレゼン資料の制作から、アプリ開発、新規プロジェクトの企画アイデア出しまで、顔を合わせずに様々な仕事をオンラインで受発注できるクラウドソーシング。便利そうだけど、なんとなく怖いから始められないという人はまだまだ多いはず。本書は国内・海外の主要サービスの特長から、失敗しない発注のコツ、受注者と発注者の信頼関係の構築まで、クラウドソーシングをとことん使ってる著者が経験にもどついたノウハウを解説します。自分の仕事に、企業のビジネスに、クラウドソーシングをどう活用すればいいかがこの一冊でわかります。監修は『クラウドソーシングの衝撃』の著者である比嘉彦東京工業大学教授。
    【目次】
    第1章 世界の人材を活用するクラウドソーシング
    第2章 国内・海外のクラウドソーシングサイト活用術
    第3章 実例で学ぶ仕事の依頼から完成まで
    第4章 発注のプロが教える受注のコツ
    第5章 クラウドワーカーに聞く仕事の実態
    第6章 人材のオープン化時代を生き抜くために
  • 地方創生から新ビジネス開発まで、注目の市民参加型オープンイノベーション、そのプロセスがわかる

    さまざまな人が一堂に会し、立場を超えて話し合ったり共に手を動かしたりすることで、課題解決のためのアイデアやプロダクト、サービスなどをスピーディーに創出する「アイデアソン」や「ハッカソン」が、現在、各地で開催されています。フェイスブックの「いいね!」も社内ハッカソンから生まれたと言われ、オープンイノベーションの手法として急速に注目が集めていますが、今後はそれらのイベントをいかに具体的なソリューションに結び付けるかという課題も残っています。本書は、アイデアソン、ハッカソン、マーケソンのプロセスと手法の構築を目指す「G空間未来デザインプロジェクト」が、2014年に行った川崎市宮前区のプロジェクトをモデルケースに、具体的なプロセスやノウハウをレポート。あらゆる分野に応用できる手法を公開します。
    【目次】
    第1部 アイデアソン&ハッカソンを開催しよう~地域課題を解決するための新手法
     今、アイデアソン&ハッカソンが注目されているワケ
     アイデアソン&ハッカソンを企画するには
     「G空間未来デザインプロジェクト」の発足
     G空間情報とオープンデータの活用
     成果を実現するための新手法「マーケソン」
     プロジェクトの流れ
     プロジェクトの参加者や開催場所
     共通プラットフォーム「G-OUR FUTURES」
    第2部 アイデアソン&ハッカソンの進め方~坂の街・川崎市宮前区で9つの成果が生まれるまで
     プレアイデアソン
     フィールドワーク&アイデアソン
     ハッカソン入門セミナー
     ハッカソン
     プレマーケソン
     マーケソン
    第3部 プロセス重視のアイデアソン&ハッカソン~「未来デザイン」の可能性
     参加者に聞く――「G空間未来デザイン」のここが良かった!
     宮前区・野本紀子区長が語る――半年間のプロジェクトを終えて
     G空間未来デザインプロジェクトを終えて
  • 複雑なデータ処理も自由自在! つながりを可視化するグラフデータベースの最高峰Neo4jを身近な事例で解説。

    Neo4jはグラフ理論を設計思想として採用したオープンソースのデータベース。ソーシャルグラフや金融トランザクションといった多次元的なデータを可視化したり高速に検索したりするグラフデータベース分野の中で最も人気があり、ビッグデータ時代を迎え、日本での普及が期待されています。本書はそのNeo4jのクエリー言語であるCypherの構文を短期間にマスターするための実践的解説書です。販売履歴データベースの作成を例に、シンプルな構文から複雑な構文までをステップアップしながら学ぶことができます。
    【目次】
    1.Cypher Query事例集について
    2.実行環境の準備
    3.販売履歴データベースの構成
    4.Cypher Queryのウォーミングアップ
    5.Cypherの事例
  • シニアが書いたシニアのためのパソコンを使う前に読む本

