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『かもしか! 4、教育(実用、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~41件目/全41件

  • シリーズ5冊
    0330(税込)
    漫画:
    篠原とおる
    レーベル: ――

    大阪に住む、ごく平凡な主婦・陶子の趣味は陶芸。何故か無性に土にさわりたくなったワケ。それは陶子の死んだ爺ちゃんにあった。陶子の祖父は陶聖と謳われたあの佐藤陶十郎。特に師事していたわけではないのだが、その血が急に騒ぎ出したのだ。そして遺品の銘品を眺めながら「爺ちゃんの美術館を建てる。そのためには爺ちゃんの窯を絶やすわけにはいかんのや!」と決心する。しかし陶芸のトの字も知らないずぶの素人が、いきなり名人のごとく上手く作れるわけもなく、日々、土と格闘の日々を送っていた。そんなひたむきな陶子の姿勢にちらほら協力者も現れ始め…。篠原とおる先生がお贈りする、神秘的で謎の多い陶芸の世界で奔走する陶子のハートフル・陶芸コメディ、第1巻(全5巻)!!
  • シリーズ1132冊
    601880(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。連載小説など著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。

    【特集】
    ゴルフ場ランキング
    2024

    「Prologue」大図解 コロナ禍で復活! まだ続くゴルフブーム

    「Part 1」支配人と読者が忖度なしで選んだゴルフ場ランキング
    「プレーしてよかった」ゴルフ場ランキング 川奈ホテルが4連覇達成
    プレーしてよかったゴルフ場地域別ランキング
    接待に適した「ベスト」ゴルフ場 レイクウッドが2連覇
    (Column)支配人が選ぶベスト18 宍戸とフェニックスが頂点
    (Column)初選出「隠れた名コース」 夏泊ゴルフリンクスが1位
    最高峰ツアーの舞台、フェニックスを体験 「激ムズ」グリーンに大苦戦
    (Column)ダンロップフェニックス 知られざる苦闘の歴史

    「Part 2」人気継続の女子と苦戦続く男子 ニッポンのプロゴルフ
    JGTO青木功政権「8年間」の通信簿 試合数増ならず、評点は「マイナス」 小川 朗●日本ゴルフジャーナリスト協会会長
    女子プロスポンサーランキング 1位は7選手契約のニトリ
    ダイヤモンド編集部が注目! 国内女子プロを彩るZ世代10人
    女子プロ「人気」ランキング 原英莉花が断トツ 小川淳子●ゴルフジャーナリスト
    プロテスト合格組は次代担う"金の卵" 目玉は全米アマ勝利の馬場咲希
    世界を知る「マルちゃん」が絶賛する思い出のコース3選

    「Part 3」エリート集う最強サロン 名門ゴルフ倶楽部の裏側
    知られざる入会審査とクラブライフ 名門「10大」ゴルフ倶楽部の内実
    図解 全国名門ゴルフ倶楽部マップと主なメンバー一覧
    準名門・中堅でクラブライフを予習 名門倶楽部メンバーへの「近道」
    ゴルフ会員権相場は4年連続で上昇 準名門・中堅コースがけん引 佐川八重子●桜ゴルフ代表取締役社長

    【特集2】
    シダックス
    謀略ゲーム

    【News】
    (Close Up)アップル、グーグル寡占にメス 拡大する政府vs巨大ITの攻防
    (Close Up)韓国最強バーガー日本上陸! 規模拡大へ商社などに接触

    「ウォール・ストリート・ジャーナル発」
    【WSJスクープ】FRB独立性を弱める計画案、トランプ氏側近らが作成
    ロシアの戦争支える中国の銀行、米が制裁準備=関係筋

    「政策マーケットラボ」
    設備投資33年ぶり過去最高更新? 企業の"国内回帰"は本物か
    永濱利廣●第一生命経済研究所経済調査部首席エコノミスト
    「有事のドル」復活も円は変容、有事に強い通貨から読む為替相場
    田中泰輔●楽天証券グローバルマクロ・アドバイザー、TTR代表

    「Data」
    (数字は語る)
    38%増 2060年度の医療保険料率などの増加分(対19年度比)●小黒一正

    「連載・コラム」
    牧野 洋/Key Wordで世界を読む
    菅 義偉/官邸の決断
    川幡穂高/大人のための最先端理科
    池上彰と増田ユリヤの世界最前線
    井手ゆきえ/カラダご医見番
    深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
    Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書
    Book Reviews/オフタイムの楽しみ
    Book Reviews/目利きのお気に入り
    Book Reviews/ビジネス書ベストセラー
    山本洋子/新日本酒紀行
    後藤謙次/永田町ライヴ!
    From Readers From Editors
    世界遺産を撮る
  • シリーズ1348冊
    102549(税込)
    著者:
    鬼川桃果
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    頭の中では浮かんでいるのに、それをうまく言葉にできない。
    伝えたいことや心情にマッチする言葉が咄嗟に出てこない。
    語彙力を高めるとは、具体的になにをすればいいのかわからない。
    あなたもこんなふうに悩んでいませんか?

    言葉選びがうまくて説明が分かりやすい人がいる一方、言葉の引き出しが少ないと抽象的な表現になってしまいます。
    例えば「やばい!」という便利で多用しやすい言葉もありますが、便利な反面、ポジティブにもネガティブにも捉えられるため、具体的な感情が伝わりにくい言葉でもあります。
    これに限らず、具体的な言葉で伝えることが少なくなると、語彙力はあっという間に落ちていくことを私も体感しました。

    そこで、今回は「語彙力アップ」について掘り下げてお伝えします。
    本書では、基本的な言葉の収集およびそれらを語彙力に変える方法、1日30分でできるトレーニングもご紹介しています。
    ちょっとしたワークも用意しましたので、ぜひ実践してみてくださいね。

    オンラインが主流な現代においても、言葉を適切に使いこなす語彙力が求められます。
    さっそく本書を使って、あなたの言葉の引き出しを増やしてみましょう。

    【目次】
    本書の使い方
    レッスン1 語彙力とコミュニケーション
    レッスン2 語彙力の元になる言葉の集め方
    レッスン3 言葉遊びを使って言葉を引き出してみよう
    レッスン4 集めた言葉を語彙力に変えるには
    レッスン5 感情を具体的な言葉で表現してみよう
    レッスン6 語彙力アップトレーニング


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は「語彙力アップ」をテーマに、数ある言葉の中からどのように語彙を拾い、語彙力に変えていくかについてまとめたものである。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • 近未来東アジア情勢漫画!もはや空想の出来事とは言い切れない!日本の明日はこうかもしれない!20××、年憲法改正し国防軍も持った日本が舞台。主人公は外務省の国際情報分析官、物部太郎。その知識と体力で大胆な分析を押し通す男。
     中国の4大銀行頭取失踪を皮切りに一気に日中開戦へと舵を切る東アジア情勢!その渦中、開戦阻止へ向けがむしゃらに動く主人公!しかし、世界はもっと大きなからくりを用意している!負けるな、物部太郎!
  • 蒼風高校学生寮「アルゴー寮」に入った新入生、明科一帆(あかしなかずほ)と壱岐良知(いきよしとも)が割り当てられたのは男子禁制のはずの女子寮(2号館)だった!?
    直情一直線の一帆は激怒するものの、男子の入寮希望者が多く部屋の割り当て変更は行われない。
    一帆の幼馴染で共に入寮した亀行道は、そんな一帆達をうらやましがるが、実は女子寮と男子寮の間には埋められない溝があったのだ。
    一帆は持ち前の行動力で問題に立ち向かって行くが、そこはなかなか一筋縄ではゆかず……!?
    女子寮を束ねる紅尾鈴(べにおりん)、一帆の隣部屋の十文字唱、南部希美、三郷西夜(みさとせいや)ら女子寮生と、一帆や亀、壱岐達男子寮生の交流を描いた学園ドラマ。
    『すくらっぷ・ブック』に続く、小山田いく青春3部作第2弾!!

