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『実用、思想、ビジネス』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全225件

  • シリーズ1336冊
    102549(税込)
    著者:
    佐藤さき
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • トマトは、なんと媚薬だった! 料理と食材からわかる「おもしろ世界史」

    私たちの食卓は、世界各国からもたらされたさまざまな食材と料理にあふれている。日常的に食べているものの意外な来歴、世界各地の食文化とのかかわりなど、身近な「食」にまつわる歴史と文化をさまざまな切り口で展開。大航海時代に地球規模で劇的に変化した食材の世界交流、コールドチェーンがもたらした食文化の単一化など、食卓の上を世界各地からの食材や料理文化が踊る「小さな大劇場」にみなした、おもしろ世界史。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ10冊
    3,0803,960(税込)
    監修:
    黒木俊秀
    訳:
    小野良平
    レーベル: ――
    出版社: 創元社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    心の病を支援する臨床心理学をはじめ、身近な人間関係から学校、職場、地域社会、産業・文化など、心理学の関わる広大な領域を、カラフルなイラストと簡潔な解説でやさしく学べるビジュアル図鑑。心理学の概観から始め、さまざまな心の病とその治療法を解説し、さらには実生活の中での応用を見てゆく。これから心理学を学ぼうとする人たちだけでなく、不可思議な心のしくみに関心のある一般の人たちにも、ぜひお薦めしたい一冊。


    [本書の特徴]

    ●精神疾患を幅広く個別に解説
    疾患の分類・診断を概観し、個々の疾患については、症状や診断の仕方、治療法など、押さえておくべきポイントをわかりやすく簡潔に解説。

    ●さまざまな治療法の紹介
    現在、治療の現場で用いられているさまざまな考え方や方法、技法を紹介。治療の枠組みの違いがよくわかり、1人ひとりの疾患に合った治療法を探せる。

    ●心理学の広大な領域を網羅
    臨床心理学だけでなく、恋愛関係など身近な人間関係をはじめ、学校、職場、地域社会、産業・文化に至るまで、心理学が応用されている領域を幅広く取り上げている。

    ●理解を助けるカラフルなイラスト
    シンプルなイラストを用いて要点がうまく整理されているため、記憶に残りやすく、興味や関心が持続し、楽しみながら学習できる。

    ●必要な情報がコンパクトに
    1つのテーマが1ページか見開き(2ページ)にわかりやすくまとまっており、短時間で、必要な知識が網羅的に学べる。
  • ビジネスパーソン必携!教養・リベラルアーツの必読書100冊を1冊に凝縮

    累計100万部突破!著者による教養書大全。
    ベストセラー『世界のエリートが学んでいる MBA必読書50冊を1冊にまとめてみた』シリーズ、本書のテーマは教養=リベラルアーツ。

    「ウクライナ戦争の原因とは何か?」「欧米人との交渉がうまくいかないのはなぜか?」「意見が割れているチームをどうまとめればよいか?」
    問題の本質を構造的に捉えるために必要なのが、教養だ。私たちが日々遭遇する多くの問題は、知識や経験だけで考えても答えは出てこない。教養を身につければこれが変わる。教養とは、過去の賢人たちが蓄積してきた膨大な知識の宝庫だ。だから教養を身につければ、見えなかった問題と対応策が見えてくる。逆に自分の経験と知識だけで考えるのは、完全武装した強大な敵と丸腰で戦うようなものだ。
    では教養は、どうすれば身につくか。それは教養の名著を読むことだ。名著は過去に活躍した賢人たちの知識の結晶だ。それらは「知的に面白く、かつ生きる上で役に立つ」からこそ、時代を超えて読み継がれてきたのである。(著者「はじめに」より)

    リベラルアーツの全ジャンル(哲学、倫理学、心理学、宗教学、アート、歴史学、社会文化、思想、経済学、政治学、社会学、自然科学、応用化学)を網羅。
    だが研究者向けの専門書、ではなく、誰もが明日の仕事や人生に生かせるように解説するのが本書オリジナルポイント。

    紹介する本も100冊と超大ボリューム。プラトン『ソクラテスの弁明』からマックス・ウェーバー『プロ倫』、世阿弥『風姿花伝』、ダーウィン『種の起源』、アインシュタイン『相対性理論』といった古典から、『ビーイングデジタル』など最新書まで網羅

    社会やビジネスの前提が根底から変わる「VUCAの時代」に絶対必要な教養がこの1冊で手に入る
  • 心のトレーニングメソッドとしての仏道を語って多くの読者から支持されている気鋭の青年僧・小池龍之介が、
    ブッダの言葉を経典から選び出し、超訳を施しました。
    驚くほどわかりやすく心に染み込んでくる言葉の数々は、あるときは心を静め、
    あるときは凛々とした勇気を吹き込んでくれることでしょう。

    25万部突破のベストセラー『超訳ブッダの言葉』が待望の文庫エッセンシャル版として再登場!

    * 本文から

    ●君も相手も、やがては死んでここから消え去る

    誰かと敵対して争いが生じそうになったら、しかと意識してみるといい。君も相手もやがては死んで、ここから消え去る、ということを。
    君以外の人々は、「自分もやがて死ぬ」という真理をうっかり忘却しているけれども、君がこの真理をはっきり意識していれば、怒りも争いも静まることだろう。
    「どのみち、君もやがてここからいなくなる。どのみち、私もやがてここからいなくなる。じゃあ、ま…、いっか」と怒りを捨てて、平静さを取り戻すように。(法句経6)

    ● 君以外の誰も君を傷つけない

    君を嫌っている敵が君に対してする酷い仕打ち、
    そんなものは大したことじゃない。
    君を憎む人が君に対してする執拗な嫌がらせ、
    そんなものは大したことじゃない。
    怒りに歪んだ君の心は、
    それよりもはるかに酷いダメージを君自身に与えるのだから。(法句経42)
  • ついに待望の文庫版登場! 世界的ベストセラー『サピエンス全史』に続いて著者が放つ「衝撃の未来」。カズオ・イシグロ、ビル・ゲイツ、ダニエル・カーネマンが絶賛する面白さと深い考察。
    ※本電子書籍は、「ホモ・デウス 上・下」の合本版です。
  • シリーズ175冊
    5501,320(税込)
    編:
    晋遊舎
    レーベル: 晋遊舎ムック
    出版社: 晋遊舎

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    生活習慣病対策の権威が
    健康に痩せるためのお得技を教えます!

    食事制限を頑張っているのに、
    思うような結果が出ない……
    いろんなダイエットに挑戦したけれど
    なかなかやせられない……

    そう悩んでるあなたは
    肝臓に脂肪がたまっているのが
    原因かもしれません。
    そこで本書は、
    肝臓からアプローチして自然に脂肪が落ちる体が目指せる

    名医の126の裏ワザを掲載!

    本書を読んで実践すれば、
    肝臓が元気になって自然と、ラクにやせられる
    体づくりができます!
  • シリーズ113冊
    109880(税込)
    著者:
    万里ちひろ
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    まえがき
    【雪女】
     近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
     そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
     もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
     そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
     この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
     ──雪女の純愛を紡ぎたい。
     夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。

    著者紹介
    万里ちひろ(ばんりちひろ)
    1月5日生まれ、埼玉県在住x。
    小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
    執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
    著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
    その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ82冊
    8801,320(税込)
    著:
    苫米地英人
    レーベル: ――

    ■「自分を洗脳すれば、目標達成はできる!」

    本書は、昨今の脳ブームを作り、
    オウム真理教信者の脱洗脳でも有名な著者・苫米地英人の
    ベストセラーの新書化です。

    「頭でわかっていても、心と身体が言うことを効かない理由」を解説し、
    「誰でも目標達成できる技術「プライミング」を公開します!