    パソコンの入門者、特に高齢者にとって一番難しいのはパソコン特有の用語です。セットアップとは何なのか、ウィンドウズとは、ウイルスとは、パスワードとは。それらの用語を概念から日常の言葉でわかりやすく説明しています。通常のパソコン入門書とは異なり、ステップバイステップの操作解説ではなく、知っておくべき必要最低限の操作について、なぜその操作を行うのか、また操作を行う上で注意すべきことなどを噛んで含めるように解説しています。また、はじめてパソコンを触る人のために、マウスやキーボードの基本操作から解説するのはもちろん、ビデオやスカイプなど、最先端の使用方法も取り上げ、パソコンを使う楽しみを十二分に味わえるように構成されています。
    【目次】
    1.いざ、出陣の巻
    2.楽しみながら慣れていこうね
    3.もう少しパソコン君と親しくなろう
    4.パソコンを使いこなすチカラ
    5.いろいろなサービスとどう付き合うか
    6.トシをとったら目も耳も
    7.パソコントラブル、まず落ち着いて
    8.ひと様のお役に立て
    9.特別講座「スマホとタブレット」
    10.終業式
  • Web上で踊る東北ずん子を作る

    本書は「開発元の異なる複数の製品を組み合わせて、インタラクティブなWeb3Dコンテンツを開発する能力を身につけていただく」ことを目的に執筆しています。
     近年、大企業・ベンチャー企業から多くの製品が生み出されており、それぞれの製品は驚くほど高いクオリティーに仕上げられています。これらを組み合わせていくことで、自分だけでは作れなかったことを「より早く実現できる」ということを実感いただきつつ、具体的な実装方法の紹介を通して開発能力を習得していただきます。
    開発の手順
     開発の手順は大きく3つに分かれます。
     ①Kinectを使ってユーザーの動きをスキャンするアプリケーションを
    実装する。
     ②そのデータをMilkcocoaを使ってリアルタイムにjThree側へ送信
    するロジックを実装する。
     ③ jThree側でリアルタイムにデータを受信し、3Dモデルをそのデー
    タに合わせて描画する。
     なお、本書では、HTML、 CSS、 JavaScriptを使った開発経験のある読者を想定しており、Kinect、Milkcocoa、 jThreeでWeb標準技術を使ってプログラミングする方法を中心に解説しています。
    (はじめにより)
    【目次】
    はじめに
    1章 Milkcocoa入門
    2章 Milkcocoaの応用
    3章 HTML, JavaScriptを使ったKinect アプリケーション開発
    4章 jThree入門
    5章 KinectとjThreeをつなげる
  • 人気声優6名とアニサマPへのロングインタビュー掲載!新世代のアニメ・アニソンファン「イベンター」の実像に迫る!

    ★人気声優6名に「イベントのことを聞いてみた」ロングインタビュー!
    /竹達彩奈・小倉 唯・西明日香・M・A・O・三澤紗千香・伊藤美来、各10ページ以上を掲載!
    ★アニサマ齋藤プロデューサーへの超ロングインタビューも掲載!!
    ★毎週末ごとに全国数百件が開催されているアニメ・声優・アニソンなどのイベントの数々。そこに通い詰める人々は「イベンター」と呼ばれています。この本はそんなイベンターが聞いてみたい色々な質問をイベントに関わる声優、司会者、そしてイベンターにも徹底取材。独自の調査とデータから「イベントとイベンター」の実態と最新の状況を探ります。
  • 働き方の改革で人・地域・企業がよみがえる! クラウド時代に対応した最新論説を収録