    小山田いく先生の当時の単行本コメント
    『中学から、五年制の工業高専に進んだボクは、16歳から20歳までを寮と下宿で暮らしました。だから「学校」というと、すぐ「寮」を連想してしまうのです。
    その寮という、同世代だけの大家庭で知ったいろんなことを、いつかかいてみたいと、ずっと思っていました。……かかずにおくにはあまりに楽しい場所でしたから。』
  • シリーズ25冊
    1,2222,640(税込)
    著者:
    柳匡裕
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    聴覚障害者が立ち上げた手話カフェ「Sign with Me」。なぜこのお店を開こうと思ったのか?その背景には障害者の就労に関する厳しい現実があった。障害者が自尊心をもてる社会はどうすれば実現するのか?自身の体験から、ろう者のオーナーが語る。
  • シリーズ122冊
    509980(税込)
    著者:
    PriPri編集部
    レーベル: PriPri

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●雨を楽しむ子ども製作
    ●七大素材で作る! 七夕大作戦
    ●子どもの権利を大切にする保育
    ●0・1・2歳児の保健室 子どもの皮フ病&スキンケア最前線
    ●【とじ込み付録】指導計画のヒント 月間計画7月~9月
    ほか

    ※デジタル版はコピー対応しておりません。
    ※2024年6月号電子版には以下のコンテンツは含まれておりません。あらかじめご了承ください。
    ・阿部直美直伝! シアター道場
  • 80歳のレッスンプロ 徳造さんが様々な問題をスカッと解決!痛快スパルタ人情ゴルフエンターテイメント作品。
    徳造さんのスパルタ素振りレッスンに一生懸命の生徒達。しかし、それに逆らってボールを打つやつがいた…「ゴルフの原点」
    好きな男性にプロポーズされるも、結婚に踏み切れない京子。ロクさんは8回のレッスンで相手の性格がわかるというが…「刻むべきショット」
    白井ゴルフアリーナのキャディ重美はプロゴルファー志望だけにアドバイスは的確だったがきつい物言いのため、トラブルを生んでしまう。徳造さん式キャディ研修とは?「心のゆとり」
    幻の0話「80歳のレッスンプロ」をプロローグとして掲載!
  • シリーズ348冊
    1,10011,000(税込)
    著:
    大川隆法
    レーベル: ――

    早稲田大学や改新党を創立した大隈重信が、停滞する日本の政界と教育界を一喝する。
  • フルカラーで要点をわかりやすく、これ1冊で高校日本史をぱっと復習!

    ◎◎日本史っておもしろい!◎◎
    この本は一度、日本史を勉強したことのある人を対象にし、大学を卒業し社会にでた方、
    現役の大学生、受験をめざす高校生、定年をすぎもう一度、日本史をやってみようという方に向けて日本史の流れを意識してもらうように執筆しました。
    みなさんが学んできた日本史は、あまり楽しくなかったのでは? それは、日本史のイメージというと、漢字が多い、年代や人名がたくさんでる、暗記しなければならない、といったあまり明るいものではないことからも想像がつきます。
    たとえば、テストで、「奇兵隊の創設者は?」ときかれたとしましょう。〈たかすぎ・しんさく〉だと知っている人は多いでしょう。でも、テストでは、〈高杉晋作〉だけが正解。ひらがなで〈たかすぎしんさく〉は不正解になったのではないでしょうか。
    無理して、〈高杉「普」作〉なんて書いて悔しい思いをした人もいるかもしれません。
    こうした悲劇(?)の原因は、長い間の高校教育が、1クラスに5をつける人数が決められているという、相対評価であったからです。
    つまり、なにかで差をつけなくてはならなかったからです。

    たしかに、一定の知識や教養を身につけることは必要でしょう。しかし、その本質を見失ってはなんにもなりません。
    日本史は、人間が主人公の学問です。これは、日本史に限らず、歴史全体についていえることですが、人と人との関わりを記述したのが日本史なのです。
    ですから、今日のみなさんの行動も、大きな意味では日本史といってよいでしょう。
    そう考えると、日本史もなんだか身近になり、興味がでてくるのではないでしょうか?

    ◎◎「新装版」にあたって◎◎
    この本は2011年出版『カラー版 忘れてしまった高校の日本史を復習する本』を一部改訂したものです。
  • シリーズ82冊
    8801,320(税込)
    著:
    苫米地英人
    レーベル: ――

    ■「自分を洗脳すれば、目標達成はできる!」

    本書は、昨今の脳ブームを作り、
    オウム真理教信者の脱洗脳でも有名な著者・苫米地英人の
    ベストセラーの新書化です。

    「頭でわかっていても、心と身体が言うことを効かない理由」を解説し、
    「誰でも目標達成できる技術「プライミング」を公開します!

    ■本書でわかる主なこと
    ・ダ・ヴィンチやモーツアルトが持っていた「共感覚」とは?
    ・人間の身体が持つ同調作用「ホメオスタシス」とは?
    ・人によって見えているものが違う「認知のカラクリ」とは?
    ・どんなことでも習慣化できる「アンカー」と「トリガー」とは?
    ・「ストックホルム症候群」とは?
    …など、最新の脳科学の成果で、あなたの人生を変えます!

    しかも、「誰でもできる」「どんなことでも習慣化できる」
    トマベチ流トレーニング付き!

    ■本書の方法を使えば、自分が変わるだけでなく、
    まわりも変えることができます。

    人は人との関係で生きているので、まわりの環境を変えることはとても大切です。

    そして本書を読み終えたあと、
    あなたは「本当の自分」に出会うことができるはずです。
    ・目標が達成できない!
    ・実力が発揮できない、認められない!
    ・悪い習慣(タバコなど)をやめられない!
    ・お金を貯めることができない!
    ・投資がうまくいかない!
    ・・・など、上記のどれか1つでも感じたことがあるなら、
    本書は大いに役立ちます!

    ※本作品は2006年に刊行されたものを再編集いたしました
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※本書は、『NHK ためしてガッテン 脱・高血圧の「超」特効ワザ』(主婦と生活社刊)に、雑誌「NHK ガッテン!」(旧誌名「NHK ためしてガッテン」)、「NHK ガッテン! 健康プレミアム・プラス」の記事を新たに追加、再取材をし、改訂したものです。
    ※電子版に付録「血圧&体重管理シート」は付属しておりません。ご希望の方は紙版をお求めください。


    「いますぐ」「ラクに」「家でも」できる最強の高血圧改善ワザが満載!
    本書はたいへんご好評をいただいている、ガッテン関連出版物の「高血圧」シリーズ・最新版です。
    治療に関する最新情報や、番組と雑誌でご紹介した血圧の改善ワザを加え、血圧を気になる人に知ってほしい情報をまとめました。
    いますぐラク〜に自宅でできる高血圧の改善&予防ワザを、あなたもはじめてみませんか?