    ■本書でわかる主なこと
    ・ダ・ヴィンチやモーツアルトが持っていた「共感覚」とは?
    ・人間の身体が持つ同調作用「ホメオスタシス」とは?
    ・人によって見えているものが違う「認知のカラクリ」とは?
    ・どんなことでも習慣化できる「アンカー」と「トリガー」とは?
    ・「ストックホルム症候群」とは?
    …など、最新の脳科学の成果で、あなたの人生を変えます!

    しかも、「誰でもできる」「どんなことでも習慣化できる」
    トマベチ流トレーニング付き!

    ■本書の方法を使えば、自分が変わるだけでなく、
    まわりも変えることができます。

    人は人との関係で生きているので、まわりの環境を変えることはとても大切です。

    そして本書を読み終えたあと、
    あなたは「本当の自分」に出会うことができるはずです。
    ・目標が達成できない!
    ・実力が発揮できない、認められない!
    ・悪い習慣(タバコなど)をやめられない!
    ・お金を貯めることができない!
    ・投資がうまくいかない!
    ・・・など、上記のどれか1つでも感じたことがあるなら、
    本書は大いに役立ちます!

    ※本作品は2006年に刊行されたものを再編集いたしました
  • シリーズ8冊
    199(税込)

    孔子の教え(論語)に従い、利潤追求と社会貢献を両立させるための経営思想。渋沢栄一が後進の企業家のために語った、現代に通用する経営者、企業人必読の経営哲学バイブル。
    ●目次
    格言五則
    処世と信条
     論語と算盤は甚だ遠くして甚だ近いもの
     士魂商才
     天は人を罰せず
     人物の観察法
     論語は万人共通の実用的教訓
     時期を待つの要あり
     人は平等なるべし
     争いの可否
     大丈夫の試金石
     蟹穴主義が肝要
     得意時代と失意時代
    立志と学問
     精神老衰の予防法
     現在に働け
     大正維新の覚悟
     秀吉の長所と短所
     自ら箸を取れ
     大立志と小立志との調和
     君子の争いたれ
     社会と学問との関係
     勇猛心の養成法
     一生涯に歩むべき道
    常識と習慣
     常識とはいかなるものか
     口は禍福の門なり
     悪んでその美を知れ
     習慣の感染性と伝播力
     偉き人と完き人
     親切らしき不親切
     何をか真才真智という
     動機と結果
     人生は努力にあり
     正に就き邪に遠ざかるの道
    仁義と富貴
     真正の利殖法
     効力の有無はその人にあり
     孔夫子の貨殖富貴観
     防貧の第一要義
     罪は金銭にあらず
     金力悪用の実例
     義理合一の信念を確立せよ
     富豪と徳義上の義務
     よく集めよく散ぜよ
    理想と迷信
     道理ある希望を持て
     この熱誠を要す
     道徳は進化すべきか
     かくのごとき矛盾を根絶すべし
     人生観の両面
     これは果たして絶望か
     日新なるを要す
     修験者の失敗
     真正なる文明
     発展の一大要素
     廓清の急務なる所以
    人格と修養
     楽翁公の幼時
     人格の標準は如何
     誤解されやすき元気
     二宮尊徳と西郷隆盛
     修養は理論ではない
     平生の心掛けが大切
     すべからくその原因を究むべし
     東照公の修養
     誤解されたる修養説を駁す
     権威ある人格養成法
     商業に国境なし
    算盤と権利
     仁に当たっては師に譲らず
     金門公園の掛札
     ただ王道あるのみ
     競争の善意と悪意
     合理的の経営
    実業と士道
     武士道は即ち実業道なり
     文明人の貪戻
     相愛忠恕の道をもって交わるべし
     天然の抵抗を征服せよ
     模倣時代に別れよ
     ここにも能率増進法あり
     果たして誰の責任ぞ
     功利学の弊を芟除すべし
     かくのごとき誤解あり
    教育と情誼
     孝は強うべきものにあらず
     現代教育の得失
     偉人とその母
     その罪果たしていずれにありや
     理論より実際
     孝らしからぬ孝
     人物過剰の一大原因
    成敗と運命
     それただ忠恕のみ
     失敗らしき成功
     人事を尽くして天命を待て
     湖畔の感慨
     順逆の二境はいずれより来るか
     細心にして大胆なれ
     成敗は身に残る糟粕
  • 哲学を学ぶな。哲学しろ。世界が大きく変わろうとしている今、哲学こそ、探していた最高の問題解決の技法。近代以降デカルトからデリダまで28人の哲学者たちによる50の視点。
  • 発達段階(レベル)、能力領域(ライン)、意識状態(ステート)、タイプ、自己(セルフ)、病理、スピリチュアリティ、心身、認知科学、文化、社会システム……

    ≪すべてのものに正当な居場所を与える。≫

    “意識研究のアインシュタイン”ケン・ウィルバーが心理学の新たな可能性を示す

    【“インテグラル心理学”がもたらすもの】
    1.多層的で多面的な人の「心」「意識」についての骨格・全体像
    2.心理学・心理療法を学ぶうえでの良質な羅針盤
    3.「インテグラル理論」の心理的な側面についての学びを深める教科書

    「ティール組織」「成人発達理論」そして、「インテグラル理論」は、私たちに希望をもたらしてくれました。

    それは、
    「人・組織・社会は、より高次のものへと発達・変容する可能性をもっている」
    というものです。

    では、実際に、私たちはどのような道筋を通って発達・変容していくのでしょうか?
    健全な発達・変容を促すために、一体何ができるのでしょうか?

    そのひとつの手がかりとして、古今東西の人の「心理」「意識」についての洞察・考察を、統合的な視点で織り上げたのが本書です。

    ピアジェ、ロバート・キーガン、カート・フィッシャー、スザンヌ・クック=グロイター、クレア・グレイブス、アブラハム・マズロー、エリク・H・エリクソン、エーリッヒ・ノイマン、ドン・ベック(スパイラル・ダイナミクス)、ルドルフ・シュタイナー、ビル・トルバート、キャロル・ギリガン、ファウラー、ハワード・ガードナー、ハーバーマス、ボールドウィン等

    ――こうしたさまざまな卓越した理論モデルの本質的な洞察を包含し、ひとつに結び合わせることで、心の複雑さと可能性を読み解く「統合的心理学」の可能性を示します。


    【目次】
    第1部 基本となる要素
    第1章 段階とは何か――大いなる入れ子、構造と状態、認知の発達
    第2章 ラインとは何か――統合的サイコグラフ、ヒエラルキーとヘテラルキー
    第3章 自己とは何か――近接自己と遠隔自己、支点と重心、自己の機能
    第4章 自己に関わる諸段階の発達――自己の発達、道徳と支点の発達、タイプ論

    第2部 統合的アプローチへの道
    第5章 近代とは何か――価値領域の差異化と分離
    第6章 近代と前-近代を結びつける――フラットランドから「全象限、全レベル」へ
    第7章 統合的アプローチへの道――近現代の先駆者たち

    第3部 インテグラル心理学の概要
    第8章 自己の発達――各段階での典型的な病理とセラピー、サブパーソナリティ、統合的実践
    第9章 各ラインの発達――道徳、動機づけ、世界観、感情、ジェンダー、美、複数の認知、複数の自己
    第10章 スピリチュアリティは段階的に発達していくか――5つの定義と5つの答え
    第11章 子ども期のスピリチュアリティは存在するか――たなびく栄光の雲
    第12章 社会と文化の発達――進化に関する5つの原則
    第13章 後-近代とは何か――解釈と構築、文脈とホロン、非視点性
    第14章 心身問題を解きほぐす――意識研究への一人称的、二人称的、三人称的アプローチ
    第15章 統合的な抱擁へ向けて
  • 兵法書として古今東西もっとも著名な「孫子の兵法」。
    戦をビジネスに置き換え、日本のビジネスマンにも人気が高い。