    ICT(情報通信技術)を使って時間と場所にとらわれない働き方を提唱するテレワークは、クラウドの浸透やデジタルネイティブの登場により新たな段階を迎え、地方創生をはじめとする日本の社会的課題や、人材不足などの企業の経営課題を解決する手段として、今改めて注目されています。本書は、日本テレワーク学会がまとめたテレワークに関する政策提言に加え、テレワークがもたらす社会変革のシナリオを解説します。トランスボーダー社会とは、男性と女性、若者と老人、職場と家庭などさまざまな「境界」を越えるという意味であり、本書の提言の目指すところを表しています。
    【目次】
    第1部 テレワークで変わる社会
     第1章 新たな価値創造の仕組みづくり
     1-1 いま、求められるテレワーク
     1-2 改革の起爆剤となるテレワーク
     第2章 求められる改革
     2-1 求められる制度改革
     2-2 ワークプレイスの変革
     2-3 求められるマネジメント改革
     第3章 現実となるトランスボーダー社会
     3-1 進展するトランスボーダー社会
     3-2 トランスボーダー社会で何が変わるか
     3-3 トランスボーダー社会の前提
     3-4 人間が変わる
     3-5 活動が変わる
     3-6 空間が変わる
     3-7 トランスボーダー社会実現のためのクラウドソーシング
     3-8 トランスボーダー社会の主役たち
     第4章 将来に向けての提言
     4-1 基盤整備改革
     4-2 マネジメント改革、文化や風土の改革
    第2部 テレワーク学会座談会
     テレワークの歴史をふり返る
     テレワークの存在意義とは何か
     これからのテレワークの発展をどう考えるか
  • 「花子とアン」のふるさとを散策しませんか? 地元生まれの妻を持つ書評家が夫婦で語り歩く、馬込文士村・今昔物語!

    「花子とアン」のふるさとを散策しませんか? 地元生まれの妻を持つ書評家が夫婦で語り歩く、馬込文士村・今昔物語!
    平均視聴率22.6%と、過去10年間の最高視聴率を記録するなど、幅広い人気を獲得したNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」。主人公・安東はなと友人たちの友情物語としての人気もさることながら、登場人物それぞれの「夫婦物語」として、視聴者の深い感動を呼びました。
    著者の一人・佐山真理子は、このドラマの舞台である東京・大田区の「馬込文士村」界隈が生まれ故郷。本書は、同じく地元出身である書評家・作家の佐山一郎が、妻とともに「馬込文士村」を探訪。このエリアに多数存在する文士たちの足跡を、「花子とアン」ファンの視線で辿ります。
    各章末には「花子とアン」と馬込文士村に関わる人物25名の詳細解説を収録。街歩きに役立つ「散策マップ」や関連書籍の紹介、このエリアのグルメガイドも収録。街と本そしてグルメを通じて「花子のアン」のふるさとの過去と現在を紹介する、「花子とアン」ファンのための街歩きガイドです。
    【目次】
    一の章 ドラマ『花子とアン』の魅力を語り尽くす
    二の章 三島由紀夫はなぜ、馬込に居を構えたのか?
    三の章 大人の遠足気分で、文学のパワースポットへGO!
    四の章 文学散歩に疲れたら――大森・馬込の飲食、今昔比較
  • マス広告の限界を突破する最強コンテンツはオンラインビデオだ。

    これまでテレビCMに費用を投下してきた広告主が、スマホ・PC・タブレットとクロスデバイスに展開できるオンラインビデオに取り組み始めています。これに続いて、これまでテレビCMを使う予算のなかった企業やブランドも、一気にオンラインビデオを発信し始めることが予想されます。本書はテレビCMを超える企業の新しいコンテンツ発信手段として、これから一気に普及すると思われるオンラインビデオ広告について、その基本知識から、企画の方法、米国の動き、今後の課題までをまとめました。マーケターがオンラインビデオを始めるための最初の一歩として、ご活用ください。
    【目次】
    はじめに
    第1章 立ち上がるオンラインビデオ広告市場
    第2章 オンラインビデオ広告の基礎知識
    第3章 オンラインビデオ広告企画の視点
    第4章 事例で学ぶクリエイティブとキャンペーン設計のヒント
    第5章 スマートフォンのオンラインビデオ広告
    第6章 テレビCMとオンラインビデオ広告のアロケーション
    第7章 激変するオンラインビデオ流通ビジネス
    著者紹介
  • 『DSP/RTBオーディエンスターゲティング入門』で新しいターゲティング広告の動きを紹介した著者が、その続編として出版したのがこの本です。企業が今後データを活用してビジネスのPDCAを回していくための中核となるDMPについて、その考え方、事業者、DSPとの連携、人材と運用まで解説しています。そして業界のキーパーソンのインタビューや海外の動きも掲載し、ビッグデータ時代のマーケティングを展望できます。
  • 2020年のICT社会、情報セキュリティの近未来を考える