    〈目次〉

    本当に正しい血圧の測り方
    ■血圧対策、新・基本の「き」
     高血圧が引き起こす病
     警告1|“見逃し高血圧”に気をつけろ!
     警告2|“脳卒中体質”に気をつけろ!
     警告3|食後の眠気は、血管のSOSかも?
     警告4|降圧薬が効かない原因は、血管!?
    ★減塩や薬で下がらない場合は?

    【第1章】高血圧の真実
     ●血圧の「変動」に、命の危険が潜む!
     |危険な“血圧サージ”を避ける過ごし方
     |治療の「降圧目標」が引き下げに!
     ●タオルを握って血圧を下げる!
     |「タオルグリップ」の真実
     ●「減塩」「運動」に加え、睡眠も大事だった
     |快眠をもたらす「寝る前習慣」
     |「睡眠力」をとり戻す4大ルール
    ★高血圧治療の最新事情

    【第2章】減塩&塩出し食事術
     ●「メリハリ減塩」&「ゼロしお」作戦
     |専門医提唱! メリハリ減塩成功の秘訣
     |「ゼロしお」レシピ活用術
     ●「塩出しミネラル」(DASH食)で血圧改善
     |「塩出しミネラル」効果、倍増のワザ
     ●効果大! 減塩の新常識
     |減塩の「見える化」で濃い味好きが変化
     ●「泡しょうゆ」減塩ワザ

    【第3章】血圧を下げるカンタン運動術
     ●「インターバル速歩」で、血圧改善と体若返り!
     |「インターバル速歩」のコツ
     |「インターバル速歩」の2大効果
     ●血圧も改善する「肺ストレッチ」呼吸法
     |呼吸数が減ると、健康になる!
     |呼吸法を変えれば、呼吸筋が若返る
    ★心をポジティブに変える、呼吸の効果

    32年測り続けてわかった血圧との最強のつきあい方
  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • 新生日本に向 けての5つの警告
    これまで世界、日本に対し、数多くのメディアで様々な「警告」を発信し続けてきた大前研一。月刊情報誌「大前研一通信」の記事の中から、【世界経済】、【日本社会】【ビジネス・経営】、【震災復興】、【教育・生活者】の5編、 計:30からなるメッセージを厳選掲載!
    大前研一が独自の視点で世界、日本の 抱える難題に対する分析、処方箋も解説しています。
    「警告」の先 にある世界、日本の諸問題、また我々がこれから直面するかもしれない新たな問題にどう対峙して解決していくべきか―
    受信せよ!新生すべき日本、生活者に向けてのメッセージ!
    「読んで」、「見て」、「身につける!」大前研一通信特別保存版第五弾。
    ※DVDは電子書籍の為、付属致しません。
  • 1月22日、日本銀行が安倍政権の要求を丸呑みする形で、2%の“インフレ目標”を導入した。安倍首相の日銀に対する強い干渉は、足元のところ円安・株高を誘導したように見えるが、そもそも「インフレ率2%」とは実現可能な数値なのか。はたして日銀は政府の要求を何でも聞くようになったのか、そうした政府・日銀の関係は世界的に見て適切なのか――。「週刊ダイヤモンド」2013年2月2日号の特集『日銀陥落』では、日銀と政府の交渉の裏側で何がおこっているのか、今回の政策決定が何を意味しているのかをデータ満載で解説。この度、同特集を電子書籍化しました。新聞を読むだけではわかりにくい、日銀の動きをまとめています。雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。
  • 幸せな大人に共通する「4つの因子」とは。

    周囲を見回して、幸せそうな大人はいるだろうか。
    見つからないようなら、身近な人だけでなく有名人や何かの記事や本で読んだ誰かでもかまわない。
    身近にいるなら、その人のことをよく観察してみよう。

    もしかしたら、お金持ちではないかもないかもしれない。
    立派な肩書きはないかもしれない。
    でも、自分を受け入れ、自分らしい楽しみを知り、
    きっと人にやさしく生きているはずだ。

    「幸福学」の第一人者である著者が、

    ・ありのままでいること
    ・感謝すること
    ・心が安寧であること
    ・自分がやりたいことに挑戦できること

    という「幸せ」を構成する4つの因子をわかりやすく提示、
    どう毎日を過ごせばこの4因子を自分の中に築けるかを、
    今日から誰でもできるワークと共にやさしく説明する。
  • 不登校・中退、ひきこもりから、学び直して大学を目指す方法があります

    学校で苦しい思いをしているあなたは、学校という世界がすべてに見えるかもしれません。
    この悲しみが終わることはないのではないかと思うかもしれません。かつての僕もそうでした。
    けれども、どうか人生を諦めないでほしい。
    なぜなら、本来の世界はあなたが思うよりも広く、自由で、思い通りに生きられる可能性を秘めているからです。
    (「はじめに」より)


    今、学校で居心地の悪さを感じている人は、「自分が悪いのではないか」「どこに行ってもうまくやれないのではないか」と思っているかもしれません。
    しかし、自分が輝ける場所に立てていないだけで、違う場所に行けば安心して過ごすことができることも多いのです。
    大学受験は、そのためのチャンスです。
    これまで勉強が得意ではなかった人も、”自分に合う勉強法”を知れば、十分に学力が伸びる可能性があります。
    不登校・中退・ひきこもりだった人たちの大学受験を10年以上にわたりサポートしてきた著者が、具体的な勉強法と、これからの社会で生きていくための心構えをまとめました。


    ≪目次≫
    第1章 不登校=「人生詰んだ」ではない
    第2章 ”自分に合う”勉強法とは何か
    第3章 ゼロから始める勉強のコツ
    第4章 走り続けるためには
    第5章 不登校の乗り越え方
    第6章 「社会」の中で生きるということ
  • 未知の問題にであっても、自分の頭で考えられるようになるために。
      「2020年 新学習指導要領」対応版が登場!

    「学習の作法」とは、進学校やすぐれた進学塾では当然とされている学習法の基本、
    昔のできる生徒がごく自然に身につけていた勉強への取り組み方のことです。

    具体的には、

    1 基本作法…できるようにする
    2 習得作法…できることをさらに繰り返す
    3 未知の問題を解く作法(1)…分析する
    4 未知の問題を解く作法(2)…俯瞰する
    5 応用実践学習作法…自分で説明できるようにする

    の5つのものがあります。

    1つひとつの作法を見ると、もしかしたら、「何を当たり前のことを……」と思われるかもしれません。
    しかし、その「当たり前のこと」が身についていないばかりに、難しい問題を目の前にすると手も足も出ない、というケースがあまりに多いのです。

    2020年の「新学習指導要領」をはじめとする教育改革後は、
    センター試験が廃止され、「思考力・判断力・表現力」が重視されるようになります。

    本書では、その傾向に合わせて「これからの時代を生きる中高生が身につけるべき作法」を増補し、
    基本的な頭の使い方、思考プロセスを身につけるための実践的な方法をご紹介していきます。
  • いじめ発生時期別「身を守る方法」伝えます。

    いじめには「よくある型」があります。

    学校生活の4月から3月までの、同じクラスで過ごす1年間、
    人間関係が変化していくとともに、
    その「いじめの型」がさまざまな形で現れてきます。

    この本では、その「いじめの型」や、
    「いじめっ子はどんなことを考えているのか」
    「いじめが起きるまでの流れ」
    など、いじめっ子側の事情を詳しく説明してあります。