    しかし、「孫子の兵法」はじつは戦術についてのみ述べている書ではない。
    人生の問題として、統治思想として優れた示唆を与えてくれるものである。
    そしてそのような思想的な側面を理解するには、総合的な理解が不可欠である。

    世界は再び、動乱の時代となりつつある。
    中国の台頭、隣国の怪しげな動き、それに日本も経済大国となって、こうした世界の動きと無関係でいるわけにはいかない。
    改めて、私たち日本人において孫子の現代的理解が急がれているのである。

    本書では全文の現代語訳、書き下し文、原文に加え、覚えやすい【一文超訳】を掲載。
    テーマは何か、主旨は何かが一目で把握でき、格言のように心に刻まれるので、「孫子の兵法」の理解が飛躍的に向上する。
    また、主要な人名や語句には懇切丁寧な注釈を入れた、現代の完全版である。

    【一文超訳の一例】
    「戦争は冷静に判断、準備すべきものである」
    「トップの度量(人の意見を聞き入れることができる人かどうか)が勝敗を分ける」
    「長期戦に利益はない」
    「敵を傷つけずに勝つのが上策である」
    「君主と補佐役たる将軍は密接な関係でなければいけない」
    「有名であることと有能であることは違う」
    「戦うべき場所と日時がわかれば勝てる」
    「軍争には正しい情報、インテリジェンスが重要となる」
    「敵味方の耳目を活用して戦いを有利に運ぶ」
  • シリーズ15冊
    1,320(税込)
    著者:
    長尾一洋
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    発売たちまち9.6万部突破 ! ≪売れてます≫

    ★2015年啓文堂ビジネス大賞受賞 1位獲得

    【世界中で愛される最強の戦略書がまんがで学べる! 】

    そんなネガティブ思考の舞が、 ひょんなことから掃除のおばあちゃんから『孫子』を学ぶことに。

    窮地に追い込まれた会社が、弱い舞が、変わっていく――。

    一度は読んだほうがいいとは思っても、
    古典にはなかなか手を出しづらいもの。

    孫子のキモ、「戦わずして、勝つ」を学びたいなら、
    まずこの1冊がおすすめです。

    ■目次
    ・第1話 私のせいで、得意先がつぶれちゃった!? ~智者の慮は必ず利害を雑う~
    ・第2話 新商品を企画して売り込め ~小敵の堅なるは大敵の擒なり~
    ・第3話 低価格米にネット商品、手ごわい敵との戦い ~智将は務めて敵に食む~
    ・第4話 大手の価格攻勢に、最大のピンチ! ~呉越同舟~
    ・第5話 売るべきなのは「お米」じゃなかった? ~千里なるも戦うべし~
    ・最終話 戦わずして勝つ道はある ~人の耳目を一にする~

    ■著者 長尾一洋(ながお・かずひろ)
    ■漫画 久米礼華(くめ・れいか)
  • 哲学や思想を学ぶことは本来、とても面白い。それは、世界がどのように変遷してきたかがわかるから。本書の切り口は、哲学者や思想家たちの「常識破り」の作法。彼らは、当時の時代を支配する固定観念を壊し、新しい時代のあり方を提案してきた。そして実際に世界を変えてきた。私たちが歴史から学ぶべきは、今の固定観念は何なのか、それを打ち破るにはどうしたらよいか、その作法を学ぶことだ。たとえば、現代のエネルギーやお金、労働などの常識は本当なのか? 現代の常識をイノベートするための一冊。
  • シリーズ52冊
    1,2102,200(税込)
    監修:
    平野敦士カール
    レーベル: ――
    出版社: 宝島社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    M&A、SWOT分析、PDCA、ブルー・オーシャン、プラットフォーム……「よく聞くけど、実はあまりわかってない。今さら聞けない、勉強しようと思っても経営学の本は難しすぎてちょっと…」。本書では、経営学の難しいテーマをイラストでわかりやすく解説しました。「経営とはなにか?」といった基本から「UberやAmazonなど最新企業のなにが新しく画期的だったのか?」まで、身近な事例をもとに経営学をざっくりと学びたい人にオススメの一冊です。
  • ■誰もが考えつくアイデアでは面白くない!
    哲学者の視点で、今までにない新しいアイデアを生み出すための本。
    「面白いアイデアを出したいけど、ありきたりのものしか思い浮かばない・・・」

    と悩んでいるあなた。
    原因は、自分の思考の枠の中だけで考えようとしているからかもしれません。

    哲学者の視点を学べば、自分の枠を超えて
    もっと広い視野で発想できるようになります。
    なぜなら、そもそも哲学とは
    「常識を超えて思考することであり、そのための思考法」
    だからです。

    ■本書では、10人の哲学者の視点をご紹介し、
    今までにないアイデアを生み出す方法を伝授します。
    この本を読むことで、人とは違うものの見方「着眼点」を
    身につけることができます。

    単なるコンセプト紹介にとどまらず、哲学者の視点を「ツール」として
    実際に使えるように、イラスト付きの解説と演習をご提供します。

    さあ、あなたも手に入れましょう。
    アイデアが湧き出る「着眼点」を。

    ■目次
    ・第1章 アイデアを生み出す「哲学思考」とは?
    ・第2章 世界の見え方が変わる10人の哲学者の視点
    ・第3章 10人の哲学者の視点はこう使う
    ・第4章 アイデアを出し続ける思考習慣
    ・第5章 アイデアを形にする方法
    ・おわりに AI、哲学、人間
    ・参考文献
  • ピンチのときの「鬼メンタル」は日常の「地味トレ」でつくれる!

    過酷な訓練、災害派遣などの厳しい現場で、「落ちない」「折れない」心を育み、ケアするための自衛官向けプログラムを紹介。

    【本書で紹介するエクササイズの一部】
    ◎遅発疲労防止の「1・3・6・12ルール」
    ◎自分も周囲も気づきにくい「疲労の三段階」
    ◎ストレスを回避するための呼吸法
    ◎うつの4段階を知っておく
    ◎自衛隊メンタル訓練S-Gim式「対人関係技法」
    ◎パーソナルスペースを知るためのエクササイズ
    ◎仲間の心強さを感じるためのエクササイズ
    ◎自己評価が上がる振り返りエクササイズ
    ◎仕事にこだわらない「今日の目標発表会」
    ◎ポジティブシンキングより「いいところ探し」


    【目次より】
    1章 自衛隊の現場で行われるメンタルケア
    メソッドをつくり「訓練」して、ストレス対処法を身につける/簡単なことを習慣化して、ストレス対処法を身につける/「キツい」からこそ自衛隊に備わっているストレス回避の仕組み/災害派遣で役に立った「解除ミーティング」と「心の予防注射」/心の「疲労」は気づかないうちに悪化し、「別人化」に進む/戦略、作戦、戦術で行う自衛隊式メンタルケア

    2章 メンタルは「元気なとき」にしか鍛えられない
    メンタルを筋肉のように鍛えることはできない/武器としての知識や技術を持とう/
    「休む」「逃げる」を学ぶ/忙しいときこそ「瞑想」と「睡眠」/うつ状態で暴走、迷走する「責任感」/「自由」がストレスの原因になることもある

    3章 落ちにくいメンタルを身につけるための実践
    自己評価、目標設定などは「0か10」ではなく「3から7」で/恐怖よりも不安が心のエネルギーを消耗させる/日常から養っておくべき「不安」への対処法/うつ状態の人の「課題」を与えてクリアさせても自信は回復しない/「疲れ」「恐怖」「不安」は人間の本能

    4章 リーダーのメンタルを支える「人生観」「死生観」をどう養うか
    眼の前の死を受け止めるということ/生きる意味、自己犠牲について教えてくれた名著の数々/自分自身の「哲学の散歩道」を見つけて歩く/短時間の瞑想でも心のエネルギーは充填できる/視点を変えるだけ「心」は大きく変わる