    東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かい、ICT、IoTがますます発展することは間違いありませんが、同時にサイバーセキュリティへの取り組みも転換期を迎えています。本書は2020年にどんなICT社会が実現し、それに伴いどんな脅威が予測されるのかを3部構成で解説しました。まず、テクノロジーが進展した2020年の生活を架空の物語として紹介、続いて専門家の寄稿により、次世代の技術とそのリスク、社会課題について詳しく解説します。最後に、3人の識者が今後のプライバシー問題を予想しています。これから5年、どのようなセキュリティの施策を考えるべきなのか、ユーザーと技術者、事業者が一緒に考えるために、必要な情報を提供します。
    【目次】
    Scene: 2020年の生活はこうなる!
     スマート家電のある暮らし
     学校外につくられる子どもの世界
     大学受験で変わる攻防戦
     グローバル化で変わる仕事
     狙われる新規事業
     オリンピック観戦もデジタル化
     ICTなしに老後は生きられない
    Perspective1: 技術の進歩で変わる脅威
     ライフスタイルの変化に伴うリスク
     すべてが繋がるIoT、その発展がもたらす脅威
     次世代インタフェースの可能性と課題
     ロボットの開発環境とセキュリティリスク
     高度情報化社会を支える本人認証の最前線
     人と機械を繋ぐ新世代デバイスのビジネスチャンスと新たなリスク
    Perspective2: 社会の変化とインターネット
     日常生活に潜むソーシャルメディアのリスク
     サイバー犯罪の動向と抑止への取り組み
     DDoS攻撃の現状分析と対策への展望
    Interview: 識者が予想するプライバシーの未来
     鈴木 正朝氏
     寺田 眞治氏
     中川 裕志氏
  • 最新の状況を踏まえたネットワーク技術の周辺知識を盛り込み、TCP/IPの基礎知識を集約。

    本書では、プロトコルの概念からはじめ、下位レイヤから順番にIP、UDP、TCPがどのように動作しているか、その仕組みについて解説しています。解説は、初学者にとっても十分理解できるよう配慮されています。
    【目次】
    第1章 TCP/IPというプロトコル ――伝送制御とインターネットプロトコル――
    第2章 IP ――インターネットプロトコル――
    第3章 IPに関連するプロトコル ――ARPとICMP――
    第4章 ルーティング ――ルーターと経路制御――
    第5章 伝送プロトコルとポート番号 ――ポート番号の役割――
    第6章 UDP ――ユーザーデータグラムプロトコル――
    第7章 TCP ――伝送制御プロトコル――
  • 楽天koboの電子ブックリーダー kobo TouchやアマゾンのKindle Paperwhiteなど各社から低価格な電子ペーパー端末が発表され、電子書籍端末が身近になってきました。本書では、Kindle、koboなどの電子書籍端末の読書機能から次世代端末に求められる要素技術について、資料や写真などを多数掲載してわかりやすく解説しています。
  • 米国通信業界歴10年の著者がモバイル市場の最前線を解説

    スマートフォンやタブレット、クラウドサービスの需要拡大とともに急激な変化を遂げた米国モバイル通信市場。その最新動向を、米国通信業界歴10年以上の著者が豊富なデータをもとにわかりやすく解説するデータブックです。LTE、周波数不足対策といったキャリアやインフラの話から、スマートフォンなどのデバイス、SoLoMo(ソーシャル、ローカル、モバイル)をはじめとする新しいアプリケーションビジネスの動きまで、巨大な米国モバイル市場の最前線を概観できます。
    【目次】
    はじめに
    推薦の言葉
    第0章 OVERVIEW
    日本とこんなに違う 米国の通信市場
    第1章 米国モバイル市場概況
    第2章 大手キャリア概況
    第3章 スマートフォンの動向
    第4章 スペクトラム・クランチ(周波数不足)への対応
    第5章 米国キャリアの法人向け事業
    第6章 多様化するクラウドサービス
    第7章 SoLoMo (ソーシャル、ロケーション、モバイル)の潮流
    著者紹介
  • ウェアラブルコンピューティング時代に欠かせない位置情報ビッグデータの活用法