    「自分がターゲットとなっていじめられていると、
    焦りや恐怖で周りが見えなくなります。
    混乱して、『もう死ぬしかない』と考えてしまうかもしれません。
    しかし、「ああ、こういうことだったのか」と理解できると、
    それだけで安心します。

    いじめがなぜ起きるのかが分かってくると、冷静になり余裕が出てきます。
    そうすると、状況を見て、自分なりに考えて行動できるようになります」(はじめに、より)

    著者にメール相談をした結果、いじめから脱出できた先輩たちの実例が毎月掲載されています。


    是非、身近に置いて愛用してください。
  • 1,760(税込)
    著:
    佐藤優
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    「高校での勉強は、人生に役立つ教養だ――」
    民主主義を根源的に考える世界レベルの教養ゼミ。ファシズムに対抗しうる知の力とは。

    「君たちが社会で活躍するころには、
    日本のファシズム傾向は今より強まっているかもしれない。
    過去の歴史を知ることは、現在を読むために必要だ――」

    インテリジェンスの泰斗が高校生たちに呼びかけ、学校での授業内容をベースに世界と社会の見方を伝える。
    デモクラシー論の古典であるラインホールド・ニーバー『光の子と闇の子』をテキストに、
    ときに英語原文にもあたりながら、デモクラシーの本質を探究していく。
    高校での勉強や大学入試のさらにその先を見据えた、たしかな教養を身につけるための全4講義。
    力強く歩みだすための知力とはなにか。学びはじめ、学びなおし、学びつづける知的メソッド。

    【目次より】
    第1講 歴史の年号はなぜ重要なのか
    第2講 デモクラシーの起源
    第3講 世界戦争が起きるメカニズム
    第4講 未来を見通す力をつける
  • 1,320(税込)
    著者:
    篠原裕之
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    間違った歯科治療、受けていませんか?
    難聴、眼精疲労、顎関節症、慢性の頭痛、肩こり、腰痛、冷え、不眠、鬱、顔のゆがみ……

    あなたを悩ませるこれらの症状、もしかしたら、
    歯医者さんによるものかもしれません。
    なぜなら、日本の歯科治療の9割は間違っている、と言っても過言ではないからです。

    口は、唯一の身体の入り口。
    歯と口の中の健康状態は、身体全体の健康の要です。
    これまで誰も教えることができなかった本当の意味で健康で幸せな生活を手に入れる方法を、歯学博士が教えます。
    「歯及び口腔の健康を保つことは、単に食物を咀嚼するという点からだけでなく、
    食事や会話を楽しむなど、豊かな人生を送るための基礎となる」

    正しい知識を得て、正しく安全な歯医者さんと出逢い、
    健康的な生活を送るために、必ず読んでおきたい1冊!

    ■目次
    ●第1章 口は命の要である
    ●第2章 歯医者が健康を奪う
    ●第3章 最先端治療が最適治療ではない
    ●第4章 信頼してつきあえる歯医者の見つけ方 ~9つのチェックポイント~
    ●第5章 自分でできる歯の健康チェック7
    ●第6章 歯も口も身体も健康になるお家(ウチ)ケア7

    ■著者 篠原 裕之
  • 花まる学習会代表 高濱正伸先生、推薦!
    「中学受験は、親次第。
    わが子の人生におけるプラスの経験にするために、中学受験をどうとらえるべきか。
    合格・不合格だけでない、あまり伝えられていない厳しい現実を伝え、長期的な視点と心構えを教えてくれる一冊。」 

    「中学受験に失敗して本当によかった」
    これは滑り止め校にしか合格できなかった男の子が、6年後に口にした言葉。

    「中学受験で行きたい学校に合格できたのは、失敗だったかもしれない」
    こちらは、神奈川御三家に進学したものの、高1の1学期で退学した男の子の言葉です。

    このふたりに、いったい何が起きたのでしょうか?

    「中学受験とは、人生のほんの通過点でしかない」にもかかわらず、受験熱は過熱するばかりで、その危険性についてはほとんど話題にもなりません。

    本書は、取材経験豊富な教育ライターが、実例をふんだんに盛り込みながら「中学受験の光と闇」に迫った渾身の一冊です。

    【目次】
    第1章 ギリギリ合格は子どもにとって本当によいことなのか
    第2章 中学受験過熱地域の異常な世界
    第3章 親の声かけひとつで滑り止め校も楽園になる
    第4章 子どもはそれぞれ自分なりの伸びる時期を持っている
    第5章 失敗しない塾の選び方・塾との向き合い方
    第6章 専門家が警鐘!「受験勉強での睡眠不足が将来の不登校を招く」
    第7章 10年後に後悔しない志望校の選び方
    第8章 「受験してよかった」のホンネ
    第9章 本当に幸せな人生を歩むための中学受験とは
  • シリーズ2冊
    1,1001,320(税込)
    監修:
    渡部昇一
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    正しい日本人の姿がここにある

    戦前の修身教科書を再現! 「教育勅語」も収録!
    総ルビ・現代語訳・用語解説も付いて 子どもと読むのにも最適!
    「修身」とは、戦前の小学校で教えられていた現代の「道徳」にあたる科目です。
    本書では小学校1~3年生の「修身」の教科書を再現。
    そこには人間としての大切なことがわかりやすく説かれています。
    道徳教育のあり方が問い直される昨今、今一度、日本人の原点を振り返るのにふさわしい一冊です。
    二宮金次郎や「三本の矢」の元となったエピソードなど、
    昔の日本人ならば誰もが知っていた話も多数掲載されています。

    主な内容(一部)
    ■1年生
    よく学び よく遊べ/兄弟仲良くせよ
    ■2年生
    自分のことは自分でせよ/恩を忘れるな
    ■3年生
    堪忍/よい日本人
  • ノーベル文学賞を受賞したアルベール・カミュの傑作小説
    『ペスト』が生まれたのは、1947年のこと。
    それなのになぜ、コロナ禍の現代は、これほどまでに、
    『ペスト』の世界を彷彿とさせるのか? 
    天災か? 人災か? 
    〈ペスト〉と〈コロナ〉の不思議な「重なり」に、
    今後、社会がどうなっていくのか、どう生きていけばいいのか、
    大きなヒントが隠されている。


     絶望とは、闘うべき理由を知らずに、
     しかも、まさに闘わねばならないということだ
     ―――アルベール・カミュ
     本書は、アルベール・カミュの傑作小説『ペスト』の世界に、
     もしも、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言下を生きる
     東京の女子高生がタイムスリップしたら……
     という設定から始まるオリジナル漫画作品である。

     新型コロナウイルスが蔓延しはじめた2020年春。
     渋谷で友達と待ち合わせをしていた女子高生・香は、
     カラスのような仮面をつけた「オランの使者」と名乗る不気味な男に、
     突然、1940年代のアルジェリア・オランという街に誘われた。
     オランの市民から信頼されている町医者・リウーは、ここ数日、
     やたらと血まみれのネズミの死骸を見かけることを不審に思っていた。
     それと同時に、今までに見たことがない症状で
     苦しみ亡くなる人が増えていく。
     やがてリウー医師は、それが何年も前に世界から消滅したはずの
     ペストであることを確信する。

     しかしリウーが「これはペストだ!感染症だ!」と訴えても、
     お偉いさんたちはそれを認めようとはしない。
     そうした中、あれよあれよと死者は増え続け混乱状態へと陥り、
     ようやく街はペストの流行を認めた。

     しかしその時にはもう、市民の間では差別や分断が溢れかえり、
     個人の自由は奪われ、全体主義が蔓延っていく。
     あっという間に変わり果てた世界――
     すべてを目撃した香は、行動し続けるリウーの姿を見て何を思うのか? 