    5章 個人、社会、組織が持つべき「自らの物語」
    カウンセラーの仕事は、クライアント自身の「物語構築」のサポート/メンタルダウンした人を癒やすための「物語」/自衛官も市民も有事を前提に「平時」からのメンタルケアを


    【著者プロフィール】
    渡部悦和(わたなべ・よしかず)
    元陸上自衛隊東部方面総監
    1955年愛媛県出身。78年東京大学卒業後、陸上自衛隊入隊。
    外務省安全保障課出向、ドイツ連邦軍指揮幕僚大学留学を経て第28普通科連隊長(函館)、防衛研究所副所長、陸上幕僚監部装備部長、第2師団長、陸上幕僚副長。
    2011年東部方面総監。2013年退官。
    その後も多くのメディアで安全保障問題、ロシアウクライナ情勢の分析などの発信、発言を続ける。
    著書に、『米中戦争 そのとき日本は』(講談社)、『現代戦争論―超「超限戦」- これが21世紀の戦いだ -』(佐々木孝博と共著、小社刊)、『ロシア・ウクライナ戦争と日本の防衛』(井上武・佐々木孝博と共著、小社刊)など多数。


    下園壮太(しもぞの・そうた)
    元陸上自衛隊衛生学校心理教官・メンタルレスキュー協会理事長
    1959年鹿児島県出身。防衛大学卒業陸上自衛隊に入隊。
    メンタルヘルス担当となり、自衛隊衛生隊員、レンジャー隊員にメンタルヘルス、カウンセリング、自殺予防、コンバットストレスコントロールなどを指導。イラク派遣にも同行。
    東日本大震災時は、派遣自衛官のメンタルヘルス施策全般への指示、現場指揮官等への指導にあたる。
    2015年退官後は自治体、企業などでの講演、執筆活動のほか、メンタルレスキュー協会インストラクターとして惨事後対処や自殺後アフターケアなどに関するトレーニングを提供。
    在職中に執筆した、『自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術』(朝日新聞出版)ほか著書多数。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • シリーズ30冊
    1,4082,200(税込)
    著者:
    松岡正剛
    出版社: KADOKAWA

    本は遊びたがっている。知はつながりたがっている。

    知の巨人、松岡正剛の本の読み方がわかる。読書は交際であり、格闘技である!
    第一章  世界読書の快楽
    道元『正法眼蔵』
    ブレーズ・パスカル『パンセ』
    滝沢馬琴『南総里見八犬伝』
    オノレ・ド・バルザック『セラフィタ』
    エドガア・アラン・ポオ 『ポオ全集』

    第二章 書架の森
    リュシアン・フェーヴル&アンリ『書物の出現』
    デレク・フラワー『知識の灯台』
    フランセス・イエイツ『世界劇場』
    メアリー・カラザース『記憶術と書物』
    ジョナサン・グリーン『辞書の世界史』
    ヴィンフリート・レーシュブルク『ヨーロッパの歴史的図書館』
    アルベルト・マングェル『読書の歴史』
    小川道明『棚の思想』

    第三章 読みかた指南
    ウォルター・オング『声の文化と文字の文化』
    川島隆太・安達忠夫『脳と音読』
    前田勉『江戸の読書会』
    上田利男『夜学』
    周興嗣『千字文』
    前田愛『近代読者の成立』
    ゴットフリート・ロスト『司書』

    第四章 ビブリオゲーム
    ホルヘ・ルイス・ボルヘス『伝奇集』
    ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』
    アンドルー・ラング『書斎』
  • 1,100(税込)
    著者:
    城塚登
    レーベル: ちくま学芸文庫
    出版社: 筑摩書房

    社会思想は、その時代の社会がかかえる問題を解決しようと、思想家が格闘しつつ生みだすものである。本書はルネサンス以降の歴史を、3つの流れで捉える。すなわち、民主主義・資本主義社会はいかなる思想的過程で形成されたか、近代社会に顕在化した問題を解決するためどのような社会思想が生み出されたか、そして20世紀以降どのような問題が発生したか。著者が指摘する「現代社会の問題」とは、個人の自立性を押しつぶす官僚制化・大衆社会化・管理社会化であり、さらに資本主義社会の矛盾・弊害の克服を目指したはずの社会主義諸国の行き詰まりまでを含む。長らく読み継がれてきた簡潔で定評ある入門書。
  • 稲盛和夫氏、野村克也氏、栗山英樹氏……ブレないリーダーたちはなぜ『易経』を愛読するのか? それは三千年の時を経て語り継がれる『易経』を通して、自分のブレない軸が見えてくるから。『易経』の教えから自問自答し、「(答えの出ない)悩みや迷い」を「(答えの出る)考え」に変えれば、悩みや迷いはゼロになる。「変化の書」である『易経』のエッセンスを分かりやすくかみ砕き、「いかに生きるか」の問いに答えてくれる1冊。
  • 【書籍説明】

    過度なストレスから人々を解き放とうと、無条件な自己承認を肯定する風潮がある昨今ですが、
    それとは真逆に、自分を理想の自分に変える自己レボリューションも同じくらい取沙汰されています。

    上辺だけ見ると、どんだけ二律背反なんだと思ってしまいますが、
    「普通にサラリーマンさえできたなら、後はストレスから解放されたい」派と
    「社長目指してアグレッシブに野心的に生きたいので、自分を戦闘仕様にチェーンアップしたい」派に人々が分かれていられたのは、もはや昔の話です。

    今は就職先からサブジョブを推奨され、薄給の兼業アルバイターになりたくないなら、強制的に社長や店長を目指さざるを得ない状態なのです。

    言わば強制「一億総一国一城の主」時代。

    そんな風に過酷に時代は変わっても、多くの人はぜんぜん順応できていません。

    否応なく放り込まれた戦場で、情報や知識だけは勤勉に吸収しながらも、
    「なるべき自分」になるには何が足りないのか分からないまま、何も変わらず右往左往しているのがリアルな一般人の姿です。

    あなたもいつも思っていませんか?

    「経営者の資質って何?」

    「成功者にあって自分にないモノって何?」

    確かに経営(リアルであれネットであれ)で損をせず儲けを出すには、それなりの知識は必要ですが、何より心構えと言うか独特のサムシングが絶対に必要です。

    成功者もまた然り。

    ではその必須のサムシングとは何でしょう?人脈やライフスタイルでしょうか?

    人脈もライフスタイルも、最終的には商売に利用できるかも知れませんが、その人を経営者(成功者)たらしめている決定的なモノではありません。

    経営者(成功者)独特のサムシングとは、もっとその人の根幹を決める思考のスタイル。

    人生を左右する思考術を指します。

    この思考術が数々の英断やアイデア、ヒットを生み出しその人を輝かせているのです。

    その人が今現在、社長であろうが、何者でもない学生だろうが関係なく、成功へと導き、結局大成させてしまう人生のレシピとも言えます。

    あなたもそんな素敵な思考法で、人生を切り開いてみませんか?

    ダイエットなど自分レボリューションを目指す人も、確実なステップを踏んで望む自分になれますよ!

    本書で紹介するのはたったの七つの思考のテクニックです。

    それさえ守って頂けるなら、あなたは成功して輝く自分になれるのです!
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    動きもしない。語りもしない。感情ももたない。そんな「生き物」と、人間はいかにして向き合うことが可能なのか。最も身近でありながら、最も遠い生き物との関係を考えるために、これまでとは異なる人間観や倫理が、わたしたちには必要なのかもしれない。植物・庭を手がかりに「ベジタル(植物的)な未来」を考察してみる「WORKSIGHT」リニューアル第1弾。
  • 思考が現実化する人としない人の違いとは? 現代に蘇ったナポレオン・ヒル先生と著者との対話形式で、願望実現のコツをやさしく伝授!