    スマートフォンが普及し、誰もが移動しながらフルにインターネットを使うようになった今、位置情報を活用したサービスが数多く生まれています。今後はウェアラブルコンピューティングも身近になり、ビジネスだけでなく、街づくり、災害対策にいたるまで、位置情報を必要とする領域は広がっていくでしょう。本書はそうした新世代のサービス創出に向け、注目される活用分野、知っておきたいルールや技術知識、注目のウェアラブルデバイスや未来型サービスの事例までを解説しています。業界のキーパーソンのインタビューも収録し、多角的な視点で位置情報×ビッグデータの可能性を展望します。
    【目次】
    第1章 位置情報が拡張するビジネス分野
    第2章 位置情報関連ビジネスの市場規模
    第3章 位置情報サービスの要素技術
    第4章 ウェアラブル化する位置情報デバイス
    第5章 位置情報サービスの課題
    第6章 位置情報サービスの将来展望
    付録  位置情報関連技術年表
  • ヴィント・サーフ氏、村井純氏ほか推薦! インターネットの殿堂が振り返る日本・アジアのインターネット発展の歴史

    日本、アジアのインターネットの普及に尽力し、日本人で初めてインターネットの殿堂(Internet Society's Hall of Fame)に選ばれた高橋徹氏が、インターネットとの出合いからこれまでの道のりを振り返る「私的」なインターネット史です。インターネット時代の礎を共に築いた多くの人々との交流の日々や、商用インターネット市場の初期段階での葛藤、アジア太平洋地域における整備など、赤裸々に語られるエピソードの中に、その発展に人生を掛けた人々の歩み、インターネット文化の本質が語られます。インターネットの恩恵を受けているすべての人たちに、読んでいただきたい一冊です。
    【目次】
    第1章 ネットワークの世界へ飛ひ?込む
    第2章 ネットワーク構築会社て?働く
    第3章 米国のインターネット調査から日本の将来を考える ・
    第4章 インターロッフ?を開催してネット時代を拓く
    第5章 商用インターネットへ向けての準備
    第6章 アシ?ア太平洋地域て?のインターネット展開へ
    第7章 インターネットのヒ?シ?ネスを自ら手掛ける
    終章 インターネットの殿堂入り
  • P900があれば、だれでもカンタンに月や土星が撮れる!

    Nikon COOLPIX P900は手持ちでそのまま天体を撮影しても、驚くほどの写真が撮れますが、その能力を最大限発揮しさらに良い写真を撮影するために機材、設定、撮影条件などについて豊富な作例とともに詳しく解説します。
    第1章?第4章で、天体撮影の基礎知識や三脚、リモコン、フィルタなどの機材など、撮影前の準備について説明します。
    第5章?第9章では、月面や土星、木星、太陽などを撮影するときの個々の天体についての適切な設定値(露出、シャッタースピード、絞り、ホワイトバランスなど)を紹介します。
    第10章?第12章では、動画の撮影、さらに本格的な撮影を志す人のために、知っておいてほしいデジタルカメラの仕組み、画像処理についてやさしく解説します。
    なお、本書は電子版は本文フルカラーですが、印刷版は本文モノクロとなります。撮影画像を確認したい方は電子版をおすすめします。
    【目次】
    第1章 COOLPIX P900と天体撮影
    第2章 天体撮影の基礎知識
    第3章 カメラの基本的な使い方
    第4章 撮影前の準備・設定と撮影の流れ
    第5章 月の撮影テクニック
    第6章 金星の撮影テクニック
    第7章 木星の撮影テクニック
    第8章 土星の撮影テクニック
    第9章 太陽の撮影テクニック
    第10章 天体の動画撮影テクニック
    第11章 カメラの詳しい使い方
    第12章 画像の管理と画像処理
  • 新しい事業モデルで日本に進出すると思われる米系企業3社(Apple、Amazon、Google)を黒船に見立てて、彼らの事業モデル(収益モデル)を検証。その事業モデルを固めるためにどのような知財戦略をとっているのかを推測し、3社の電子出版ビジネス展開に迫る。
  • ひと目で分かるPremiereのエフェクト&トランジション図鑑