    本書の監修は、
    新刊『ひとりも、死なせへん
       ――コロナ禍と闘う尼崎の町医者、551日の壮絶日記』が
    話題の著者・長尾和宏医師。
    この物語を教訓に、withコロナ時代を我々がどう生きていけばいいのかを、
    医療的・社会的の両面から考えていく。
  • 880(税込)
    著:
    古市憲寿
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    もし保育園が義務教育になったら…?

    子供の学力は向上し、児童虐待は減少し、景気も向上?
    もう世界では始まっている!!
    社会学者・古市憲寿が提言する、母や子供、日本を救う少子化対策!

    「保育園義務教育化」はただ少子化解消に貢献するというよりも、社会全体の「レベル」をあげることにつながる。良質な乳幼児教育を受けた子どもは、大人になってから収入が高く、犯罪率が低くなることがわかっている。
    同時に「保育園義務教育化」は、育児の孤立化を防ぐ。今の日本では、子育ての責任がとにかく「お母さん」にばかり背負わされている。
    子どもが電車や飛行機の中で泣くことも、学校で勉強ができないことも、友だちと起こしたトラブルも、何かあると「お母さん」のせいにされる。
    だけど、本当は育児はもっと社会全体で担ってもいいもののはずだ。しかも子育て支援に予算を割くことは経済成長にもつながる。いいことずくめなのだ。
    (本文より)

    はじめに 「お母さん」が「人間」だって気づいてますか?
    第1章 「お母さん」を大事にしない国で赤ちゃんが増えるわけない
    第2章 人生の成功は6歳までにかかっている
    第3章 「母性本能」なんて言葉、そもそも学術用語でもなければ根拠もない
    第4章 少子化が日本を滅ばす
    第5章 草食男子が日本を滅ぼすというデマ
    第6章 女性が今、社会から待望されている
    第7章 0歳からの義務教育
  • シリーズ5冊
    1,0991,320(税込)
    著者:
    吉田よしか
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    シリーズ55万部! 大人気心温まる物語シリーズ 最新刊!
    2016年に開園15周年を迎えるディズニーシーで実際にあった、
    キャラクター、キャスト、ゲストのエピソードをストーリーにしてお届けします。

    もしかしたら、あなたの物語もあるかもしれません。。。
    本書でしか得られない、6000回以上、ディズニーパークに足を運んでいる吉田よしかさんの とっておきディズニーシー情報もあります!

    宝石のようにきらめく青い海原、 そびえ立つ巨大な火山、
    100年以上前のニューヨークの街並み、 海の底にある神秘の世界、
    めくるめくアラビアンナイトに古代遺跡の数々――。

    ここに来た誰もが一瞬にして虜に、そして旅人になれる場所。
    それが、東京ディズニーシーです。 シーのオープンからこれまで十数年、
    この景色を何度も見てきましたが、
    パークはいつも美しく、かつ荘厳で、温かく、そこに集う人々を見守ってくれています。
    一度でもこの場所を訪れたことのある人は、 きっとそれぞれ大切な思い出をお持ちでしょう。

    ロマンス、発見、そして喜びを探し求めて、 冒険とイマジネーションの海へ一緒に出かけましょう!

    ■著者 吉田 よしか
  • 難関中高受験指導で実績がある著者が、
    両親に向け、試験対応、PDCA、スケジュールの立て方などを指南します。

    共働きでも合格できるって本当ですか?

    中学受験は、やりようによっては親の負担がとても大きいです。
    「共働きでは無理、子どもに中学受験・合格をさせたいなら仕事をあきらめなければ」
    そんな話を聞いたことがあるかもしれません。

    しかし、これは間違いです。

    実際、共働き、それも親御さんがかなり忙しく、
    子どものとの時間をなかなか取れないご家庭であっても、
    立派に合格を取った方はたくさんいらっしゃいます。

    希望する中学校に確実に合格するコツは、
    戦い方を知っているか否かだからです。


    本文に入る前に知っておいてほしいことが2つあります。
    一つは、ご自身の受験勉強は忘れていただくこと。
    もう一つは、受験を意識したその瞬間から対策を始めること。

    すこしでも中学受験をする可能性があるなら、
    数年先を意識した勉強法に切り替えましょう。

    親としてできることはできるだけやってあげたほうがいいとはいえ、
    できないことまで無理してやる必要性はありません。

    大切なのは、何のために受験させるのか、
    将来どうなってほしいのか、しっかりとしたビジョンをイメージし、
    わが子の人生にしっかり付き合っていく覚悟を決めること。


    共働き家庭がこれだけ増えているのに、
    共働き家庭の中学受験対策に特化した書籍、情報はなかなかありません。

    本書が皆さんのお子さんが希望する中学校合格のお役にたつことができたら幸いです。


    ■目次

    第1章 共働き家庭の中学受験は親の“覚悟”が大事
    第2章 “親の役割”を理解し、全うすることから始まる
    第3章 中学受験に親がやるべきこと、やってはいけないこと
    第4章 共働きだからこその塾、家庭教師の選び方、付き合い方
    第5章 試験に強い頭をつくるために親が子どもにしてあげられること
    第6章 難関校合格を確実にする共働き家庭流 タイムスケジュールのつくり方
    第7章 共働き家庭流 子どもに合った中学校の選び方、見極め方

    ■著者 西村則康
  • 服部匡志先生が、第20回読売国際協力賞を受賞されました!
    「情熱大陸」 「カンブリア宮殿」 出演で話題沸騰!
    Suzieニュースにて紹介されました。

    大切なのは、今、この瞬間。
    実感できれば人生は変わっていく。
    1万人以上のベトナムの人々を、無報酬で失明から救ってきたドクターからのメッセージ。

    ■担当編集者のコメント
    人間は、人を騙し、人を虐げるようにできている、と言う人がいます。
    これも真理かもしれません。
    しかし人間は、人を助けるようにできている、と言う人もいて、これもまた間違いのない真理です。
    であれば、服部先生のように「人間は、人を助けるようにできている」ことを信じて生きていったほうが、
    みんなずっと幸せなのではないかという気持ちで、本書を担当させていただきました。
    学生から成熟した大人の方まで、できるだけ多くの方々に読んでいただきたい本です。


    ■目次

    ●第1章 ベトナム
    ・ベトナムとの出会い
    ・ハノイという街
    ・運命共同体
    ・相手のやり方に身を投げてみる
    ・思いが世界を創造する
    ・患者さんは家族同然
    ・忘れられない少年
    ・医師としての原点

    ●第2章 親父の死
    ・いじめられっこ
    ・親父と祖母の思い出
    ・どうしようもない現実
    ・遺書
    ・自分を救えるのは自分だけ
    ・魔の浪人生活
    ・逆境が人を成長させる
    ・弱点克服

    ●第3章 幸せ物質
    ・眼の病気
    ・ふたりで貯めたお金
    ・幸せ物質があふれてくる
    ・あきらめるわけにはいかない
    ・手術がすべてではない
    ・人を助けるのに遠慮はいらない
    ・魔物
    ・挫折の繰り返し
    ・恩師、木下
    ・人生をあずける
    ・選択肢は無限大
    ・真野先生に教わったこと
    ・初めての手術

    ●第4章 お前はどうしたいんだ?