    「なぜ願いが叶わないのでしょうか?」「願望についてちゃんと考えていないからだよ」全世界で1億冊を突破した、願望実現の名著『思考は現実化する』(ナポレオン・ヒル著)の超入門書が登場! 本書は、現代にあらわれたナポレオン・ヒル先生と著者との対話形式で、願望実現のコツをやさしくお伝えする1冊です。著者は、31歳の時に育児と仕事のストレスからメニエール病を発症、その直後に夫の会社も倒産してしまい、子どもを抱えながら夫婦無職になるという人生ボロボロだったときに、『思考は現実化する』と出会います。わらにもすがる思いで、本に書かれていることを素直に実践したところ、驚くほど願望が叶い始めるという体験をし、人生が激変します。本書では、『思考は現実化する』との出会いで、あらゆる自己実現を果たしてきた著者が、「思考を現実化するためのコツとはなにか?」など、とにかく重要なポイントだけに絞って、願望実現の方法を超かみくだいて解説します。「『思考は現実化する』は持っているけれど、難しくて途中で挫折してしまった」「願望実現のコツを手っ取り早く知りたい」という人、必見の1冊です。「『思考は現実化する』は、私のバイブルとも言える本です。この本に出会った当時の私は、夫婦無職で体調も悪かった時期。辛く苦しい時期だったからこそ、ヒル先生の教えが心に響き、言われた通りに取り組んでみようと思いました。ヒル先生の教えを実践し始めてから、私の人生は大きく変わりました。次はあなたがヒル先生と対話をする番です」(本書「おわりに」より抜粋) 「ナポレオン・ヒル財団」公認の書。
  • 2年間送り続けた「自分の人生を創る」ためのメッセージ

    ベストセラー『転職の思考法』著者が今こそ若い世代に伝えたいこと。「強みにフォーカスせよ」「人気より信頼を取れ」「グッドアンセスターになれ」……。この短く強い言葉で、明日から働く力が湧いてくる。


    【目次】
    第1章 マインド
     好きなものを掴んで離さない「握力」の話
    第2章 仕事術
     自分に「期待値」を発生させる!
    第3章 仲間
     「見えざる資産」にアクセスしてる?
    第4章 インスピレーション
     「未来の種」を一緒に見つけよう
    第5章 人生
     「自分の強み」にフォーカスする生き方
  • ・仕事、結婚、出産、どれが自分にとっての幸せかわからない
    ・これからどのようにキャリアを構築しようか迷っている
    ・子どもが欲しいという気持ちはあるが、出産や育児に不安がある
    そんな女性は必読!

    現代の女性は、結婚してもいいし、しなくてもいい。子どもを持ってもいいし、持たなくてもいい。仕事に生きてもいいし、家庭に生きてもいい……。人生の選択肢が増え、自由に選べるようになりました。そのこと自体はとても喜ばしいことですが、目の前の道がさまざまに枝分かれしていて、その先の景色が見通せない状態で、どの道を選べば幸せを得られるのかわからず、ひとりで悶々と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
    それでは一体、女性はどのような道を選べば、幸せが得られるのでしょうか? 本書では、女性が大きな幸せを得られるのは子育てによってであり、子育てをすることで最高のキャリアと最高のウェルビーイングが得られるということを解説。女性だからこそ享受できる最高の特権を楽しみ、最高のウェルビーイングとキャリアを得て心から満足できる生き方を送るヒントとなる1冊です。
  • 人生で大事なことは(だいたい)中国思想でわかる。
    なぜ「無敵の人」が増え続けるのか。なぜ官僚は叩かれるのか。なぜ日本人は独創性がないと言われるのか。なぜ日本人は勤勉なのか。なぜ人間性と能力は比例するのか。なぜ未来は明るいのか。
    孔子、孟子、旧法党と新法党、朱子学、陽明学、王道と覇道、老荘、墨子、韓非子……
    気鋭の中国思想研究者が代表的な儒学者たちの人生から読み解く。

    現代日本でもたびたび問題となる、道徳や心、人間関係といった私的な問題から、経済とコミュニティ、官僚と政治といった国内問題、中華思想や「帝国」の拡大といった国際問題。
    中国思想(儒教)がさまざまに議論し、そして日本に入り込んできた価値観を知ることは、身の回りや自分自身の問題を考える上で、西洋哲学とはまた違った生々しさを以て役立つ。
    中国思想を代表する儒学者たちの人生や性格を紹介することで、より人間くさい問題意識があったことがわかる教養書であり、生きていく指針としても使える書。
  • 再野生化する地球で、人類が生き抜くためには、経済・政治・社会の大転換が必要だ。
    地球を人類に適応させる「進歩の時代」から人類が地球に抵抗し、自然界と共存する「レジリエンスの時代」へ。
    世界的な経済社会理論家が描く、危機脱出のための処方箋!

    【絶賛!】
    「人新世の危機」を解決する、コモン型経済のリアルな姿がここに。
    ――斎藤幸平(『人新世の「資本論」』)

    【自然の復讐を乗り越える、「共生」の経済システム】
    これまでの「進歩の時代」において人類は、地球の恵みを収奪し、商品化し、消費を最大にして生きてきた。だが、無限の成長と超効率化を絶対視したせいで、環境危機と地球温暖化が発生。洪水、干ばつ、熱波、山火事、台風が、生態系とインフラを破壊し、人類の生存を脅かしている。
    この危機を脱するために必要なのは、「レジリエンスの時代」への大転換。地球を人類に適応させるのではなく、人類を地球に適応させるのだ。自然と共感的に関わるためには、経済・政治・社会の見直しが必須。
    科学技術にも精通した世界的な経済社会理論家が、未来への処方箋を示す!

    【目次】
    第1部 効率vs.エントロピー ――近代の弁証法
    第1章 マスクと人工呼吸器とトイレットペーパー ――適応力は効率に優る
    第2章 テイラー主義と熱力学の法則
    第3章 現実の世界 ――自然界の資本
    第2部 地球の財産化と労働者の貧困化
    第4章 大転換 ――時間と空間の地球規模の囲い込み
    第5章 究極の強奪 ――地球のさまざまな圏と遺伝子プールと電磁スペクトルの商品化
    第6章 資本主義の矛盾 ――効率性の向上と労働者の減少と消費者債務の増加
    第3部 私たちはどのようにしてここに至ったか ――地球上の進化を考え直す
    第7章 生態学的自己 ――私たちの一人ひとりが散逸のパターン
    第8章 新たな起源の物語 ――生命を同期させ、形作るのを手伝う生物時計と電磁場
    第9章 科学的方法を超えて ――複雑で適応的な社会・生態系をモデル化する
    第4部 「レジリエンスの時代」 ――「工業の時代」の終焉
    第10章 レジリエンス革命のインフラ
    第11章 バイオリージョン(生命地域)統治の台頭
    第12章 代議制民主政治が分散型ピア政治に道を譲る
    第13章 生命愛(バイオフィリア)意識の高まり
  • 生産性より共感、哲学、体験を重視せよ!
    AI時代に人間が人間らしく生きるには、生産性より「共感」「哲学」「体験」だ!
    韓国を代表する知性の新時代サバイブ術。
  • 日本唯一の公式本『人を動かす』が、1936年初版、1981年改訂版を経て、約40年ぶりに大改訂。人が生きていく上で身につけるべき「人間関係の30原則」を、長年集めた実話と、成人教育の現場で磨き上げた実践例を交え、説得力豊かに解き明かす。深い人間洞察とヒューマニズムを根底に据え、人の心を突き動かすための行動と自己変革を促す感動の書。あらゆる自己啓発書の原点となった不朽の名著にして歴史的ベストセラー。
  • 日本唯一の公式本『人を動かす』が、1936年初版、1981年改訂版を経て、約40年ぶりに大改訂。人が生きていく上で身につけるべき「人間関係の30原則」を、長年集めた実話と、成人教育の現場で磨き上げた実践例を交え、説得力豊かに解き明かす。深い人間洞察とヒューマニズムを根底に据え、人の心を突き動かすための行動と自己変革を促す感動の書。あらゆる自己啓発書の原点となった不朽の名著にして歴史的ベストセラー。
  • ウクライナ危機、旧統一教会問題の噴出、そして円高とさまよえる欲望……。現代日本の諸問題を、近代史を掘り下ることで明晰に読み解き、日本の未来を考える。最もアクチュアルな時評集。

    【気鋭の政治学者が日本の「いま」をわかりやすく読み解く!】

    ■アメリカ、中国、朝鮮戦争と日本の力学とは?
    ■戦後日本を形づくってきた権力とは何か?
    ■限界を超えた戦後体制はどこに向かうのか?