    Adobe Premiere Pro CCに搭載されているすべてのエフェクトとトランジションを紹介すると同時に、各エフェクトとトランジションの使用方法を解説します。「このエフェクトはこんな効果になる」「このトランジションは映像がこのように切り替わる」を把握するのが大前提で、次に「このエフェクト/トランジションはこんなカスタマイズができる」まで紹介します。なお、本書は電子版は本文フルカラーですが、印刷版は本文モノクロとなります。
    【目次】
    第1章:基本エフェクト
    第2章:イメージコントロール
    第3章:カラー補正
    第4章:キーイング
    第5章:スタイライズ
    第6章:チャンネル
    第7章:ディストーション
    第8章:トランジション
    第9章:トランスフォーム
    第10章:ノイズ&グレイン
    第11章:ビデオ
    第12章:ブラー&シャープ
    第13章:ユーティリティ
    第14章:描画
    第15章:時間
    第16章:色調補正
    第17章:遠近
    第18章:オーディオエフェクト
    第19章:ビデオトランジション
    第20章:オーディオトランジション
  • 一週間で学ぶJava言語

    本書は『楽しく学ぶJava入門 1日目?7日目』を一冊にまとめた合本です。
    全体は1日目?7日目の7つの章から構成されています。各章は4つのセクションからなり、実際のJava入門講座でも使用できるように、ひとつのセクションが約1時間を目安に完了するように構成されています。プログラミングの初心者が、7日目まで読み終えた段階でJava言語の基本がマスターできることを目指しています。
    1日目では、Java言語の概要と、コマンドラインの使い方やエディタの設定などJavaプログラミングを始めるための予備知識
    2日目では、変数の取り扱いと、四則演算やMathクラスを使用した計算方法
    3日目ではクラスからオブジェクトを作成する方法、Stringオブジェクトの操作、例外の取り扱い
    4日目では、データをまとめて管理する配列、およびコレクションクラスの取り扱い
    5日目では、処理を繰り返したり、あるいは、ある条件によって行う処理を変更したりといった制御構造
    6日目では、プログラムからファイルを読み書きする方法
    最終日である7日目では、オリジナルのクラスの作成方法について。また、オブジェクト指向言語を特徴付けるクラスの継承についても説明します。
    【目次】
    1日目 Javaの世界へようこそ
    2日目 変数と基本データ型
    3日目 オブジェクトと文字列の基本操作
    4日目 配列とコレクションクラスの操作
    5日目 いろいろな制御構造
    6日目 ストリームとファイルの読み書き
    7日目 メソッドの定義とオリジナルのクラスの作成
  • iPadを子供に安全に使わせるために

    iPadを子供に安全に使わせるためには、親がきちんと内容を把握し、適切な設定をしておく必要があります。本書は契約の仕方、SNSの使い方、アクセスできるサイトの管理、課金について、プライバシーの確保などを解説します。
    【目次】
    1章 できること、させたいこと
    2章 買うとき、契約するときに
    3章 おとなが管理するべきところ
    4章 つながるところを管理しよう
    5章 お金のやりとりが発生するところ
  • Nexus7との賢いつきあい方教えます

    はじめてNexus 7を使う人に向けて、箱を開けてから、本体の起動、初期設定、基本的なナビゲーション操作まで、ユーザー必修の内容を丁寧に解説しています。
    【目次】
    はじめに
    1章 Nexusとのつきあい方
    1-1 Nexus 7を使う前に
    1-2 Nexus 7とは?
    1-3 PCとNexus 7
    1-4 Androidとは
    1-5 Nexus 7のAndroid
    2章 箱から出して、起動まで
    2-1 入門!Nexus 7
    2-2 Nexus 7の初期設定
    3章 タッチ操作完全マスター
    3-1 Androidの基本操作
    3-2 Nexus 7の画面構成
    4章 Android快速ナビゲーションの極意
    4-1 Androidのナビゲーション
    4-2 設定アプリの基本的な使い方
    著者紹介

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