    ●第5章 毎日が宝物

    ●第6章 行けるところまで

    ●第7章 瞬間を生きる

    ■著者 服部匡志
    1964年大阪生まれ。フリーの眼科医。
    父親の入院中の心ない医師の言葉がきっかけとなり、「患者の痛みをわかる医者になる」と決意。
    京都府立医科大学卒業後、日本各地の病院で経験を積む。
    2002年よりベトナムのハノイ国立眼科病院で最先端の内視鏡を駆使して網膜剥離や糖尿病網膜症などの治療、
    指導を始める。その技術は世界トップレベルで、誰もが認める凄腕。
    ベトナムでは報酬をいっさい受け取らず、日本で稼いだアルバイト代で旅費、
    滞在費、治療費などをまかなっているため、「ベトナムの赤ひげ先生」と呼ばれることも
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ※本書はリフロー型の電子書籍です。

    【コスト0円で売上が激変する仕組み!『スマイル経営 社員の笑顔と売上は比例する』】

    笑顔にはさまざな効果があることが知られています。脳の働きを活発にするほか、ストレス発散にも有効。最近では免疫力を高めて、病気のリスクを減らす効果があることもわかってきました。そして何より、企業の業績アップに大きくつながります!
    「スマイル経営」で、売上を大きく伸ばしてきたアミューズメント会社社長がその方法と仕組み、実践の仕方を自らの体験をもとに紹介。コスト0円で売上が激変する仕組みを教えます!

    〈本書まえがきより抜粋〉
    今、世界中が新型コロナウイルスに苦しめられています。
    アミューズメント業界も大きな痛手を受けています。
    多くの店が経営的にピンチを迎えました。

    信じられないかもしれませんが、私はそんなときにも笑っていました。
    なぜ、笑っていられたのか。
    それは、「笑っていれば事態が好転する」という確信があったからです。
    もちろん一人で居るときは、笑えず、悩み、苦しんでいましたが、
    会社が苦境にあるとき、トップの私が笑っていなければ社員が笑顔になれるはずはありません。
    そして、誰も笑わない会社に未来はありません。
    本当に苦しいときにこそ、経営者は笑顔でいるべきなのです。

    過去に起きてしまったことは変えられません。
    他人を変えることは簡単ではありません。
    しかし、自分自身は変えられます。
    今日の行動変化、考え方の変化によって、明日をより豊かにすることができます。

    「明日を今日より、ハッピーに。」
    そんな言葉を大切にする私がみなさんに伝えたいことは一つです。
    経営者は、苦しいときにこそ笑顔になりましょう。

    〈本書の主な内容〉
    第1章 笑顔があればどんな危機も乗り越えられる
    第2章 なぜ社員が笑うと売上がアップするのか?
    第3章 会社は3階建てにする
    第4章 コスト0円でできる社内革命
    第5章 社員が社員を表彰する「笑顔大賞」
    第6章 ルールは社員に決めさせる
    第7章 自分の家族を入れたくなるのが「いい会社」
    第8章 失敗しても反省はするけれど後悔はしない

    〈著者プロフィール〉
    明智潤明(あけち・みつあき)
    地方都市の総合アミューズメント企業の代表取締役兼CEO。1975年生まれ。幼少期は剣道。中学、高校はバスケットボールに没頭。地元の高校卒業後、大学在学中に英国への留学経験を持つ。歴史好きが高じて地理・歴史の教員免許も取得。東京の不動産販売会社とシステム開発会社での勤務を経て、28歳の時に、家業の後継として現在の総合アミューズメント会社に入社。35歳で先代社長からバトンを引き継ぎ、代表に就任。苦労しながらも事業の多角化を推進し組織論を実践で学ぶ。趣味でもある海外研修旅行を通じて、海外でのビジネス展開を目指している。
  • 質問を変えるだけで、子どもの思考力がぐんぐん育つ!
    新学習指導要領で求められている思考力・判断力・表現力が
    家庭で身に付く本

    ①5歳~9歳/②10歳~12歳/③13歳~18歳の年齢別で、
    すぐ実行できる具体的なアクティビティが満載

    クリティカル・シンキングとは?
    クリティカル・シンキングの定訳である「批判的思考」と聞くと、
    「他者の考えを批評すること」というイメージが先行する方も多いかもしれません。しかし、ここでいうクリティカル・シンキングとは、
    ①取り入れた情報に対して疑問をもち、分析し、解釈して判断することであり、
    ②多様な角度から検討し、論理的、客観的に理解することであり、
    ③物事や情報を無批判に受け入れないということです。
    これは、良い成績をとるために機械的に課題をこなしたり、
    テストのために情報を丸暗記するだけではなかなか身につきません。

    グローバル社会に生きる子どもたちに必須の思考力
    日本ではビジネスパーソンを中心に注目をあつめている
    クリティカル・シンキングですが、
    北米では「読み書き、算数、メディア・リテラシー」の基礎力として
    子育ての文脈でも注目されています。

    あらゆる年齢層の何千人もの子どもたちを指導することで培ったノウハウ
    著者は、5人の子どもを20年近くホームスクーリングで育て、
    コーチングや指導を通してホームスクールの親たちをサポートする
    Brave Learner Home を創設・運営。
    専門家のチームとともに、
    あらゆる年齢層の何千人もの子供たちを指導してきました。
    現場で培った経験から得た、
    珠玉の教育哲学と実践のエッセンスをまとめた1冊が本書です。

    5歳からでもクリティカル・シンキングは伸ばせる!
    「クリティカル・シンキングなんて親の自分だってできている自信がない」
    「そもそもクリティカル・シンキングに今まであまり触れたことがない…」
    そんな方も大丈夫!
    本書では「クリティカル・シンキング」の本質を丁寧に解説しながら、
    実際の子育ての場面に活かせるアクティビティや問いかけを、
    ①5歳~9歳/②10歳~12歳/③13歳~18歳の年齢別にご紹介。
    自分の頭で考えられる子どもを育てたいと思っている親、教師の方必見の書です。

    ◎こんな方におすすめです
    ✔︎塾に行ったり課題をやらせるだけで考える子どもに育つのかと疑問をもっている
    ✔︎学力だけでなく非認知能力を育てたい
    ✔︎自宅でできる教育メソッドを知りたい
    ✔︎AI時代に生きていく子どもにどんな力が必要か知りたい
    ✔︎フェイクニュースなどが多く、子どものSNS使用などが不安

    【目次】
    はじめに
    第1部 クリティカルシンカーとは
     第1章 誰が言ったこと?
     第2章 事実とフィクションを区別する
     第3章 好奇心を高める
     第4章 じっくりと観察する
     第5章 「知りたい」を育てる
     第6章 アイデンティティを認識する
    第2部 読んで、経験して、出会う
     第7章 じっくりと自分の体験として読む
     第8章 ゆっくりと深く読む
     第9章 体験する
     第10章 出会う
    第3部 修辞的想像力
     第11章 自己認識の驚くべき役割
     第12章 解釈という芸術
     第13章 考え方を変える勇気
  • シリーズ16冊
    1,2871,485(税込)
    著:
    バウンド
    監修:
    秋山宏次郎
    レーベル: ――
    出版社: カンゼン