    繰り返される不祥事、
    政治家の信じがたい愚かで浅薄な言動、
    庶民の暮らしと乖離した政策のズレ、
    権力者たちの驕(おご)り等々。
    いったいこの違和感や奇妙でどうしようもない情けなさは、
    どこからきているのか。何が原点なのか。
    どういうことが影響してこんな体質や思考に陥るのか。
    そんな疑問は、
    日々のニュースの中で膨らんでいくばかりではないだろうか。

    しかし、その疑問を解くには、
    いくら毎日のニュースを積み重ねても本質にはなかなか届かず、
    正体が見えにくい。
    もっと深いところに降りていく必要があるのではないか――。

    幻想、幻惑から覚醒し、その実態を冷徹に見ることからしか、
    閉塞した状況を変え、
    壁の向こう側へとブレークスルーすることはできない。
    (本書より)

    ▽聞き手
    高瀬毅(たかせ・つよし)
    1955年長崎県生まれ。被曝二世。ジャーナリスト、ノンフィクション作家、ラジオパーソナリティー。現在、YouTube番組の「デモクラシータイムス」で司会を務める。明治大学政治経済学部を卒業後、ニッポン放送に入社。情報センター出版局編集者を経てフリージャーナリストとなる。1982 年、ラジオドキュメンタリー「通り魔の恐怖」で日本民間放送連盟賞最優秀賞、放送文化基金賞奨励賞を受賞。2009年『ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」』(平凡社)で平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞を受賞。日本文藝家協会会員。
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    ●〔対談〕よき飲み会の思想
    人づきあいの変遷を読み解く
    苅部 直×髙木裕貴

    ●マスク顔の心理学
    河原純一郎

    ●のインフラ、ラウンジとスナックの現在
    谷口功一

    ●〔対談〕「文学の場所」が失われた現代
    ゆるいつながりという処方箋
    東畑開人×大木亜希子
  • シリーズ2冊
    1,5001,760(税込)
    著者:
    佐治晴夫
    レーベル: 毎日新聞出版

    262文字の中に記述された現代宇宙論のエッセンス。「ゆらぎ」理論の研究などで知られる物理学者が「般若心経」を科学のまなざしで読み解く感動の宇宙講義。この宇宙に存在するすべてのものは、根源において同一であり、互いに浸透しあう相互依存の存在である。私たちの体もまた「自分以外」のもので構成されており、物質としての自分の体は、時々刻々と変化しているのに、なぜ、自分は自分であり続けられるのか――現代科学が明らかにする宇宙の様相を、「般若心経」を通じて考察する、著者のライフワークここに結実!
  • 「役立たず」は「役に立つ」。自分を磨きたければ、無用の「知」に挑め。世界32カ国22言語で翻訳出版されたベストセラー。実用主義・効率主義がまかり通る現代への痛烈な批判。

    無益さにこそ価値がある!
    役に立たない文学や芸術を愛せる人間になるために!

    グローバル経済、利益中心、効率優先……大切なものはどこへ行った?
    錚々たる古の文人・思想家の言葉をたどり、生きる意志を再発見する。

    世界32カ国で刊行された大ベストセラー!

    ——過去の記憶、人文科学、古典語、教育、自由な研究、想像力、芸術、批判的思考など、人間のあらゆる活動を後押ししてきた文明の息吹が、徐々に根絶やしにされようとしている。
    ――食事や呼吸を必要とするのと同じように、わたしたちは「無駄(役に立たないこと)」を必要としている。
    ――真に美しいものは、なんの役にも立たないものだけである。役に立つものはすべて醜い。
    ……わたしは余計なものを必要とする人間だ。
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    普通のビジネスパーソンがクリエイティブ脳になるための入口とガイド役を果たす1冊。「Out of the Box」の「Box」は知識という「思い込み」を指しています。思い込みという箱から自分を解放し、クリエイティブな発想を生み出す思考法を、まるで絵本を読むような感覚で学べる本です。
  • 冷戦、高度経済成長、持家社会、革新自治体、バブル経済、アジア戦後賠償、農地の宅地化、東日本大震災……終戦から21世紀の現在まで、戦後の日本の都市・近郊空間はさまざまな出来事を経験し、大きく変容してきた。本書では、その戦後のあゆみを建築や都市の研究者が、社会や世界情勢、歴史的事件を含めて多角的に検討する。変質しながらも生き続ける戦後を思考する画期的試み。
  • 哲学するとは自分で考えることである。しかしどのように学べばよいのか。道徳、愛、自由、叡智など12のテーマからその道へと誘う、現代フランスを代表する哲学者による手ほどき。
  • 人生が思い通りにならない時、人はどうあきらめ、それでも前に進んでいくのか。コロナ禍で多くの人がさまざまなことをあきらめざるを得なくなった。しかし、あきらめることは決して悪いことではない。商社マン、フリーター、公務員を経て哲学者になった著者が、自らの経験や哲学の知見をもとに、あきらめる意味や活かし方を紹介。「前向きなあきらめ」とは? 何をあきらめ、そして何が得られるのか。困難な時代を歩き続けるための処方箋!
  • 哲学とはどのような学問か。ソクラテス、デカルト、カント、ニーチェら、主要な哲学者は何を探究していた? 哲学史上の重要な考え方とは? 一冊でざっくりつかめる速習入門講座。
  • 「日本資本主義の父」として、また近年では日本型CSR(企業の社会的責任)、SDGs(持続可能な開発目標)の原点とも呼ばれる渋沢栄一。同氏の唱えた「道徳経済合一説」のエッセンスを示した名著『論語と算盤』『渋沢百話』『処世の大道』、自ら子弟のために口述した自伝『雨夜譚』の4冊を、読みやすく新字新仮名、ルビ、注釈付記のうえ、初めて全巻セットで復刊・電子化。
  • 戦争、分断、格差に正義はあるのか。
    プラトン、アリストテレス、カント、ニーチェ、マルクス……
    西洋哲学が問い続けてきた哲学の根源。


    【本書の主な内容】
    西洋哲学の起源/「正義」が政治哲学の中核である理由/「正義」の変容について/プラトン『国家』における正義論/アリストテレスの正義論/法律と正義、宗教・倫理と正義の関係/正義の実現と愛の関係/善の対極にある悪について/ヒトラーの政治哲学-ドイツ観念論の影響/「政治」はなにを目指すべきか/市民に求められる資質について/格差、分断、憎悪とどう向き合うきか/不正と対峙する手段を考える
  • 中国の歴史のなかでも、後漢末期から晋王朝成立までの『三国志』の時代は、特に日本人になじみの深い時代となっている。複雑な外交が展開された時代でもあり、その難しさは現代においても変わるところがなく、『三国志』に描かれる人間の葛藤や苦悩、智謀と計略、危機に際しての行動や決断、悲運や幸運などは、今の時代に生きる我々が共感を持って重ね合わせることができるものばかりである。本書は『三国志』に登場する数々のリーダーの実像に迫り、その叡智によるリーダーシップを理解しやすいイラストを交えたエピソードともに解説する。
  • 『十八史略』には現代日本においても十分通用する魅力がある。『「十八史略」に学ぶリーダー哲学』(東洋経済新報社)をもとに、さらに若い年齢層を含むリーダー、そしてリーダー候補に向け、重要なエピソードを厳選し、イラスト化してリニューアル。リーダー哲学のエッセンスを視覚的にわかりやすくコンパクトに提示するとともに、キーワード解説やコラムを随時挿入することで、立体的にリーダー哲学のエッセンスを学ぶことができる。読み物として純粋に楽しめるだけでなく、実用書としても使い勝手の良い必携書。『十八史略』には、中国の歴史に名を残した多数のリーダーの言行が書き記されている。輝かしい業績はもとより、失政も含め現代のリーダーが学ぶべきロールモデルにあふれている。
  • カント/プラトン/マルクス・ガブリエル/和辻哲郎/ニーチェ/ヴィトゲンシュタイン/ハイデガー……

    世界最高の知の巨人たちの
    「思考の型」が1フレーズですっきりわかる

    物事を考えるとき、哲学は広い視野と長いスパンでアプローチします。日々進行している出来事に対して、一歩身を引いたうえで、「これはそもそもどのような意味なのか?」と問い直し、世界をどうみたらいいのか、新しいメガネを考案するのです。(中略)
    本書では、2500年にわたって、哲学が提案してきた思考のメガネをご紹介しますので、皆さんもぜひ試してみてください。驚くような発見ができるのではないかとひそかに期待しています。(「はじめに」より)


    『MBA100の基本』に続く、23万部突破のベストセラーシリーズ、最新刊!
  • 心臓を動かしたまま行う手術「オフポンプ手術」の第一人者。天皇陛下の執刀医である心臓血管外科医・順天堂医院院長の著者が、後進に伝えたいメッセージ、将来夢をかなえる方法などを熱く綴る。医師、医療関係の仕事を目指す若者はもちろんのこと、先が見えない時代にこれからどう歩んでいけばよいのか悩んでいる人など、世代を問わず、もがいている日本人の背中を押す1冊。
  • 「残業ゼロ」のフレーズで吉越氏の仕事術が人気を博してから10年。相変わらず残業も過労死も減らない。変わったとすれば、「寄らば大樹の陰」とばかりに滅私奉公を続けていた会社が、自分の会社員人生の終わりまで持たない可能性がでてきたこと。しかも、あと20年後、その仕事はAIに奪われているかもしれない……。そんな時代を生きていくのに必要なのは、仕事ではあらゆることを区切って効率を最大限に上げ、プライベートを充実させること。会社で仕事というゲームに勝ち、やがて来る「定年後」をも勝ち組として迎えるための唯一の思考法を紹介する。
  • 孤独を味方につけて人生を深く濃く生きる。一人で生きることは、一見、寂しくつらいことのように語られがちですが、ただ大勢と群れて生きても、「孤独感」のつらさをぬぐうことはできません。むしろ、一人の時間を確保し、楽しむことが、「自分の人生」を生きるための近道になります。本書は、そんな、孤独を楽しみ、質を高めるヒントを、偉人たちの言葉やエピソードを交えて紹介します。孤独を恐れ、無理して人に合わせている人、一人でいることになんとなくうしろめたい気持ちを抱いている人におすすめの一冊です。
  • 無印良品をV字回復させ、常勝経営を実現した名経営者の秘密は手帳にあった! スケジュールを書き込んでいくだけで、自然とPDCAが回り、成果を出し続けられる仕組みをまとめて公開。松井氏が導いた良品計画の「常勝経営」の手法は決して属人的なものではなく、ごくシンプルにPDCAサイクルを回すこと。そのツールとして欠かせないのが手帳である。結果を出し、自らの成長を促す手帳の使い方とは何かを、無印良品時代の経験を絡めてマネジメントと経営のための思考を、実際の手帳紙面を公開しながら1冊にまとめて紹介する。
  • ノーベル賞科学者の「人間力」に迫る! iPS細胞による再生医療の実現に向け、京大iPS細胞研究所(CiRA)を率い、苦闘する日々……ノーベル賞科学者の栄光と挫折を、山中伸弥が自ら語る! 周囲の証言を交え初めて描く、「人間力」の秘密。
  • 『名将言行録』は、戦国時代の武将から江戸時代中期の大名まで、日本を代表する名将の言行を収録した逸話集。幕末の館林藩士である岡谷繁実(1835‐1920)が、アメリカのペリー提督が率いる使節団を目の当たりにして衝撃を受け、「日本人の精神的指針」を示す必要性を痛感したのをきっかけに執筆を開始。1300以上の歴史書を渉猟・抜粋し、実に16年の歳月をかけて明治2(1869)年に完成し、明治9(1876)年に刊行された。以来、政財界のトップをはじめ在野の多くの人々によって読み継がれ、明治42(1909)年の増刷版の刊行に際しては、長年にわたって愛読していた大隈重信が序文を寄せたことでも知られている。
    本書はオリジナルの『名将言行録』から93名の人物による100の言葉をピックアップし、見開き2ページで名言の意味や背景を解説。戦国武将たちを組織のトップ、リーダーと捉え、現代社会のあらゆる組織に属する人に向けて、応用しやすい解釈を行っている。
    戦国時代、特に、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康により天下統一が行われるまでの日本は、下剋上、弱肉強食、合従連衡が繰り返し行われ、めまぐるしく情勢の変化する混沌とした状況にあった。一方、現代の日本はバブル経済の崩壊以降、20年以上にわたって経済の低迷を経験する中で従来の価値観が通用しなくなり、自然災害や感染症の問題に直面する現在にあっては、ますます不確実性が増している。戦国時代と現代、この2つの時代状況には似たものを感じずにはいられない。
    およそ100年にわたって武将たちが合戦を繰り返した戦国時代には、魅力溢れるトップが次々と登場して活躍した。彼らが残した言動や逸話には、現代を生きる人間にとっても、大いに役立つ教訓が多く残されている。
  • ■ファン待望「チョプラ博士の実践書」が誕生!

    故マイケル・ジャクソン、ミランダ・カー、クリントン元米大統領など
    名だたるセレブたちに支持される、世界的メンターの最高傑作

    『宇宙のパワーと自由にアクセスする方法』ファン待望の【実践編】が登場しました!

    ■本書【実践編】では
    アメリカを中心に開催されている
    チョプラセンター主催のプログラムの中で
    講義の合間に教えてもらえる一般的な瞑想方法や、
    瞑想の前後に行うと良いチョプラ博士お薦めのワークが
    随所に散りばめられています。

    深くて効果の高いワークが、
    原著ではさらっと簡潔に語られているだけとなってしまっています。

    そこで本書では、
    新たに追加した各章の終わりの「解説」にて――
    ・瞑想の方法
    ・マントラの唱え方
    ・朝晩のワーク
    ・呼吸法
    ・食事法
    ・サウンドヒーリング
    ・アロマテラピー
    ――など、読者の皆さまがしっかりと実践できるように、
    詳細なインストラクションと補足説明を加えています。

    理論編にあたる前編
    『宇宙のパワーと自由にアクセスする方法』を
    まだお読みになっていないあなたは
    〈パート1 「実践編」を読み進める前に〉で
    内容のおさらいをしていますのでご安心ください。