    このままでは地球があぶない!
    未来のために考えるべきこと

    未来を担うこどもたちに対し、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、
    そして私たちの生活との関連をわかりやすく解説。

    SDGs(エスディージーズ)とは…
    国連が決めた2030年までに世界の人々が達成しなければならない目標のことです。
    この目標に無関係な人は地球上に1人していません。なぜSDGsを達成しなければいけないのか。
    その答えは「このままでは未来の地球は立ち行かないほどの危ない状態」だからです。

    本書では、未来を担うこどもたちに対し、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、
    そして私たちの生活との関連をわかりやすく解説。
    専門的な言葉もやさしく説明しているので、大人にもわかりやすい内容になっています。

    これからの世界を引っ張っていく今のこどもたちが将来的に理想の世界で暮らせるようにするためには、
    今からさまざまな問題について考え、周りの人たちと話し合い、取り組んでいくことが大切です。
    それが大人になったときにより良い未来をつくることに繋がるのです。

    【 も く じ 】
    はじめに このままで大人になったときに地球は立ち行かない
    第1章 みんなの周りのさまざまな問題を理解しよう
    第2章 国連が決めた世界共通の目標―SDGsって何
    第3章 自分ごととしてSDGsを考えることが大事
    巻末収録 SDGsの17の目標をもっとくわしく知る

    このままでは地球があぶない!
    未来のために考えるべきこと

    未来を担うこどもたちに対し、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、
    そして私たちの生活との関連をわかりやすく解説。

    SDGs(エスディージーズ)とは…
    国連が決めた2030年までに世界の人々が達成しなければならない目標のことです。
    この目標に無関係な人は地球上に1人していません。なぜSDGsを達成しなければいけないのか。
    その答えは「このままでは未来の地球は立ち行かないほどの危ない状態」だからです。

    本書では、未来を担うこどもたちに対し、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、
    そして私たちの生活との関連をわかりやすく解説。
    専門的な言葉もやさしく説明しているので、大人にもわかりやすい内容になっています。

    これからの世界を引っ張っていく今のこどもたちが将来的に理想の世界で暮らせるようにするためには、
    今からさまざまな問題について考え、周りの人たちと話し合い、取り組んでいくことが大切です。
    それが大人になったときにより良い未来をつくることに繋がるのです。

    【 も く じ 】
    はじめに このままで大人になったときに地球は立ち行かない
    第1章 みんなの周りのさまざまな問題を理解しよう
    第2章 国連が決めた世界共通の目標―SDGsって何
    第3章 自分ごととしてSDGsを考えることが大事
    巻末収録 SDGsの17の目標をもっとくわしく知る
  • 【小学一年生と二年生むき】ちびまる子ちゃんの特別まんがに、小学校1・2年生で習う漢字をちりばめました。辞典ページや楽しいコラムで学習量も大幅アップ。「一年生でならうかん字80」つき。【もくじ】一年生でならうかん字/かん字なるほどものがたり/おもしろかん字クイズ/二年生でならうかん字/音訓さくいん
  • シリーズ15冊
    1,320(税込)
    著者:
    長尾一洋
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    発売たちまち9.6万部突破 ! ≪売れてます≫

    ★2015年啓文堂ビジネス大賞受賞 1位獲得

    【世界中で愛される最強の戦略書がまんがで学べる! 】

    そんなネガティブ思考の舞が、 ひょんなことから掃除のおばあちゃんから『孫子』を学ぶことに。

    窮地に追い込まれた会社が、弱い舞が、変わっていく――。

    一度は読んだほうがいいとは思っても、
    古典にはなかなか手を出しづらいもの。

    孫子のキモ、「戦わずして、勝つ」を学びたいなら、
    まずこの1冊がおすすめです。

    ■目次
    ・第1話 私のせいで、得意先がつぶれちゃった!? ~智者の慮は必ず利害を雑う~
    ・第2話 新商品を企画して売り込め ~小敵の堅なるは大敵の擒なり~
    ・第3話 低価格米にネット商品、手ごわい敵との戦い ~智将は務めて敵に食む~
    ・第4話 大手の価格攻勢に、最大のピンチ! ~呉越同舟~
    ・第5話 売るべきなのは「お米」じゃなかった? ~千里なるも戦うべし~
    ・最終話 戦わずして勝つ道はある ~人の耳目を一にする~

    ■著者 長尾一洋(ながお・かずひろ)
    ■漫画 久米礼華(くめ・れいか)
  • シリーズ14冊
    550968(税込)
    著:
    森田朗
    著:
    土居丈朗
    著:
    山口慎太郎
    著:
    鬼頭宏
    著:
    島澤諭
    著:
    西村周三
    他2名
    レーベル: WedgeONLINE PREMIUM
    出版社: ウェッジ

    【WedgeONLINE PREMIUM】
    昭和を引きずる社会保障 崩壊防ぐ復活の処方箋【特別版】

    「失われた30年」

    “平成”という時代を総括するときにしばしば用いられるこの言葉にはどこか、“昭和”という時代を礼賛する響きがある。

     たしかに、敗戦後の焼け跡から国を再興し、経済面では、世界首位の米国に肉薄した輝かしい時代だった。そして、バブル崩壊によりその輝きが手からすり抜ける悔しさを味わった時代でもあった。

     高度経済成長期の幻想を追い求め続けた「平成」が終わり、「令和」の時代が幕を開けた今、我々は新たな日本の未来を描くべきだ。

     今や国の基盤となった「社会保障制度」も昭和の時代に形作られた。1946年(昭和21年)公布の日本国憲法に「社会保障」という言葉が用いられたことでその概念が広まり、昭和30~40年代の国民皆保険・皆年金の整備、老人医療費の無料化、児童手当の創設等により制度拡充が図られた。まさに、人口増加と経済成長を下支えに「風呂敷を広げた」時代である。

     「福祉元年」と呼ばれ、現在の社会保障制度体系がほぼ整った73年(昭和48年)、第一次オイルショックが勃発し、高度経済成長は終焉に向かう。それから今日に至るまで、年金制度へのマクロ経済スライドの導入や、高齢者医療費の自己負担率引き上げなど、様々な制度見直しを迫られた。特に、少子化による負担者の減少と、平均寿命の伸びによる給付額の増加は、制度創設当時には想定しきれなかった事態といえる。

     2008年をピークに、日本の総人口は急降下を始めた。現在約1億2500万人の人口は、2100年には6000万人を下回り、半分以下となる見込みだ。人口増加を前提とした現行の社会保障制度は既に限界を迎えている。昭和に広げすぎた風呂敷を畳み、新たな仕組みを打ち出すときだ。

     社会保障に「特効薬」はない。だが、昭和的価値観から脱却し、現状を受け入れることで、その糸口が見えてくる。これから示す「処方箋」が、新たな時代の社会保障へとつながっていくことを期待する。

     月刊誌『Wedge』2021年5月号(4月20日発売)の特集「昭和を引きずる社会保障 崩壊防ぐ復活の処方箋」に同誌22年8月号(7月20日発売)の「子育て支援」や「女性活躍」を“理念"や“主観"だけで語るな」(東京大学大学院経済学研究所教授・山口 慎太郎氏、京都大学公共政策大学院 教授・奈良岡 聰智氏)の記事を加えた特別版です。

    Part 1:介護
    介護職員が足りない! 今こそ必要な「発想の転換」
    編集部
    Part 2:人口減少
    新型コロナが加速させた人口減少 “成長神話"をリセットせよ
    森田 朗(東京大学名誉教授)
    Part 3:医療
    「医療」から「介護」への転換期 “高コスト体質"からの脱却を
    土居丈朗(慶應義塾大学経済学部教授)
    Part 4:少子化対策
    「男性を家庭に返す」 これが日本の少子化対策の第一歩
    山口慎太郎(東京大学大学院経済学研究科教授)
    Part 5:歴史
    「人口減少悲観論」を乗り越え希望を持てる社会を描け
    鬼頭 宏(上智大学経済学部名誉教授)
    Part 6:制度改革
    分水嶺に立つ社会保障制度 こうすれば甦る
    島澤 諭(中部圏社会経済研究所研究部長)
    COLUMN:高齢者活躍
    お金だけが支えじゃない 高齢者はもっと活躍できる
    編集部
    Part 7:国民理解
    「国家 対 国民」の対立意識やめ真の社会保障を実現しよう
    西村周三(京都先端科学大学経済経営学部教授)
    SPECIAL_OPINION
    「子育て支援」や「女性活躍」を“理念"や“主観"だけで語るな
    Part 1:少子化対策は将来への「投資」 エビデンスに基づいた政策を
    山口慎太郎(東京大学大学院経済学研究科 教授)
    Part 2:日本に蔓延る女性差別意識 「女性活躍」を名ばかりにするな
    奈良岡聰智(京都大学公共政策大学院 教授)
  • シリーズ14冊
    8801,100(税込)
    著:
    加谷珪一
    レーベル: ――

    給料は下がるのに、物価は上がる――
    「最悪の未来」(スタグフレーション)を回避するため、
    日本はいま、何をするべきなのか?

    コメンテーターとして、テレビ・ラジオに引っ張りだこの著者が、
    「日本経済を復活させる」唯一の方法を初めて明かす!

    本書では、多くの日本人が衝撃を受けるであろう真実を提示しています。
    それは「日本の高度経済成長は単なる偶然だった」ということ――。
    私たちはこの”間違った成功体験”に固執しすぎるあまり、
    沈みゆく経済を前にしても、効果的な対策を講じられなかったわけです。
    日本経済に対して正しい認識を持てば、
    自ずと「経済復活の処方箋」が見えてくるのです。 ――著者

    【目次・内容例】
    第1章 日本は「経済政策」では復活しない
    ・結局、どの政権でも「低成長」
    ・「現役世代の消費低迷」という大問題
    ・「新しい資本主義」も期待できない
    ……
    第2章 高度成長は“単なる偶然”だった
    ・中国の失敗による「ライバル不在」
    ・日本は「輸出+消費」のハイブリッド
    ・「政府に頼らない産業ばかりが生き残る」という皮肉
    ……
    第3章 IT拒否社会ニッポン
    ・なぜ、日本でイノベーションが生まれないのか?
    ・「IT化の遅れ」が経済衰退のきっかけ
    ・「組織文化」がIT化を妨げる
    ……
    第4章 日本は製造業大国ドイツになれるのか?
    ・半完成品を売る日本、最終製品を売るドイツ
    ・日米貿易摩擦で日本が見せた驚くべき反応
    ・ドイツの巧みな外交戦略
    ……
    第5章 経済成長のエンジンとしての「消費」
    ・「円安がメリット」の時代は終わった
    ・「将来が不安」だと人はお金を貯め込む
    ・異質な「人件費削減策」がもたらしたもの
    ……
    第6章日本が成長する唯一の方法
    ・世界はブロック経済に向けて動き出している
    ・輸出立国を続けるには中国に従うしかない
    ・「1億人の国内消費」を喚起するのがもっとも効率的
    ……
  • シリーズ22冊
    550770(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「長年英語を勉強しているけれど、いまだに英語が苦手」という人は後を絶ちません。英語の苦手意識を払拭するためには、英語をなるべくシンプルにとらえていくことが大切です。本書では、基本動詞haveを通して、英語の特徴を概観し、英語のシンプルな学び方、理解の仕方を、まんが形式の講義で紹介します。
    本書では主に、基本動詞の考え方と多義性について学びます。
    語の持つ「イメージ」を活用した英語教育の手法を一部取り入れ、一般的な学校で学ぶ英文法とは少し異なる考え方も紹介します。これによって、複雑に見えていた英語の世界がすっきりと見通せるようになるはずです。
    「文字ばかりの英文法学習書」に抵抗がある人も、楽しく英語の世界に触れることができます。
    巻末には、基本的な動詞と前置詞のイメージでの理解を助けるためのイラスト付です。

    【対象レベル】英語入門~
    【著者プロフィール】
    大竹保幹(おおたけ・やすまさ):
    神奈川県立厚木高等学校教諭。1984年横浜市生まれ。明治大学文学部文学科卒業。平成23年度神奈川県優秀授業実践教員(第2部門)表彰。文部科学省委託事業英語教育推進リーダー。趣味は読書。著書に『子どもに聞かれて困らない 英文法のキソ』(アルク) がある。
    ※本書は『まんがでわかる「have」の本』(ISBN:9784757436060)の1章分を基に電子書籍用に編集したものです。
  • シリーズ56冊
    220385(税込)

    「世界最先端の地」シリコンバレーでは、日々Googleの自動運転車が涼しい顔をして公道を走っている。いま、日本が誇る自動車産業は、その誕生以来最大の危機を迎えている─。 【WedgeセレクションNo.56】目次■PART1米IT企業が先行する「自動運転」開発 壊れだした自動車業界のパワーバランス 文・川端由美・Wedge編集部■PART2自動車メーカーは置き去り Googleが目指す完全自動運転 文・自動車業界関係者■PART3欧米自動車メーカーが続々参入 なぜいまカーシェアなのか?文・宮田拓弥※この電子書籍は、月刊『Wedge』2016年6月号に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
  • シリーズ61冊
    01,089(税込)

    戦争の中で生きる希望を書き続けたアンネの短い生涯をいきいきと描くまんが人物伝。

    アンネは隠れ家の中で、架空の少女キティへの手紙の形で、日記を書き続けました。
    日記には、人種差別への抗議や、戦争が人びとにもたらす大きな悲しみと破壊、また、隠れ家の人たちの苦しみや異常な精神状態が、ありのまま記録されています。それだけでなく、隠れ家の中で、アンネが抱いた大きな希望、勇気、そして未来の夢や愛は、アンネがなくなって五○年たった今も世界中の若者に感動を与えているのです。(1996年発表作品)

    解説「六○○万人のアンネ」より 篠 光子

    【ご注意】※この作品は一部カラ―です。
    この作品はレイアウトの関係でお使いの端末によっては読みづらい場合がございます。立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • シリーズ17冊
    1,2102,200(税込)
    監修:
    吉田ルナ
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    仕事・恋人・人生観…、カードの秘密を解き明かし、相談を解決に導くとっておきのポイントを紹介。
    本電子書籍は、2011年当時の情報に基づき作成されています。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。

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