    ※本書は、2007年4月に大和出版より刊行された
    『あなたが「宇宙のパワー」を手に入れる瞬間』を改題、大幅に再編集したうえ、
    新しく解説をつけ、加筆修正をしたものです。
  • 中国の歴史のなかでも、特に日本人になじみの深い時代を挙げるとすると、後漢末期から晋王朝成立までの『三国志』の時代は外せない。この時代は複雑な外交が展開された時代でもある。こうした外交の難しさは、大きく時を経た現代においても変わるところがない。また、『三国志』に描かれる人間の葛藤や苦悩、智謀と計略、危機に際しての行動や決断、悲運や幸運などは、今の時代に生きる我々が共感を持って重ね合わせることができるものばかりだろう。
    本書は『三国志』に登場する数々のリーダーの実像に迫り、その優れたリーダーシップをエピソードともに解説するものである。さまざまなリーダーのマネジメント手法を紹介しており、現代に応用可能なストーリーを豊富に解説。不確実で先の見通せない時代状況にあって、日々の意思決定に悩んでいるリーダーこそ、過去の歴史に学ぶ必要がある。人生の方向性を見失いそうなとき、行き詰まりそうなとき、歴史書には解決のヒントとなるものが必ずある。『三国志』はそんなヒントの詰まった宝庫である。
  • 『十八史略』は、中国において、元の時代に曾先之という人物が編んだ歴史書である。中国の宋代までの歴史をダイジェスト版としてまとめており、日本では『論語』『唐詩選』などとともに、幾度となく漢文の教科書に採用されてきた。
     特に、『十八史略』は、宋代までの歴史の流れを大きく捉えることができるだけでなく、中国の舞台で活躍したリーダーたちの実像を知ることができ、人生の機微を捉えた諺なとども豊富に紹介されている。
     日本ではこれまで『十八史略』を下敷きとしてビジネス書や小説が多数描かれているため、こうした作品を通じて中国の有名な故事成語を覚えたり、「鼓腹撃壌」「鶏鳴狗盗」といったエピソードを耳にしたりした人も多いだろう。
     かつての日本人は、中国の古典から漢文の素養を身に付け、中国という国のありようを想像していた。しかし、現在は漢文を学ぶ機会も少なくなっており、中国の歴史に対する関心も薄れつつある。
     『十八史略』には、中国の歴史に名を残した多数のリーダーの言行が書き記されている。輝かしい業績はもとより、失政も含めて、現代のリーダーが学ぶべきロールモデルにあふれている。また、リーダーとして人を見る目を養っておくためには、たくさんの人と出会い、読書を重ねる中で多数の人物像に接し、自らの人生を豊かにしておく必要がある。その際のテキストとして、『十八史略』には現代日本においにも十分通用する魅力がある。
     本書は、『『韓非子』に学ぶリーダー哲学』『『貞観政要』に学ぶリーダー哲学』(いずれも東洋経済新報社)に続く、リーダー哲学の解説書。『十八史略』に登場するリーダーたちの「リーダー哲学」に焦点を当て、そのエッセンスを解説していくものである。100の項目を通じて、歴史の流れも整理されているほか、コラムでは代表的な人物や故事成語も学ぶことができるようになっている。
     リーダーとして成長を目指す人にとって、参考となる事例に満ちた本といえるだろう。
  • 中国歴代皇帝のなかでも屈指の名君、唐の太宗と、彼の家臣たちとの対話集『貞観政要』を、現代の経営的観点から読み解いた一冊。
    『貞観政要』は帝王学の教科書として、古来より長きにわたって読み継がれてきた。徳川家康も愛読したと言われており、指導者としてのあり方や組織の活性化、人材育成についてなど、リーダーに必要な教訓であふれている。
    中国古典研究者にして慶應義塾大学名誉教授の竹内良雄と、その弟子・川崎享(株式会社エム・アイ・ピー代表取締役社長)が、現代のリーダーに向けて100篇を選出。明解かつ実践的な解説により、いにしえの名著が現代の新定番としてここに生まれ変わる。
  • 中国の戦国時代末期に活躍した思想家・韓非子。その著書は、性悪説の視点から冷静かつ深く人間を洞察し、現実に即した臣下の操縦法を説いていることでも知られる。

    本書は、韓非子の著作の中から「人を読む」「仕事力」「リーダー」「人間力」「危機管理」という各テーマに沿って、ビジネスマンとして仕事に役立つ言葉を選び出し、紹介する。

    著者は、日本製造業の一業種一社による異業種集団であるNPS研究会を運営。日本のものづくりを再生させるためにこれからの仕事はどうあるべきか、人材育成はどうあるべきか、あるいは中国人経営者やビジネスマンと仕事をする際に何を知っておくべきか、など、NPSの根底をなす「人間尊重」の思想を踏まえつつ、独自の視点から韓非子の魅力を読み解く内容となっている。
  • 【書籍説明】
    突然ながら、最近あなたは心からワクワクしたことが、あるだろうか?

    いま世の中には、閉塞感を抱く人が多い。その原因は何だろう?

    世間では大勢が、見えないモノサシで他人を測る。

    たとえば同窓会の飲み会。

    「ねえ、月にどれくらい貰ってるの?」低いと言うのが恥ずかしい。

    高いと「さすが!」などと持ち上げられるが、いつの間にか嫉妬を受けることもある。

    合コンの席で、いいなと思う女性と出会った。

    しかし仲間が耳打ち。「あの人、見た目より歳いってるよ」。

    それを知ったとたん、なぜか見方を変える。

    この窮屈さは何だろう?だれしも幼少のころは、みんな無邪気に走り回っていたのに。

    かくいう僕も、以前はモノサシに拘った。

    「平均以上の人生を送れたら」などと、思っていた。

    しかし、そんな幻想はもろくも崩れ去った。

    そうなって、ほんとうに良かった。

    社会から逃げるように、飛びこんだアマゾン。

    けた違いのジャングルや、原初の暮らしを続ける現地民と出会った。

    これまでの価値観が、オセロのようにひっくり返る。

    本当の幸せとは何か?人は何のために生き、どこを目指すべきなのか?

    いま生き辛さを感じる、すべての社会人に伝えたい。

    【目次】
    第0章:東京からアマゾンへ
    第1章:ところ変われば善悪かわる
    第2章:みんな箱庭で生きている
    第3章:スライドしない幸せ
    第4章:人は死んだらどこに行く?
    第5章:世界はどこもナゾだらけ
    第6章:ユートピアは覚悟の先に
    第7章:カメは水中で勝負せよ
    第8章:あなたのトナリに別世界
    第9章:苦楽の切り取り方
    第10章:地球のために生きる


    【著者紹介】
    原田 ゆきひろ(ハラダユキヒロ)
    ■昭和56年(1981年)10月11日生まれ。東京都出身。平成16年、東京農業大学卒業。飲食業界の企業に勤める。
    ■中途で社会福祉士を取得し、高齢者の生活相談に携わる。
    本業の傍ら、社会福祉や人と自然の結びつき等をテーマに、WEBライターとして活躍。
    ■何ごとも自らとびこみ、体感することをモットーとしている。
  • ──本書は私にとって9作目になる。ただ、「私が本当に書きたかった本」でもある。──

    「周りの20代よりも出遅れている気がする」
    「何もできないまま30代になりそうで、焦っている」
    この本は、そんなあなたに向けて書いている。

    今まで生きてきて、
    「なんか違う」
    「なんか気持ち悪い」
    といった違和感を抱いてきた、あなたに読んでほしい。
    きっと、あなたは学校や世間から押し付けられる「常識」に疑問を感じてきたはずだ。

    28歳は、人生やキャリアの転機となる年齢だ。
    人生を変えたければ、28歳までに「きっかけ」をつかんでほしい。
    そして、「きっかけ」をつかむ方法について書いたのが本書だ。
    実践すれば、間違いなく30代を楽しめるようになるだろう。

    【目次】
    CHAPTER1:「やりたいこと」がない君へ
    CHAPTER2:私たちが行動を起こせない理由
    CHAPTER3:「インプット」が体験価値を高める
    CHAPTER4:日々を有意義にする「習慣」の力
    CHAPTER5:「人生100年時代」の働き方
    CHAPTER6:人間関係の停滞は、人生の停滞
    CHAPTER7:コミュニケーションが苦手でも、人と「うまくやる」方法
    CHAPTER8:「与え合う世界」の住人になれ

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